JP4551651B2 - 部品認識方法及び装置 - Google Patents
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Description
リード端子を有する部品の画像から部品のリード端子を検出し、検出されたリード端子に基づいて部品認識を行う部品認識方法において、
リード端子のエッジ部分を示す信号をエッジ判定しきい値と比較してリード端子のエッジを検出し、検出されたリード端子のエッジからリード端子を検出する検出工程と、
検出されたエッジの座標値を保存する工程と、
検出されたリード端子の数が、指定数と一致しているかを検査する検査工程と、
検出されたリード端子の数が指定数と相違する場合、保存されていないエッジ部分についてのみ、エッジ判定しきい値を調整してリード端子のエッジ検出をリトライするリトライ工程と、
検出されたリード端子の数が指定数より少ない場合は、検出されたリード端子のピッチやリード端子の先端位置を示すリード先端座標を直線で結んだリード列直線からリード端子が不足している端子位置を予測し、検出されたリード端子の数が指定数より多い場合は、リード端子は同一直線上に同一間隔で存在するので、どのリード端子が不要なのかを求めることにより、リトライで再検出したリード端子の妥当性をチェックする工程と、を有することを特徴とする。
リード端子を有する部品の画像から部品のリード端子を検出し、検出されたリード端子に基づいて部品認識を行う部品認識装置において、
部品を撮像する撮像装置と、
部品の画像を処理してリード端子のエッジ部分を示す信号を形成する手段と、
リード端子のエッジ部分を示す信号をエッジ判定しきい値と比較してリード端子のエッジを検出し、検出されたリード端子のエッジからリード端子を検出する検出手段と、
検出されたエッジの座標値を保存する手段と、
検出されたリード端子の数が、指定数と一致しているかを検査する検査手段と、
検出されたリード端子の数が指定数と相違する場合、保存されていないエッジ部分についてのみ、エッジ判定しきい値を調整してリード端子のエッジ検出をリトライするリトライ手段と、
検出されたリード端子の数が指定数より少ない場合は、検出されたリード端子のピッチやリード端子の先端位置を示すリード先端座標を直線で結んだリード列直線からリード端子が不足している端子位置を予測し、検出されたリード端子の数が指定数より多い場合は、リード端子は同一直線上に同一間隔で存在するので、どのリード端子が不要なのかを求めることにより、リトライで再検出したリード端子の妥当性をチェックする手段と、を有することを特徴とする。
図1は、本発明が適用される部品実装装置(部品実装機)の制御構成を示すブロック図であり、部品実装装置は、フィーダなどの部品供給装置(不図示)から供給される部品(電子部品)20を吸着する吸着ノズル3aを備えたヘッド部3を有している。このヘッド部3はCPU、RAM、ROMで構成されるコントローラ10により駆動されるX軸モータ11、Y軸モータ12により駆動されてXY軸方向に移動可能に構成される。またヘッド部3は、部品吸着並びに部品搭載時にZ軸モータ13によってZ軸方向に駆動されて昇降し、また吸着ノズル3aはθ軸モータ14によってノズル軸を中心に回転できるように構成される。
図3は、画像処理装置30内の主なデータのやり取りを示している。実装機のコントローラ(メイン制御装置)10は、部品の認識に先立って、あらかじめ部品データを記憶装置23から画像処理装置30の部品データメモリ35に送信させる送信コマンド40を実行する。画像処理装置30は、受信した部品データを部品データメモリ35の部品データ格納領域35aに格納し、部品のID毎に部品データを管理する。
図4には、リード部品の認識処理の概略フローチャートが図示されており、CPU31の制御の元に行われる。一点鎖線で囲った部分が本発明で主要なリトライ処理部分である。
以下に、エッジ抽出フィルタとしてDOGフィルタ(Marr&PosioのDifference−Of−Gaussianフィルタ)を用いてエッジ検出を行い、リトライ処理(図4の一点鎖線で囲った部分)を行う場合の処理を説明する。
まず、以下の条件、すなわち、
(a)検出されたリードの数と部品データメモリ35に格納されている部品が有するリードの数(指定数)が異なる、
(b)リード濃度が正常範囲(230以下2値化しきい値の70%以上の範囲)である、
(c)リトライ指定がONである、
の3つの条件のうち少なくとも一つが満たされているときに、リトライ処理を行うようにする。
リトライ回数とエッジ判定しきい値は、部品データとして定義し、部品の種類毎にカスタマイズして部品データメモリ35に格納する。部品データにこれらが明示的に指定されていない場合は、デフォルト値を用いる。
次に、エッジ判定しきい値の調整方法について説明する。図6は、DOGフィルタ演算の結果とエッジ判定しきい値の関係を示している。図6(A)に示すように部品のリード部分にウインドウを設定しリードLを矢印の方向に読み出す。続いて図6(B)に示すようにリードの濃度値を求め、これに対してDOGフィルタ演算を行うと、(C)に示したようなフィルタ演算結果が得られ、このフィルタ演算結果のゼロクロス点がリードのエッジとして識別される。フィルタによっては、ちょっとした濃度変化にも反応しやすく、ゼロクロス点が全てリードエッジとは限らない。そこで、リードエッジの場合は、フィルタ反応値が大きくなることから、図6(D)に示すように、ゼロクロス点前後の変化量を形成し、これをしきい値H(エッジ判定しきい値)と比較してしきい値以上であるものをリードエッジとして抽出する。
基本的には、通常のフィルタしきい値でのリード検出処理やリード検査処理と全く同じ処理でよい。しかしながら、同処理を何度も行うのは非効率であり処理時間も増加する。例えば以下の対策を行うことでリトライ処理の効率化が図れる。
例えば、図12(A)に示したように、リード検査時にリードL1、L3、L4のみリードが検出されて検出リード数が少ない場合は、図12(B)に示すように、検出ピッチやリード先端座標を結んだリード列直線から、どのあたりに不足している端子が存在するかの端子位置E1、E2、E3を予測することができる。図12(C)は、リトライで新たにリード端子の座標E1’、E2’、E3’が検出されたことを示している。この検出された座標位置と予測した位置と一致すればリード端子の可能性が高い。一方検出した座標E1’は、予測位置E1と全く異なるところに存在するので、これは、ノイズと判断でき、削除する。
リードが暗く撮像される場合、リード検出ウィンドウ設定用のしきい値が不適切であると、リード検出ウィンドウを誤った場所にかけてしまうことが起こる。このときにリトライ処理によって無理にリード検出を行うと、誤った部品中心を算出してしまう。これを防止するために、複数のリード列が存在する場合、リード列間の相対位置関係のチェックを行う(図4のステップS14に対応)。この例が、図14に図示されている。同図で、上辺にリードL10〜L13を有し、下辺にリードL10’〜L13’を有する部品の画像処理において、上辺のリードに対しては誤ってリードの根元にウインドウW1が設定され、下辺に対しては正しい位置にウインドウW2が設定されている状態が示されている。なお、各リードは根元から水平に延び、点線の部分で下方に湾曲して再び水平方向に延びるL字状の端子となっている。
例えば図15のような部品の場合、4辺M1〜M4それぞれに存在するリード端子はサイズも材質も全て同一のものである。このような部品は、どの辺のリード端子も同じような映りになるため、上辺M1のリードのコントラストが低くエッジ判定しきい値を下げるリトライが発生した場合は、他3辺のリード端子もコントラストが低く通常のエッジ判定しきい値では認識できない可能性が高い。上辺で正常に認識できた時のエッジ判定しきい値を用いて残りの3辺のリード認識を行えば、リトライが発生せずにリード検出が正常に行える。
リトライは画像処理装置が自動的に行う処理のため、ユーザーにはリトライの発生状況が把握しにくい。リトライ発生状況がユーザーに伝わらない場合、部品データでエッジ判定しきい値を設定したり、リトライの指定を行うことが困難である。そこで、リトライ発生時はモニタ24にリトライの発生した辺とその時に用いたエッジ判定しきい値を表示するようにする。
10 コントローラ
20 部品
30 画像処理装置
34 画像メモリ
35 部品データメモリ
Claims (2)
- リード端子を有する部品の画像から部品のリード端子を検出し、検出されたリード端子に基づいて部品認識を行う部品認識方法において、
リード端子のエッジ部分を示す信号をエッジ判定しきい値と比較してリード端子のエッジを検出し、検出されたリード端子のエッジからリード端子を検出する検出工程と、
検出されたエッジの座標値を保存する工程と、
検出されたリード端子の数が、指定数と一致しているかを検査する検査工程と、
検出されたリード端子の数が指定数と相違する場合、保存されていないエッジ部分についてのみ、エッジ判定しきい値を調整してリード端子のエッジ検出をリトライするリトライ工程と、
検出されたリード端子の数が指定数より少ない場合は、検出されたリード端子のピッチやリード端子の先端位置を示すリード先端座標を直線で結んだリード列直線からリード端子が不足している端子位置を予測し、検出されたリード端子の数が指定数より多い場合は、リード端子は同一直線上に同一間隔で存在するので、どのリード端子が不要なのかを求めることにより、リトライで再検出したリード端子の妥当性をチェックする工程と、
を有することを特徴とする部品認識方法。 - リード端子を有する部品の画像から部品のリード端子を検出し、検出されたリード端子に基づいて部品認識を行う部品認識装置において、
部品を撮像する撮像装置と、
部品の画像を処理してリード端子のエッジ部分を示す信号を形成する手段と、
リード端子のエッジ部分を示す信号をエッジ判定しきい値と比較してリード端子のエッジを検出し、検出されたリード端子のエッジからリード端子を検出する検出手段と、
検出されたエッジの座標値を保存する手段と、
検出されたリード端子の数が、指定数と一致しているかを検査する検査手段と、
検出されたリード端子の数が指定数と相違する場合、保存されていないエッジ部分についてのみ、エッジ判定しきい値を調整してリード端子のエッジ検出をリトライするリトライ手段と、
検出されたリード端子の数が指定数より少ない場合は、検出されたリード端子のピッチやリード端子の先端位置を示すリード先端座標を直線で結んだリード列直線からリード端子が不足している端子位置を予測し、検出されたリード端子の数が指定数より多い場合は、リード端子は同一直線上に同一間隔で存在するので、どのリード端子が不要なのかを求めることにより、リトライで再検出したリード端子の妥当性をチェックする手段と、
を有することを特徴とする部品認識装置。
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