JPH03254209A - 軸スロット筒状アンテナ - Google Patents

軸スロット筒状アンテナ

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JPH03254209A
JPH03254209A JP5233090A JP5233090A JPH03254209A JP H03254209 A JPH03254209 A JP H03254209A JP 5233090 A JP5233090 A JP 5233090A JP 5233090 A JP5233090 A JP 5233090A JP H03254209 A JPH03254209 A JP H03254209A
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cylindrical
antenna
plates
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Kikuo Tsunoda
角田 紀久夫
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A T R KOUDENPA TSUSHIN KENKYUSHO KK
ATR Optical and Radio Communications Research Laboratories
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A T R KOUDENPA TSUSHIN KENKYUSHO KK
ATR Optical and Radio Communications Research Laboratories
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野1 本発明は、例えば円筒状の導体における縦断面の外径あ
るいは対角線寸法が波長に比べて非常に小さい軸スロッ
ト筒状アンテナに関する。
[従来の技術] 第8図は円筒状の軸スロット筒状アンテナの構成を示す
ものであって、円筒形状で導電体にてなる筒状導体lの
軸方向の中央部には、第9図に示すように筒状導体lの
外周面と内周面とを上記軸方向に沿って貫通し細長い方
形状の開口部をなすスロット2が形成される。このよう
な筒状導体1の外周面側には、筒状導体lへ信号を供給
する給電線路3が設けられる。尚、4は筒状導体lの内
部の空間を示している。このように構成される筒状スロ
ットアンテナは文献(“A ntenna  E ng
ineer  Handbook”、 McGrav 
 Hi11社、1961年)に示されるように、筒状導
体lの外径寸法Aが波長に比べ充分小さい場合、筒状導
体の散乱回折現象により水平偏波全方向性アンテナとな
ることが知られている。
このアンテナのスロット2に磁流を生じるのはスロット
2を横切る方向に添った電界を持ついわゆるTEモード
であるが、径寸法が非常に小さい場合、このスロット2
を有する筒状導体lにおいてTEモードが遮断領域とな
るためスロット2の長さを長くしても共振モードが存在
しない。例えばジゴーダンらの検討(E、C,Jord
an  and  W。
E、Miller、 −5lotted Cylind
er  Antennas。
Electronics、 20. pp90−93.
 Feb、1947)によればスロット2の幅を筒状導
体lの外径寸法の0.062倍とした場合は筒状導体l
の外径寸法が0.11波長以下において共振モードが存
在しなくなる。TEモードの遮断周波数は筒状導体lの
外径寸法とスロット2の幅により決まるが、計算によれ
ば1.5GHzにて使用するアンテナにおいては、筒状
導体1の外径寸法を10mm(0,05波長)、内径寸
法を9mm(0,045波長)とした場合、スロット2
の幅は0.01mm程度となり、このような非常に幅の
狭いスロット2は容易に製作することができない。
[発明が解決しようとする課題] 従って、共振モードが存在しない形状で使用することに
なるが、このような共振モードが存在しない細い軸スロ
ット筒状アンテナにおいては、人力インピーダンスはり
アクタンス成分の大きなものとなり、たとえばオフセッ
ト給電のような簡易な整合手段を用いて整合給電を行う
ことができず、給電系にスタブなどの整合回路を付加し
なければならないという問題点がある。また、整合給電
を行ってもスロット上に生じる磁流強度は給電点を離れ
るとともに著しく減衰し、その結果アンテナの放射効率
が低くなることが予想される。
本発明は、このような問題点を解決するためになされた
もので、外形寸法の小さな筒状導体を用いて容易にまた
安価に共振モードを得ることができる軸スロット筒状ア
ンテナを提供することを目的とする。
[課題を解決するための手段] 本発明は、外径あるいは対角線寸法が波長に比べ充分小
さな筒状導体の軸方向に沿って上記導体を貫通するスロ
ットを備えた軸スロット筒状アンテナにおいて、 上記スロットの周囲の一部もしくは全部にわたり上記導
体の内部もしくは外部の空間へ延在し上記導体と電気的
に接続された板状もしくは箔状の導体板を備えたことを
特徴とする。
[作用] スロット部に設けられる導体板は、スロット部に空間を
形成しこの空間がいわゆるリッジ導波管におけるリッジ
構造部と同等の働きをして、TEモードの遮断周波数を
大きく引き下げる作用をする。よって、導体の外径寸法
が小さい場合においても容易にTEモードを伝搬状態に
することができる。−よって、スロットの長さを導体管
内波長の172とすれば共振線路となり、この時スロッ
ト上にはほぼ正弦波状に電界の定在波が形成されるため
、放射源となる磁流が強くなり、放射効率の高いアンテ
ナを構成するよう作用する。また、共振線路となるため
、その入力インピーダンスは純抵抗となり、給電線路は
一般に用いられるオフセット給電によって容易に整合を
取ることができる。
[実施例] 本発明の袖スロット筒状アンテナの第一の実施例を示す
第1図及び第2図において、第8図と同じ構成部分は同
じ符号を付し、その説明を省略する。
筒状導体lに設けられているスロット2において軸方向
に延在し対向するそれぞれの壁面2Xには、スロット2
における電気工ネルキーの蓄積効果を生じさせるため、
導体板5及び6がロウ材7にてロウ材され固定される。
よって筒状導体lと導体板5及び6は電気的に導通状態
となる。導体板5及び6は、適宜な幅を有する方形状の
板であり、第2図に示すように、筒状導体1の内部空間
4方向へ互いに平行に対面し延在する。尚、導体板5及
び6はの幅は、該導体板5.6が筒状導体lに接触しな
い限り随意であり、たとえば第2図に示すように筒状導
体lの内部中央部にまで達しないものでもよい。
又、給電線路3は、筒状導体lの外周面とほぼ同一面と
なる導体板5,6の側面5 a、 6 aの軸方向の適
宜な位置に接続される。給電線路3はスロット2の内部
で導体板5.6に接続してもよい。
このように構成することで、筒状導体lにスロット2が
構成されている構造は、TEモードては近似的にスロッ
ト2部を磁気壁とし、筒状導体l外部に生じる電磁エネ
ルギーを等価フリンジング容量としてスロット2部分に
付加したものと考えられ、一部に磁気壁境界を有した導
波管とみなすことができる。すなわち、導体板5および
6により構成された空間2aがいわゆるリッジ導波管に
おけるリッジ構造部と同等の働きをして、TEモードの
遮断周波数を大きく引き下げる効果を生じ、筒状導体■
の外径寸法が小さい場合においても容易にTEモードを
伝搬状態にすることができる。
よって、スロット2の長さを管内波長の172とすれば
共振線路となり、この時スロット2上にはほぼ正弦波状
に電界の定在波が形成されるため、放射源となる磁流が
強くなり、放射効率の高いアンテナを構成することがで
きる。また、共振線路となるため、その入力インピーダ
ンスは純抵抗となり、給電線路3は一般に用いられるオ
フセット給電によって容易に整合を取ることができる。
遮断周波数を引き下げる効果は、おおよそ導体板5およ
び6を平行平板コンデンサとみなした時の容量増加量、
すなわち導体板5および6の対向面積およびその間隔に
比例する。よって導体板5および6の間隔を容易に設定
・加工できる値に設定しても対向面積を増すように導体
板5および6の上記幅方向寸法を大きくすることによっ
て必要な容量値を実現できるので、高度な加工技術を必
要としない。したがって安価にかつ容易に筒状スロット
アンテナを製作することができる。なお、第1図及び第
2図に示した導体板5および6は筒状導体lと一体に成
形されたものであったり、また、筒状導体1が複数の部
品から戊る構造であっても上述した効果が発揮されるこ
とはもちろんである。
又、導体板5及び6の形状は、上述した形状に限るもの
ではない。導体板5′及び6゛は、第3図に示すように
ほぼ方形状の金属にてなる板であり、軸方向の一側面3
0の中央部分には当該導体板5゛及び6′の両端部31
が有する幅よりも広い幅を有する突出部32が形成され
ている。尚、突出部32が筒状導体lの内側中央方向に
向いて固定されるものである。又、それぞれの両端部3
1の軸方向長さはLlにて示すように同じ長さにて形成
してもよいし異なっていてもよい。又、本実施例では、
2つの両端部31の長さである2倍のLlと突出部32
の長さL2を加えた長さは、スロット2の軸方向の長さ
に一致している。このような導体板5゛および6゛は、
第1図及び第2図に示した導体板5及び6の代わりに使
用される。
このような導体板5′及び6°を使用することは、第4
図に示すように特性インピーダンスおよび線路長が異な
る伝送線路が直列に接続されたものと考えられるため、
全体的に共振モードは存在し、上述した導体板5及び6
を使用した場合と同様の効果を発揮することができる。
また導体板5.5’、6.6’等の形状は図示の方形状
のものに限らず円弧形状になっていてもよい。
いずれにしても導体板のいずれかの部分で幅を変えるこ
とにより、伝播定数を制御することができ第5図は、本
発明のスロットアンテナの第2の実施例を示す、上述し
た第2図に相当する断面図である。よって第2図に示す
構成部分と同じ構成部分については同じ符号を付しその
説明を省略する。
本実施例は、上述した第1の実施例と同様に筒状導体1
の軸方向に形成されるスロット2に、上述した導体板5
および6より厚さが薄く金属にてなる導体箔33及び3
4がロウ材7にて固定された構造をなすものである。よ
って導体箔33及び34は、筒状導体lと電気的に導通
状態にある。
このような導体箔33及び34に挟まれた空間には、誘
電体8が設けられ、該誘電体8は導体箔33及び34に
接着剤9にて接着される。このような誘電体8は、例え
ば第5図に示すように導体箔33及び34の幅よりも長
い幅を有し、筒状導体lの外周面1aとほぼ同一周面上
にある導体箔33及び34の側面とほぼ同一面となるよ
うに設置される。よって誘電体8は、筒状導体lの内周
側において、導体箔33及び34よりも筒状導体lの中
央部方向へ突出する。尚、誘電体8の幅は、導体箔33
.34の幅より短くてもよい。このような導体箔33及
び34、誘電体8より構成される具体例としては、例え
ば両面銅張プリント基板のように両面に導体を有する材
料である。そしてこのような上記プリント基板を切りだ
し、スロット2部にて両面の銅箔部分をロウ付けするこ
とにより容易に製作することができる。このとき、使用
する誘電体の量は非常に少なく価格的に大きな比重は占
めない。 本構造では導体箔33および34の間に誘電
体8が充填されており、その結果導体箔33および34
によって生じる容量値を大きくすることができる。した
がって、本実施例においても、上述した第1の実施例と
同様に、放射効率の高いアンテナを構成することがてき
る。また、共振線路となるため、その入力インピーダン
スは純抵抗となり、給電線路3は一般に用いられるオフ
セット給電によって容易に整合を取ることができる。
第6図は、本発明の軸スロット筒状アンテナの第3の実
施例を示す断面図であり、上述した各実施例と同様に筒
状導体lの軸方向に沿ってスロット2が形成されている
。本実施例では、スロット2の筒状導体1の外周面にお
ける開口を覆うように金属にてなる導体板35が設けら
れる。
導体板35は、筒状導体lとほぼ同心円で、筒状導体l
の導体厚とほぼ同一の厚さを有する円弧状の断面形状に
てなるカバー35aと、筒状導体lの外周面1aと適宜
な間隔にてカバー35aを上記外周面1aと同心円状に
設置するための脚部35bとにて構成されている。尚、
カバー35a及び脚部35bは一体的に形成されている
。又、脚部35bは、脚部35bの側面36がスロット
2の軸方向に延在する側面37と同一面として、筒状導
体lの外周面1aにロウ材7にて固定される。よって導
体板35は、筒状導体1と電気的に導通状態となる。尚
、このように形成される導体板35のカバー35aは、
筒状導体lの周方向にはスロット2の幅寸法2aを超え
て延在するものであり、又、導体板35は筒状導体lの
軸方向に沿ってスロット2が形成されている区間に限り
延在する。
このように構成することで、導体板35のカバー358
と筒状導体lの外周面1aとの間に狭い導体間隙38を
有する空間を設け、これによりリッジ効果を生しさせて
いる。又、この導体間隙38に誘電体を配置しても良い
このように構成することで、上述した各実施例と同様に
、放射効率の高いアンテナを構成することができる。ま
た、共振線路となるため、その入力インピーダンスは純
抵抗となり、給電線路3は一般に用いられるオフセット
給電によって容易に整合を取ることができる。
尚、以上示した実施例においては、導体板5゜6.35
もしくは導体箔3334は、スロット2の対向面をその
まま延長するように設置したが、これに限るものではな
く、上記対向面に対して傾いて設置されても良い。また
これらの導体板あるいは導体箔の間隙寸法は一定でなく
てもよい。さらに導体板もしくは導体箔は方形である必
要はない。ただし、導体板もしくは導体箔を任意形状と
した場合スロットにおける磁流分布か正弦波状と若干の
差異を生じるため、エレベーション方向の放射指向性特
性が変化するかもしれない。
尚、本発明においては使用波長に対して細い直径を有す
る筒状導体にスロットを設けたものであって、文献(”
A ntenna  E ngineer  Hand
book” 。
McGraw  Hil1社、1961年)に示される
parallel−plate  TEM axial
  5lot  アンテナのようにスロットのエツジ回
折効果を利用した水平面内指向性の制御は難しいと思わ
れる。これは、parallel−plate  TE
M  axial  5lot  アンテナが、外形の
大きな円もしくは楕円状の断面を持つ筒状導体において
スロットの幅及びそれに接続された平行平板の間隔の変
更によって制御しているものであり、一方、本発明は非
常に細い筒状導体において所望のモードを通すことを目
的とするため、スロット幅が相対的に小さいことからも
容易に推測できる。このように、paral 1elp
late  TEM  5lot  アンテナは使用波
長に対して筒体直径が大きく、導波管のように管内伝播
モードが存在するのに対して本発明のアンテナは使用波
長に対して筒体直径が小さく、管内伝播モードが存在し
ない点で両者は相異なるものである。
筒状導体1の断面の形状は必ずしも円である必要はなく
、正多角形や軸比の小さい楕円もしくはこれに類似した
形状にも上記手段が適用出来ることは明らかである。第
7図に導体39の断面形状が例えば四角形のものの実施
例を示す。本実施例は以下のように構成される。導体3
9の内部における一側面39aと直角に交わる側面39
bを側面39aに沿って貫通して適宜な幅を有するスロ
ット2が形成される。このスロット2には側面39aと
平行に対面して導体板5が導体39の外面39cより内
部へ延在するが、導体板5は導体39の内壁面に接触す
るまで延在するものではない。
このような導体板5は導体39の側面にロウ材7にて固
定され、導体39と電気的に導通状態どなる。このよう
に形成される導体板5と上記側面39aとの間には誘電
体8が接着剤にて接着される。
このように構成することで、上述した第1実施例ないし
第3の実施例と同様に、放射効率の高いアンテナを構成
することができる。また、共振線路となるため、その入
力インピーダンスは純抵抗となり、給電線路3は一般に
用いられるオフセット給電によって容易に整合を取るこ
とができる。
[発明の効果] 以上詳述したように本発明によれば、スロットから、導
体内部に向かって電気的に接続された導体板を延長し、
スロットと導体内部もしくは外部の空間との間に間隔の
狭い導体間隙を持つ空間を構成することで、この空間に
よる電気エネルギー蓄積効果をスロットに付加したこと
より、外径寸法が非常に小さく構成されるにもかかわら
ず、容易に共振線路が構成できるため、給電の容易な放
射効率の低下が少ない軸スロット筒状アンテナを容易に
また低コストにて製作することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の軸スロット筒状アンテナの第1の実施
例を示す斜視図、第2図は第1図内のAA部における断
面図、第3図は本発明の軸スロット筒状アンテナに使用
する導体板の形状の一例を示す斜視図、第4図は、第3
図の形状の導体板を用いた時の等価回路図、第5図ない
し第7図は本発明の軸スロット筒状アンテナの他の実施
例を示す縦断面図、第8図は従来の軸スロット筒状アン
テナの構造を示す斜視図、第9図は第8図内のX−X部
における断面図である。 1・・筒状導体、2・・・スロット、 3・給電線路、4・・空間、 5.6及び5°、6°・・・導体板、7・・・ロウ材、
8・・・誘電体、9・・・接着剤。 第4図 第5図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)外径あるいは対角線寸法が波長に比べ充分小さな
    筒状導体の軸方向に沿って上記導体を貫通するスロット
    を備えた軸スロット筒状アンテナにおいて、 上記スロットの周囲の一部もしくは全部にわたり上記導
    体の内部もしくは外部の空間へ延在し上記導体と電気的
    に接続された板状もしくは箔状の導体板を備えたことを
    特徴とする軸スロット筒状アンテナ。
  2. (2)上記スロットに備わる上記導体板に挟まれ密着し
    た誘導体を備えた請求項1記載の軸スロット筒状アンテ
    ナ。
JP2052330A 1990-03-02 1990-03-02 軸スロット筒状アンテナ Expired - Lifetime JP2772099B2 (ja)

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