JP4541208B2 - 半導体発光素子 - Google Patents

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本発明は、半導体発光素子に関し、特にpn接合の窓領域を有する半導体発光素子に関する。
従来、半導体発光素子の端面および窓領域内でのレーザ光の反射を抑制し、広帯域にわたって波長依存性の少ない出力特性を実現できる半導体発光素子の技術が知られている(例えば、特許文献1参照。)。特許文献1に開示された半導体発光素子は、図4に示すように、メサストライプ部13の長手方向の先端界面15a、15bが長手方向および基板面に直交せず、これらに直交する方向に平行とならないようになっている。
メサストライプ部13の先端界面15a、15bをこのようにすることによって、メサストライプ部13の先端界面15a、15bから出射した光が、半導体発光素子の端面14a、14bで反射しても実質的にメサストライプ部13の先端界面15a、15bを介してメサストライプ部13に戻らないようになっている。これによって、半導体発光素子の端面14a、14bとメサストライプ部13の先端界面15a、15bとで反射した光が共振することを防止することができ、広帯域にわたって波長依存性の少ない出力特性を実現できる。
ここで、半導体基板12上のメサストライプ部13は、窓領域に側面と同一の電流ブロック層が形成されている。これによって、窓領域に電流を流さず、側面に電流ブロック層を形成するプロセスにおいて、窓領域にも同時に電流ブロック層を形成することができる。特許文献1に開示された半導体発光素子を外部共振器型半導体レーザの発光素子として用いることによって、優れた波長可変性の半導体レーザを実現できる。
特開2003−17809号公報
しかし、このような従来の半導体発光素子では、信頼性が充分でないものがあるという問題があった。これは、メサストライプ部の側面界面近傍よりも先端界面近傍での結晶性が劣り、先端界面近傍に流れる注入電流が一因となって、信頼性を低下させているものと考えられる。
本発明はこのような問題を解決するためになされたもので、かかる駆動電流の増加に伴う信頼性の問題を回避することが可能な半導体発光素子を提供するものである。
以上の点を考慮して、請求項1に係る発明は、活性層および複数のクラッド層を有し、導波方向に直交する面内でメサ形状をなすメサストライプ部と、前記メサストライプ部と素子の一方の端面である出射端面との間の領域である窓領域を含む前記メサストライプ部の周囲の領域に設けられ、注入電流の流れ込む領域を前記メサストライプ部に限定する電流ブロック層と、前記メサストライプ部および前記電流ブロック層上に設けられた埋め込みクラッド層と、前記埋め込みクラッド層上に設けられたコンタクト層とを備えた半導体発光素子であって、前記メサストライプ部と前記窓領域との界面に前記注入電流が流れないように、前記コンタクト層が素子の他方の端面から前記出射端面に向かって前記メサストライプ部よりも短い長さで形成されている構成を有している。
この構成により、コンタクト層がメサストライプ部と窓領域との界面に注入電流が流れないような位置に形成されているため、メサストライプ部の側面界面近傍よりも格子欠陥等が多く結晶性の悪いメサストライプ部の先端界面近傍に流れる電流を低減または除去することができ、駆動電流の増加に伴う信頼性の問題を回避することが可能な半導体発光素子を実現できる。
また、請求項2に係る発明は、請求項1において、前記メサストライプ部と前記窓領域との界面のうちの最も前記コンタクト層よりの点から、前記コンタクト層の窓領域側の境界線までの距離、前記埋め込みクラッド層の層厚の0.8倍から1.5倍である構成を有している。
この構成により、請求項1の効果に加え、コンタクト層が、メサストライプ部と窓領域の界面から、少なくとも0.8倍から1.5倍離れているため、信頼性と発光効率の両方を好適に確保することが可能な半導体発光素子を実現できる。
本発明は、コンタクト層がメサストライプ部と窓領域との界面に注入電流が流れないような位置に形成されているため、メサストライプ部の側面界面近傍よりも格子欠陥等が多く結晶性の悪いメサストライプ部の先端界面近傍に流れる電流を低減または除去することができ、駆動電流の増加に伴う信頼性の問題を回避することができるという効果を有する半導体発光素子を提供できる。
以下、本発明の実施の形態について、図面を用いて説明する。
(実施の形態)
図1は、本発明の実施の形態に係る半導体発光素子の出射光側の端面近傍の構造を示す斜視図である。図1において、半導体発光素子100は、半導体基板101と、活性層および複数のクラッド層を有し、導波方向に直交する面内でメサ形状をなすメサストライプ部110と、メサストライプ部110の周囲114〜116または上部に形成された複数の半導体層と、電極108、109とを備える。
メサストライプ部110の周囲または上部に形成された複数の半導体層は、図2に示すように、駆動電流がメサストライプ部110に流れ込むようにするための電流ブロック層105と、メサストライプ部110および電流ブロック層105上に設けられた埋め込みクラッド層106と、埋め込みクラッド層106上に設けられたコンタクト層107とによって構成される。図2(a)は半導体基板101に垂直な平面かつメサストライプ部110の長手方向にメサストライプ部110の中心を通る平面(以下、メサストライプ中心平面という。)についての断面図であり、図2(b)はAB断面図である。
また、メサストライプ部110は、第1の導電型のクラッド層102と、活性層103と、第2の導電型のクラッド層104とを有する。ここで、メサストライプ部110を構成する各クラッド層102、104は、1層からなるものには限られず、それぞれ複数層からなるのでもよい。以下、電流ブロック層105は、第2の導電型の電流ブロック層105aと第1の導電型の電流ブロック層105bとが積層され、pn接合をなすものとする。また、第2の導電型のクラッド層104と埋め込みクラッド層106とは、同一の導電型とする。さらに、第1の導電型をn型とし、第2の導電型をp型とする。
このように構成することによって、埋め込みクラッド層106と電流ブロック層105bとがpn接合をなし、コンタクト層107側から流れ込むホールがメサストライプ部110に制限され、半導体基板101と電流ブロック層105aとがpn接合をなし、半導体基板101側から流れ込む電子がメサストライプ部110に制限される。
メサストライプ部110は、図1に示すように、導波方向の端部が、導波方向に直交しかつ活性層103の面と平行な方向と所定の角度をなし、活性層103に直交する方向と所定の角度をなす、2つの先端界面111、112を有する。図1には、メサストライプ部110の出射側の端部のみが表されているが、不図示の出射側と反対の端部は、上記と同様に構成されるのでも、AB断面のへきかい面を有する構造でもよい。
また、メサストライプ部110の先端界面111、112と、半導体発光素子100の端面との間には、窓領域114、115が設けられている。以下、半導体発光素子100の端面111上の点Pから半導体発光素子100の端面までの距離を窓領域幅dwという。この窓領域幅dwは、半導体発光素子100の端面からの反射光による共振を抑制または防止できるように設定されている。なお、半導体発光素子100の出射側端面には無反射膜201が設けられているのでもよい。
具体的には、コンタクト層107は、図1および図2(a)に示すように、窓領域114、115を含む領域であって半導体発光素子100の端面から所定の幅(図2(a)では「de+dw」。)の矩形の領域を除く領域上に設けられるのでもよい。以下、上記の「de」を、窓−コンタクト層間距離という。
ここで、窓−コンタクト層間距離deとは、メサストライプ部110と窓領域114、115との界面のうちの最もコンタクト層107よりの点から、コンタクト層107の窓領域114、115側の境界線までの距離をいい、例えば、埋め込みクラッド層106の層厚dcに応じて決定されるのでもよい。具体的には、埋め込みクラッド層106の層厚dcの0.5倍から3倍までのいずれかとするのでもよい。好適には0.8倍から1.5倍までのいずれかとするのがよい。
このようにコンタクト層107を形成することによって、メサストライプ部110の側面113近傍よりも格子欠陥等が多く結晶性の悪いメサストライプ部110の先端界面111、112近傍に流れる電流を低減または除去することができ、素子の信頼性を向上することができる。通常、メサストライプ部110の側面113と電流ブロック層105との界面の面積は、メサストライプ部110の先端界面111、112と電流ブロック層105との界面の面積に比して大きいため、メサストライプ部110の側面113と電流ブロック層105との界面での成長条件が優先される。
以下、本発明の実施の形態に係る半導体発光素子100の製造方法について説明する。図3は、本発明の実施の形態に係る半導体発光素子100の製造方法について説明するための図である。まず、面方位が(100)でn−InP基板を半導体基板101として用い、MOVPE法を用いて、InP基板上にクラッド層102として層厚が0.5μmでn型不純物の濃度が1.0×1018cm-3のn−InP層を堆積する。
続けて、クラッド層102上に、活性層103として厚さが0.2μmでノンドープのInGaAsPからなる多重量子井戸を堆積する。さらに、活性層103上に、クラッド層104として層厚が0.45μmでp型不純物の濃度が5〜7×1017cm-3のp−InP層を堆積する。最後に、クラッド層104上に、層厚が0.15μmでp型不純物の濃度が5〜7×1017cm-3のp型のInGaAsPからなるp型のキャップ層131を堆積する。
次に、キャップ層131上に、プラズマCVD法等を用いて層厚が80nmのSiNx膜を堆積し、フォトリソグラフィ技術とエッチング技術を用いてSiNxマスク132を形成する(図3(a)参照。)。ここで、SiNxマスク132は、光の導波方向である<011>方向に長手方向が向いた矩形形状をなす。
次に、塩酸、過酸化水素水および水の混合液をエッチング液として用い、SiNxマスク132をマスクとして、上記の半導体層102〜104、131および半導体基板101をエッチングして、高さ2〜3μmのメサストライプ部110を形成する(図3(a)参照。)。ここで、キャップ層131のエッチング速度が他の半導体層102〜104および半導体基板101に比して速いので、SiNxマスク132周縁の下部にエッチングが進み、図3(a)に示すようにサイドエッチングされるようになる。
また、SiNxマスク132の中心軸に対してほぼ対称にエッチングが進むため、メサストライプ中心平面に対称な先端界面が形成される。その結果、導波方向に直交しかつ活性層103の面と平行な方向と所定の角度をなし、活性層103に直交する方向と所定の角度をなす先端界面111、112が得られる。そして、キャップ層131の厚さ等を調整することにより、メサストライプ部110の先端界面111、112および側面113の傾斜角度を所望の角度に設定できる。このエッチングによって、半導体発光素子100の端面とメサストライプ部110の先端界面111、112との間に、窓領域幅dwの窓領域114、115が形成される(図2(a)参照。)。
半導体層102〜104、131および半導体基板101をエッチングしてメサストライプ部110を形成した後、MOVPE法を用い、SiNxマスク132をマスクとして、メサストライプ部110の周囲114〜116に電流ブロック層105を選択成長させる(図3(b)参照。)。ここで、p型の電流ブロック層105aは層厚が0.7μmで不純物濃度が1×1018cm-3であり、n型の電流ブロック層105bは層厚が1.15μmで不純物濃度が2×1018cm-3である。p型の不純物としてはZnを用い、n型の不純物としてはSiを用いる。
次に、SiNxマスク132、および、メサストライプ部110上のキャップ層131を除去して、p型のクラッド層104の上面を露出させ、MOVPE法で、埋め込みクラッド層106として、層厚が数μmでp型不純物の濃度が1.0×1018cm-3のp−InP層を堆積する。続けて、埋め込みクラッド層106上に、層厚が例えば0.5μmでp型不純物の濃度が5.0×1018cm-3のInGaAs層を堆積し(図3(c)参照。)、フォトリソグラフィ技術とエッチング技術を用いて半導体発光素子100の端面から幅「dw+de」の矩形の領域のInGaAs層をエッチングしてコンタクト層107を形成する(図3(d)および図1参照。)。ここで、窓−コンタクト層間距離deは、埋め込みクラッド層106の層厚dcの0.8倍から1.5倍とするのが好適である。
次に、コンタクト層107上にp電極108を形成し、半導体基板101にn電極109を形成する(図3(d)参照。)。次に、半導体基板101をへきかいして半導体発光素子100の端面を形成し、スパッタ法で半導体発光素子100の端面上にSiOxからなる無反射膜201を形成する。これによって、半導体発光素子100が得られる。
以下、本発明の実施の形態に係る半導体発光素子100の作用について説明する。コンタクト層107から注入されるホールは、素子に印加される電圧に応じて埋め込みクラッド層106をメサストライプ部110方向に移動する。ここで、窓領域114、115から窓−コンタクト層間距離de離れてコンタクト層107が形成されているため、ホールは、窓領域と半導体発光素子100との界面には実質的に流れ込まず、コンタクト層107直下の領域に流れ込む。その結果、窓領域と半導体発光素子100との界面近傍の結晶性の影響を受けず、活性層103に流れ込み半導体基板101側から注入された電子と好適に結合して発光する。メサストライプ部110で発光した光は、先端界面111、112を出射し、半導体発光素子100の端面で反射されて共振することなく半導体発光素子100の端面を出射する。
以上説明したように、本発明の実施の形態に係る半導体発光素子は、コンタクト層がメサストライプ部と窓領域との界面に注入電流が流れないような位置に形成されているため、メサストライプ部の側面近傍よりも格子欠陥等が多く結晶性の悪いメサストライプ部の先端界面近傍に流れる注入電流を低減または除去することができ、駆動電流の増加に伴う信頼性の問題を回避することができる。
また、コンタクト層が、メサストライプ部と窓領域の界面から、少なくとも0.5倍から3倍離れているため、信頼性と発光効率の両方を好適に確保することができる。
さらに、コンタクト層が、メサストライプ部と窓領域の界面から、少なくとも0.8倍から1.5倍離れているため、信頼性と発光効率の両方を一層好適に確保することができる。
本発明に係る半導体発光素子は、駆動電流の増加に伴う信頼性の問題を回避することができるという効果が有用な半導体発光素子等の用途にも適用できる。
本発明の実施の形態に係る半導体発光素子の出射光側の端面近傍の構造を示す斜視図 本発明の実施の形態に係る半導体発光素子の断面構造を示す図 本発明の実施の形態に係る半導体発光素子の製造方法について説明するための図 従来の半導体発光素子の構造を示す斜視図
符号の説明
11、100 半導体発光素子
12、101 半導体基板
13 メサストライプ部
14a、14b 素子の端面
15a、15b、111、112 メサストライプ部の先端界面
28 出射光
32a、32b、114、115 窓領域
33a、33b、201 無反射膜
102、104 クラッド層
103 活性層
105、105a、105b 電流ブロック層
106 埋め込みクラッド層
107 コンタクト層
108、109 電極
110 メサストライプ部
113 メサストライプ部の側面
131 キャップ層
132 SiNxマスク

Claims (2)

  1. 活性層および複数のクラッド層を有し、導波方向に直交する面内でメサ形状をなすメサストライプ部(110)と、前記メサストライプ部と素子の一方の端面である出射端面との間の領域である窓領域(114、115)を含む前記メサストライプ部の周囲の領域に設けられ、注入電流の流れ込む領域を前記メサストライプ部に限定する電流ブロック層(105、105a、105b)と、前記メサストライプ部および前記電流ブロック層上に設けられた埋め込みクラッド層(106)と、前記埋め込みクラッド層上に設けられたコンタクト層(107)とを備えた半導体発光素子であって
    記メサストライプ部と前記窓領域との界面に前記注入電流が流れないように、前記コンタクト層が素子の他方の端面から前記出射端面に向かって前記メサストライプ部よりも短い長さで形成されていることを特徴とする半導体発光素子。
  2. 前記メサストライプ部と前記窓領域との界面のうちの最も前記コンタクト層よりの点から、前記コンタクト層の窓領域側の境界線までの距離が、前記埋め込みクラッド層の層厚の0.8倍から1.5倍であることを特徴とする請求項1に記載の半導体発光素子。
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