JP2633156B2 - 口紅等の収納容器 - Google Patents
口紅等の収納容器Info
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- JP2633156B2 JP2633156B2 JP30029492A JP30029492A JP2633156B2 JP 2633156 B2 JP2633156 B2 JP 2633156B2 JP 30029492 A JP30029492 A JP 30029492A JP 30029492 A JP30029492 A JP 30029492A JP 2633156 B2 JP2633156 B2 JP 2633156B2
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- Japan
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- fitting
- spiral
- cylindrical member
- hakama
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は口紅、リップクリ―ム、
スチックアイシャドウ、スチックファンデ―ション等の
棒状化粧品を収納する口紅等の収納容器に関する。
スチックアイシャドウ、スチックファンデ―ション等の
棒状化粧品を収納する口紅等の収納容器に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の口紅収納容器はハカマ部材と、こ
のハカマ部材の内底部に挿入された皿状の板スプリング
と、前記ハカマ部材内に下端部が挿入された下部にスト
ッパ―部材がカシメ固定された筒部材と、この筒部材の
前記ハカマ部材内に挿入された部位に形成された軸心方
向の切欠部と、前記筒部材と前記ハカマ部材との間に挿
入され、下端部が前記ストッパ―部材と当接する螺旋溝
を有する螺旋部材と、前記ハカマ部材の上端部に嵌合固
定される前記螺旋部材を前記皿状の板スプリングの弾性
力に抗して押し圧するキャップ嵌合部材と、前記筒部材
内を上下移動する口紅を支持する皿部材と、この皿部材
の下部に一体成形された前記筒部材の切欠部および前記
螺旋部材の螺旋溝と係合する係合ピンを有する脚部材
と、前記ハカマ部材の上部より外方に突出している筒部
材を覆う前記キャップ嵌合部材と着脱可能に嵌合するキ
ャップとで構成されている。
のハカマ部材の内底部に挿入された皿状の板スプリング
と、前記ハカマ部材内に下端部が挿入された下部にスト
ッパ―部材がカシメ固定された筒部材と、この筒部材の
前記ハカマ部材内に挿入された部位に形成された軸心方
向の切欠部と、前記筒部材と前記ハカマ部材との間に挿
入され、下端部が前記ストッパ―部材と当接する螺旋溝
を有する螺旋部材と、前記ハカマ部材の上端部に嵌合固
定される前記螺旋部材を前記皿状の板スプリングの弾性
力に抗して押し圧するキャップ嵌合部材と、前記筒部材
内を上下移動する口紅を支持する皿部材と、この皿部材
の下部に一体成形された前記筒部材の切欠部および前記
螺旋部材の螺旋溝と係合する係合ピンを有する脚部材
と、前記ハカマ部材の上部より外方に突出している筒部
材を覆う前記キャップ嵌合部材と着脱可能に嵌合するキ
ャップとで構成されている。
【0003】
【本発明が解決しようとする課題】従来の口紅収納容器
はハカマ部材にキャップ嵌合部材を嵌合固定する組立て
が完了すると、ストッパ―部材がカシメ固定され、筒部
材がハカマ部材より抜取れない構造になっている。この
ため、口紅の充填時に口紅が損傷した場合、口紅だけを
除去して再使用することができず、全体を廃棄処分しな
ければならないという欠点があった。
はハカマ部材にキャップ嵌合部材を嵌合固定する組立て
が完了すると、ストッパ―部材がカシメ固定され、筒部
材がハカマ部材より抜取れない構造になっている。この
ため、口紅の充填時に口紅が損傷した場合、口紅だけを
除去して再使用することができず、全体を廃棄処分しな
ければならないという欠点があった。
【0004】本発明は以上のような従来の欠点に鑑み、
工場内で治具を用いることにより容易にハカマ部材より
口紅を支持した皿部材が取付けられている筒部材を取外
して再使用することができる口紅等の収納容器を提供す
ることを目的としている。
工場内で治具を用いることにより容易にハカマ部材より
口紅を支持した皿部材が取付けられている筒部材を取外
して再使用することができる口紅等の収納容器を提供す
ることを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は底面ほぼ中央部に治具挿入孔が形成された
ハカマ部材と、このハカマ部材の内底部に挿入された複
数本の斜めの溝あるいはロ―レット模様を有する内筒部
材嵌合部、該内筒部材嵌合部の下部に外方へ突出するよ
うに形成されたストッパ―部および底面ほぼ中央部に形
成された治具係止部を有するストッパ―部材と、前記ハ
カマ部材の内壁面に当接するとともに下端部が前記スト
ッパ―部材のストッパ―と当接する螺旋溝を有する螺旋
部材と、前記ハカマ部材の上部に下部が前記螺旋部材を
位置決めするように嵌合固定され、ハカマ部材の上端部
より上方に突出する外周部にはキャップ嵌合部が形成さ
れたキャップ嵌合部材と、このキャップ嵌合部材より前
記螺旋部材内へ下端部が挿入固定され、前記螺旋部材の
螺旋溝と対応する部位に軸心方向の切欠部が形成された
筒部材と、この筒部材の下端部に形成された該筒部材を
押込むことにより前記ストッパ―部材の内筒部材嵌合部
と嵌合する複数個の嵌合突片と、前記筒部材内に上下移
動可能に取付けられた口紅等を支持する皿部材と、この
皿部材の下端部に形成された前記筒部材の切欠部および
前記螺旋部材の螺旋溝と係合する係合ピンを有する脚部
材とで口紅等の収納容器を構成している。
に、本発明は底面ほぼ中央部に治具挿入孔が形成された
ハカマ部材と、このハカマ部材の内底部に挿入された複
数本の斜めの溝あるいはロ―レット模様を有する内筒部
材嵌合部、該内筒部材嵌合部の下部に外方へ突出するよ
うに形成されたストッパ―部および底面ほぼ中央部に形
成された治具係止部を有するストッパ―部材と、前記ハ
カマ部材の内壁面に当接するとともに下端部が前記スト
ッパ―部材のストッパ―と当接する螺旋溝を有する螺旋
部材と、前記ハカマ部材の上部に下部が前記螺旋部材を
位置決めするように嵌合固定され、ハカマ部材の上端部
より上方に突出する外周部にはキャップ嵌合部が形成さ
れたキャップ嵌合部材と、このキャップ嵌合部材より前
記螺旋部材内へ下端部が挿入固定され、前記螺旋部材の
螺旋溝と対応する部位に軸心方向の切欠部が形成された
筒部材と、この筒部材の下端部に形成された該筒部材を
押込むことにより前記ストッパ―部材の内筒部材嵌合部
と嵌合する複数個の嵌合突片と、前記筒部材内に上下移
動可能に取付けられた口紅等を支持する皿部材と、この
皿部材の下端部に形成された前記筒部材の切欠部および
前記螺旋部材の螺旋溝と係合する係合ピンを有する脚部
材とで口紅等の収納容器を構成している。
【0006】
【作用】上記のように構成された口紅等の収納容器は、
ハカマ部材と筒部材とを持って回動させることにより、
切欠部、螺旋溝および係合ピンの関係で従来と同様に皿
部材が上下移動する。また、ハカマ部材にスプリング、
ストッパ―部材、螺旋部材およびキャップ嵌合部材を組
込んだ後、皿部材を組込んだ筒部材をハカマ部材内へ押
込むことにより筒部材とストッパ―部材とが嵌合固定さ
れ、治具を用いてストッパ―部材の回動を阻止して筒部
材を回転させながら引張ることにより、筒部材をハカマ
部材より抜取ることができる。
ハカマ部材と筒部材とを持って回動させることにより、
切欠部、螺旋溝および係合ピンの関係で従来と同様に皿
部材が上下移動する。また、ハカマ部材にスプリング、
ストッパ―部材、螺旋部材およびキャップ嵌合部材を組
込んだ後、皿部材を組込んだ筒部材をハカマ部材内へ押
込むことにより筒部材とストッパ―部材とが嵌合固定さ
れ、治具を用いてストッパ―部材の回動を阻止して筒部
材を回転させながら引張ることにより、筒部材をハカマ
部材より抜取ることができる。
【0007】
【本発明の実施例】以下、図面に示す実施例により、本
発明を詳細に説明する。
発明を詳細に説明する。
【0008】図1ないし図11の本発明の第1の実施例
において、1はハカマ部材で、このハカマ部材1のほぼ
中央底面には図3に示すように治具2が挿入される治具
挿入孔3が形成されている。
において、1はハカマ部材で、このハカマ部材1のほぼ
中央底面には図3に示すように治具2が挿入される治具
挿入孔3が形成されている。
【0009】4は前記ハカマ部材1の内底部に収納され
た、図4に示すような皿状の板スプリングで、この皿状
の板スプリング4のほぼ中央部で前記ハカマ部材1の治
具挿入孔3と対応する部位に治具2が挿入される孔状の
治具挿入部5が形成されている。
た、図4に示すような皿状の板スプリングで、この皿状
の板スプリング4のほぼ中央部で前記ハカマ部材1の治
具挿入孔3と対応する部位に治具2が挿入される孔状の
治具挿入部5が形成されている。
【0010】6は前記ハカマ部材1内で前記皿状の板ス
プリング4の上部に位置するように収納された合成樹脂
材製のストッパ―部材で、このストッパ―部材6は図5
に示すように外周面に斜めの溝7が多数個形成された内
筒部材嵌合部8と、この内筒部材嵌合部8の下端部に一
体成形されたフランジ状に外方へ突出するストッパ―部
9と、底面ほぼ中央部に形成された前記治具2が係止さ
れる十字状の治具係止部10と、上面に突出形成された
リング状の係止片11とから構成されている。
プリング4の上部に位置するように収納された合成樹脂
材製のストッパ―部材で、このストッパ―部材6は図5
に示すように外周面に斜めの溝7が多数個形成された内
筒部材嵌合部8と、この内筒部材嵌合部8の下端部に一
体成形されたフランジ状に外方へ突出するストッパ―部
9と、底面ほぼ中央部に形成された前記治具2が係止さ
れる十字状の治具係止部10と、上面に突出形成された
リング状の係止片11とから構成されている。
【0011】12は前記ハカマ部材1の内壁面に当接す
るように収納された合成樹脂材製の螺旋部材で、この螺
旋部材12は図6に示すように内壁面に上面に開口する
複数本の螺旋溝13が形成されている。
るように収納された合成樹脂材製の螺旋部材で、この螺
旋部材12は図6に示すように内壁面に上面に開口する
複数本の螺旋溝13が形成されている。
【0012】14は図7に示すように前記ハカマ部材1
の上端部に下部が前記ストッパ―部材6および前記螺旋
部材12を皿状の板スプリング4の付勢力に抗して押し
圧するように嵌合固定される嵌合部15を有するキャッ
プ嵌合部材で、このキャップ嵌合部材14の上部は前記
ハカマ部材1の上端部よりも上方に突出し、外周部にキ
ャップ嵌合部16が形成されている。
の上端部に下部が前記ストッパ―部材6および前記螺旋
部材12を皿状の板スプリング4の付勢力に抗して押し
圧するように嵌合固定される嵌合部15を有するキャッ
プ嵌合部材で、このキャップ嵌合部材14の上部は前記
ハカマ部材1の上端部よりも上方に突出し、外周部にキ
ャップ嵌合部16が形成されている。
【0013】17は前記キャップ嵌合部16より前記ハ
カマ部材1内の螺旋部材12内に下端部が挿入され、押
込みによって前記ストッパ―部材6と嵌合固定される筒
部材で、この筒部材17は図8に示すように前記螺旋部
材12の螺旋溝13と対応する部位には軸心方向の切欠
部18が形成され、下端部寄りの部位には前記ストッパ
―部材6の筒部材嵌合部18と嵌合固定される上部が内
側に突出するクサビ状の複数個の嵌合突片19が形成さ
れている。
カマ部材1内の螺旋部材12内に下端部が挿入され、押
込みによって前記ストッパ―部材6と嵌合固定される筒
部材で、この筒部材17は図8に示すように前記螺旋部
材12の螺旋溝13と対応する部位には軸心方向の切欠
部18が形成され、下端部寄りの部位には前記ストッパ
―部材6の筒部材嵌合部18と嵌合固定される上部が内
側に突出するクサビ状の複数個の嵌合突片19が形成さ
れている。
【0014】なお、前記筒部材17の下端部寄りの部位
に形成された複数個の嵌合突片19はポンチで形成した
形状の嵌合突片であってもよい。
に形成された複数個の嵌合突片19はポンチで形成した
形状の嵌合突片であってもよい。
【0015】20は前記筒部材17内を上下移動する合
成樹脂材製の皿部材で、この皿部材20は図9に示すよ
うに口紅21を支持する皿部材本体22と、この皿部材
本体22の下端部より下方に突出するように一体成形さ
れた一対の脚部材23、23と、この一対の脚部材2
3、23の下端部寄りの外面にそれぞれ形成された外方
へ突出し、かつ先端上下部がカットされた一対の係合ピ
ン24、24とで構成されている。
成樹脂材製の皿部材で、この皿部材20は図9に示すよ
うに口紅21を支持する皿部材本体22と、この皿部材
本体22の下端部より下方に突出するように一体成形さ
れた一対の脚部材23、23と、この一対の脚部材2
3、23の下端部寄りの外面にそれぞれ形成された外方
へ突出し、かつ先端上下部がカットされた一対の係合ピ
ン24、24とで構成されている。
【0016】25は前記ハカマ部材1の上部より上方に
突出している筒部材17を覆う前記キャップ嵌合部材1
4のキャップ嵌合部16と着脱可能に嵌合するキャップ
である。
突出している筒部材17を覆う前記キャップ嵌合部材1
4のキャップ嵌合部16と着脱可能に嵌合するキャップ
である。
【0017】上記構成の口紅収納容器26はハカマ部材
1内に皿状の板スプリング4、ストッパ―部材6および
螺旋部材12を順次収納した後、キャップ嵌合部材14
の嵌合部15をハカマ部材1の上部に嵌合固定する。こ
の状態で、ストッパ―部材6および螺旋部材12は皿状
の板スプリング4の付勢力に抗した状態に押付けられて
いる。
1内に皿状の板スプリング4、ストッパ―部材6および
螺旋部材12を順次収納した後、キャップ嵌合部材14
の嵌合部15をハカマ部材1の上部に嵌合固定する。こ
の状態で、ストッパ―部材6および螺旋部材12は皿状
の板スプリング4の付勢力に抗した状態に押付けられて
いる。
【0018】次に内部に口紅21を支持させた皿部材2
0を組付けた筒部材17を、図10に示すようにキャッ
プ嵌合部材14内よりハカマ部材1内の螺旋部材12内
へ押込む。この時、皿部材20の係合ピン24、24を
螺旋部材12の螺旋溝13、13に入り込ませて押込
む。この押込みによって筒部材17の下端部の嵌合突片
19がストッパ―部材6の筒部材嵌合部8と嵌合固定さ
れる。
0を組付けた筒部材17を、図10に示すようにキャッ
プ嵌合部材14内よりハカマ部材1内の螺旋部材12内
へ押込む。この時、皿部材20の係合ピン24、24を
螺旋部材12の螺旋溝13、13に入り込ませて押込
む。この押込みによって筒部材17の下端部の嵌合突片
19がストッパ―部材6の筒部材嵌合部8と嵌合固定さ
れる。
【0019】この状態で、ハカマ部材1と筒部材17と
を持って回転させることにより、従来の口紅収納容器と
同様に皿部材20を上下移動させて、筒部材17の上端
部より口紅21を出没させることができる。また、筒部
材17を上方へ引張ってもストッパ―部材6の筒部材嵌
合部8と筒部材17の嵌合突片19との嵌合によって抜
け脱することがない。
を持って回転させることにより、従来の口紅収納容器と
同様に皿部材20を上下移動させて、筒部材17の上端
部より口紅21を出没させることができる。また、筒部
材17を上方へ引張ってもストッパ―部材6の筒部材嵌
合部8と筒部材17の嵌合突片19との嵌合によって抜
け脱することがない。
【0020】筒部材17内に収納された口紅21が損傷
したり、返品が生じた場合には、工場で先端部が十字状
の治具2を図11に示すようにハカマ部材1の治具挿入
孔3よりストッパ―部材6の治具係止部10に係止さ
せ、ストッパ―部材6が回転しないようにして筒部材1
7を回転しながら引張ることにより、嵌合突片19が筒
部材嵌合部8の斜めの溝7に沿って上方へ移動して、筒
部材17をハカマ部材1より抜取ることができる。
したり、返品が生じた場合には、工場で先端部が十字状
の治具2を図11に示すようにハカマ部材1の治具挿入
孔3よりストッパ―部材6の治具係止部10に係止さ
せ、ストッパ―部材6が回転しないようにして筒部材1
7を回転しながら引張ることにより、嵌合突片19が筒
部材嵌合部8の斜めの溝7に沿って上方へ移動して、筒
部材17をハカマ部材1より抜取ることができる。
【0021】
【本発明の異なる実施例】次に図12ないし図22に示
す本発明の異なる実施例につき説明する。なお、これら
の本発明の異なる実施例の説明に当って、前記本発明の
第1の実施例と同一構成部分には同一符号を付して重複
する説明を省略する。
す本発明の異なる実施例につき説明する。なお、これら
の本発明の異なる実施例の説明に当って、前記本発明の
第1の実施例と同一構成部分には同一符号を付して重複
する説明を省略する。
【0022】図12および図13の本発明の第2の実施
例において、前記本発明の第1の実施例と主に異なる点
はストッパ―部材6Aで、このストッパ―部材6Aは筒
部材嵌合部8にロ―レット模様27を形成した点で、こ
のように形成されたストッパ―部材6Aを用いた口紅収
納容器26Aにしても、前記本発明の第1の実施例と同
様な作用効果が得られる。
例において、前記本発明の第1の実施例と主に異なる点
はストッパ―部材6Aで、このストッパ―部材6Aは筒
部材嵌合部8にロ―レット模様27を形成した点で、こ
のように形成されたストッパ―部材6Aを用いた口紅収
納容器26Aにしても、前記本発明の第1の実施例と同
様な作用効果が得られる。
【0023】図14ないし図17の本発明の第3の実施
例において、前記本発明の第1の実施例と主に異なる点
は、筒部材嵌合部8に斜めの溝のないストッパ―部材6
Bを用いるとともに、筒部材17Aの下部寄りの部位に
上面が傾斜面となる複数個の嵌合突片19Aを形成した
筒部材17Aを用いた点で、このように形成されたスト
ッパ―部材6Bと筒部材17Aを用いても、押込みによ
って嵌合固定することができるとともに、ストッパ―部
材6Bを治具2で回動不能にして筒部材17Aを回転さ
せることによって、嵌合突片19Aの上面の傾斜面によ
って筒部材嵌合部8より抜出して取外すことができる口
紅等の収納容器26Bにできる。
例において、前記本発明の第1の実施例と主に異なる点
は、筒部材嵌合部8に斜めの溝のないストッパ―部材6
Bを用いるとともに、筒部材17Aの下部寄りの部位に
上面が傾斜面となる複数個の嵌合突片19Aを形成した
筒部材17Aを用いた点で、このように形成されたスト
ッパ―部材6Bと筒部材17Aを用いても、押込みによ
って嵌合固定することができるとともに、ストッパ―部
材6Bを治具2で回動不能にして筒部材17Aを回転さ
せることによって、嵌合突片19Aの上面の傾斜面によ
って筒部材嵌合部8より抜出して取外すことができる口
紅等の収納容器26Bにできる。
【0024】図18および図19の本発明の第4の実施
例において、前記本発明の第1の実施例と主に異なる点
は、筒部材17に皿部材20および口紅21をセットし
たものに筒部材17の軸心方向の切欠部18、18より
外側に突出する係合ピン24、24を押さえることがで
きる仮蓋28を用いて、リフィール容器29にしたもの
を、ハカマ部材1に皿状の板スプリング4、ストッパ―
部材6、螺旋部材12およびキャップ嵌合部材14をセ
ットしたものに取り付けできるようにした点で、このよ
うに構成した口紅収納容器26Cにしても、前記本発明
の第1の実施例と同様な作用効果が得られる。
例において、前記本発明の第1の実施例と主に異なる点
は、筒部材17に皿部材20および口紅21をセットし
たものに筒部材17の軸心方向の切欠部18、18より
外側に突出する係合ピン24、24を押さえることがで
きる仮蓋28を用いて、リフィール容器29にしたもの
を、ハカマ部材1に皿状の板スプリング4、ストッパ―
部材6、螺旋部材12およびキャップ嵌合部材14をセ
ットしたものに取り付けできるようにした点で、このよ
うに構成した口紅収納容器26Cにしても、前記本発明
の第1の実施例と同様な作用効果が得られる。
【0025】図20ないし図22の本発明の第5の実施
例において、前記本発明の第1の実施例と主に異なる点
は、キャップ嵌合部材14Aで、このキャップ嵌合部材
14Aは上部に仮蓋28を除去したリフィール容器29
の取り付け時あるいは筒部材17の取り付け時に係合ピ
ン24、24をガイドする係合ピン挿入溝30、30を
形成した点で、このように形成されたキャップ嵌合部材
14Aを用いて構成した口紅収納容器26Dにすること
により、筒部材17のハカマ部材1への取り付けを容易
に行うことができる。
例において、前記本発明の第1の実施例と主に異なる点
は、キャップ嵌合部材14Aで、このキャップ嵌合部材
14Aは上部に仮蓋28を除去したリフィール容器29
の取り付け時あるいは筒部材17の取り付け時に係合ピ
ン24、24をガイドする係合ピン挿入溝30、30を
形成した点で、このように形成されたキャップ嵌合部材
14Aを用いて構成した口紅収納容器26Dにすること
により、筒部材17のハカマ部材1への取り付けを容易
に行うことができる。
【0026】なお、前記本発明の各実施例では皿部材に
口紅を支持させるものについて説明したが、本発明はこ
れに限らず、リップクリ―ム、スチックアイシャドウ、
スチックファンデ―ション等の棒状化粧品も同様に皿部
材に支持させて使用することができる。
口紅を支持させるものについて説明したが、本発明はこ
れに限らず、リップクリ―ム、スチックアイシャドウ、
スチックファンデ―ション等の棒状化粧品も同様に皿部
材に支持させて使用することができる。
【0027】
【本発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発
明にあっては次に列挙する効果が得られる。
明にあっては次に列挙する効果が得られる。
【0028】(1)底面ほぼ中央部に治具挿入孔が形成
されたハカマ部材と、このハカマ部材の内底部に挿入さ
れた複数本の斜めの溝あるいはロ―レット模様を有する
内筒部材嵌合部、該内筒部材嵌合部の下部に外方へ突出
するように形成されたストッパ―部および底面ほぼ中央
部に形成された治具係止部を有するストッパ―部材と、
前記ハカマ部材の内壁面に当接するとともに下端部が前
記ストッパ―部材のストッパ―と当接する螺旋溝を有す
る螺旋部材と、前記ハカマ部材の上部に下部が前記螺旋
部材を位置決めするように嵌合固定され、ハカマ部材の
上端部より上方に突出する外周部にはキャップ嵌合部が
形成されたキャップ嵌合部材と、このキャップ嵌合部材
より前記螺旋部材内へ下端部が挿入固定され、前記螺旋
部材の螺旋溝と対応する部位に軸心方向の切欠部が形成
された筒部材と、この筒部材の下端部に形成された該筒
部材を押込むことにより前記ストッパ―部材の内筒部材
嵌合部と嵌合する複数個の嵌合突片と、前記筒部材内に
上下移動可能に取付けられた口紅等を支持する皿部材
と、この皿部材の下端部に形成された前記筒部材の切欠
部および前記螺旋部材の螺旋溝と係合する係合ピンを有
する脚部材とで構成されているので、皿部材が組込まれ
た筒部材をキャップ嵌合部材よりハカマ部材内の螺旋部
材内へ挿入し、押込むことにより、ストッパ―部材の筒
部材嵌合部に筒部材の下端部寄りの部位に形成された嵌
合突片によって容易に嵌合固定される。したがって、組
立てが容易であるとともに、従来と同様にハカマ部材と
筒部材とを回動させることにより皿部材が上下移動し、
筒部材の上端部より口紅等を出没させて使用できる。
されたハカマ部材と、このハカマ部材の内底部に挿入さ
れた複数本の斜めの溝あるいはロ―レット模様を有する
内筒部材嵌合部、該内筒部材嵌合部の下部に外方へ突出
するように形成されたストッパ―部および底面ほぼ中央
部に形成された治具係止部を有するストッパ―部材と、
前記ハカマ部材の内壁面に当接するとともに下端部が前
記ストッパ―部材のストッパ―と当接する螺旋溝を有す
る螺旋部材と、前記ハカマ部材の上部に下部が前記螺旋
部材を位置決めするように嵌合固定され、ハカマ部材の
上端部より上方に突出する外周部にはキャップ嵌合部が
形成されたキャップ嵌合部材と、このキャップ嵌合部材
より前記螺旋部材内へ下端部が挿入固定され、前記螺旋
部材の螺旋溝と対応する部位に軸心方向の切欠部が形成
された筒部材と、この筒部材の下端部に形成された該筒
部材を押込むことにより前記ストッパ―部材の内筒部材
嵌合部と嵌合する複数個の嵌合突片と、前記筒部材内に
上下移動可能に取付けられた口紅等を支持する皿部材
と、この皿部材の下端部に形成された前記筒部材の切欠
部および前記螺旋部材の螺旋溝と係合する係合ピンを有
する脚部材とで構成されているので、皿部材が組込まれ
た筒部材をキャップ嵌合部材よりハカマ部材内の螺旋部
材内へ挿入し、押込むことにより、ストッパ―部材の筒
部材嵌合部に筒部材の下端部寄りの部位に形成された嵌
合突片によって容易に嵌合固定される。したがって、組
立てが容易であるとともに、従来と同様にハカマ部材と
筒部材とを回動させることにより皿部材が上下移動し、
筒部材の上端部より口紅等を出没させて使用できる。
【0029】(2)前記(1)によって、口紅等が損傷
したり、返品が生じた場合には、工場内でハカマ部材の
治具挿入孔より治具を挿入してストッパ―部材の回転を
阻止し、筒部材を回転させながら引張ることにより、筒
部材を容易に抜取ることができる。したがって、皿部材
筒部材を除く部品をそのまま再使用することができると
ともに、筒部材と皿部材も洗浄することによって再使用
でき、経済的に使用することができる。
したり、返品が生じた場合には、工場内でハカマ部材の
治具挿入孔より治具を挿入してストッパ―部材の回転を
阻止し、筒部材を回転させながら引張ることにより、筒
部材を容易に抜取ることができる。したがって、皿部材
筒部材を除く部品をそのまま再使用することができると
ともに、筒部材と皿部材も洗浄することによって再使用
でき、経済的に使用することができる。
【0030】(3)前記(1)によって、使用時に筒部
材を引抜き方向に引張っても、ストッパ―部材の筒部材
嵌合部と筒部材の嵌合突片との嵌合によって抜けるのを
確実に阻止することができる。
材を引抜き方向に引張っても、ストッパ―部材の筒部材
嵌合部と筒部材の嵌合突片との嵌合によって抜けるのを
確実に阻止することができる。
【0031】(4)前記(1)によって、構造が簡単で
あるので、容易に製造することができる。
あるので、容易に製造することができる。
【0032】(5)請求項2も前記(1)〜(4)と同
様な効果が得られる。
様な効果が得られる。
【図1】本発明の第1の実施例を示す分解断面図。
【図2】本発明の第1の実施例を示す断面図。
【図3】ハカマ部材の説明図。
【図4】皿状の板スプリングの説明図。
【図5】ストッパ―部材の説明図。
【図6】螺旋部材の説明図。
【図7】キャップ嵌合部材の説明図。
【図8】筒部材の説明図。
【図9】皿部材の説明図。
【図10】筒部材の組付け状態を示す断面図。
【図11】筒部材の取外し状態の説明図。
【図12および図13】本発明の第2の実施例を示す説
明図。
明図。
【図14ないし図17】本発明の第3の実施例を示す説
明図。
明図。
【図18および図19】本発明の第4の実施例を示す説
明図。
明図。
【図20ないし図22】本発明の第5の実施例を示す説
明図。
明図。
1:ハカマ部材、 2:治具、3:治
具挿入孔、 4:皿状の板スプリン
グ、5:治具挿入部、 6、6A、6
B:ストッパ―部材、7:斜めの溝、
8:内筒部材嵌合部、9:ストッパ―部、
10:治具係止部、11:係止片、
12:螺旋部材、13:螺旋溝、
14、14A:キャップ嵌合部材、15:嵌
合部、 16:キャップ嵌合部、1
7、17A:筒部材、 18:切欠部、1
9、19A:嵌合突片、 20:皿部材、2
1:口紅、 22:皿部材本体、
23:脚部材、 24:係合ピン、
25:キャップ、 26、26A〜2
6D:口紅収納容器、27:ロ―レット模様、
28:仮蓋、29:リフィール容器、
30:係合ピン挿入溝。
具挿入孔、 4:皿状の板スプリン
グ、5:治具挿入部、 6、6A、6
B:ストッパ―部材、7:斜めの溝、
8:内筒部材嵌合部、9:ストッパ―部、
10:治具係止部、11:係止片、
12:螺旋部材、13:螺旋溝、
14、14A:キャップ嵌合部材、15:嵌
合部、 16:キャップ嵌合部、1
7、17A:筒部材、 18:切欠部、1
9、19A:嵌合突片、 20:皿部材、2
1:口紅、 22:皿部材本体、
23:脚部材、 24:係合ピン、
25:キャップ、 26、26A〜2
6D:口紅収納容器、27:ロ―レット模様、
28:仮蓋、29:リフィール容器、
30:係合ピン挿入溝。
Claims (3)
- 【請求項1】 底面ほぼ中央部に治具挿入孔3が形成さ
れたハカマ部材1と、このハカマ部材1の内底部に挿入
された複数本の斜めの溝7あるいはロ―レット模様を有
する内筒部材嵌合部8、該内筒部材嵌合部8の下部に外
方へ突出するように形成されたストッパ―部9および底
面ほぼ中央部に形成された治具係止部10を有するスト
ッパ―部材6(6A、6B)と、前記ハカマ部材1の内
壁面に当接するとともに下端部が前記ストッパ―部材6
(6A、6B)のストッパ―部9と当接する螺旋溝13
を有する螺旋部材12と、前記ハカマ部材1の上部に下
部が前記螺旋部材12を位置決めするように嵌合固定さ
れ、ハカマ部材1の上端部より上方に突出する外周部に
はキャップ嵌合部16が形成されたキャップ嵌合部材1
4と、このキャップ嵌合部材14より前記螺旋部材12
内へ下端部が挿入固定され、前記螺旋部材12の螺旋溝
13と対応する部位に軸心方向の切欠部18が形成され
た筒部材17(17A)と、この筒部材17(17A)
の下端部に形成された該筒部材17(17A)を押込む
ことにより前記ストッパ―部材6(6A、6B)の内筒
部材嵌合部8と嵌合する複数個の嵌合突片19(19
A)と、前記筒部材17(17A)内に上下移動可能に
取付けられた口紅等を支持する皿部材20と、この皿部
材20の下端部に形成された前記筒部材17(17A)
の切欠部18および前記螺旋部材12の螺旋溝13と係
合する係合ピン24を有する脚部材23とからなること
を特徴とする口紅等の収納容器。 - 【請求項2】 底面ほぼ中央部に治具挿入孔3が形成さ
れたハカマ部材1と、このハカマ部材1の内底部に挿入
された内筒部材嵌合部8、該内筒部材嵌合部8の下部に
外方へ突出するように形成されたストッパ―部9および
底面ほぼ中央部に形成された治具係止部10を有するス
トッパ―部材6(6A、6B)と、前記ハカマ部材1の
内壁面に当接するとともに下端部が前記ストッパ―部材
6(6A、6B)のストッパ―部9と当接する螺旋溝1
3を有する螺旋部材12と、前記ハカマ部材1の上部に
下端部が前記螺旋部材12を位置決めするように嵌合固
定され、ハカマ部材1の上端部より上方に突出する外周
部にはキャップ嵌合部16が形成されたキャップ嵌合部
材14と、このキャップ嵌合部材14より前記螺旋部材
12内へ下端部が挿入固定され、前記螺旋部材12の螺
旋溝13と対応する部位に軸心方向の切欠部18が形成
された筒部材17(17A)と、この筒部材17(17
A)の下端部に形成された該筒部材17(17A)を押
込むことにより前記ストッパ―部材6(6A、6B)の
内筒部材嵌合部8と抜け脱不能に嵌合され、治具でスト
ッパ―部材6(6A、6B)を停止させて筒部材17
(17A)を回転させると嵌合状態を解除することがで
きる上部が傾斜面の複数個の嵌合突片19(19A)
と、前記筒部材17(17A)内に上下移動可能に取付
けられた口紅等を支持する皿部材20と、この皿部材2
0の下端部に形成された前記筒部材17(17A)の切
欠部18および前記螺旋部材12の螺旋溝13と係合す
る係合ピン24を有する脚部材23とからなることを特
徴とする口紅等の収納容器。 - 【請求項3】 底面ほぼ中央部に治具挿入孔3が形成さ
れたハカマ部材1と、このハカマ部材1の内底部に挿入
された複数本の斜めの溝7あるいはロ―レット模様を有
する内筒部材嵌合部8、該内筒部材嵌合部8の下部に外
方へ突出するように形成されたストッパ―部9および底
面ほぼ中央部に形成された治具係止部10を有するスト
ッパ―部材6(6A、6B)と、前記ハカマ部材1の内
壁面に当接するとともに下端部が前記ストッパ―部材6
(6A、6B)のストッパ―部9と当接する螺旋溝13
を有する螺旋部材12と、前記ハカマ部材1の上部に下
部が前記螺旋部材12を位置決めするように嵌合固定さ
れ、ハカマ部材1の上端部より上方に突出する部位には
係合ピン挿入溝30および外周部にキャップ嵌合部16
が形成されたキャップ嵌合部材14Aと、このキャップ
嵌合部材14Aより前記螺旋部材12内へ下端部が挿入
固定され、前記螺旋部材12の螺旋溝13と対応する部
位に軸心方向の切欠部18が形成された筒部材17(1
7A)と、この筒部材17(17A)の下端部に形成さ
れた該筒部材17(17A)を押込むことにより前記ス
トッパ―部材6(6A、6B)の内筒部材嵌合部8と嵌
合する複数個の嵌合突片19(19A)と、前記筒部材
17(17A)内に上下移動可能に取付けられた口紅等
を支持する皿部材20と、この皿部材20の下端部に形
成された前記筒部材17(17A)の切欠部18および
前記螺旋部材12の螺旋溝13と係合する係合ピン24
を有する脚部材23とからなることを特徴とする口紅等
の収納容器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP30029492A JP2633156B2 (ja) | 1992-10-12 | 1992-10-12 | 口紅等の収納容器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP30029492A JP2633156B2 (ja) | 1992-10-12 | 1992-10-12 | 口紅等の収納容器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06121709A JPH06121709A (ja) | 1994-05-06 |
JP2633156B2 true JP2633156B2 (ja) | 1997-07-23 |
Family
ID=17883058
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP30029492A Expired - Lifetime JP2633156B2 (ja) | 1992-10-12 | 1992-10-12 | 口紅等の収納容器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2633156B2 (ja) |
Families Citing this family (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2585911Y2 (ja) * | 1993-04-12 | 1998-11-25 | 株式会社壽 | 棒状物繰り出し容器 |
US5873667A (en) * | 1994-07-08 | 1999-02-23 | Hidan Co. | Cosmetic container |
JP4549466B2 (ja) * | 1999-12-07 | 2010-09-22 | 竹内工業株式会社 | 口紅等の収納容器 |
KR101214048B1 (ko) * | 2011-04-15 | 2012-12-20 | (주)연우 | 샘플 립스틱 용기 |
WO2016011631A1 (zh) * | 2014-07-24 | 2016-01-28 | 陈文胜 | 化妆品容器 |
JP6706021B2 (ja) * | 2015-08-07 | 2020-06-03 | 竹内工業株式会社 | 棒状化粧品収納容器 |
KR200491423Y1 (ko) * | 2019-02-21 | 2020-04-06 | 주식회사 미영 | 립 케어 용기 |
-
1992
- 1992-10-12 JP JP30029492A patent/JP2633156B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH06121709A (ja) | 1994-05-06 |
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