JP3069519U - 中栓付瓶 - Google Patents
中栓付瓶Info
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- JP3069519U JP3069519U JP1999009319U JP931999U JP3069519U JP 3069519 U JP3069519 U JP 3069519U JP 1999009319 U JP1999009319 U JP 1999009319U JP 931999 U JP931999 U JP 931999U JP 3069519 U JP3069519 U JP 3069519U
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- mouth
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Abstract
(57)【要約】
【解決手段】ガラス瓶Pの口部1に合成樹脂製の中栓1
0を装着する中栓付瓶において、ガラス瓶P口部1の開
口上端部1Aが窄ませて口部1内側に突出する係止突起
2を設ける。中栓10の下部に設けられた瓶挿入部11
を係止突起2内に強制嵌合する形状とする。瓶挿入部1
1の下端部外側面に、係止突起2の下端部2Aに係合す
る係合部12を突設する。中栓10の瓶挿入部11に、
化粧用の補助具Qを挿入する補助具挿入孔13を設け
る。補助具挿入孔13の下端部を窄ませてしごき部14
を形成する。しごき部14から斜め上方に位置する係止
突起2の下端部に係止せしめる係止部12を、しごき部
14の延長線上に突設する。 【効果】ガラス瓶特有の寸法精度を生かして中栓を確実
に固定することが可能になる。ガラス瓶のデザインを自
由に選択することができる。
0を装着する中栓付瓶において、ガラス瓶P口部1の開
口上端部1Aが窄ませて口部1内側に突出する係止突起
2を設ける。中栓10の下部に設けられた瓶挿入部11
を係止突起2内に強制嵌合する形状とする。瓶挿入部1
1の下端部外側面に、係止突起2の下端部2Aに係合す
る係合部12を突設する。中栓10の瓶挿入部11に、
化粧用の補助具Qを挿入する補助具挿入孔13を設け
る。補助具挿入孔13の下端部を窄ませてしごき部14
を形成する。しごき部14から斜め上方に位置する係止
突起2の下端部に係止せしめる係止部12を、しごき部
14の延長線上に突設する。 【効果】ガラス瓶特有の寸法精度を生かして中栓を確実
に固定することが可能になる。ガラス瓶のデザインを自
由に選択することができる。
Description
【0001】
本考案は、主に化粧品等を収納する中栓付瓶に係り、ブラシやスポイト等の補 助具を挿入する中栓や、一定量の化粧水等を排出するようにした中栓を、ガラス 瓶の口部内側に固定する中栓付瓶に関する。
【0002】
従来より、ガラス瓶の口部に合成樹脂やゴム製等の中栓を装着するタイプの中 栓付瓶は数多く提供されている。
【0003】 このタイプの中栓付瓶において用いられる中栓として、例えばアイライナー、 マスカラ塗布用のブラシ類やエッセンスを吸引するスポイト等の補助具を挿入す る中栓のほか、一定量の化粧水等を排出できるようにした中栓が使用されている 。これらの中栓を装着するガラス瓶では、中栓の脱落防止機能や、中栓と瓶口部 との気密性が重要な構成になっている。
【0004】 ところが、ガラス製の瓶は、合成樹脂製の瓶に比べて高級感を有する反面、成 型性が悪く、寸法精度が低くなる不都合がある。特に、ガラス瓶における口部の 成型は、合成樹脂製の瓶口部のように、大量生産される瓶口部を均一な寸法に保 つことが困難であり、個々にばらつきが生じるので、口部に嵌合するタイプの中 栓は抜け落ちるおそれがある。この寸法精度のばらつきをなくすには、管理負担 が大きくなり、また、精度の高い金型の寿命も短くなるので、製造コストが極め て高くなる不都合が生じる。したがって、通常の製造ラインによって、ガラス瓶 口部の内側面に中栓を固定することは実用不可能とされていた。
【0005】 そこで、従来では、このガラス瓶の口部にゴム製の中栓を装着する化粧用塗布 具付き容器が提案されている(特開平9-215521号公報)。この化粧用塗布具付き 容器は、ガラス瓶の口部上端縁から外側に突出する係止片を形成し、この係止片 にゴム製の中栓を係止する構造になっている。また、同公報には、ゴム製中栓の 挿入部下端から斜め上方に延出した係合部を設け、ガラス瓶の口部と胴部との境 界に生じた段部に、このゴム製の係合部を係合せしめる構造も提案されている。
【0006】
ところが、口部の外側に突出した係止片に中栓を係合する構造では、口部の直 径が大きくならざるを得ず、ガラス瓶やキャップのデザインが、この大きくなっ た口部に規制される不都合があった。化粧品を収納するガラス瓶の特長は、合成 樹脂製の瓶と比べて高級感を有するところにある。特に、化粧水等を収納するガ ラス瓶のデザインでは、高級感を演出するために、口部の形状やキャップの径を できるだけ小さくする傾向にある。したがって、化粧水等を収納するガラス瓶に おいて、口部の上端縁が外に張り出した構造は、デザイン上好まれない。
【0007】 一方、中栓の挿入部下端に係合部を設け、ガラス瓶の口部と胴部との境界に生 じた段部に係合部を係合せしめる構造では、中栓挿入部の長さを口部の全長より も長く形成する必要がある。このように、中栓が長くなると、口部の内周面と中 栓の外周面との間隙が広くなり、また、この間隙に内容物が侵入しやすい構造に なる。すると、この間隙に侵入した内容物が乾燥して品質の劣化が生じるばかり でなく、アイライナーやマスカラ等が間隙内で乾燥すると、乾燥した内容物が次 第に膨れ上がり、間隙を広げてしまうので、中栓を係止している係合部が外れる おそれがある。
【0008】 しかも、アイライナーやマスカラ等の塗布具を挿入する中栓は、塗布具の先端 を中栓の先端でしごき、塗布具に付着した化粧料の付着量を調整する構造が採用 されている。このとき、中栓の先端にかかるしごき荷重は、中栓を抜き出す方向 に加わるので、この種の塗布具を挿入する中栓は、前記化粧水用の中栓に比べて 極めて抜け落ちやすい構造になっている。従来の化粧用塗布具付き容器で示され ているしごき部をみると、このしごき部の位置は、係合部よりも上方に形成され ていることがわかる。したがって、このしごき部に加わる荷重は、しごき部より 下方にある係合部を上方に引っ張り上げる構造になり、しごき荷重が係合部を外 す方向にはたらいてしまうといった脱落防止上の課題を残すものであった。
【0009】 そこで本考案では、上述の課題を解消すべく鋭意研究を重ねた結果、ガラス瓶 口部における開口上端部の寸法精度が、口部内側面よりも精度が高く、通常公差 での吹製が可能になるといった、ガラス瓶特有の寸法精度に注目し開発されたも のである。すなわち、本考案は、このガラス瓶特有の寸法精度を生かし、通常の 製造ラインでも中栓を確実に固定することが可能になり、たとえ塗布具のしごき 操作によっても脱落を防止し、しかも、ガラス瓶のデザインを自由に選択するこ とができる中栓付瓶の提供を目的とする。
【0010】
上述の目的を達成すべく本考案の第1の手段は、ガラス瓶Pの口部1に中栓1 0を装着する中栓付瓶において、ガラス瓶P口部1の開口上端部1Aが窄ませて 口部1内側に突出する係止突起2を設け、中栓10の下部に設けられた瓶挿入部 11を係止突起2内に強制嵌合する形状とし、瓶挿入部11の下端部外側面に、 係止突起2の下端部2Aに係合する係合部12を突設したことにある。
【0011】 第2の手段は、中栓10の瓶挿入部11に、化粧用の補助具Qを挿入する補助 具挿入孔13を設けると共に、補助具挿入孔13の下端部を窄ませてしごき部1 4を形成し、このしごき部14から斜め上方に位置する係止突起2の下端部2A に係止せしめる係止部12を、しごき部14の延長線上に突設する。
【0012】 第3の手段は、中栓10の瓶挿入部11に液体排出孔15を設けると共に、瓶 挿入部11の下部外側面に、係止突起2の下端部2A内周面に密着係合する断面 略半円形状の係合リブ16を周設したことを課題解消のための手段とする。
【0013】 本考案によると、ガラス瓶Pの口部1開口上端部1Aの寸法精度を利用して、 口部1の内部に係止突起2を形成したもので、これまで通常の製造ラインで実用 不可能とされていた中栓10の嵌合固定を実用可能にしたものである。
【0014】
以下、図面に基づいて本考案の実施の形態を説明する。
【0015】 図に於いて示す符号1は、ガラス瓶Pの口部である。この口部1には、合成樹 脂やゴム製等の中栓10が装着される(図1、図3参照)。口部1の開口上端部 1Aには係止突起2が設けられ、中栓10下部の瓶挿入部11外側面には係合部 12が設けられている(図2参照)。そして、口部1の内側に突出した係止突起 2下端2Aに、中栓10の係合部12を係合せしめてある。また、図中符号17 は、口部1の開口上端部1Aに係止する係止片を示す。
【0016】 中栓10の種類としては、例えばアイライナー、マスカラ塗布用のブラシ類や エッセンスを吸引するスポイト等の補助具Qを挿入する中栓10(図1参照)や 、一定量の化粧水等を排出できるようにした中栓10などを予定している(図3 参照)。また、この他の種類の中栓10を装着してもよい。
【0017】 図1、図2に示す係止突起2は、前記口部1の開口上端部1Aが窄んだ状態で 形成されている。すなわち、この係止突起2は、口部1の上端部1Aから一定幅 の開口部を窄ませることで、口部1の内側に突出する段部を形成し、この段部全 体が係止突起2となっている。係止突起2の下端部2Aと口部1内周面との境界 は、滑らかな湾曲形状を成しており、係合部12や後述する係合リブ16は、こ の滑らかな境界面に対して略直交方向に圧着係合するものである。更に、中栓1 0の瓶挿入部11の外径は、係止突起2の内周面に強制嵌合する寸法形状に設定 されている。
【0018】 瓶挿入部11には、アイライナーやマスカラ等を塗布する補助具Qを挿入せし める補助具挿入孔13を設けている(図1参照)。更に、この補助具挿入孔13 の下端部を窄ませてしごき部14を形成する。そして、中栓10の瓶挿入部11 を係止突起2に強制嵌合させたときに、しごき部14の斜め上方に係止突起2が 位置するように中栓10を設けている(図2参照)。係止突起2の下端部に係止 する係合部12は、しごき部14の先端から、しごき部14の外側面に沿って延 長され、しごき部14の斜め上方に突出するものである。この係合部12による と、しごき部14先端に、補助具Qをこすりつけた際に発生するしごき荷重のベ クトルが、係合部12端部の湾曲面に対して略直交方向に作用して中栓10を強 固に固定することになり、滑らかな湾曲面でも確実に係止することができる。こ の係合部12は、瓶挿入部11の外周に沿って周設してもよいが、複数個の係合 部12を適宜配設してもよい。
【0019】 図3、図4に示す係止突起2は、断面略半円形状の係合リブ16を係止突起2 の下端部内周面に密着係合するものである。この係止突起2に係合する中栓10 は、主に、中栓10に液体排出孔15を設けて、一定量の化粧水等を排出できる ようにしたタイプの中栓10を係合する(図3参照)。このタイプの中栓10は 、特に、密封性能が求められるので、係止突起2の長さも前記補助具Qを挿入す る係止突起2より長めに形成している(図4参照)。この係止突起2も、図2に 示す係止突起2と同様に、ガラス瓶Pの口部1開口上端部1Aが窄んだ状態で形 成されている。また、瓶挿入部11の外径を係止突起2内に強制嵌合する寸法形 状とする構成も前述と同じである。この実施例で注目すべき構成は、断面略半円 形状の係合リブ16にある。
【0020】 この係合リブ16は、瓶挿入部11の外周面に沿って周設されており、係止突 起2下端部のどの部分においても、係合リブ16が係止突起2に密着係合するよ うに設けている(図4参照)。すなわち、係止突起2の下端部は、前記図2に示 す係止突起2と同様に滑らかな湾曲形状を成している。そこへ、断面略半円形状 に突出した係合リブ16が係合するのであるから、例えこの湾曲面の寸法精度が 係止突起2の精度より低くても、瓶挿入部11の側面から突出する係合リブ16 が、精度の誤差を吸収して密着係合せしめることができる。
【0021】
本考案は、上述の如く構成したことにより、当初の目的を達成した。
【0022】 すなわち、ガラス瓶P口部1の開口上端部1Aを窄ませて口部1内側に突出す る係止突起2を設けたことで、ガラス瓶口部における開口上端部の寸法精度が、 口部内側面よりも寸法精度が高くなるといったガラス瓶特有の寸法精度を生かす ことに成功した。この結果、吹製による通常公差の係止突起2を、通常の製造ラ インで口部1内側に設けることができた。しかも、中栓10の下部に設けられた 瓶挿入部11を係止突起2内に強制嵌合する形状とし、瓶挿入部11の下端部外 側面に、係止突起2の下端部に係合せしめる係合部12を突設しているから、中 栓10を確実に固定することが可能になった。このように、これまでガラス瓶P において実用不可能とされていた、中栓10と口部1内側面との嵌合固定を実用 化することに成功したものである。
【0023】 また、中栓10の瓶挿入部11に、化粧用の補助具Qを挿入する補助具挿入孔 13を設けると共に、補助具挿入孔13の下端部を窄ませてしごき部14を形成 し、このしごき部14から斜め上方に位置する係止突起2の下端部に係止する係 止部12を、しごき部14の延長線上に突設したことで、補助具Qをしごき部1 4先端にこすりつけた際に発生するしごき荷重のベクトルを利用して、中栓10 を強固に固定することができる。しかも、口部1内周面と瓶挿入部11外周面と の間隙は僅かな面積になるので、この間隙に付着する化粧料は極めて少なくなり 、中栓挿入部の長さを口部の全長よりも長く形成した従来の構造のように、品質 の低下や係合部が外れるおそれは解消された。
【0024】 更に、中栓10の瓶挿入部11に液体排出孔15を設けると共に、瓶挿入部1 1の下部外側面に、係止突起2の下端部内周面に密着係合する断面略半円形状の 係合リブ16を周設したことで、中栓10の密封性能を高めることができる。し かも、口部1の外側に係止片を突出させる必要がなくなり、ガラス瓶Pやキャッ プRのデザインを自由に選択できるので、特に化粧水を収納するガラス瓶Pとし て好適なものになった。
【0025】 このように、本考案によると、ガラス瓶特有の寸法精度を生かして中栓を確実 に固定することが可能になり、たとえ補助具のしごき操作によっても脱落を防止 し、しかも、ガラス瓶のデザインを自由に選択することができるなどといった実 用上有益な種々の効果を奏するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例を示す要部断面図。
【図2】本考案の一実施例を示す要部拡大断面図。
【図3】本考案の他の実施例を示す分解正面図。
【図4】本考案の他の実施例を示す要部拡大断面図。
P ガラス瓶 Q 補助具 R キャップ 1 口部 1A 開口上端部 2 係止突起 2A 下端部 10 中栓 11 瓶挿入部 12 係合部 13 補助具挿入孔 14 しごき部 15 液体排出孔 16 係合リブ 17 係止片
Claims (3)
- 【請求項1】 ガラス瓶の口部に中栓を装着する中栓付
瓶において、ガラス瓶口部の開口上端部を窄ませて口部
内側に突出する係止突起を設け、中栓の下部に設けられ
た瓶挿入部を係止突起内に強制嵌合する形状とし、瓶挿
入部の下端部外側面に、係止突起の下端部に係合する係
合部を突設したことを特徴とする中栓付瓶。 - 【請求項2】 前記中栓の瓶挿入部に、化粧用の補助具
を挿入する補助具挿入孔を設けると共に、補助具挿入孔
の下端部を窄ませてしごき部を形成し、このしごき部か
ら斜め上方に位置する係止突起の下端部に係止せしめる
係止部を、しごき部の延長線上に突設した請求項1記載
の中栓付瓶。 - 【請求項3】 前記中栓の瓶挿入部に液体排出孔を設け
ると共に、瓶挿入部の下部外側面に、係止突起の下端部
内周面に密着係合する断面略半円形状の係合リブを周設
した請求項1記載の中栓付瓶。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1999009319U JP3069519U (ja) | 1999-12-08 | 1999-12-08 | 中栓付瓶 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1999009319U JP3069519U (ja) | 1999-12-08 | 1999-12-08 | 中栓付瓶 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3069519U true JP3069519U (ja) | 2000-06-23 |
Family
ID=43202979
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1999009319U Expired - Lifetime JP3069519U (ja) | 1999-12-08 | 1999-12-08 | 中栓付瓶 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3069519U (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0547258U (ja) * | 1991-12-04 | 1993-06-22 | 河西工業株式会社 | パワーウィンド用のスイッチフィニッシャ構造 |
-
1999
- 1999-12-08 JP JP1999009319U patent/JP3069519U/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0547258U (ja) * | 1991-12-04 | 1993-06-22 | 河西工業株式会社 | パワーウィンド用のスイッチフィニッシャ構造 |
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Legal Events
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