JP4015106B2 - 金属シェルの固定構造 - Google Patents

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Description

本発明は金属シェルの固定構造に関し、より詳細には、FPC(平型柔軟ケーブル;flexible plate cable)用コネクタを構成する金属シェルの固定構造に関する。
従来のFPC用コネクタにおける金属シェルによる固定構造の概略を、図7〜9を用いて説明する(詳細は、特許文献1参照)。
図7は、従来のFPC用コネクタの斜視図であり、図8は、FPC用コネクタの補強部材としての第2の金属シェルの斜視図、図9は、FPC用コネクタにFPCが挿入されている時のFPC用コネクタの断面図である。
FPC用コネクタ50は、概略、第1の金属シェルとしてのカバー60、絶縁ハウジング70、コンタクト80、第2の金属シェルとしてのアンダーバー90を含んでいる。
前記第1の金属シェルとしてのカバー60は、天板部材61と、該天板部材61の長手方向に沿って一段低く形成されている中央段部62と、該中央段部62を挟むように、天板部材61両側から該天板部材61に概略直交して下方に向けて突出形成されている係止片63とを備えている。このカバー60は、前記絶縁ハウジング70の基体部71の表面73との間にFPC51が挿入される受入空間52を形成するようにして、絶縁ハウジング70上部を覆っている。
前記絶縁ハウジング70は、基体部71と、その四隅に形成された方型の係合孔72と、前記基体部71の裏面74に形成された案内溝75とを備えている。さらに前記絶縁ハウジング70には、インサートモールド成形により、その基体部71内に一対のコンタクト80が向き合うように埋め込み配置されている。
前記第2の金属シェルとしてのアンダーバー90は、前記絶縁ハウジング70の案内溝75に嵌まり込む底面部材91と、該底面部材91中央で一段低く形成されている中央段部92と、該中央段部92を挟むようにして、底面部材91両側から該底面部材91に略直交して上方に向けて突出形成されている逆U字形状に湾曲した係止片93及び該係止片93と交差するように底面部材91両側に設けられた係止バー94とを備えている。
前記逆U字状に湾曲した係止片93は、前記カバー60の係止片63と係合し、該カバー60と前記絶縁ハウジング70との間にFPC51の受入空間52を形成する(第1の係合状態)。また、係止バー94には、その中央上部内向きに、前記カバーシェル60の中央段部62に係合するフック96が形成され、その両端上部に、前記絶縁ハウジング70の四隅に形成された係合孔72に嵌入係止される係止部95が形成されている。
FPC用コネクタ50は、上記の通りの構成を有するので、FPC51が挿入されると、アンダーバー90の係止片93とその係止片63が係合しているカバー60を押し下げ、FPC51をコンタクト80に押圧接触させるとともに、係止バー94のフック96にその中央段部62を係止させ、カバー60を押し下げ状態に維持する(第2の係合状態)。これにより、該FPC51の対応するパッドとコンタクト80の端子部81との確実な電気的接続が達成される。
特開平11−111402号公報
従来のFPC用コネクタは、上記したように、第2の金属シェルとしてのアンダーバー90は、2つの部材、すなわち、底面部材91と係止バー94、とからなり、一方の部材である底面部材91は、その逆U字上係止片93が第1の金属シェルとしてのカバー60の天板61の係止片63と係合し、他方の部材である係止バー94は、そのフック96が第1の金属シェル60の天板61(中央段部62)に係合し、その係止部95が絶縁体80に係合する。このように第2の金属シェル90は、複雑な構造を有するとともに、FPCの挿脱、特に、脱着(又は、次の装着のための準備)時に手間がかかる。このことは、FPC用コネクタの製造時間や製造コストを増大化させる。
本発明は、上記問題点に鑑み、部品点数を少なくするとともに、簡単な構造で確実にかつ容易に金属シェルを固定できる固定構造を提供することを目的としている。
上記目的を達成するために、本発明の金属シェルの固定構造は、側壁に係合孔を有する第1の金属シェルと、底部に案内溝及びランスロック部を有し、前記第1の金属シェルに上部及び側部を覆われる絶縁体と、前記係合孔に係合し肩部を介して突出する突起部及び前記ランスロック部に係止されるランスを有し、前記案内溝に嵌合する第2の金属シェルとを備え、前記案内溝の前記欄クロック部にランスが係止される側と対向する側にのみ前記第2の金属シェルの肩部が当接することを特徴とする。
また、本発明の金属シェルの固定構造は、FPC用コネクタに適用されることが好ましい。
本発明の金属シェル固定構造により、剛性の高い材料を使用しても、上記の通り弾性力を付与されたランスを設けるという簡単な構造で、金属シェル及び絶縁体が容易に且つ確実に固定される。
また、本発明の金属シェル固定構造においては、従来例に比べて部品点数が少ないので、製造時間も減少し、コストも安く済む。
本発明の実施例を、図1〜6を用いて説明する。
図1は、FPC用コネクタを構成する第1の金属シェルを、図2は、同じく絶縁体を、図3は、同じく第2の金属シェルを示している。図4は、組み立てられたFPC用コネクタを、図5は図4の断面図を、図6は、プリント回路基板に実装された前記FPC用コネクタにFPCが挿入されている時の図5と同様の断面図を示している。
FPC用コネクタ1は、従来例と同様、第1の金属シェル11、絶縁体12、コンタクト3、第2の金属シェル13を備えている。
第1の金属シェル11は、全体として板厚tを有する板状体から形成される。図1に示されるように、該第1の金属シェル11は、天板111、係合孔113を有する左右の側壁112、112’、天板111から垂下される縁部115及び該縁部115中央からさらに垂下し、絶縁体12底部に形成される係合溝127と係合し該絶縁体12底部を抱きかかえるように形成されている係合突条部114からなる。
左右の側壁112、112’下端部には、図1(a)又は(c)で上下に一対の係合突条部116,116’がそれぞれ絶縁体12底部を抱きかかえるように形成されている。このような構成を有することによって、第1の金属シェル11は、組み立てられた時、絶縁体12の上部表面との間にFPCが挿入される受入空間15を形成するようにして、絶縁体12上部を覆う。
絶縁体12は、基体部120と該基体部120の左右両側に形成されている側壁123とからなる。図2に示されるように、基体部120は、その上部表面から前後(図2(a)では上下)側部にかけて、コンタクト3の接点部31が入り込む第1の溝部121が多数形成され、その前後側部下方には、前記第1の溝部121に対応して前記コンタクト3の圧入部33が圧入される第2の溝部122が多数形成されている。
また、絶縁体12の底部の幅方向中央部には、長手方向に後述する第2の金属シェル13が嵌合する案内溝124が形成され、さらに、該案内溝124の底面125には、その中心線上に1又はそれ以上の、第2の金属シェル13のランス131が係合するランスロック部126が形成されている。なお、案内溝124の底面125の高さは、前記第1の金属シェル11の側壁112に形成された係合孔113が案内溝124に面して開口するように設定される。
案内溝124は、図2(c)に示されるように、その幅W1が前記第2の金属シェル13の幅W1と略等しく形成される。但し、該案内溝124の右端部では、長さHにわたって第2の金属シェル13の突起部132と略同じ幅W2とを有するように肩部128を介してやや幅狭い溝部129が形成されている。案内溝124の左端部は、このような構成は設けられていない。
ランスロック部126は、後述する第2の金属シェル13に設けられているランス131の形状に沿うように形成され、具体的には、断面で右側から左側方向(言い換えれば、前記案内溝124の幅狭い溝部129が形成されている右端部と相対する方向)へ進むにつれて該ランスロック部126の深さが深くなるように傾斜面が形成されて垂直壁126’を有する概略直角三角形状に形成されている(図5参照)。
なお、絶縁体12の底部の長手方向略中央部には、前記第1シェル11の係合突条部114が係合する係合溝127が前記案内溝124と直角を成すように形成されている。
第2の金属シェル13は、全体として前記第1の金属シェル11と同じ板厚t及び前記絶縁体12の案内溝124と同じ幅W1を有する板状体である。該第2の金属シェル13の長さは、概略、前記絶縁体12の案内溝124の長さLに前記第1の金属シェルの側壁の厚さの2倍の厚さ2tを加えた長さである。該金属シェル13の略中央線上には、切り起し片であるランス131が1個またはそれ以上の個数形成される。ランス131は、図3(b)に示されるように、左側を自由端とし、弾性力を付与されて第2の金属シェル13から傾斜して切り起されている。このような構成により、弾性を有するランス131の線大部は、該ランス131が前記絶縁体13底部に設けられているランスロック部126に係合すると、該ランスロック部126の垂直壁126’と当接して係止される。
また、第2の金属シェル13の左右両端には、長さH’及び前記幅W1より小さい幅W2を有する突起部132、132’が、階段状の肩部133、133’を介して形成されている。該突起部132、132’の長さH’は、前記絶縁体12の案内溝124の右端部に形成されている幅狭い溝129の長さHと前記第1の金属シェル11の側壁112の厚さtとの和に略等しくなるように形成されている。該突起部132、132’は、前記第1の金属シェル11の左右の側壁112、112’に形成されている係合孔113、113’に係合する。したがって、該係合孔113、113’は、突起部132、132’の幅と略同じ幅及び該突起部132、132’の板厚tと略同じ高さを有する。
なお、第1、2の金属シェル11の剛性を高めるためには、剛性を有する材料の選択や板厚を大きくすることも考えられるが、従来例の項でも述べたように長手方向に沿って段部構造や溝構造あるいはリブ構造を設けることが考えられる(図6、7、8参照)。
コンタクト3は、上記従来例と同様の構成を有する。すなわち、図5(b)に示されるように、FPCの対応する端子と電気的に接続される接点部31、プリント回路基板の対応する端子と電気的に接続される端子部32、前記絶縁体12の第2の溝部122に圧入されてコンタクト3を該絶縁体12に固定するための圧入部33及び前記接点部31を片持ち梁状でかつ弾性的に支持する基部34とからなる。
以上説明した構成要素を組み立てて、図4、5に示されるように、FPC用コネクタが製造される。その組み立て手順を以下簡単に説明する。
まず、コンタクト3の圧入部33を絶縁体12の第2の溝部122に圧入してコンタクト3を絶縁体12に固定する。次に、第1の金属シェル11に絶縁体12を取り付ける。この時、コンタクト3の接点部31は、第1の金属シェル11と絶縁体12との間に形成されている受入空間15と前記絶縁体12の第1の溝部121との間を移動自在に配置されている。
続いて、前記絶縁体12の案内溝124内に前記第2の金属シェル13を嵌合させる。この時、案内溝124の左側は、上記したように、右側と違い幅狭い部分が形成されていないので、第2の金属シェル13の対応する左側の突起部132’を第1の金属シェル11の同じく対応する左側側壁112’の係合孔113’(図示されていない)内に挿入し得る。前記左側の突起部132’を前記左側側壁112’の係合孔113’内に挿入後、前記第2の金属シェル13の右側突起部132を、対応する前記第1の金属シェル11の右側側壁112の係合孔113に向け、前記第2の金属シェル13を案内溝124に沿って右方向に移動させる。該右方向への移動につれ、第2の金属シェル13の右側突起部132は、案内溝124の幅狭い部分に係合し、その後、係合孔113に達し、該係合孔113と係合する。この時、第2の金属シェル13の肩部133は、絶縁体12の案内溝124の肩部128に当接し、同時に、第2の金属シェル13のランス131が、その弾性力により、対応する絶縁体12のランスロック部126内に入り込み、その垂直壁126’に係止される。それによって、第2の金属シェル13は、左方向への移動を規制され、その突起部132が第1の金属シェル11の係合孔113との係合を解かれることがない(図5(a)参照)。
このように、FPC用コネクタ1は、簡単な構造で容易にしかも確実に組み立てることができる。その電子機器への実際の使用に際しては、図6に示されるように、FPC用コネクタ1は、電子機器等のプリント回路基板2にコンタクト3の端子部32が電気的に半田接続され、FPC4がこれに挿着されることにより、前記プリント回路基板2と他のプリント回路基板とが接続される。なお、図6において、14は、押え板であり、第2の金属シェル13をさらに補強するものであるが、なくともよい。
また、FPC用コネクタ1は、剛性を高めた構造の金属シェルを使用することができるので、プリント回路基板等の反り等の変形に影響を受ける恐れがない。
本発明の実施例では、第2の金属シェル13が、図において左側への移動を規制されるように形成されているが、右側への移動を規制するように形成されてもよい。
また、第2金属シェル13の左右端の突起部132,132’は階段状の肩部133、133’を介して幅狭く形成されているが、傾斜状の肩部を介してもよい。要は、該左右の突起部132、132’の長さH’が、少なくとも第1の金属シェル11の左右の側壁112、112’の厚さt以上あればよい。
本発明の実施例における第1の金属シェルを示し、(a)は、平面図、(b)は、正面図、(c)は、側面図である。 本発明の実施例における絶縁体を示し、(a)は平面図、(b)は、正面図、(c)は、裏面図、(d)は、側面図である。 本発明の実施例における第2の金属シェルを示し、(a)は、平面図、(b)は正面図である。 本発明の実施例における組み立てられたFPC用コネクタを示し、(a)は正面図、(b)は、裏面図である。 図4に示される組み立てられたFPC用コネクタの断面図であり、(a)は、図4のA−A断面図及びその一部拡大図、(b)は、図4のB−B断面図である。 プリント回路基板に実装された前記FPC用コネクタにFPCが挿入されている時の図5と同様の断面図である。 従来のFPC用コネクタの斜視図である。 図7の従来のFPC用コネクタの補強部材としての第2の金属シェルの斜視図である。 図7の従来のFPC用コネクタにFPCが挿入されている時のFPC用コネクタの断面図である。
符号の説明
1、50 FPC用コネクタ
2 プリント回路基板
3、80 コンタクト
31、81 (コンタクトの)接点部
32、82 (コンタクトの)端子部
33 (コンタクトの)圧入部
34 (コンタクトの)基部
4、51 FPC(平型柔軟ケーブル)
11 第1の金属シェル
111 天板
112、112’ 側壁
113、113’ 係合孔
114 係合突条部
115 縁部
116、116’ 係合突条部
12 絶縁体
120 基体部
121 第1の溝部
122 第2の溝部
123 側壁
124 案内溝
125 (案内溝の)底面
126 ランスロック部
126’ (ランスロック部の)垂直壁
127 係合溝
128 肩部
129 (案内溝の)幅狭い溝部
13 第2の金属シェル
131 ランス(切り起し部)
132、132’ 突起部
133、133’ 肩部
14 押え板
15、52 受入空間
60 カバー(第1の金属シェル)
61 天板部材
62 (天板部材の)中央段部
63 係止片
70 絶縁ハウジング
71 基体部
72 係合孔
73 (基体部の)上面
74 (基体部の)裏面
75 案内溝
90 アンダーバー(第2の金属シェル)
91 底面部材
92 中央段部
93 逆U字状係止片
94 係止バー
95 係止部
96 フック

Claims (2)

  1. 側壁に係合孔を有する第1の金属シェルと、
    底部に案内溝及びランスロック部を有し、前記第1の金属シェルに上部及び側部を覆われる絶縁体と、
    前記係合孔に係合し肩部を介して突出する突起部及び前記ランスロック部に係止されるランスを有し、前記案内溝に嵌合する第2の金属シェルと、
    を備え、
    前記案内溝は、前記ランスロック部にランスが係止される側と相対する側にのみ前記第2の金属シェルの肩部と当接する肩部が設けられていることを特徴とする金属シェルの固定構造。
  2. 前記固定構造は、FPC用コネクタに適用されることを特徴とする請求項1に記載の金属シェルの固定構造。
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