JP4551711B2 - コンピュータシステム - Google Patents

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Description

この発明は、例えばインタラクティブ・テレビジョンなどと称される対話型のデジタルテレビジョン放送の受信機能を搭載したコンピュータシステムに関する。
近年のCPU性能の向上および画像処理技術の向上に伴い、テレビジョン放送を視聴可能なパーソナルコンピュータが開発されるに至っている(例えば特許文献1等参照)。また、最近では、例えば番組中の設問に視聴者が回答することなどが可能な対話型のデジタルテレビジョン放送も普及し始めている。
ノートブックタイプのパーソナルコンピュータなどでは、ある程度の時間、バッテリ駆動が可能であり、また、キーボードやタッチパッドなどの入力装置を備えるので、例えば外出先や移動中など、場所を選ばず、どこでも対話型のデジタルテレビジョン放送を楽しむために利用されることが予想される。
特開平11−122550号公報
ところで、この対話型のデジタルテレビジョン放送では、GUI(Graphical User Interface)用のオブジェクト(例えば設問に回答するための選択肢を表す画像等)を描画するための制御情報をデジタルテレビジョン放送データに混在させて送信する。一方、このデジタルテレビジョン放送データを受信するデジタルテレビジョン放送受信装置では、この制御情報からGUI用のオブジェクトを描画し、その放送番組のビデオ画像に重畳させるべく合成を行う。
したがって、放送受信部から受け取った画像をCRTに表示する特許文献1に記載された手法では、オブジェクトが既に重畳されたビデオ画像がパーソナルコンピュータに供給されることになる。この場合、放送受信部とパーソナルコンピュータとの間で制御情報の授受は行われないので、パーソナルコンピュータが備えるキーボードやタッチパッドなどの入力装置でオブジェクトに対応する入力を行うことができない。
また、放送受信部が受信したデジタルテレビジョン放送データの画像はパーソナルコンピュータ側の画像表示部の制御下でCRTに表示されるので、放送番組のみを視聴したい場合であっても、電源オン時、パーソナルコンピュータのシステム起動が完了するまで待機する必要があった。
この発明は、このような事情を考慮してなされたものであり、デジタルテレビジョン放送を快適な環境下で視聴することを実現するコンピュータシステムを提供することを目的とする。
前述した目的を達成するために、この発明のコンピュータシステムは、CPUと、表示装置と、前記CPUで実行されるプログラムが前記表示装置に表示させる第1の画像データを描画するグラフィックスコントローラと、ユーザインタフェース用のオブジェクトを描画するための制御情報を含むデジタルテレビジョン放送データを受信して前記表示装置に表示させる第2の画像データを再生するデジタル放送受信装置と、前記デジタル放送受信装置から出力される前記第2の画像データを指定されたサイズに変換するスケーリング回路と、前記デジタル放送受信装置にて再生される前記オブジェクトが重畳された前記第2の画像データを前記表示装置に全面表示する第1の表示モードと、前記スケーリング回路に縮小させた前記第2の画像データと前記オブジェクトとが重畳された前記第1の画像データを前記グラフィックスコントローラに描画させて前記表示装置に表示する第2の表示モードと、前記グラフィックスコントローラにて描画される前記第1の画像データを前記表示装置に全面表示する第3の表示モードとを切り換え制御する表示制御手段とを具備することを特徴とする。
この発明によれば、デジタルテレビジョン放送を快適な環境下で視聴することを実現するコンピュータシステムを提供することができる。
以下、図面を参照して、この発明の実施の形態を説明する。
(第1実施形態)
まず、この発明の第1実施形態について説明する。
図1は、この発明の第1実施形態に係るコンピュータシステムの機器構成を示す図である。
メインCPU11は、このコンピュータシステム全体の制御を司るCPUである。メインCPU11には、ノースブリッジ12が接続され、ノースブリッジ12は、グラフィックプロセッサ13とのインタフェースや、メインメモリ14とのインタフェースなどを実行する。グラフィックプロセッサ13は、グラフィック制御を行うものであり、ビデオメモリ15が接続される。サウスブリッジ16は、例えばHDD17、LANインターフェース18、KB/MOUSE(キーボード、マウス)19などの周辺インターフェースとの接続が行われる。また、PCIバスなどの外部バスインタフェースも内蔵する。マルチプレクサ20は、デジタル放送受信部21からの出力画像とグラフィックプロセッサ13からの出力画像とをディスプレイ22に排他選択的に出力を行う。ビデオデータ変換・転送回路23は、デジタル放送受信部21からの出力画像を指定されたサイズに変更するスケーリング処理を実行し、サイズが変更された画像をPCIバス経由でグラフィックプロセッサ13に転送する。
デジタル放送受信部21において、デジタルチューナ101からの受信データ(MPEG2−TS)は、カードI/F108からの鍵情報をもとに暗号複合化回路102で例えばMULTI2複合などの暗号複合化が行われる。その後、DEMUX(デマルチプレクサ)103によって、MPEG2−TSデータから複数のプログラムのES(Elementary Stream)への分離が行われ、MPEG2デコード回路104によるMPEG2デコードが実施されてベースバンド形式のビデオ出力が生成される。なお、オーディオデータも同様にオーディオデコーダでデコードが行われるが、ここでは、その説明を省略する。
組み込みCPU109は、デジタル放送受信に関する大部分の制御を行っている。デジタル放送においてはBMLブラウザ(日本国内のみ)などのGUIを必要とするため、このグラフィックデータをグラフィックスコントローラ110で生成する。このグラフィックデータは、合成スケーリング回路105でビデオデータと合成され、また、必要に応じて出力サイズの変更(ダウンスケール)が行われる。合成後のビデオデータは、ビデオエンコーダ106によりアナログ変換され、アナログコンポーネントビデオ出力107などの出力として外部に出力される。
メモリ111は、組み込みCPU109の作業領域として必要なRAMや、GUI・選曲・ナビゲーションなどを行うプログラムを格納するROMである。組み込みCPU109は、通信制御回路112を介してモデムI/F113に接続され、IR制御回路114を介してリモコンI/F115に接続される。また、組み込みCPU109は、外部バス制御回路116を有し、サウスブリッジ16とPCIバスを介して接続される。
なお、このデジタル放送受信部21内の破線で囲まれた部分は、デジタルTV LSI120としてLSIにて実装される事があるが、本システムにおいては、この部分がLSIにて実装されるかどうかは問わない。
このような構成をもつ第1実施形態のコンピュータシステムでは、ディスプレイ22の表示を、図2に示すように、(A)デジタル放送全画面出力、(B)デジタル放送部分出力、(C)コンピュータ全画面出力の3種類で行うことができる。
(A)のデジタル放送全画面出力は、マルチプレクサ20に、デジタル放送受信部21からの出力画像をディスプレイ22に出力させ、また、(C)のコンピュータ全画面出力は、マルチプレクサ20に、グラフィックプロセッサ13からの出力画像をディスプレイ22に出力させることにより実現できる。マルチプレクサ20は、例えばデジタル放送受信部21およびグラフィックプロセッサ13の一方から画像が出力されている場合、その画像をディスプレイ22に出力し、両方から画像が出力されている場合には、グラフィックプロセッサ13の出力画像をディスプレイ22に出力するように構成される。メインCPU11は、(A)のデジタル放送全画面出力に切り替える場合に、グラフィックプロセッサ13に対して画像の出力を停止させる指示を行う。
デジタル放送受信部21からの出力画像をマルチプレクサ20経由でディスプレイ22に出力する仕組みをもつことにより、このコンピュータシステムは、第1に、(A)のデジタル放送全画面出力、つまり放送番組のみを視聴したい場合、メインCPU11の制御下で動作するコンピュータシステムとしての起動完了を待機することなく、電源オン時に即時的に画像を楽しむことが可能となる。その構成によっては、コンピュータシステムとしては電源オフのまま、放送番組を視聴することも可能である。
また、(B)のデジタル放送部分出力は、各部が以下のように動作することによって実現できる。まず、メインCPU11は、PCIバス経由でデジタル放送受信部21の組み込みCPU109に対して、グラフィックスコントローラ110によるGUI用のグラフィックデータの生成の停止を指示する。これにより、デジタル放送受信部21から出力されるビデオ画像には、GUI用のオブジェクトが含まれないこととなる。次に、メインCPU11は、PCIバス経由でビデオデータ変換・転送回路23に対して、このデジタル放送受信部21からの出力画像のダウンスケールを指示すると共に、グラフィックプロセッサ13に対して、このダウンスケール後の画像を実行中の(オペレーティングシステムを含む)プログラム用のグラフィック画像上に重畳させる旨を指示する。さらに、メインCPU11は、PCIバス経由でデジタル放送受信部21の組み込みCPU109に対して、DEMUX103で分離されたGUI用のオブジェクトを描画するための制御情報の転送を指示すると共に、グラフィックプロセッサ13に対して、この制御情報に対応するオブジェクトの描画およびグラフィック画像上への重畳を指示する。
以上の原理で、(B)のデジタル放送部分出力としての画面が、グラフィックプロセッサ13によって例えば図3に示すように描画されて出力され、その結果、マルチプレクサ20でこのグラフィックプロセッサ13からの出力画像がディスプレイ22に供給されて表示されることになる。そして、このようにGUI用のオブジェクトをグラフィックプロセッサ13に描画させる、つまりGUI用のオブジェクトを描画するための制御情報をデジタル放送受信部21から取得することにより、メインCPU11は、このオブジェクトに対応する入力をKB/MOUSE19に割り当てることができる。そして、KB/MOUSE19により該当する入力が行われたら、その旨をPCIバス経由でデジタル放送受信部21の組み込みCPU109に対して通知する。このように、このコンピュータシステムは、第2に、コンピュータシステムとして備えるKB/MOUSE19でデジタル放送のGUIに対応する入力を行うことが可能となる。なお、この(B)のデジタル放送部分出力が行われている場合であっても、リモコンI/F115を受け口とするデジタル放送受信部21専用のリモートコントローラを用いてGUIに対応する入力を行うことは当然に可能である。
また、デジタル放送受信部21からの出力画像のPCIバス転送は、(B)のデジタル放送部分出力を行う場合におけるビデオデータ変換・転送回路23によるダウンスケール後の画像のみとすることができるので、コンピュータシステム全体としての負荷を軽減することも可能である。
このように、この第1実施形態のコンピュータシステムは、放送番組のみを視聴したい場合、メインCPU11の制御下で動作するコンピュータシステムとしての起動完了を待機することなく、電源オン時に即時的に画像を楽しむことを可能とし、また、コンピュータシステムとして備えるKB/MOUSE19でデジタル放送のGUIに対応する入力を行うことを可能とするといった、デジタルテレビジョン放送を快適な環境下で視聴することを実現する。
(第2実施形態)
次に、この発明の第2実施形態について説明する。
図4は、この発明の第2実施形態に係るコンピュータシステムの機器構成を示す図である。
前述した第1実施形態では、(B)のデジタル放送部分出力を行う際、デジタル放送受信部21でのGUI用のグラフィックデータの生成を停止させ、そのグラフィックデータを生成するための制御情報を転送させていた。そして、この制御情報に基づき、グラフィックプロセッサ13で対応するオブジェクトの描画を行っていた。これに対して、この第2実施形態では、図5に示すように、デジタル放送受信部21にGUI用のグラフィックデータの生成およびビデオ画像への合成を行わせ、この画像をビデオデータ変換・転送回路23にダウンスケールさせてグラフィックプロセッサ13に転送する。
これにより、この第2実施形態のコンピュータシステムでは、(B)のデジタル放送部分出力としての画面が、グラフィックプロセッサ13によって例えば図6に示すように描画されて出力されるので、その結果、マルチプレクサ20でこのグラフィックプロセッサ13からの出力画像がディスプレイ22に供給されて表示されることになる。
この第2実施形態のコンピュータシステムにおいては、GUI用のオブジェクトを描画するための制御情報をデジタル放送受信部21から取得しないので、このオブジェクトに対応する入力をKB/MOUSE19に割り当てることはできず、その入力は、リモコンI/F115を受け口とするデジタル放送受信部21専用のリモートコントローラによることとなる。しかしながら、(A)のデジタル放送全画面出力においては、デジタル放送受信部21からの出力画像をマルチプレクサ20経由でディスプレイ22に出力すれば良いので、メインCPU11の制御下で動作するコンピュータシステムとしての起動完了を待機することなく、電源オン時に即時的に画像を楽しむことが可能であり、その構成によっては、コンピュータシステムとしては電源オフのまま、放送番組を視聴することも可能である。また、デジタル放送受信部21からの出力画像のPCIバス転送も、(B)のデジタル放送部分出力を行う場合におけるビデオデータ変換・転送回路23によるダウンスケール後の画像のみとすることができるので、コンピュータシステム全体としての負荷を軽減することも可能である。
なお、図4では、前述した第1実施形態の図1との違いを明らかにするために、GUI用のオブジェクトの描画に関わる通信を行うためのサウスブリッジ16と外部バス制御回路116とを繋ぐPCIバスを削除したが、このPCIバスを使って、メインCPU11から組み込みCPU109に対してチャンネル切換やボリューム調整などの指示を通知することは当然に有効である。
(第3実施形態)
次に、この発明の第3実施形態について説明する。
図7は、この発明の第3実施形態に係るコンピュータシステムの機器構成を示す図である。
この第3実施形態のコンピュータシステムでは、デジタル放送部分出力は行わず、ディスプレイ22の表示を、図8に示すように、(A)デジタル放送全画面出力、(B)コンピュータ全画面出力の2種類で行う。これに伴い、前述した第1実施形態および第2実施形態では必要であったビデオデータ変換・転送回路23を削除する。
この第3実施形態のコンピュータシステムにおいても、(A)のデジタル放送全画面出力においては、デジタル放送受信部21からの出力画像をマルチプレクサ20経由でディスプレイ22に出力すれば良いので、メインCPU11の制御下で動作するコンピュータシステムとしての起動完了を待機することなく、電源オン時に即時的に画像を楽しむことが可能であり、その構成によっては、コンピュータシステムとしては電源オフのまま、放送番組を視聴することも可能である。
なお、本発明は上記実施形態そのままに限定されるものではなく、実施段階ではその要旨を逸脱しない範囲で構成要素を変形して具体化できる。また、上記実施形態に開示されている複数の構成要素の適宜な組み合わせにより、種々の発明を形成できる。例えば、実施形態に示される全構成要素から幾つかの構成要素を削除してもよい。さらに、異なる実施形態にわたる構成要素を適宜組み合わせてもよい。
本発明の第1実施形態に係るコンピュータシステムの機器構成を示す図 同第1実施形態のコンピュータシステムで提供可能な3種類の表示形態を示す図 同第1実施形態のコンピュータシステムで表示するデジタル放送部分出力時の画面を示す図 同第2実施形態に係るコンピュータシステムの機器構成を示す図 同第2実施形態のコンピュータシステムで提供可能な3種類の表示形態を示す図 同第2実施形態のコンピュータシステムで表示するデジタル放送部分出力時の画面を示す図 同第3実施形態に係るコンピュータシステムの機器構成を示す図 同第3実施形態のコンピュータシステムで提供可能な2種類の表示形態を示す図
符号の説明
11…メインCPU、12…ノースブリッジ、13…グラフィックプロセッサ、14…メインメモリ、15…ビデオメモリ、16…サウスブリッジ、17…HDD、18…LANインターフェース、19…KB/MOUSE、20…マルチプレクサ、21…デジタル放送受信部、22…ディスプレイ、23…ビデオデータ変換・転送回路、101…デジタルチューナ、102…暗号複合化回路、103…DEMUX、104…デコード回路、105…合成スケーリング回路、106…ビデオエンコーダ、107…アナログコンポーネントビデオ出力、108…カードI/F、109…組み込みCPU、110…グラフィックスコントローラ、111…メモリ、112…通信制御回路、113…モデムI/F、114…IR制御回路、115…リモコンI/F、116…外部バス制御回路、120…デジタルTV LSI。

Claims (4)

  1. CPUと、
    表示装置と、
    前記CPUで実行されるプログラムが前記表示装置に表示させる第1の画像データを描画するグラフィックスコントローラと、
    ユーザインタフェース用のオブジェクトを描画するための制御情報を含むデジタルテレビジョン放送データを受信して前記表示装置に表示させる第2の画像データを再生するデジタル放送受信装置と、
    前記デジタル放送受信装置から出力される前記第2の画像データを指定されたサイズに変換するスケーリング回路と、
    前記デジタル放送受信装置にて再生される前記オブジェクトが重畳された前記第2の画像データを前記表示装置に全面表示する第1の表示モードと、前記スケーリング回路に縮小させた前記第2の画像データと前記オブジェクトとが重畳された前記第1の画像データを前記グラフィックスコントローラに描画させて前記表示装置に表示する第2の表示モードと、前記グラフィックスコントローラにて描画される前記第1の画像データを前記表示装置に全面表示する第3の表示モードとを切り換え制御する表示制御手段と
    を具備することを特徴とするコンピュータシステム。
  2. 入力装置と、
    前記第2の表示モード時、前記オブジェクトを前記グラフィックスコントローラに描画させるために前記デジタル放送受信装置から取得される前記制御情報に基づき、前記オブジェクトに対応する入力を前記入力装置に割り当て、前記オブジェクトに対応する入力が前記入力装置上で行われた場合に、その旨を前記デジタル放送受信装置に通知する通知手段と
    をさらに具備することを特徴とする請求項1記載のコンピュータシステム。
  3. 前記通知手段は、前記第1の表示モードまたは前記第2の表示モード時、前記デジタル放送受信装置に動作指示を与えるための入力が前記入力装置により行われた場合、その旨を前記デジタル放送受信装置に通知する手段を有することを特徴とする請求項2記載のコンピュータシステム。
  4. 前記デジタル放送受信装置は、リモートコントローラからの信号を受信し、その信号に応じた動作を行うインタフェース手段を具備することを特徴とする請求項1、2または3記載のコンピュータシステム。
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