JP4541225B2 - 車両用シート - Google Patents

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Description

本発明は、車両用シートに関する。詳しくは、車両衝突時等の際に、シートに着座した乗員の下半身がシートの前方に移動しようとする前すべりを防止する車両用シートに関するものである。
従来より、車両衝突時等の際にシートに着座した乗員を保護するための装置として、各種のエアバッグ装置やエアカーテン装置などが提案されている。
また、例えば、車両の前衝突時においてシートベルトを装着した乗員の下半身がラップベルトの下側に潜り抜けようとする前すべり(サブマリン現象)を防止するものとして、衝突時にシートクッションの前部を押し上げる(高くする)装置も提案されている。
具体的には、例えば後記特許文献1に開示された技術が挙げられる。この開示では、シートクッションの前部にエアバッグ装置が備え付けられており、衝突時に、エアバッグ装置が展開してシートクッションの前部(乗員の大腿部を支持している部分)を押し上げるようになっている。これにより、衝突時に乗員が前すべりを起こさないように阻止することができ、骨盤がラップベルトから外れないように乗員の着座姿勢を維持することができる。
特許第3285129号公報
しかしながら、上記従来の技術では、サブマリン現象防止用のエアバッグ装置の設置によって、シートクッションのクッション厚を十分に確保することができない場合があった。例えば、図4に示されるように、シート50が車両フロアに対して前後方向にスライド移動可能とされるタイプの場合には、シートクッション51の下方部位に、スライド機構60のアジャスタレール61,62が配置されることとなる。したがって、このようにエアバッグ装置70を設置しようとする部位に障害物(アジャスタレール61,62)がある場合には、その分だけクッションパッド53のパッド厚を切り詰めて、エアバッグ装置70の設置スペースを確保しなければならなかった。これにより、シートクッションのクッション厚が薄肉化し、シートの着座感が損なわれる等の不具合を招来することがあった。
本発明は、上記した問題を解決するものとして創案されたものであって、本発明が解決しようとする課題は、シートクッションにサブマリン現象防止用のエアバッグ装置を設置する場合にも、シートクッションのクッション厚が好適に確保されるようにすることにある。
上記課題を解決するために、本発明の車両用シートは次の手段をとる。
先ず、第1の発明は、車両前部衝突時等の車両前方からの衝撃作用時に、シートに着座した乗員の前すべりを防止するためにシートクッションの前部を持ち上げるべく機能するエアバッグ装置がシートクッションの下方部位に設置される車両用シートである。シートクッションの下方部位には、その両サイドの位置にシートを車両の前後方向にスライド移動可能とするスライド機構のアジャスタレールが配置されている。エアバッグ装置は、両サイド位置に配置されたスライド機構の両アジャスタレールの間の位置に設置可能な大きさに形成されており、シートクッションのワイヤーフレーム等のフレーム部材に対して吊持可能な吊持手段によって少なくともエアバッグ装置の下面が両アジャスタレールのアッパレールの上面よりも低い位置に配置された状態で吊持されている。
この第1の発明によれば、エアバッグ装置が、スライド機構の両アジャスタレールの間の位置に設置されることにより、クッションパッドの形成スペースが確保される。詳しくは、エアバッグ装置は、その下面が少なくとも両アジャスタレールのアッパレールの上面よりも低い位置に配置されており、これにより、クッションパッドの下方側への張り出しスペースが確保されている。
次に、第2の発明は、上述した第1の発明において、更に、エアバッグ装置は車両前方からの衝撃作用時に膨張展開するエアバッグの上方展開領域内でシートカバーを吊り掛ける吊りワイヤー等の障害物に干渉しない大きさに形成されている。
この第2の発明によれば、車両前方からの衝撃作用時にエアバッグ装置のエアバッグが膨張展開しても、シートカバーを吊り掛ける吊りワイヤー等の障害物がエアバッグの膨張圧の作用を受けて上方に押圧されることがない。
本発明は上述した手段をとることにより、次の効果を得ることができる。
先ず、第1の発明によれば、シートクッションの下方部位にスライド機構のアジャスタレールが配置されている場合であっても、エアバッグ装置を両アジャスタレール間に設置してクッションパッドの形成スペースを確保することができる。詳しくは、エアバッグ装置は、その下面が少なくとも両アジャスタレールのアッパレールの上面よりも低い位置に配置されていることにより、クッションパッドの下方側への張り出しスペースをより広く確保することができる。したがって、シートクッションのクッション厚を好適に確保することができる。
更に、第2の発明によれば、エアバッグ装置のエアバッグが膨張展開しても、着座者に異物感を与えないようにすることができる。
以下に、本発明を実施するための最良の形態の実施例について、図面を用いて説明する。
始めに、本実施例の車両用シートの構成について、図面を用いて説明する。図1は車両用シートの要部を拡大して表した斜視図、図2は図1の平面図、図3は図1を正面視して表した断面図である。
本実施例の車両用シートは、図1に良く示されるように、シートクッション20の下方部位に、シート10を車両の前後方向にスライド移動可能とするスライド機構30を備えている。また、シートクッション20前部の下方部位には、例えば車両前部衝突時にシート10に着座した乗員の前すべり(サブマリン現象)を防止するべく作動するエアバッグ装置40が備え付けられている。このエアバッグ装置40は、図2に良く示されるように、シートクッション20の前部位置(同図で見て下方位置)、詳しくは着座した乗員の大腿部近傍を支持する位置の下方部位に配置されている。より詳しくは、図3に良く示されるように、エアバッグ装置40は、クッションパッド22の下部位置に配置されている。そして、エアバッグ装置40は、車両前部衝突時に、折畳み状態のエアバッグ41を膨張展開させて(図3の仮想線で示される状態)、その上部に配置されたクッションパッド22を押し上げる。これにより、シートベルトを装着した乗員の大腿部近傍の支持状態を向上させて、車両前方からの衝撃作用時に下半身がラップベルトの下側に潜り抜けようとする前すべり(サブマリン現象)を防止することができる。
以下、車両用シート各部の構成について、詳細に説明する。なお、本実施例におけるシートクッション20やスライド機構30等の構成は一般的なものであるため、このようなものについては、主要部のみを簡潔に説明することとする。
先ず、シートクッション20は、図1に良く示されるように、シートクッション20の支持枠として機能するワイヤーフレーム21と、ワイヤーフレーム21に吊持された状態として配置されたクッション部材たるクッションパッド22(図3参照)と、を備えている。更に、図3に良く示されるように、シートクッション20は、その表面に被覆されるカバー部材(図示省略)を着座面に食い込ませた状態として引張り掛けておくための吊りワイヤ23を備えている。この吊りワイヤ23は、シートクッション20の両サイドの部位に配置され、ワイヤーフレーム21(図2参照)に吊り掛けられた状態としてそれぞれ設けられている。詳しくは、図3に良く示されるように、吊りワイヤ23は、後述するスライド機構30の両アジャスタレール31,32の略上部位置に、それぞれ配置されている。
次に、スライド機構30は、図1に良く示されるように、シート10を車両の前後方向にスライド移動可能とするアジャスタレール31,32がシートクッション20の下方部位の両サイド位置にそれぞれ配置されている。これらアジャスタレール31,32は、図3に良く示されるように、車両フロアに対して固定された長尺形状のロアレール31a,32aと、シート10側に対して固定されたアッパレール31b,32bと、を有する。そして、前述もしたように、これら両アジャスタレール31,32の略上部位置には、これらアジャスタレール31,32の長手方向に沿って、吊りワイヤ23がそれぞれ配置されている。
次に、エアバッグ装置40は、図1に良く示されるように、前述した車両前方からの衝撃作用時に膨張展開するエアバッグ41と、このエアバッグ41を載置する載置プレート42と、エアバッグ装置40全体をワイヤーフレーム21に吊持させるための吊持ワイヤ43と、を備えている。ここで、吊持ワイヤ43が本発明の吊持手段に相当する。
詳しくは、エアバッグ41は、図1及び図2に良く示されるように、膨張展開前の折畳み状態時の形状がシートクッション20の幅方向に長尺となる略長方形の形状内に畳み込まれて板面形状として形成されている。より詳しくは、図3に良く示されるように、エアバッグ41は、上記折畳み状態時の幅寸法が前述したスライド機構30の両アジャスタレール31,32の間の寸法よりも小さく設定されている。
次いで、載置プレート42は、図1に良く示されるように、上記板面形状のエアバッグ41を載置可能な大きさの板面形状に形成されている。そして、その上面側にエアバッグ41を載置した状態で、ボルト44によって締結されている。
次いで、吊持ワイヤ43は、図1に良く示されるように、上記載置プレート42と一体的とされたエアバッグ41をワイヤーフレーム21に対して吊持するべく、両サイドのワイヤーフレーム21に連結された状態として配置されている。そして、吊持ワイヤ43と載置プレート42とが一体的に連結されている。これにより、図3に良く示されるように、エアバッグ41が、クッションパッド22の下部位置にて吊持された状態として保持されている。詳しくは、エアバッグ41は、前述した両アジャスタレール31,32の間の位置で、かつ、両アジャスタレール31,32の配置高さ位置よりも低位置に配置された状態として吊持されている。すなわち、エアバッグ41は、両アジャスタレール31,32の間の寸法よりも小さい寸法に設定されているために、上記位置での設置が可能とされている。そして、上記エアバッグ41が低位置に設置されることにより、クッションパッド22が下方に張り出された(厚肉化された)形状として形成されている。
また、エアバッグ41は、車両前方からの衝撃作用時に、図示しないインフレータから膨張用のガスの供給を受けることによって膨張展開する。詳しくは、図3に良く示されるように、エアバッグ41は、前述した折畳み状態位置から、その幅寸法の範囲内で上方に膨張展開するように形成されている。すなわち、エアバッグ41の膨張展開過程において、エアバッグ41と吊りワイヤ23(アジャスタレール31,32の上部位置に配置されている)とが干渉しない構成とされている。これにより、エアバッグ41が膨張展開しても、吊りワイヤ23がその膨張圧の作用によって上方に押圧されることがなくなる。したがって、着座者に異物感を与えることなく、シートクッション20の前部(乗員の大腿部を支持している部分)を押し上げるべくクッションパッド22を押圧することができる。
続いて、本実施例の車両用シートの使用方法を説明する。
すなわち、先ず、図3に良く示されるように、クッションパッド22の下部位置に配置されたエアバッグ装置40は、エアバッグ41が膨張展開前の状態(同図の実線で示された状態)とされている。そして、車両前方からの衝撃が作用すると、エアバッグ41がインフレータからの膨張用ガスの供給を受けて膨張展開する。このとき、エアバッグ41は、吊りワイヤ23に干渉することになく膨張展開し、上部に配置されたクッションパッド22を押し上げる。これにより、吊りワイヤ23を上方に押圧することなく、シートクッション20の前部を持ち上げ、シート10に着座した乗員の前すべりを防止することができる。
このように、本実施例の車両用シートによれば、シートクッション20の下方部位にスライド機構30のアジャスタレール31,32が配置されている場合であっても、エアバッグ装置40を低位置に設置してクッションパッド22の形成スペースを確保することができる。したがって、シートクッション20のクッション厚を好適に確保することができる。更に、エアバッグ41が膨張展開しても、障害物たる吊りワイヤ23を着座者に向けて押圧することがないため、着座者に異物感を与えることなく前すべり防止機能を果たすことができる。
以上、本発明の実施形態を1つの実施例について説明したが、本発明は上記実施例のほか各種の形態で実施できるものである。
例えば、本実施例では、エアバッグ41の膨張展開時に干渉しない対象物(障害物)として吊りワイヤ23を示したが、他の障害物であっても構わない。すなわち、エアバッグ装置の大きさを、上記他の障害物に干渉しないように設定したものであってもよい。ただし、この場合には、エアバッグ装置による前すべり防止機能が果たせる程度の範囲内で大きさを変えることが必要である。また、吊りワイヤ23が両アジャスタレール31,32の略上部位置に配置されたものを示したが、例えば吊りワイヤが両アジャスタレールの幅方向内方に配置されている場合には、エアバッグ装置の大きさを吊りワイヤの位置に対応させて変えるようにしてもよい。
また、エアバッグ装置40の吊持手段たる吊持ワイヤ43をワイヤーフレーム21に連結したものを示したが、例えばクッションフレーム等の他のフレーム部材に連結したものでもよいことは言うまでもない。
車両用シートの要部を拡大して表した斜視図である。 図1の平面図である。 図1を正面視して表した断面図である。 従来技術のエアバッグ装置を備えた車両用シートの要部を正面視して表した断面図である。
符号の説明
10 シート
20 シートクッション
21 ワイヤーフレーム
22 クッションパッド
23 吊りワイヤ
30 スライド機構
31 アジャスタレール
31a ロアレール
31b アッパレール
32 アジャスタレール
32a ロアレール
32b アッパレール
40 エアバッグ装置
41 エアバッグ
42 載置プレート
43 吊持ワイヤ(吊持手段)
44 ボルト

Claims (2)

  1. 車両前部衝突時等の車両前方からの衝撃作用時にシートに着座した乗員の前すべりを防止するためにシートクッションの前部を持ち上げるべく機能するエアバッグ装置がシートクッションの下方部位に設置される車両用シートであって、
    前記シートクッションの下方部位にはその両サイドの位置に前記シートを車両の前後方向にスライド移動可能とするスライド機構のアジャスタレールが配置されており、
    前記エアバッグ装置は前記両サイド位置に配置されたスライド機構の両アジャスタレールの間の位置に設置可能な大きさに形成されており、前記シートクッションのワイヤーフレーム等のフレーム部材に対して吊持可能な吊持手段によって少なくとも前記エアバッグ装置の下面が前記両アジャスタレールのアッパレールの上面よりも低い位置に配置された状態で吊持されていることを特徴とする車両用シート。
  2. 請求項1に記載の車両用シートであって、
    更に、前記エアバッグ装置は前記車両前方からの衝撃作用時に膨張展開するエアバッグの上方展開領域内でシートカバーを吊り掛ける吊りワイヤー等の障害物に干渉しない大きさに形成されていることを特徴とする車両用シート。
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