JP4546437B2 - オートチューニング装置およびオートチューニング方法 - Google Patents
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オートチューニングの実行時には、、制御量PVと設定値SPを比較し(図10ステップ401)、制御量PVが設定値SPより大きい場合、操作量MVの下限値OL_ATを制御対象に出力し(ステップ402)、制御量PVが設定値SP以下の場合、操作量MVの上限値OH_ATを制御対象に出力する(ステップ403)。
Er=SP−PV ・・・(1)
Pb=250|Er2−Er1|/(OH_AT−OL_AT) ・・・(2)
Ti=6(Th1+Th2) ・・・(3)
Td=1.2(Th1+Th2) ・・・(4)
以上で、オートチューニングが終了する。
また、本発明は、オートチューニング実行時の操作量の上下限値の適切な修正値を自動的に算出することができるオートチューニング装置およびオートチューニング方法を提供することを目的とする。
さらに、本発明は、操作量の上下限値を適切な値に修正した後にオートチューニングを自動的に再実行することができるオートチューニング装置およびオートチューニング方法を提供することを目的とする。
オートチューニング時の操作量上限値OH_ATと操作量下限値OL_ATのバランスの不適切さは、オートチューニング時において操作量上限値OH_ATが出力される時間と操作量下限値OL_ATが出力される時間のバランスの悪さに現れる。したがって、操作量上限値OH_ATが出力される時間と操作量下限値OL_ATが出力される時間をそれぞれ測定し、それらの時間の比率が特定の閾値範囲から外れる場合に、操作量上限値OH_ATと操作量下限値OL_ATの設定が不適切であると自動判定することが可能である。この操作量上下限値が出力される時間に基づく手法を第1の手法と呼ぶ。
さらに、修正した操作量上限値OH_ATと操作量下限値OL_ATを用いて、オートチューニングを自動的に再実行することが可能である。
図11の例では、操作量上限値OH_ATが操作量下限値OL_ATに比べて相対的に高過ぎることにより、設定値SPに対する制御量PVの正負のバランスが不適切な状態になっている。
以下、本発明の参考例について図面を参照して説明する。図1は本発明の参考例に係るオートチューニング装置の構成を示すブロック図である。本参考例は、前記第1の手法に基づくものである。
図1のオートチューニング装置は、装置のオペレータによって設定された設定値SPを入力する設定値SP入力部1と、図示しないセンサによって検出された制御量PVを入力する制御量PV入力部2と、図示しない制御対象に操作量MVを出力する操作量MV出力部3と、リミットサイクルオートチューニングの操作量下限値OL_ATを設定する2位置操作量下側設定部4と、リミットサイクルオートチューニングの操作量上限値OH_ATを設定する2位置操作量上側設定部5と、リミットサイクルオートチューニングの処理手順を実行して、操作量MVを制御対象に出力し、この操作量出力に応じた制御応答に基づいて図示しないコントローラの制御パラメータを算出するリミットサイクルオートチューニング演算部6と、リミットサイクルオートチューニングの起動指示命令を外部から入力しリミットサイクルオートチューニング演算部6に送る起動指示部7と、リミットサイクルオートチューニング実行中に操作量上限値OH_ATが出力される出力時間T_OHと操作量下限値OL_ATが出力される出力時間T_OLを測定する時間測定部8と、操作量上限値出力時間T_OHと操作量下限値出力時間T_OLとの比率RTを算出する比率RT算出部9と、比率RTに基づいて操作量上限値OH_ATと操作量下限値OL_ATの設定が適切か否かを判定する判定部10と、操作量上限値OH_AT又は操作量下限値OL_ATの設定が不適切と判定されたときに、操作量上限値OH_ATと操作量下限値OL_ATのうち少なくとも一方について適切と推測される修正値を算出して、2位置操作量下側設定部4が設定する操作量上限値OH_ATと2位置操作量上側設定部5が設定する操作量下限値OL_ATのうち少なくとも一方を修正値に更新する2位置操作量修正部11と、2位置操作量修正部11の処理の終了後にリミットサイクルオートチューニングの再起動指示命令をリミットサイクルオートチューニング演算部6に送る再起動指示部12とを備える。
コントローラは、設定値SP入力部20と、制御量PV入力部21と、操作量MV出力部22と、オートチューニング後の通常の制御動作時に、設定値SPと制御量PVとの偏差に対して制御パラメータに基づくフィードバック制御演算を行って操作量MVを算出する制御演算部23とを備える。
まず、起動指示部7は、例えばオペレータからリミットサイクルオートチューニングの起動指示を受けると、リミットサイクルオートチューニング演算部6に起動指示命令を送る。これにより、リミットサイクルオートチューニング演算部6が起動して、リミットサイクルオートチューニングが開始される(図3ステップS100)。
|Er|>|Ermax| ・・・(5)
ErEr0<0 ・・・(6)
ここで、Er0は1制御周期前の偏差である。式(6)は、現在の偏差Erと1制御周期前の偏差Er0の乗算結果が負のとき、偏差Erの正負が逆転したと判断するものである。式(6)が不成立の場合は、上下動極値検出が完了していないと判断して、ステップS101に戻る。
次に、リミットサイクルオートチューニング演算部6は、上下動極値検出完了条件が成立したかどうかを判定する(ステップS205)。ここでは、制御量PVの極値を2つ検出しただけなので、上下動極値検出が完了していないと判断し、最大偏差Ermaxを0に初期化して(ステップS206)、ステップS101に戻る。
次に、リミットサイクルオートチューニング演算部6は、上下動極値検出完了条件が成立したかどうかを判定する(ステップS205)。ここでは、制御量PVの極値を3つ検出しただけなので、上下動極値検出が完了していないと判断し、最大偏差Ermaxを0に初期化して(ステップS206)、ステップS101に戻る。
判定部10は、操作量上限値OH_ATと操作量下限値OL_ATの設定が適切か否かを判定する(ステップS107)。判定部10は、比率RTが予め設定された閾値C1より大きい場合(ステップS108においてYES)、操作量下限値OL_ATが低過ぎると判断し、2位置操作量修正部11に対して操作量下限値OL_ATの修正を指示する。また、判定部10は、比率RTが予め設定された閾値C2より小さい場合(ステップS109においてYES)、操作量上限値OH_ATが高過ぎると判断し、2位置操作量修正部11に対して操作量上限値OH_ATの修正を指示する。閾値C1,C2は、例えばC1=2、C2=0.5である。
OL_ATnew=OL_AT+(OH_AT−OL_AT)(RT−1)
/(RT+1) ・・・(7)
OH_ATnew=OH_AT+(OH_AT−OL_AT)(RT−1)
/(RT+1) ・・・(8)
OH_ATnew=OH_AT−(OH_AT−OL_AT)(1/RT−1)
/(1/RT+1) ・・・(9)
MV=(α/Pb){1+(1/Tis)+Tds}(SP−PV) ・・(10)
式(10)において、sはラプラス演算子、αは定数で、例えばα=100である。制御演算部23で算出された操作量MVは、操作量出力部22を介して制御対象に出力される。
次に、本発明の実施の形態について説明する。図7は本発明の実施の形態に係るオートチューニング装置の構成を示すブロック図であり、図1と同一の構成には同一の符号を付してある。本実施の形態は、前記第2の手法に基づくものである。
図7のオートチューニング装置は、設定値SP入力部1と、制御量PV入力部2と、操作量MV出力部3と、2位置操作量下側設定部4と、2位置操作量上側設定部5と、リミットサイクルオートチューニング演算部6と、起動指示部7と、リミットサイクルオートチューニングの実行中に検出された極値偏差のうち、最新の第1の極値偏差Er1の絶対値とこの第1の極値偏差Er1の直前に検出された第2の極値偏差Er2の絶対値との比率REを算出する比率RE算出部9aと、比率REに基づいて操作量上限値OH_ATと操作量下限値OL_ATの設定が適切か否かを判定する判定部10aと、操作量上限値OH_AT又は操作量下限値OL_ATの設定が不適切と判定されたときに、操作量上限値OH_ATと操作量下限値OL_ATのうち少なくとも一方について適切と推測される修正値を算出して、2位置操作量下側設定部4が設定する操作量上限値OH_ATと2位置操作量上側設定部5が設定する操作量下限値OL_ATのうち少なくとも一方を修正値に更新する2位置操作量修正部11aと、再起動指示部12とを備える。
次に、本実施の形態のオートチューニング装置のリミットサイクルオートチューニング機能について説明する。図8はオートチューニング装置のリミットサイクルオートチューニング実行時の動作を示すフローチャートであり、図3と同一の処理には同一の符号を付してある。
RE=|Er2|/|Er1| ・・・(11)
RE=|Er1|/|Er2| ・・・(12)
OL_ATnew=OL_AT+(OH_AT−OL_AT)(RE−1)
/(RE+1) ・・・(13)
式(13)は、参考例と同様の操作量下限値OL_ATの修正原理に基づくものであり、図5においてRT:1をRE:1に置換した結果得られるものである。なお、式(13)において修正量を決定する係数部分(RE−1)/(RE+1)は、理論的に最適な正の値であるが、式(13)において(RE−1)/(RE+1)の代わりに任意の正の値β3を用いてもよい。このとき、0<β3≦(RE−1)/(RE+1)が理論的に適切な範囲になる。
OH_ATnew=OH_AT+(OH_AT−OL_AT)(RE−1)
/(RE+1) ・・・(14)
式(14)は、参考例と同様の操作量上限値OH_ATの修正原理に基づくものであり、図6において1:1/RTを1:1/REに置換した結果得られるものである。なお、式(14)において修正量を決定する係数部分(RE−1)/(RE+1)は、理論的に最適な負の値であるが、式(14)において(RE−1)/(RE+1)の代わりに任意の負の値β4を用いてもよい。このとき、(RE−1)/(RE+1)≦β4<0が理論的に適切な範囲になる。
こうして、本実施の形態では、参考例と同様の効果を得ることができる。
Claims (4)
- コントローラの制御パラメータを設定するリミットサイクルオートチューニングの機能を備えたオートチューニング装置において、
前記リミットサイクルオートチューニングの実行時に、制御対象に一定振幅の操作量を出力し、この操作量出力に応じた制御応答に基づいてコントローラの制御パラメータを算出し、算出した制御パラメータを前記コントローラに設定するリミットサイクルオートチューニング演算手段と、
前記リミットサイクルオートチューニングの実行中に検出される制御量の偏差に基づき前記操作量の上限値OH_ATと下限値OL_ATの設定が適切か否かを判定する操作量上下限値設定判定手段と、
この操作量上下限値設定判定手段によって前記操作量上限値OH_AT又は前記操作量下限値OL_ATの設定が不適切と判定されたときに、前記操作量上限値OH_ATと前記操作量下限値OL_ATのうちどちらか一方について適切と推測される修正値を算出して、前記リミットサイクルオートチューニング演算手段から出力される前記操作量上限値OH_AT又は前記操作量下限値OL_ATを前記修正値に更新する操作量修正手段とを備え、
前記操作量上下限値設定判定手段は、
前記リミットサイクルオートチューニングの実行中に制御量が極大値又は極小値に達したときの極値偏差のうち、最新の第1の極値偏差の絶対値とこの第1の極値偏差の直前に検出された第2の極値偏差の絶対値との比率REを、制御量が極大値に達したときの極値偏差が分母になり、制御量が極小値に達したときの極値偏差が分子になるようにして算出する比率算出部と、
前記比率REと予め設定された閾値とを比較して前記操作量上限値OH_ATと前記操作量下限値OL_ATの設定が適切か否かを判定する判定部とからなり、
前記操作量修正手段は、前記操作量下限値OL_ATが不適切と判定された場合に、この操作量下限値OL_ATの修正値OL_AT new を、OL_AT new =OL_AT+(OH_AT−OL_AT)(RE−1)/(RE+1)により算出し、前記操作量上限値OH_ATが不適切と判定された場合に、この操作量上限値OH_ATの修正値OH_AT new を、OH_AT new =OH_AT+(OH_AT−OL_AT)(RE−1)/(RE+1)により算出することを特徴とするオートチューニング装置。 - 請求項1記載のオートチューニング装置において、
さらに、前記操作量修正手段の処理の終了後に、前記リミットサイクルオートチューニング演算手段を再起動して、前記リミットサイクルオートチューニング演算手段と前記操作量上下限値設定判定手段と前記操作量修正手段とに処理を再実行させる再起動指示手段を備えることを特徴とするオートチューニング装置。 - リミットサイクルオートチューニング方式によりコントローラの制御パラメータを設定するオートチューニング方法において、
前記リミットサイクルオートチューニングの実行時に、制御対象に一定振幅の操作量を出力し、この操作量出力に応じた制御応答に基づいてコントローラの制御パラメータを算出し、算出した制御パラメータを前記コントローラに設定するリミットサイクルオートチューニング演算手順と、
前記リミットサイクルオートチューニングの実行中に検出される制御量の偏差に基づき前記操作量の上限値OH_ATと下限値OL_ATの設定が適切か否かを判定する操作量上下限値設定判定手順と、
この操作量上下限値設定判定手順によって前記操作量上限値OH_AT又は前記操作量下限値OL_ATの設定が不適切と判定されたときに、前記操作量上限値OH_ATと前記操作量下限値OL_ATのうちどちらか一方について適切と推測される修正値を算出して、前記リミットサイクルオートチューニング演算手順で出力する前記操作量上限値OH_AT又は前記操作量下限値OL_ATを前記修正値に更新する操作量修正手順とを備え、
前記操作量上下限値設定判定手順は、
前記リミットサイクルオートチューニングの実行中に制御量が極大値又は極小値に達したときの極値偏差のうち、最新の第1の極値偏差の絶対値とこの第1の極値偏差の直前に検出された第2の極値偏差の絶対値との比率REを、制御量が極大値に達したときの極値偏差が分母になり、制御量が極小値に達したときの極値偏差が分子になるようにして算出する比率算出手順と、
前記比率REと予め設定された閾値とを比較して前記操作量上限値OH_ATと前記操作量下限値OL_ATの設定が適切か否かを判定する判定手順とからなり、
前記操作量修正手順は、前記操作量下限値OL_ATが不適切と判定された場合に、この操作量下限値OL_ATの修正値OL_AT new を、OL_AT new =OL_AT+(OH_AT−OL_AT)(RE−1)/(RE+1)により算出し、前記操作量上限値OH_ATが不適切と判定された場合に、この操作量上限値OH_ATの修正値OH_AT new を、OH_AT new =OH_AT+(OH_AT−OL_AT)(RE−1)/(RE+1)により算出することを特徴とするオートチューニング方法。 - 請求項3記載のオートチューニング方法において、
さらに、前記操作量修正手順の終了後に、前記リミットサイクルオートチューニング演算手順と前記操作量上下限値設定判定手順と前記操作量修正手順とを再実行させる再起動指示手順を備えることを特徴とするオートチューニング方法。
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