JP4549466B2 - 口紅等の収納容器 - Google Patents
口紅等の収納容器 Download PDFInfo
- Publication number
- JP4549466B2 JP4549466B2 JP34733299A JP34733299A JP4549466B2 JP 4549466 B2 JP4549466 B2 JP 4549466B2 JP 34733299 A JP34733299 A JP 34733299A JP 34733299 A JP34733299 A JP 34733299A JP 4549466 B2 JP4549466 B2 JP 4549466B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- inner cylinder
- present
- hook member
- cylinder member
- storage container
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Containers And Packaging Bodies Having A Special Means To Remove Contents (AREA)
- Cosmetics (AREA)
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は口紅、リップクリーム、スチックアイシャドウ、スチックファンデーション等の棒状化粧品を収納する口紅等の収納容器に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来の口紅収納容器は金属材と合成樹脂材の部品が混合されたもので構成されるとともに、ハカマ部材内に内筒部材の下端部を接着剤や強嵌合固定により固定的に取付けている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
従来の口紅収納容器はハカマ部材と内筒部材とを一旦組み付けると取り外すことが困難で、再使用や再利用のために経済的に部品毎に分解することができないという欠点があった。
【0004】
本発明は以上のような従来の欠点に鑑み、ハカマ部材と内筒部材とを強固に固定することができるとともに、ハカマ部材の底面の透孔より内部に棒状の治具を押し込むことにより、容易にハカマ部材と内筒部材の固定状態を解除して、再使用や再利用のための部品毎の分解が短時間で、楽に行なうことができる口紅等の収納容器を提供することを目的としている。
【0005】
本発明の前記ならびにそのほかの目的と新規な特徴は次の説明を添付図面と照らし合わせて読むと、より完全に明らかになるであろう。
ただし、図面はもっぱら解説のためのものであって、本発明の技術的範囲を限定するものではない。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本発明はハカマ部材と、このハカマ部材内に下部が圧入固定される内筒部材とを備える口紅等の収納容器において、前記ハカマ部材の底面に透孔を形成するとともに、前記内筒部材の下端部の対向する部位に前記ハカマ部材内への圧入固定時に先端部が当接するとともに、前記透孔の内側周縁部と当接して該内筒部材の下端部を外方へ突出させる一対のロック片を一体形成して口紅等の収納容器を構成している。
【0007】
【発明の実施の形態】
以下、図面に示す実施の形態により、本発明を詳細に説明する。
【0008】
図1ないし図6に示す本発明の第1の実施の形態において、1はハカマ部材で、このハカマ部材1は合成樹脂材あるいは金属材で形成された底面中央部に透孔2を有するハカマ部材本体3と、このハカマ部材本体3に下部が嵌合固定された、該ハカマ部材本体3の上端部より上方へ突出する外周部にキャップ嵌合部4が形成され、下部に内側に突出するリング状の嵌合部5が形成された金属材製のキャップ嵌合部材6とで構成されている。
【0009】
7は前記ハカマ部材1内に下部が圧入固定される合成樹脂材製の内筒部材で、この内筒部材7は下部を除く外周部に螺旋部材挿入凹部8が形成された、前記キャップ嵌合部材6の嵌合部5と嵌合する内筒部材本体9と、この内筒部材本体9の前記螺旋部材挿入凹部8部位に形成された軸心方向の切欠部10、10と、前記内筒部材本体9の下端部の対向する部位に薄肉部11、11を介して一体形成された、前記ハカマ部材1内への圧入固定時に先端部が当接するとともに、前記透孔2の内側周縁部と当接して該内筒部材本体9の下端部を外方へ突出させる一対のロック片12、12とで構成されている。
【0010】
13は前記内筒部材7の螺旋部材挿入凹部8に取付けられる内壁面に螺旋溝14、14が形成された合成樹脂材製の螺旋部材である。
【0011】
15は前記螺旋部材13の外周部を覆い、下端部が前記ハカマ部材1のキャップ嵌合部材6内に挿入された金属材製の外筒部材である。
【0012】
16は前記内筒部材7内を上下移動する口紅17を支持した皿部材で、この皿部材16には前記内筒部材7の切欠部10、10および前記螺旋部材13の螺旋溝14、14と係合する係合ピン18、18が形成されている。
【0013】
19は前記外筒部材15の外周部を覆い、前記ハカマ部材1のキャップ嵌合部材6のキャップ嵌合部4に着脱可能に嵌合するキヤップである。
【0014】
上記構成の口紅収納容器20は、内筒部材7の一対のロック片12、12の先端部が当接するように内側に曲げてハカマ部材1内に圧入することにより、キャップ嵌合部材6の嵌合部5と内筒部材7の下部外周部とが嵌合するとともに、一対のロック片12、12がハカマ部材1の透孔2の周縁部によって押し上げられるように回動するため、該一対のロック片12、12の根元部の内筒部材本体9の下端部を外方へ突出するように変形させ、ハカマ部材1と内筒部材7とを強嵌合固定状態にする。
【0015】
組み付けられた口紅収納容器20は従来と同様に使用することができるとともに、再使用や再利用を行うばあいには、図6に示すようにハカマ部材1の透孔2より内部に棒状の治具21を押し込むことにより、一対のロック片12、12は内側に押し上げられ、先端部の当接状態が解除されると外方へ突出する力がなくなり、容易にハカマ部材1より内筒部材7を抜き取ることができ、各部品毎に分解することができる。
【0016】
【発明の異なる実施の形態】
次に、図7ないし図24に示す本発明の異なる実施の形態につき説明する。なお、これらの本発明の異なる実施の形態の説明に当って、前記本発明の第1の実施の形態と同一構成部分には同一符号を付して重複する説明を省略する。
【0017】
図7ないし図9に示す本発明の第2の実施の形態において、前記本発明の第1の実施の形態と主に異なる点は、一方のロック片12に他方のロック片12の先端部の下部を覆うカバー片22を形成した点で、このような一対のロック片12、12を一体形成した内筒部材7Aを用いて構成した口紅収納容器20Aにしても前記本発明の第1の実施の形態と同様な作用効果が得られるとともに、一対のロック片12、12先端部を当接状態に確実にできる。
【0018】
図10ないし図12に示す本発明の第3の実施の形態において、前記本発明の第1の実施の形態と主に異なる点は、一対のロック片12、12が形成された部位の内筒部材本体9の下部で、該ロック片12、12の両側部に位置する部位に変形を容易にする切欠部23、23、23、23を形成した内筒部材7Bを用いた点で、このように形成された内筒部材7Bを用いて構成した口紅収納容器20Bにしても、前記本発明の第1の実施の形態と同様な作用効果が得られる。
【0019】
図13ないし図15に示す本発明の第4の実施の形態において、前記本発明の第3の実施の形態と主に異なる点は、切欠部23、23、23、23が形成された部位の外部外壁面にハカマ部材1のキャップ嵌合部材6の嵌合部5に下部と係止する係止突片24、24を形成した内筒部材7Cを用いた点で、このような内筒部材7Cを用いて構成した口紅収納容器20Cにしても、前記本発明の第3の実施の形態と同様な作用効果が得られる。
【0020】
図16ないし図18に示す本発明の第5の実施の形態において、前記本発明の第1の実施の形態と主に異なる点は、内側中央部に溝ができる薄肉部25を介して接続されたロック片12Aを一体形成した内筒部材7Dを用いた点で、このように形成された内筒部材7Dを用いて構成した口紅収納容器20Dにしても、前記本発明の第1の実施の形態と同様な作用効果が得られる。
【0021】
図19ないし図21に示す本発明の第6の実施の形態において、前記本発明の第4の実施の形態と主に異なる点は、内側中央部に溝ができる薄肉部25を介して接続されたロック片12Aを一体形成した内筒部材7Eと、金属材製の螺旋部材13Aを用いた点で、このように形成された内筒部材7Eと螺旋部材13Aを用いて構成した口紅収納容器20Eにしても、前記本発明の第4の実施の形態と同様な作用効果が得られる。
【0022】
図22ないし図24に示す本発明の第7の実施の形態において、前記本発明の第5の実施の形態と主に異なる点は、ロック片12Bの一端部を内筒部材本体9の下端内壁面に形成された係止凹部26に係止できるように形成した内筒部材7Fを用いた点で、このように形成された内筒部材7Fを用いて構成した口紅収納容器20Fにしても、前記本発明の第5の実施の形態と同様な作用効果が得られる。
【0023】
なお、前記本発明の各実施の形態では口紅収納容器について説明したが、本発明はこれに限らず、皿部材にリップクリーム、スチックアイシャドウ、スチックファンデーション等の棒状化粧品を支持させても同様に実施することができる。
【0024】
【発明の効果】
以上の説明から明らかなように、本発明にあっては次に列挙する効果が得られる。
【0025】
(1)ハカマ部材と、このハカマ部材内に下部が圧入固定される内筒部材とを備える口紅等の収納容器において、前記ハカマ部材の底面に透孔を形成するとともに、前記内筒部材の下端部の対向する部位に前記ハカマ部材内への圧入固定時に先端部が当接するとともに、前記透孔の内側周縁部と当接して該内筒部材の下端部を外方へ突出させる一対のロック片を一体形成したので、内筒部材のハカマ部材内への押し込みによる透孔の内側周縁部にロック片が当接して変形することにより、内筒部材をハカマ部材に強固に嵌合固定することができる。
したがって、内筒部材のハカマ部材内への圧入固定が容易にできる。
【0026】
(2)前記(1)によって、再使用や再利用の場合、ハカマ部材の透孔より内部に棒状の治具を挿入してロック片を押し上げることにより、ロック片のロック状態を解除することができる。
したがって、容易で短時間にハカマ部材から内筒部材を損傷させることなく、取り外すことができる。
【0027】
(3)前記(1)によって、ハカマ部材に透孔を形成するとともに、内筒部材にロック片を設けるだけでよいので、容易に実施することができる。
【0028】
(4)請求項2も前記(1)〜(3)と同様な効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態の断面図。
【図2】本発明の第1の実施の形態のハカマ部材の一部破断面図。
【図3】本発明の第1の実施の形態の内筒部材の説明図。
【図4】本発明の第1の実施の形態の内筒部材の組付け状態の説明図。
【図5】本発明の第1の実施の形態の要部拡大断面図。
【図6】本発明の第1の実施の形態の内筒部材を取り外す場合の説明図。
【図7】本発明の第2の実施の形態の断面図。
【図8】本発明の第2の実施の形態の内筒部材の説明図。
【図9】本発明の第2の実施の形態の要部拡大断面図。
【図10】本発明の第3の実施の形態の断面図。
【図11】本発明の第3の実施の形態の内筒部材の説明図。
【図12】本発明の第3の実施の形態の要部拡大断面図。
【図13】本発明の第4の実施の形態の断面図。
【図14】本発明の第4の実施の形態の内筒部材の説明図。
【図15】本発明の第4の実施の形態の要部拡大断面図。
【図16】本発明の第5の実施の形態の断面図。
【図17】本発明の第5の実施の形態の内筒部材の説明図。
【図18】本発明の第5の実施の形態の要部拡大断面図。
【図19】本発明の第6の実施の形態の断面図。
【図20】本発明の第6の実施の形態の内筒部材の説明図。
【図21】本発明の第6の実施の形態の要部拡大断面図。
【図22】本発明の第7の実施の形態の断面図。
【図23】本発明の第7の実施の形態の内筒部材の説明図。
【図24】本発明の第7の実施の形態の要部拡大断面図。
【符号の説明】
1:ハカマ部材、 2:透孔、
3:ハカマ部材本体、 4:キャップ嵌合部、
5:嵌合部、 6:キャップ嵌合部材、
7、7A〜7F:内筒部材、
8:螺旋部材挿入凹部、 9:内筒部材本体、
10:切欠部、 11:薄肉部、
12、12A、12B:ロック片、
13、13A:螺旋部材、14:螺旋溝、
15:外筒部材、 16:皿部材、
17:口紅、 18:係合ピン、
19:キャップ、
20、20A〜20F:口紅収納容器、
21:治具、 22:カバー片、
23:切欠部、 24:係止突片、
25:薄肉部、 26:係止凹部。
Claims (2)
- ハカマ部材と、このハカマ部材内に下部が圧入固定される内筒部材とを備える口紅等の収納容器において、前記ハカマ部材の底面に透孔を形成するとともに、前記内筒部材の下端部の対向する部位に前記ハカマ部材内への圧入固定時に先端部が当接するとともに、前記透孔の内側周縁部と当接して該内筒部材の下端部を外方へ突出させる一対のロック片を一体形成したことを特徴とする口紅等の収納容器。
- ハカマ部材と、このハカマ部材内に下部が圧入固定される内筒部材とを備える口紅等の収納容器において、前記ハカマ部材の底面に透孔を形成するとともに、前記内筒部材の下端部の対向する部位に、両端部が一体形成された前記ハカマ部材内への圧入固定時に前記透孔の内側周縁部と当接して、該内筒部材の下端部を外方へ突出させるロック片を設けたことを特徴とする口紅等の収納容器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP34733299A JP4549466B2 (ja) | 1999-12-07 | 1999-12-07 | 口紅等の収納容器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP34733299A JP4549466B2 (ja) | 1999-12-07 | 1999-12-07 | 口紅等の収納容器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001161437A JP2001161437A (ja) | 2001-06-19 |
JP4549466B2 true JP4549466B2 (ja) | 2010-09-22 |
Family
ID=18389516
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP34733299A Expired - Fee Related JP4549466B2 (ja) | 1999-12-07 | 1999-12-07 | 口紅等の収納容器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4549466B2 (ja) |
Family Cites Families (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58154718U (ja) * | 1982-04-12 | 1983-10-15 | カネボウ株式会社 | 固形化粧料の繰り出し容器 |
JPS60137912U (ja) * | 1984-02-21 | 1985-09-12 | 株式会社 葛飾プレス工業所 | 棒状化粧料保持皿の抜脱機構 |
JPH046657Y2 (ja) * | 1986-12-18 | 1992-02-24 | ||
JP2684496B2 (ja) * | 1992-09-11 | 1997-12-03 | 鐘紡株式会社 | 口紅等の収納容器 |
JP2633156B2 (ja) * | 1992-10-12 | 1997-07-23 | 鐘紡株式会社 | 口紅等の収納容器 |
JPH06141920A (ja) * | 1992-11-06 | 1994-05-24 | Kanebo Ltd | 口紅等の収納容器 |
FR2713455B1 (fr) * | 1993-12-14 | 1996-02-02 | Oreal | Dispositif pour appliquer un produit pâteux, en particulier un produit cosmétique tel que du rouge à lèvres. |
JP3127370B2 (ja) * | 1997-07-25 | 2001-01-22 | 株式会社ヒダン | 繰出容器 |
-
1999
- 1999-12-07 JP JP34733299A patent/JP4549466B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2001161437A (ja) | 2001-06-19 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US7955015B2 (en) | Device for applying a product | |
JP3372480B2 (ja) | 不測の蓋外れをなくした化粧料容器の外殻 | |
KR100325716B1 (ko) | 화장용 브러시구 | |
JP4549466B2 (ja) | 口紅等の収納容器 | |
KR940003866Y1 (ko) | 플라스틱제 리벳 | |
US6126351A (en) | Lipstick holder and lipstick case comprising same | |
JP2633156B2 (ja) | 口紅等の収納容器 | |
JP2684496B2 (ja) | 口紅等の収納容器 | |
JPH0729933Y2 (ja) | 口紅等の収納容器 | |
JPH0346668Y2 (ja) | ||
JP4209610B2 (ja) | 安全注射器 | |
JP3069519U (ja) | 中栓付瓶 | |
JPH0634733Y2 (ja) | 口紅等の収納容器 | |
US11882915B2 (en) | Refillable container | |
JP3552124B2 (ja) | 口紅等の収納容器 | |
JPH0246808Y2 (ja) | ||
JP4003924B2 (ja) | ブラシ化粧品容器 | |
JP4707843B2 (ja) | 口紅等の収納容器 | |
JPH0625224Y2 (ja) | 棒状化粧料容器 | |
JPS6450714U (ja) | ||
JPH0615731Y2 (ja) | 筆記又は塗布具 | |
JP2598875Y2 (ja) | 口紅等の収納容器 | |
JPS643374Y2 (ja) | ||
JPS6143389Y2 (ja) | ||
JP2597696Y2 (ja) | 口紅等の収納容器 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20061011 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20100121 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20100209 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20100219 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20100622 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20100707 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Ref document number: 4549466 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130716 Year of fee payment: 3 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |