JP4552215B2 - コネクタ - Google Patents

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本発明は、コネクタに関し、詳しくはFPC/FFCコネクタにおいてFPCケーブルを差し込んだときにそのFPCケーブルの接点に接触するコンタクトの接触部に改良を加えて、ケーブルの両面から挟み込んでも良好に接触できる構造のFPC/FFCコネクタに関する。
従来技術におけるFPCケーブルとコンタクトするコネクタ10は、図3及び図5〜図7に示すように、薄型の直方体形状に形成されたハウジング11と、このハウジング内部に整列状態で形成されたFPCケーブル35の端子37の数だけ備えた端子係合室10Aを設け、この端子係合室10Aにはハウジング11の前方方向から挿入係止する第2コンタクト12と、ハウジング11の後方方向から挿入係止する第1コンタクト13とを備えた構成になっている。
ハウジング11に設けた端子係合室10Aは、前方方向にFPCケーブル35を挿入するためのケーブル挿入口14を設け、その内部空間手前にケーブル35を収容するケーブル収容部15を設け、その奥空間に第2コンタクト12を係合係止して収容する第2収容部16を設け、最も奥空間に第1コンタクト13を係合係止して収容する第1収容部17を設け、この第1収容部17の略中間位置にFPCケーブル35の挿入位置を決めるケーブル係止部18を備えた構造となっている。
又、ハウジング11の端子係合室10Aの天井面には一部開口として開放窓19を設け、ケーブル収容部15の底部には第2コンタクト12を係止する第2係合部20を備え、第1収容部17の底部には第1コンタクト13を係止する第1係合部21を設けた構造となっている。
更に、ケーブル挿入口14に連続した上部位置にケーブル35を挿入方向にガイドする上部ケーブルガイド部22と、同じくケーブル挿入口14に連続した下部位置にケーブル35を挿入方向にガイドする下部ケーブルガイド部23とを設けた構造になっている。
第1コンタクト13は、導電性部材で形成され、ボード等に接続するための外部に露出した状態に形成されている第1接続部25と、第1接続部25から直交する方向に折り曲げて第1基部26を形成し、更に第1基部26を第1接続部25とは反対方向の直交する方向に折り曲げて第1連結部27を形成し、この第1連結部27に連設した先端に単一の曲面形状に形成した第1接触部28とからなる。このように折り曲げて形成した第1コンタクト13において、第1基部26が第1係合部21に係合して係止されると、第1連結部27が弾性状態となり、単一の曲面形状の第1接触部28がFPCケーブル35の端子37に接触して持ち上がるとその持ち上がった分だけ端子37方向に弾性力を与える。
第2コンタクト12は、金属性部材で形成され、ボード等に接続するための外部に露出した状態に形成されている第2接続部30と、第2接続部30から略同じ方向に折り曲げて第2基部31を形成し、更に、第2基部31を傾斜するように曲げて第2連結部32を形成し、この第2連結部32に連設した先端に単一の曲面形状に形成した第2接触部33とからなる。このように折り曲げて形成した第2コンタクト12において、第2基部31が第2係合部20に係合して係止されると、第2連結部32が弾性状態となり、第2接触部33がFPCケーブル35の補強板39に接触して弾性変形し、その弾性変形した分だけ補強板39方向に弾性力を与える。
FPCケーブル35は、図3及び図9に示すように、フラットでフレキシブルに形成され、そのケーブル36の端部には整列状態に等間隔で配置された端子37からなる接点38と、この接点38の背面にあたる反対側に補強板39を取付けた構造となっている。
このような構成からなるコネクタ10において、ハウジング11内には、ハウジング11の後面から装着した第1コンタクト13、及び前面から装着した第2コンタクト12が存在し、その第1接触部28及び第2接触部33が所定の間隔を持って離隔して対峙した状態に位置した構造となっている。
そして、図4に示すように、このコネクタ10にFPCケーブル35を挿入して装着すると、先ず、FPCケーブル35の先端側の接点38が上側、補強板39が下側にして、ケーブル挿入口14から差し込むと接点38は上部ケーブルガイド部22によりガイドされ、補強板39は下部ケーブルガイド部23によりガイドされ、更に奥方向にガイドされ、接点38が第1コンタクト13の第1接触部28に当接して上方向に押し上げることで弾性付与され、補強板39が第2コンタクト12の第2接触部33に当接して下方向に押し下げることで弾性付与される。即ち、ケーブル35は、上下面の接点38及び補強板39の両面が第1コンタクト13の第1接触部28及び第2コンタクト12の第2接触部33の両方で上下から当接された状態で支持される。
特開2002−158055号(第5頁〜7頁、第1図)
しかしながら、上記背景技術の項で説明した従来技術のコネクタにおいては、FPCケーブルの接点と補強板の両面を当接した状態で支持することになるが、ケーブル自体が挿入して接触状態を維持しているときには、コンタクトの接触圧のみで保持され、単一の曲面形状の凸部でケーブルの両側から押圧しているために、押圧している位置がずれると、その分接触状態が不安定になるという問題がある。
従って、小型化及び実装密度が高くなっているFPCケーブル及びコネクタの構造において、ケーブルを挟んだ状態で接触する独立したコンタクトを有する構造のコネクタにおいて、接触状態を良好に維持する構造に解決しなければならない課題を有する。
上記課題を解決するために、本発明に係るコネクタは、次に示す構成にすることである。
(1)コネクタは、端部に整列状態で形成した複数の端子からなる接点を備えたFPCケーブルと、前記FPCケーブルを差し込むケーブル挿入口を有し、前記端子を当接して接触する第1コンタクトと前記接点の反対側の位置を当接する第2コンタクトとを前記端子の数だけ備えたコネクタと、からなり、前記第1コンタクトは、前記端子に当接して接触する接触部を複数の曲面形状の凸部を形成し、前記第2コンタクトは、前記接点の反対側の位置に当接して接触する接触部を複数の曲面形状の凸部を形成し、前記第1コンタクトの凸部が前記第2コンタクトの凸部に対して水平方向にずらして形成されていることである。
(2)前記第1コンタクトの複数の曲面形状の凸部は、前記FPCケーブルの挿抜方向に設けた2つの曲面形状の凸部であることを特徴とする(1)に記載のコネクタ。
(3)前記第2コンタクトの複数の曲面形状の凸部は、前記FPCケーブルの挿抜方向に設けた2つの曲面形状の凸部であることを特徴とする(1)に記載のコネクタ。
本発明のコネクタは、FPCケーブルの上下の両側から押圧して支持するコンタクトの接触部を曲面形状の複数の凸部で形成したことで、両側で支持する接触部の位置がずれても安定した状態で支持できるようになり、ケーブルの端子とコンタクトとの接触状態を安定させることができる。
次に、本発明に係るコネクタの実施例について、図面を参照して説明する。尚、従来技術で説明したものと同じものには同一符号を付与して説明する。
本願発明に係る第1実施例のコネクタは、図1及び図5〜図7に示すように、薄型の直方体形状に形成されたハウジング11と、このハウジング11内部に整列状態で形成されたFPCケーブル35の端子37の数だけ揃えた端子係合室10Aを設け、この端子係合室10Aにはハウジング11の前方方向から挿入され係合係止されている第2コンタクト12と、ハウジング11の後方方向から挿入され係合係止されている第1コンタクト13とを備えた構成となっている。
ハウジング11に設けた端子係合室10Aは、前方方向にFPCケーブル35を挿入するためのケーブル挿入口14を設け、その内部空間手前にケーブル35を収容するケーブル収容部15を設け、その奥空間に第2コンタクト12を係合係止して収容する第2収容部16を設け、最も奥空間に第1コンタクト13を係合係止して収容する第1収容部17を設け、この第1収容部17の略中央位置にFPCケーブル35の挿入位置を決めるケーブル係止部18を備えた構造となっている。
又、ハウジング11の端子係合室10Aの天井面には一部開口として開放窓19を設け、ケーブル収容部15の底部には第2コンタクト12を係止する第2係合部20を備え、第1収容部17の底部には第1コンタクト13を係止する第1係合部21を設けた構造となっている。
更に、ケーブル挿入口14に連続した上部位置にケーブル35を挿入方向にガイドする上部ケーブルガイド部22と、同じくケーブル挿入口14に連続した下部位置にケーブル35を挿入方向にガイドする下部ケーブルガイド部23とを設けた構造になっている。
第1コンタクト13は、導電性部材で形成され、ボード等に接続するための外部に露出した状態に形成されている第1接続部25と、第1接続部25から直交する方向に折り曲げて第1基部26を形成し、更に、第1基部26を第1接続部25とは反対方向の直交する方向に折り曲げて第1連結部27を形成し、この第1連結部27に連設した先端に曲面形状に形成した第1接触部28とからなる。
第1接触部28は、ケーブル35の挿抜方向に曲面形状に形成された2つの凸部28a、28bからなり、全体としてW形状の接触部位で形成されている。ここで、2つの凸部28a、28bで形成したがこれに限定されることなく、第2コンタクト12の第2接触部33とで挟み込む位置関係をラフな構造にすることが主要な目的であるため、その凸部の数は複数であればよい。
このように折り曲げて形成した第1コンタクト13において、第1基部26が第1係合部21に係合して係止されると、第1連結部27が弾性状態となり、第1接触部28がFPCケーブル35の端子37に接触して持ち上がるとその持ち上がった分だけ端子37方向に弾性力を与える。
第2コンタクト12は、金属性部材で形成され、ボード等に接続するための外部に露出した状態に形成されている第2接続部30と、第2接続部30から略同じ方向に折り曲げて第2基部31を形成し、更に、第2基部31を傾斜するように曲げて第2連結部32を形成し、この第2連結部32に連設した先端に曲面形状に形成した第2接触部33とからなる。
第2接触部33は、ケーブル35の挿抜方向に曲面形状に形成された2つの凸部33a、33bからなり、全体としてW形状の接触部位で形成され、第1コンタクト13の凸部28a、28bに対して水平方向にずらして形成されている。ここで、2つの凸部33a、33bで形成したがこれに限定されることなく、第1コンタクト13の第1接触部28とで挟み込む位置関係をラフな構造にすることが主要な目的であるため、その凸部の数は単数或は複数でもよい。
このように折り曲げて形成した第2コンタクト12において、第2基部31が第2係合部20に係合して係止されると、第2連結部32が弾性状態となり、第2接触部33がFPCケーブル35の補強板39に接触して弾性変形し、その弾性変形した分だけ補強板39方向に弾性力を与える。
FPCケーブル35は、従来技術で説明したものと同じであり、図1及び図11に示すように、フラットでフレキシブルに形成されたケーブル36であり、その端部には整列状態に等間隔で配置された端子37からなる接点38と、この接点38の反対側の背面にあたる反対側に補強板39を取付けた構造となっている。この接点38の奥行き長さが補強板39の奥行き長さよりも短く形成されている。
このような構成からなるコネクタ10は、図8に示すように、ボード80に設けたコネクタ配置部83の接続係止部81、82に第1接続部25及び第2接続部30を接触させてハンダ付け等により接続することでボード80に固定する。
このようにしてボードに装着されたコネクタ10において、図1に示すように、ハウジング11内には、ハウジング11の後面から装着した第1コンタクト13、及び前面から装着した第2コンタクト12が存在し、その第1接触部28と第2接触部33が所定の間隔を持って離隔して対峙した状態に位置した構造となっている。
そして、図2に示すように、このコネクタ10にFPCケーブル35を挿入して装着すると、先ず、FPCケーブル35の先端側の接点38が上側、補強板39が下側にして、ケーブル挿入口14から差し込むと接点38は上部ケーブルガイド部22によりガイドされ、補強板39は下部ケーブルガイド部23によりガイドされ、更に奥方向にガイドされ、接点38が第1コンタクト13の第1接触部28の2つの凸部28a、28bに当接して上方向に押し上げることで弾性付与され、補強板39が第2コンタクト12の第2接触部33の2つの凸部33a、33bに当接して下方向に押し下げることで弾性付与される。
即ち、ケーブル35は、上下面の接点38及び補強板39の両面が第1接触部28の2つの凸部28a、28b及び第2接触部33の2つの凸部33a、33bの両方で上下から当接された状態で支持される。このように、ケーブルの両側から当接する長さを長くした構造にすることで、当接する位置関係に微妙なズレがあっても、どちらかの凸部が他方の接触部の凸部との位置関係を略同じくすることができ、当接状態の不具合さを解消できる。
同時に、補強板39の内側端縁40がガイド引掛部24に係合することで、そのままで抜こうとしても補強板引掛部24に補強板39の端縁40が接合した状態となりケーブル35は抜けない。このようにして、ケーブル35が挿入されると、その端子37がコンタクト13の接触部28に接触した状態となり、その時には補強板引掛部24に補強板39の端縁40が係合しているか、係合できる位置にあるため、外部からの衝撃やこじりによる挿抜方向の動きはごく限られたものになり、安定した接続状態を維持することができる。
そして、FPCケーブル35を抜く時にはケーブル自体を少々上方向に持ち上げることで補強板引掛部24に係合している補強板39の端縁40を外すことで簡単に抜くことができる。
本発明のコネクタは、FPCケーブルの上下の両側から押圧して支持するコンタクトの接触部を複数の凸部で形成したことで、両側で支持する接触部の位置がずれても安定した状態で支持できるコネクタを提供する。
本願発明に係るコネクタの断面図である。 同、FPCケーブルを挿入したときのコネクタの断面図である。 従来技術におけるコネクタの断面図である。 同、FPCケーブルを挿入したときのコネクタの断面図である。 コネクタの平面図である。 コネクタの正面図である。 コネクタの側面図である。 コネクタを載置するボードの一部を示したものである、 FPCケーブルの先端部位の接点の構造を示した平面図である。
符号の説明
10;コネクタ、10A;端子係合室、11;ハウジング、12;押えバネ、13;コンタクト、14;ケーブル挿入口、15;ケーブル収容部、16;押えバネ収容部、17;コンタクト収容部、18;ケーブル係止部、19;開放窓、20;押えバネ係合部、21;コンタクト係合部、22;上部ケーブルガイド部、23;下部ケーブルガイド部、24;補強板引掛部、25;接続部、26;基部、27;連結部、28;接触部、28a;凸部、28b;凸部、30;押え接続部、31;押え基部、32;押え連結部、33;押え接触部、33a;凸部、33b;凸部、35;FPCケーブル、36;ケーブル、37;端子、38;接点、39;補強板、40;端縁。

Claims (3)

  1. 端部に整列状態で形成した複数の端子からなる接点を備えたFPCケーブルと、
    前記FPCケーブルを差し込むケーブル挿入口を有し、前記端子を当接して接触する第1コンタクトと前記接点の反対側の位置を当接する第2コンタクトとを前記端子の数だけ備えたコネクタと、からなり、
    前記第1コンタクトは、前記端子に当接して接触する接触部を複数の曲面形状の凸部で形成し、前記第2コンタクトは、前記接点の反対側の位置に当接して接触する接触部を複数の曲面形状の凸部を形成し、
    前記第1コンタクトの凸部が前記第2コンタクトの凸部に対して水平方向にずらして形成されていることを特徴とするコネクタ。
  2. 前記第1コンタクトの複数の曲面形状の凸部は、前記FPCケーブルの挿抜方向に設けた2つの曲面形状の凸部であることを特徴とする請求項1に記載のコネクタ。
  3. 前記第2コンタクトの複数の曲面形状の凸部は、前記FPCケーブルの挿抜方向に設けた2つの曲面形状の凸部であることを特徴とする請求項1に記載のコネクタ。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH0536454A (ja) * 1991-07-29 1993-02-12 Casio Comput Co Ltd コネクタ
JPH0617167U (ja) * 1992-07-31 1994-03-04 ミツミ電機株式会社 電気コネクタ

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