JP4548287B2 - アンテナ装置 - Google Patents

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この発明は、一面が開放された導電性のキャビティ内部に設けられた励振放射素子と、上記導電性のキャビティ外部に設けられた非励振放射素子からなるアンテナ装置に関する。
従来のアンテナ装置では、一面が開放された導電性のキャビティ内部に導電性平板の励振放射素子を設置し、励振放射素子とそれに対向する導電性のキャビティの一面とで、いわゆるマイクロストリップアンテナを形成していた。さらに、周波数帯域幅を広帯域にするために、導電性のキャビティの開放面上方に、導電性平板の非励振放射素子を有する誘電体基板を設置していた(例えば、特許文献1参照)。
特開平11−136022号公報(第9頁、第10図)
従来のアンテナ装置における非励振放射素子は電気的に接地されていないので、例えば当該アンテナ装置を宇宙空間等で使用した場合には非励振放射素子に電荷が蓄積され、この蓄積された電荷が導電性のキャビティ等に向かって放電されると、当該アンテナ装置あるいは当該アンテナ装置に接続される電子機器が損傷するという問題点があった。
この発明は、かかる問題点を解決するためになされたもので、導電性のキャビティ内部に導電性平板の励振放射素子を配置するとともに、キャビティ外部の非励振放射素子を電気的に接地したアンテナ装置を得ることを目的としている。
この発明によるアンテナ装置は、一面が開放された導電性のキャビティと、上記導電性のキャビティ内部に設けられた導電性平板からなる励振放射素子と、上記励振放射素子に接続され、電波を給電する給電回路と、上記導電性のキャビティの開放面上方に設けられ、表面に導電性平板からなる非励振放射素子を有する誘電体基板と、上記誘電体基板の裏面に設けられ、接地されたストリップ導体と、上記ストリップ導体と上記非励振放射素子の中央部とを電気的に導通させる導電性部材と、を備えたものである。
また、上記導電性のキャビティにおける上記励振放射素子との対向面に設けられたスロットと、上記励振放射素子の偏波に対し直交する偏波を、上記スロットを介して上記励振放射素子に給電するための第2の給電回路とをさらに備え、上記第2の給電回路を上記導電性のキャビティ外部に設置しても良い。
この発明によれば、励振放射素子を内部に配置した導電性のキャビティの開放面上方に非励振放射素子を設けるとともに、非励振放射素子を電気的に接地することができるという効果がある。
実施の形態1.
図1はこの発明の実施の形態1におけるアンテナ装置の構成図を示すものであり、図2(a)は図1のP−P断面図、図2(b)は図1のQ−Q断面図である。
図において、アンテナ装置は、励振放射素子1と、非励振放射素子6と、励振放射素子1を収納した導電性シャシ4aと、導電性シャシ4bとを備えて構成される。
励振放射素子1は、ここでは例えば四角形の平板導体(導電性平板)で構成される。給電回路2はストリップ導体の線路で構成され、励振放射素子1の端部に接続される。給電回路2は励振放射素子1に電波を給電する。誘電体基板3は、上表面に励振放射素子1と給電回路2と接地導体40が形成される。誘電体基板3の裏面には接地導体41が形成される。接地導体40は矩形状に刳り貫かれた穴部42と、穴部42と連通する溝部43を有する。励振放射素子1は接地導体40と非接触に、穴部42内に配置される。給電回路2のストリップ導体は溝部43内に配置される。接地導体41は励振放射素子1との対向面に穴部42と同形状の穴部45を有する。接地導体41は給電回路2との対向面に溝部43と同形状の溝部46を有する。なお、給電回路2のストリップ導体は内導体として作用し、溝部43、46、及びスルーホール50は外導体として作用する。
接地導体40と接地導体41は、導電性キャビティ5の導体壁(導電性シールド)を構成するスルーホール50にて接続される。これによって、励振放射素子1及び給電回路2の側面周囲は、接地導体40、41及びスルーホール50に囲まれて、側面が電気的に遮蔽される。なお、スルーホール50は、誘電体基板3内を通過する所望信号(給電回路2から給電される電波)の伝播波長λの、λ/4以下の間隔で配置されると良い。
導電性シャシ4aは表裏貫通した矩形状の穴部5aを有し、表面や穴部内壁が金めっきされた金属導体で構成される。導電性シャシ4bは矩形状のとまり穴を形成する窪み部5bを有し、表面や窪み部内壁及び底面が金めっきされた金属導体で構成される。誘電体基板3は、導電性シャシ4aと導電性シャシ4bの間に挟まれるように接合される。導電性シャシ4bの窪み部5bは窪んだ凹面が誘電体基板3の下面と対向するように配置される。導電性シャシ4aの下面には、溝部43と対向する位置に溝部43と連通した溝が形成されており、溝部43とともに給電回路2のストリップ導体の外導体として作用する。導電性シャシ4bの上面には、溝部46と対向する位置に溝部46と連通した溝が形成されており、溝部46とともに給電回路2のストリップ導体の外導体として作用する。
なお、導電性シャシ4a、4bは、所望の電気特性に応じて金属部材にめっきを施さないものでもいいし、射出成形した金属部材や樹脂部材にめっきを施したものでも良い。要するに、穴部5aと窪み部5bとで、導電体に囲まれた空洞を構成できれば良い。
誘電体基板3を間に介在させて、導電性シャシ4aと導電性シャシ4bを重ねあわせることにより、一面(導電性シャシ4aの穴部5a)の開放された導電性キャビティ5が形成される。したがって、励振放射素子1は実質的に導電性キャビティ5内部に設置された構成となっており、かつ励振放射素子1と対向する導電性シャシ4bの窪み部5bとで、いわゆるマイクロストリップアンテナを形成している。
なお、導電性キャビティ5は、導電性シャシ4aの穴部5aと、導電性シャシ4bの窪み部5bと、導電性シャシ4a、4b間の誘電体基板3におけるスルーホール50で囲まれた領域内とで、誘電体及び空間の周囲が導電体のシールド壁面で囲まれた領域を形成できれば良い。
また、導電性シャシ4a上方には、当該アンテナ装置の周波数帯域幅を広帯域化するための非励振放射素子6が設けられている。非励振放射素子6は導電性シャシ4a上面に接合された誘電体基板7上に形成される。非励振放射素子6は、ここでは例えば四角形の平板導体とする。したがって、給電回路2から給電された電波は励振放射素子1から導電性キャビティ5内部に放射され、その偏波方向は給電回路2が励振放射素子1と接続される向きと平行な方向(図1の矢印Eの方向)となる。励振放射素子1から放射された電波は、導電性キャビティ5の開放された一面を介して非励振放射素子6に電磁結合し、さらに空間へと放射されアンテナ装置として作用する。
また、図3は実施の形態1における誘電体基板7の表面拡大図、図4は図3のB−B’の断面図、図5は誘電体基板7の裏面拡大図である。これらの図において、導電性のストリップ導体(ストリップ線路)8は、誘電体基板7の裏面に設けられている。導電体9は非励振放射素子6とストリップ導体8を電気的に接続する機能を有し、ここでは例えば誘電体基板7中に形成されたスルーホールメッキを用いる。
以上のように構成されたアンテナ装置では、誘電体基板7と導電性シャシ4aを接合することによって、導電性シャシ4aのA部とストリップ導体8のC部とが、電気的に接続される。また、非励振放射素子6はストリップ導体8及び導電体9を介して導電性シャシ4aの導電面と電気的に接地されている。したがって、非励振放射素子6に電荷が蓄積されることはなく、非励振放射素子6から導電性シャシ4a等への放電が発生しないという効果がある。
また、特許文献1に記載された従来のアンテナ装置と大きく異なる点は、本実施の形態のアンテナ装置では誘電体基板7裏面上にストリップ導体8を追加し、誘電体基板7中にスルーホールメッキ9を追加したことである。したがって、機械的な構成品目として、従来のアンテナ装置と同等の構成を用いた上で、さらに非励振放射素子6を電気的に接地することができるという効果がある。
また、特許文献1に記載された従来のアンテナ装置は、非励振放射素子と励振放射素子との間が中空構造となっているので、非励振放射素子と励振放射素子との間を単に線状導体で接続した場合は、振動などに対する機械的強度が十分に得られない。これに対し、本実施の形態のアンテナ装置では、上述したように誘電体基板7中にスルーホールメッキ9を追加しているので、十分な機械的強度が得られる。
さらに、ストリップ導体8及びスルーホールメッキ9の加工は通常の基板加工を行うだけで容易に実現することができる。したがって、本実施の形態のアンテナ装置は特別な製造工程を必要とせずに、従来のアンテナ装置と同等の工程で製造可能であるという効果がある。
また、導電性シャシ4aと導電性シャシ4bを重ねあわせることにより、一面の開放された部分的に中空の導電性キャビティ5が構成されるので、導電性キャビティ5内部の励振放射素子1から放射される電波の損失が少なく、かつ非励振放射素子6によって広帯域化を図ることができるので、優れた電気特性を有したアンテナ装置を得ることができる。
実施の形態2.
図6はこの発明の実施の形態2におけるアンテナ装置の非励振放射素子拡大図であり、図7は図6のD−D’の断面図、図8は誘電体基板7の裏面拡大図である。本実施の形態において、ストリップ導体8は、非励振放射素子6の中心を通り、かつ給電回路2が励振放射素子1と接続される方向、すなわち電波の偏波方向と直交する方向に設けられている。なお、その他の構成は、図1に示した実施の形態1と同じである。
したがって、ストリップ導体8は非励振放射素子の短絡面に位置している。すなわち、ストリップ導体8の位置での電界は、ストリップ導体8の有無に関わらず常に零電界となっている。ゆえに、本実施の形態におけるストリップ導体8は当該アンテナ装置の電気特性に全く影響を与えないという効果がある。
実施の形態3.
図9はこの発明の実施の形態3におけるアンテナ装置の構成図を示し、図10は図9のV−V断面図を示すものである。図において、導体スリット10は導電性シャシ4bの窪み部5bの底面に設けられる。第2の給電回路11は誘電体基板12の上面に形成され、側面周囲を接地導体60に囲まれる。導電性シャシ4bにおける窪み部5bと対向する下面には、下面側が窪んだ他の窪み部5cが設けられている。導電性シャシ4cは矩形状のとまり穴を形成する窪み部5dを有し、表面や窪み部内壁及び底面が金めっきされた金属導体で構成される。窪み部5c、5dは、第2の導電性のキャビティを構成する。その他の構成は、図6に示した実施の形態2と同じである。
図に示すように、導体スリット10は、励振放射素子1と給電回路2が接続される向きに平行な方向を長手方向とするように設けられる。また、第2の給電回路11は導体スリット10と直交する方向に設けられる。導体スリット10は結合スロットを構成する。
以上のように構成されたアンテナ装置においては、第2の給電回路11から給電された電波は、導体スリット10を介して励振放射素子1に電磁結合し、導電性キャビティ5内部に放射される。その偏波方向は導体スリット10のスリットに直交する方向となる。すなわち、給電回路1により給電される電波と直交する方向の偏波となる。したがって、励振放射素子1と給電回路2、導体スリット10と第2の給電回路11によって、直交2偏波の電波を放射できるという効果がある。この際、第2の給電回路11に適宜スタブを設けてインピーダンス整合を取ることによって、導体スリット10から放射される偏波がストリップ導体8の存在によって受ける反射損失を、より低減することができる。
実施の形態1におけるアンテナ装置の構成図 (a)図1のP−Pの断面図、(b)図1のQ−Qの断面図 実施の形態1における誘電体基板7の表面拡大図 図3のB−B’の断面図 誘電体基板7の裏面拡大図 実施の形態2におけるアンテナ装置の非励振放射素子拡大図 図6のD−D’の断面図 実施の形態2における誘電体基板7の裏面拡大図 実施の形態3におけるアンテナ装置の構成図 図9のV−Vの断面図
符号の説明
1 励振放射素子、2 給電回路、3 誘電体基板、4a 導電性シャシ、4b 導電性シャシ、4c 導電性シャシ、5 導電性キャビティ、6 非励振放射素子、7 誘電体基板、8 ストリップ導体、9 導電体(スルーホール)、10 導体スリット、11 第2の給電回路、12 誘電体基板。

Claims (4)

  1. 一面が開放された導電性のキャビティを形成する導電壁と、
    上記導電性のキャビティ内部に設けられた導電性平板からなる励振放射素子と、
    上記励振放射素子に接続され、電波を給電する給電回路と、
    上記導電性のキャビティの開放面上方に設けられ、表面に導電性平板からなる非励振放射素子を有する誘電体基板と、
    上記誘電体基板の裏面に設けられ、上記導電壁に接続されて接地されたストリップ導体と、
    上記ストリップ導体と上記非励振放射素子の中央部とを電気的に導通させる導電体と、
    を備えたアンテナ装置。
  2. 上記励振放射素子は上記導電性のキャビティを形成する導電壁に対し非導通に配置されたことを特徴とする請求項1記載のアンテナ装置。
  3. 上記ストリップ導体を、励振放射素子の短絡面に平行となるように設置したことを特徴とする請求項1記載のアンテナ装置。
  4. 上記導電性のキャビティにおける上記励振放射素子との対向面に設けられたスロットと、
    上記励振放射素子の偏波に対し直交する偏波を、上記スロットを介して上記励振放射素子に給電するための第2の給電回路とをさらに備え、
    上記第2の給電回路は、上記導電性のキャビティ外部に設置したことを特徴とする請求項1から請求項3のいずれかに記載のアンテナ装置。
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