JP4543898B2 - 窒化物半導体素子を製造する方法および窒化物半導体素子 - Google Patents
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図1(A)は、窒化物半導体素子を製造する方法を説明する図面である。図1(B)は、図1(A)に示された破線BOX内のIII族窒化物基板の拡大図を示す図面である。図2(A)、図2(B)および図2(C)は、窒化物半導体素子を製造する方法を説明する図面である。
以下の通り、トリメチルガリウム、トリメチルアルミニウム、トリメチルインジウム、アンモニア、シラン、シクロペンタジエニルマグネシウムを原料として用いて有機金属気相成長法により青色発光ダイオードを作製する。900cm −2 の転位エリア面密度D(H)を有するn型GaN(0001))基板をサセプタ上に配置し、有機金属気相成長装置の圧力を30kPaにコントロールしながら有機金属気相成長装置にアンモニア(NH 3 )および水素(H 2 )を供給する。摂氏1050度の基板温度で10分間の予備クリーニングを行う。その後に、基板温度を摂氏1130度に、有機金属気相成長装置の圧力を101kPaに上昇する。トリメチルガリウム、トリメチルアルミニウム、アンモニア、シランを有機金属気相成長装置に供給して、50nmの厚さのn型Al 0.12 Ga 0.88 N膜を成長する。次いで、摂氏1100度の基板温度および101kPaの圧力で厚さ2マイクロメートルの窒化ガリウムバッファ膜を成長速度4μm/hで成長する。その後に、基板温度を摂氏800度に下げて、3周期の多重量子井戸構造(InGaN障壁層:15nm、InGaN井戸層:3nm)からなる発光層を成長する。基板温度を摂氏1050度に上昇させて、トリメチルアルミニウム、トリメチルガリウム、アンモニア、シクロペンタジエニルマグネシウムを有機金属気相成長装置に供給して、厚さ20nmのMgドープAl 0.12 Ga 0.88 N膜を成長する。この後に、トリメチルガリウム、アンモニア、シクロペンタジエニルマグネシウムを有機金属気相成長装置に供給して、厚さ150nmのp型GaN膜を成長する。これによりLEDエピタキシャル構造を有するエピタキシャル基板が得られる。
900cm −2 の転位エリア面密度D(H)を有するn型GaN(0001)基板に摂氏1050度の基板温度で10分間の予備クリーニングを行った後に、摂氏1050度の基板温度および101kPaの圧力で50nmの厚さのn型Al 0.12 Ga 0.88 N膜を成長する。次いで、摂氏1130度の基板温度で101kPaの圧力を保持したまま、厚さ2マイクロメートルの窒化ガリウムバッファ膜を成長速度9μm/hで成長する。その後の工程は、実施例1と同様である。完成したLEDエピタキシャル構造を有するエピタキシャル基板の表面を微分干渉顕微鏡で観察したところ、基板の高転位エリアの位置に対応するところに直径約3μm程度のピットが存在しており、ピット面密度D(P)は12cm −2 である。したがって、D(P)/D(H))=0.013である。
実施例2に示された発光ダイオードの作製において、n型GaN層をいくつかの成長速度で形成する。図7は、成長速度とピット径との関係を示す図面である。図7を参照すると、
成長速度 ピット径
2.2μm/h 5μm以下
4.2μm/h 3μm以下
9μm/h 2μm以下
であり、成膜温度は摂氏1100度である。
成長速度3μm/h以上であれば、成膜速度およびピット径のばらつきを考慮しても、窒化ガリウム膜の表面に形成されるピット径が5μm以下にできる。したがって、窒化ガリウム基板の表面に現れる高転位領域に起因して発生するピットのサイズを小さくできる。3マイクロメートル/時間以上の成長速度で窒化ガリウム基板の主面上に窒化ガリウムを堆積して5マイクロメートル以下の最大ピットサイズの窒化ガリウム膜を形成できる。
成長速度 ピット径
摂氏1030度 5μm以下
摂氏1100度 3μm以下
摂氏1130度 2μm以下
である。成長温度が摂氏1030度を越えれば、成膜温度およびピット径のばらつきを考慮しても、窒化ガリウム膜の表面に形成されるピット径が5μm以下にできる。したがって、窒化ガリウム基板の表面に現れる高転位領域に起因して発生するピットのサイズを小さくできる。摂氏1050度以上の成長温度で窒化ガリウム基板の主面上に窒化ガリウムを堆積して5マイクロメートル以下の最大ピットサイズの窒化ガリウム膜を形成できる。
窒化ガリウム膜の厚さ ピット径
2μm 2μm以下
6μm 5μm以下
9μm 8μm以下
である。成膜温度は摂氏1130度であり、また成膜速度は9μm/hである。図14の結果によれば、窒化ガリウム膜の厚さが厚くなると、ピット径も大きくなる。窒化ガリウム層の好適な厚さは6マイクロメートル以下である。窒化ガリウム層の厚さが6マイクロメートルを越えると、ピットのサイズが5マイクロメートを越える。また、窒化ガリウム層の厚さは0.5マイクロメートル以上であれば、良好なLED特性を得ることができる。
図18は、第2の実施の形態に係る窒化物半導体素子を示す図面である。窒化物半導体素子51は、窒化ガリウム支持基体53といったIII族窒化物支持基体と、窒化ガリウム系半導体領域55と、第1の電極57と、第2の電極59と備える。窒化物半導体素子51は、図1(A)に示される窒化ガリウム基板上に複数のエピタキシャル膜を成長して作製された半導体生産物を分割して形成された半導体チップであるので、窒化ガリウム支持基体53の主面53aも、窒化ガリウム基板15の主面と同様に、複数の高転位エリアおよび該高転位エリアを囲む低転位エリアを含んでおり、高転位エリアにおける欠陥密度は低転位エリアの欠陥密度より大きい。また、高転位エリアは主面53aにおいて欠陥面密度D(H)で分布している。第1の電極57は、窒化ガリウム系半導体領域55上に設けられている。第2の電極59は、窒化ガリウム支持基体53の裏面53b上に設けられている。窒化ガリウム系半導体領域55の厚さはTマイクロメートルである。
以下の通り、有機金属気相成長法によりショットキダイオードを作製する。900cm −2 の転位エリア面密度D(H)を有するn型GaN(0001))基板をサセプタ上に配置し、有機金属気相成長装置の圧力を30kPaにコントロールしながら有機金属気相成長装置にアンモニア(NH 3 )および水素(H 2 )を供給する。摂氏1050度の基板温度で10分間の予備クリーニングを行う。その後に、基板温度を摂氏1130度に、有機金属気相成長装置の圧力を101kPaに上昇する。トリメチルガリウム、トリメチルアルミニウム、アンモニア、シランを有機金属気相成長装置に供給して、50nmの厚さのn型Al 0.12 Ga 0.88 N膜を成長する。次いで、摂氏1130度の基板温度および101kPaの圧力で、5×10 15 cm −3 キャリア濃度および3マイクロメートルの厚さを有する窒化ガリウムバッファ膜を成長速度4μm/hで成長する。これによりLEDエピタキシャル構造を有するエピタキシャル基板が得られる。
Claims (14)
- 窒化物半導体素子を製造する方法であって、
複数の高転位エリアおよび該高転位エリアを囲む低転位エリアを含む主面を有するIII族窒化物基板を準備する工程を備え、前記高転位エリアにおける欠陥密度は前記低転位エリアの欠陥密度より大きく、前記高転位エリアは前記主面において欠陥エリア面密度D(H)で分布しており、前記高転位エリアは、前記III族窒化物基板の前記主面においてランダムに分布しており、
3マイクロメートル/時間以上の成長速度で前記III族窒化物基板の主面上に窒化ガリウム膜を成長する工程を備え、前記窒化ガリウム膜の厚さは6マイクロメートル以下であり、該窒化ガリウム膜の表面はピット面密度D(P)で分布するピットを有しており、前記欠陥エリア面密度D(H)に対するピット面密度D(P)の比(D(P)/D(H))はゼロより大きく0.8より小さく、
前記窒化ガリウム膜の上に窒化ガリウム系半導体領域を形成してエピタキシャル基板を形成する工程を備え、前記窒化ガリウム系半導体領域の最上層の表面には、前記高転位エリアのうちのいくつかに起因してピットが形成されており、
前記エピタキシャル基板の前記窒化ガリウム系半導体領域の表面に電極を形成する工程を備える、ことを特徴とする方法。 - 窒化物半導体素子を製造する方法であって、
高転位エリアおよび該高転位エリアを囲む低転位エリアを含む主面を有するIII族窒化物基板を準備する工程を備え、前記高転位エリアにおける欠陥密度は前記低転位エリアの欠陥密度より大きく、前記高転位エリアは前記主面において欠陥エリア面密度D(H)で分布しており、前記高転位エリアは、前記III族窒化物基板の前記主面においてランダムに分布しており、
摂氏1050度以上の成長温度で前記III族窒化物基板の主面上に窒化ガリウム膜を成長する工程を備え、前記窒化ガリウム膜の厚さは6マイクロメートル以下であり、該窒化ガリウム膜の表面はピット面密度D(P)で分布するピットを有しており、前記欠陥エリア面密度D(H)に対する前記ピット面密度D(P)の比(D(P)/D(H))はゼロより大きく0.4より小さく、
前記窒化ガリウム膜の上に窒化ガリウム系半導体領域を形成してエピタキシャル基板を形成する工程を備え、前記窒化ガリウム系半導体領域の最上層の表面には、前記高転位エリアのうちのいくつかに起因してピットが形成されており、
前記エピタキシャル基板の前記窒化ガリウム系半導体領域の表面に電極を形成する工程を備える、ことを特徴とする方法。 - 窒化物半導体素子を製造する方法であって、
高転位エリアおよび該高転位エリアを囲む低転位エリアを含む主面を有するIII族窒化物基板を準備する工程を備え、前記高転位エリアにおける欠陥密度は前記低転位エリアの欠陥密度より大きく、前記高転位エリアは前記主面において欠陥エリア面密度D(H)で分布しており、前記高転位エリアは、前記III族窒化物基板の前記主面においてランダムに分布しており、
3マイクロメートル/時間以上の成長速度で前記III族窒化物基板の主面上に窒化ガリウムを堆積して5マイクロメートル以下のピットサイズの窒化ガリウム膜を形成する工程を備え、前記窒化ガリウム膜の厚さは6マイクロメートル以下であり、
前記窒化ガリウム膜の上に窒化ガリウム系半導体領域を形成してエピタキシャル基板を形成する工程を備え、前記窒化ガリウム系半導体領域の最上層の表面には、前記高転位エリアのうちのいくつかに起因してピットが形成されており、
前記エピタキシャル基板の前記窒化ガリウム系半導体領域の表面に電極を形成する工程を備える、ことを特徴とする方法。 - 窒化物半導体素子を製造する方法であって、
高転位エリアおよび該高転位エリアを囲む低転位エリアを含む主面を有するIII族窒化物基板を準備する工程を備え、前記高転位エリアにおける欠陥密度は前記低転位エリアの欠陥密度より大きく、前記高転位エリアは前記主面において欠陥エリア面密度D(H)で分布しており、前記高転位エリアは、前記III族窒化物基板の前記主面においてランダムに分布しており、
摂氏1050度以上の成長温度で前記III族窒化物基板の主面上に窒化ガリウムを堆積して5マイクロメートル以下の最大ピットサイズの窒化ガリウム膜を形成する工程を備え、前記窒化ガリウム膜の厚さは6マイクロメートル以下であり、
前記窒化ガリウム膜の上に窒化ガリウム系半導体領域を形成してエピタキシャル基板を形成する工程を備え、前記窒化ガリウム系半導体領域の最上層の表面には、前記高転位エリアのうちのいくつかに起因してピットが形成されており、
前記エピタキシャル基板の前記窒化ガリウム系半導体領域の表面に電極を形成する工程を備える、ことを特徴とする方法。 - 前記III族窒化物基板の裏面に、別の電極を形成する工程を更に備える、ことを特徴とする請求項1から4のいずれか一項に記載された方法。
- 前記窒化ガリウム膜の成長に先立って、前記III族窒化物基板の主面上にAlXGa1−XN膜(0<X≦1)を成長する工程を更に備える、ことを特徴とする請求項1から5のいずれか一項に記載された方法。
- 複数の高転位エリアおよび該高転位エリアを囲む低転位エリアを含む主面と該主面と反対側の裏面とを有するIII族窒化物支持基体と、
前記III族窒化物支持基体上に設けられた窒化ガリウム層を含む窒化ガリウム系半導体領域と、
前記窒化ガリウム系半導体領域上に設けられた第1の電極と、
前記III族窒化物支持基体の前記裏面の上に設けられた第2の電極と
を備え、
前記高転位エリアにおける欠陥密度は前記低転位エリアの欠陥密度より大きく、前記高転位エリアは前記主面において欠陥面密度D(H)で分布しており、
前記窒化ガリウム系半導体領域の厚さがTマイクロメートルであり、
前記窒化ガリウム系半導体領域の最上層の表面には、ピットが形成されており、
前記窒化ガリウム系半導体領域の最上層の表面は、前記欠陥エリア面密度D(H)より小さいピット面密度D(P)で分布し前記高転位エリアのうちのいくつかに起因したピットを有しており、
前記表面における該ピットのサイズは1マイクロメートル以上10マイクロメートル以下の範囲であり、
前記表面における該ピットの深さは0.1マイクロメートル以上でありTマイクロメートル以下の範囲であり、
前記高転位エリアは、前記III族窒化物支持基体の前記主面においてランダムに分布しており、
前記窒化ガリウム層の厚さは6マイクロメートル以下である、ことを特徴とする窒化物半導体素子。 - 前記欠陥エリア面密度D(H)に対する前記ピット面密度D(P)の比(D(P)/D(H))はゼロより大きく0.8より小さい、ことを特徴とする請求項7に記載された窒化物半導体素子。
- 前記欠陥エリア面密度D(H)に対する前記ピット面密度D(P)の比(D(P)/D(H))はゼロより大きく0.4より小さい、ことを特徴とする請求項8に記載された窒化物半導体素子。
- 前記表面における前記ピットの最大サイズは5マイクロメートル以下である、ことを特徴とする請求項7〜9のいずれか一項に記載された窒化物半導体素子。
- 前記ピット面密度D(P)がゼロより大きく800cm−2未満であり、
当該窒化物半導体素子のチップ面積が0.1225平方ミリメートル以下である、ことを特徴とする請求項7から9のいずれか一項に記載された窒化物半導体素子。 - 前記ピット面密度D(P)がゼロより大きく25cm−2未満であり、
当該窒化物半導体素子のチップ面積が4平方ミリメートル以下である、ことを特徴とする請求項7から9のいずれか一項に記載された窒化物半導体素子。 - 前記第1の電極は、前記窒化ガリウム系半導体領域の前記表面の全面に設けられている、ことを特徴とする請求項7から12のいずれか一項に記載された窒化物半導体素子。
- 前記III族窒化物支持基体と前記窒化ガリウム層との間に設けられたAlXGa1−XN層(0<X<1)を更に備える、ことを特徴とする請求項7から13のいずれか一項に記載された窒化物半導体素子。
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