JP4544789B2 - 歯ブラシ - Google Patents

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【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、ブリッスルを束ねて構成されるタフトを植毛台に複数植設してなる歯ブラシに関する。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】
歯ブラシは、ブリッスルを束ねて構成されるタフトを、植毛台に設けられた複数の植毛孔に平線を打ち込んだり熱で融着させる方法によって植設固定することにより形成されるものである。従来のタフトによれば、先端部の断面形状は、根元部の断面形状と略同一の形状になっているため、刷掃方向の先端部の幅を狭くして、歯間部等の隙間へのブリッスルの到達性を向上させようとすれば、根元部の幅も狭くなって、刷掃力を強固に支持できなくなり、安定した刷掃を行うことができなかった。
【0003】
本発明は、刷掃方向である先端部の短軸方向の幅を狭くして、歯間部等の隙間へのブリッスルの到達性を向上させると共に、根元部で刷掃力を強固に支持して、安定した刷掃を行うことのできる歯ブラシを提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】
本発明は、ブリッスルを束ねて構成されるタフトを植毛台に複数植設してなる歯ブラシにおいて、先端部が矩形、楕円、長円、略長方形、略ひし形等の長軸と短軸とを有する横長の平断面形状を備えると共に、先端部の長軸方向の幅が根元部における該長軸方向と同じ方向の幅よりも長く、先端部の短軸方向の幅が根元部における該短軸方向と同じ方向の幅よりも短いタフトを備える歯ブラシを提供することにより、上記目的を達成したものである。
【0005】
本発明の歯ブラシによれば、先端部が矩形、楕円、長円、略長方形、略ひし形等の長軸と短軸とを有する横長の平断面形状を備えると共に、先端部の長軸方向の幅が根元部における該長軸方向と同じ方向の幅よりも長く、先端部の短軸方向の幅が根元部における該短軸方向と同じ方向の巾よりも短いタフトを備えており、このタフトを、先端部における長軸方向が刷掃方向と垂直な方向となるように配設すれば、刷掃方向である短軸方向に沿った幅が狭くなって当該刷掃方向の密度が疎になるので、歯間部等の隙間へのブリッスルの到達性を向上させる。また先端部の短軸方向と同じ方向の根元部における幅が、先端部の短軸方向の幅よりも長くなっており、これによって当該根元部における刷掃方向のブリッスルの密度を密に保てるので、刷掃力を当該根元部によって強固に支持して安定した刷掃を行うことを可能にする。また、先端部の長軸方向の幅が根元部における該長軸方向と同じ方向の幅よりも長く、先端部の短軸方向の幅が根元部における該短軸方向と同じ方向の巾よりも短いタフトを、先端部における短軸方向の両端が、根元部における該短軸方向と同じ方向の両端から垂直に立ち上げた垂線よりも内側に位置するように植毛すれば、刷掃方向に押すときも引くときもタフトが歯間部に滑るように入り込み、歯間部の近心面も遠心面も万遍なく清掃することが可能になる。
【0006】
【発明の実施の形態】
以下本発明をその好ましい実施形態について説明する。本実施形態の歯ブラシ10は、図1及び図2に示すように、把持部(図示せず)と植毛台14とこれらを連結する首部15とからなる歯ブラシ本体の植毛台14に形成された複数個の植毛穴13に、ブリッスル11を束ねて構成されるタフト12を複数植毛してなるものである。
【0007】
また、本実施形態の歯ブラシ10によれば、各タフト12は、図3(a)〜(c)にも示すように、先端部17が長軸とこれに垂直な短軸とを有する略長円の横長の平断面形状を備えると共に、先端部17の長軸方向Xの幅が根元部16における該長軸方向Xと同じ方向X’の幅よりも長く、先端部17の短軸方向Yの幅が根元部16における該短軸方向Yと同じ方向Y’の巾よりも短いタフト12となっている。そして本実施形態によれば、複数の各タフト12の全てが先端部17の長軸方向Xの幅が根元部16における該長軸方向Xと同じ方向X’の幅よりも長く、先端部17の短軸方向Yの幅が根元部16における該短軸方向Yと同じ方向Y’の巾よりも短いタフト12となっている。また各タフト12は、各々の先端部17の長軸方向Xを同じ方向に向けて平行に配置されていると共に、先端部17における長軸方向Xが、歯ブラシ10による主たる刷掃方向Sと略垂直となるように配置されている。
【0008】
さらに、本実施形態の歯ブラシ10によれば、タフト12の先端部17における短軸方向Yの両端が、根元部16における短軸方向Yと同じ方向Y’の両端から垂直に立ち上げた垂線Zよりも内側に位置するように各タフト12が植毛されている。
【0009】
歯ブラシ本体は、例えばポリプロピレン、ABS樹脂等の合成樹脂からなり、その植毛台14の平坦な表面には、縦横に所定の間隔をおいて多数の植毛穴13が形成されている。各植毛穴13は刷掃方向Sの幅が1〜5mm程度、刷掃方向Sと垂直な方向の幅が0.3〜2mm程度の大きさの略長円形状を有し、植毛台14の表面に略均等に分散配置されている。各植毛穴13には、公知の例えば熱で融着させる方法等によってタフト12が植設される。
【0010】
各タフト12を構成するブリッスル11は、ナイロン等の合成樹脂からなる例えば0.1〜0.3mmの太さを有するフィラメント材であって、これを例えば十数本束ねることによってタフト12が形成される。
【0011】
本実施形態によれば、各タフト12は、先端部17が略長円の平断面形状を有し、かつ先端部17の長軸方向Xの幅が根元部16における該長軸方向Xと同じ方向X’の幅よりも長く、先端部17の短軸方向Yの幅が根元部16における該短軸方向Yと同じ方向Y’の幅よりも短いタフト12となっている。そして、根元部16は、タフト12が植毛穴13に植設されることにより、植毛穴13の平断面形状と同様の略長円の平断面形状を備えている。一方、先端部17は、根元部16或いは植毛台14の表面からH=8〜14mm程度離れた高さ位置において、長軸1〜5mm程度、短軸0.3〜2mm程度の大きさの略長円の平断面形状を備えている。
【0012】
また、各タフト12の外周部に位置するブリッスル11は、図3(a)に示すように、根元部16から先端部17に至る間に、平面で視て最大0.7〜7mm程度(L1 参照)、最少0.5〜5mm程度(L2 参照)その位置がずれていることにより、植毛台14の表面から高さHの間の領域おいて垂直方向から相当の傾斜角θで傾斜していることになる(図3(b),(c))。
【0013】
さらに、本実施形態によれば、歯ブラシ10による主たる刷掃方向Sは、植毛台14の長手方向となっており、これによって、各タフト12の先端部17における長軸方向Xは、この刷掃方向Sと垂直になるように配設される。そして、当該刷掃方向Sにおける先端部17の幅は、先端部17の短軸方向Yの長さに相当する0.3〜2mm程度の略均等な狭い幅となっている。
【0014】
そして、本実施形態の歯ブラシ10によれば、歯間部等の隙間へのブリッスル11の到達性を向上させることができると共に、刷掃力を強固に支持して安定した刷掃を行うことができる。すなわち、本実施形態の歯ブラシ10は、先端部17において略長円の平断面形状を備えると共に、先端部17の長軸方向Xの幅が根元部16における該長軸方向Xと同じ方向X’の幅よりも長く、先端部17の短軸方向Yの幅が根元部16における該短軸方向Yと同じ方向Y’の幅よりも短いタフト12を備えており、このタフト12を、先端部17における長軸方向Xが刷掃方向Sと垂直な方向となるように配設しているので、刷掃方向Sである短軸方向Yに沿った先端部17の幅が略均一に狭くなって当該刷掃方向Sの密度が疎になり、これによって歯間部等の隙間へのブリッスル11の到達性が向上する。また先端部17の短軸方向Yと同じ方向Y’の根元部16における幅が先端部17の幅よりも長くなっていて、刷掃方向Sの根元部16における密度が密になり、これによって、刷掃力を当該根元部16により強固に支持して安定した歯ブラシ10による刷掃を行うことを可能にする。
【0015】
また、タフト12は、その先端部17の長軸方向Xの幅が根元部16における該長軸方向Xと同じ方向X’の幅よりも長く、先端部17の短軸方向Yの幅が根元部16における該短軸方向Yと同じ方向Y’の幅よりも短いので、外周部に位置するブリッスル11は相当の傾斜角θで傾斜することになり、これによって接触応力を増大する効果や到達性を向上させる効果が十分に得られることになる。
【0016】
さらに、本実施形態の歯ブラシ10によれば、タフト12の先端部17における短軸方向Yの両端が、根元部16における短軸方向Yと同じ方向Y’の両端から垂直に立ち上げた垂線Zよりも内側に位置するように各タフト12が植毛されているので、刷掃方向Sに押すときも引くときもタフト12が歯間部に滑るように入り込み、歯間部の近心面も遠心面も万遍なく清掃することが可能になる。
【0017】
なお、本発明は上記実施形態に限定されることなく、種々の変更が可能である。例えば、先端部の平断面形状は、略長円形状である必要は必ずしもなく、矩形、楕円、略長方形、略ひし形等の長軸と短軸とを有するその他の横長の平断面形状であっても良い。また、先端部の平断面形状と根元部の平断面形状とを同様の形状とする必要は必ずしもない。さらに、植毛台に植設される全てのタフトを、先端部の長軸方向の幅が根元部における該長軸方向と同じ方向の幅よりも長く、先端部の短軸方向の幅が根元部における該短軸方向と同じ方向の幅よりも短いタフトとする必要は必ずしもなく、その一部をこような構成のタフトとしても、同様の効果が得られる。さらにまた、全てのタフトを長軸方向を同じ方向に向けて平行に配置する必要は必ずしも無く、異なる方向に向けて配置することにより、刷掃方向を変化させても同様の効果が得られるようにすることもできる。また、タフトの先端部の短軸方向の端部が、根元部における該短軸方向と同じ方向の両端から垂直に立ち上げた垂線よりも外側に位置するように植毛しても、植毛台の表面を傾斜させるなどの工夫をすることで、刷掃方向に押すときも引くときもタフトが歯間部に滑るように入り込み、歯間部の近心面も遠心面も万遍なく清掃できるようにすること可能である。
【0018】
【発明の効果】
本発明の歯ブラシによれば、刷掃方向である先端部の短軸方向の幅を狭くして、歯間部等の隙間へのブリッスルの到達性を向上させると共に、根元部で刷掃力を強固に支持して、安定した刷掃を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係る歯ブラシの要部を示す斜視図である。
【図2】本発明の一実施形態に係る歯ブラシの要部を示す概念図である。
【図3】タフトの形状を説明する(a)は上面図、(b)は(a)を下方から視た側面図、(c)は(a)を右側から視た側面図である。
【符号の説明】
10 歯ブラシ
11 ブリッスル
12 タフト
13 植毛穴
14 植毛台
15 首部
16 根元部
17 先端部
X 先端部の長軸方向
X’ 根元部における先端部の長軸方向と同じ方向
Y 先端部の短軸方向
Y’ 根元部における先端部の短軸方向と同じ方向
S 刷掃方向
Z 根元部おける両端から垂直に立ち上げた垂線

Claims (6)

  1. ブリッスルを束ねて構成される複数のタフトを植毛台に形成された複数個の植毛穴に各々植設してなる歯ブラシにおいて、
    前記複数個の植毛穴の少なくとも一部に植設されるタフトは、各々、先端部が矩形、楕円、長円、略長方形、略ひし形等の長軸と短軸とを有する横長の平断面形状を備えると共に、先端部の長軸方向の幅が同じ方向における根元部の幅よりも長く、且つ先端部の短軸方向の幅が同じ方向における根元部の幅よりも短いタフトとなっている歯ブラシ。
  2. 前記タフトの根元部が長軸と短軸とを有する横長の平断面形状を備えている請求項1記載の歯ブラシ。
  3. 前記先端部の長軸方向の幅が同じ方向における根元部の幅よりも長く、先端部の短軸方向の幅が同じ方向における根元部の幅よりも短いタフトは、先端部の平断面形状と根元部の平断面形状とが同様の形状となっており、且つ先端部の長軸方向と根元部の長軸方向とが直交している請求項2記載の歯ブラシ。
  4. 前記植毛台に植設された複数のタフトの全てが、前記先端部の長軸方向の幅が同じ方向における根元部の幅よりも長く、先端部の短軸方向の幅が同じ方向における根元部の幅よりも短いタフトである請求項1〜3のいずれかに記載の歯ブラシ。
  5. 前記先端部の長軸方向の幅が同じ方向における根元部の幅よりも長く、先端部の短軸方向の幅が同じ方向における根元部の幅よりも短いタフトが、各々の先端部の長軸方向を同じ方向に向けて平行に配置されている請求項1〜4のいずれかに記載の歯ブラシ。
  6. 前記先端部の長軸方向の幅が同じ方向における根元部の幅よりも長く、先端部の短軸方向の幅が同じ方向における根元部の幅よりも短いタフトを、先端部における短軸方向の両端が、根元部における同じ方向の両端から垂直に立ち上げた垂線よりも内側に位置するように植毛した請求項1〜5のいずれかに記載の歯ブラシ。
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