JP4540590B2 - 吸収性物品用の立体シート - Google Patents
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Description
このような不織布においては、多数の凸部により、排泄させた液を着用者の肌の表面から素早く引き離し、更に開孔を介して液を素早く吸収体に移行させることが期待される。
しかし、従来の表面シートにおいては、凸部が潰れたり倒れたりして期待された性能が得られない場合があった。
先に本出願人は、不織布によって取り囲まれて形成された導液管を備えた立体開孔を有する不織布からなり、該不織布の構成繊維として含まれる熱融着繊維を溶融固化させ、前記導液管の少なくとも内表面にフィルム化領域を形成した、吸収性物品の表面シートを提案した(特許文献1参照)。この表面シートによれば、開孔の立体形状が安定に維持される。
しかし、この表面シートにおいても、凸部の立体形状の安定性の点では必ずしも充分ではなかった。
図1には本発明の一実施形態の吸収性物品用の立体シート(以下、単に立体シートともいう)の斜視図が示されており、図2には図1に示す立体シートを畝部側から見た平面図が示されており、図3には、図1に示す立体シートの畝部の長手方向に直交する平面による拡大断面図が示されている。
多数本の畝部2は、それぞれ、立体シート1の一方向に延びており、互いに平行に形成されている。畝部2は、立体シート1における、畝部2の長手方向に直交する方向(以下、X方向ともいう)に一定間隔で形成されている。また、開孔31は、相隣接する畝部2,2間に存する基底部3に形成されており、立体シート1における、畝部2の長手方向と平行な方向(以下、Y方向ともいう)に一定間隔で形成されている。
光源〔サンライト SL−230K2;LPL(株)社製〕、スタンド〔コピースタンドCS−5;LPL(株)社製〕、レンズ〔24mm/F2.8Dニッコールレンズ〕、CCDカメラ〔(HV−37;日立電子(株)社製)Fマウントによるレンズとの接続〕及びビデオボードを用いて、立体シート1の裏面1B側の画像を取り込む。取り込まれた画像をNEXUS社製の画像解析ソフト(ver.4.21)によって開孔の部分を二値化処理する。二値化処理された画像から円相当径を求めこれを開孔径とする。また二値化処理された部分の面積を全画像の面積で除すことで開孔率(%)を求める。開孔径の測定が困難な場合は、画面上で開孔の部分を塗りつぶす等の補助的な処理を行う。
Y方向の開孔31のピッチ(例えば開孔の中心点間の間隔)は、0.4〜40mm、特に 1.5〜8mmであることが好ましい。
フィルム化とは、不織布の構成繊維の構成樹脂のうちの少なくとも最も融点が低い樹脂が軟化(好ましくは溶融固化)して、構成繊維がフィルム状に密着した状態であり、そのフィルム化された部分は、繊維形状がほぼ失われていることが好ましい。畝部2の側面21におけるフィルム化部分21aは、畝部2の他の部分より厚みが薄く、密度が高くなっている。また、表面は他の部分に比して平滑になっている。
フィルム化部分21aは、畝部(凸部)2の形状安定性の向上、及び/又は液のスムーズな開孔への誘導の点から、畝部2の高さTの10%以上、特に50%以上の高さtに亘っていることが好ましい。畝部の高さTは0.5〜3.0mm以上であることが好ましく、より好ましくは0.5〜2.0mmである。
不織布の坪量は、15〜50g/m2、特に20〜30g/m2であることが、フィルム化部分の形成のしやすさ、立体シート1全体としての風合い、地合い、開孔性の点から好ましい。
尚、本実施形態の立体シート1おける、開孔31の導液管32部分は、フィルム化していない。
第1の押し型51は、不織布10’の搬送方向に沿って角錐又は円錐形状の多数の穿孔ピン(凸状ピン)52を列状に有し且つ該列が多列に並設しているピンロールから構成されている。第2の押し型53は、第1の押し型51における多列の凸状ピンの間に嵌入する突条部54を有する突条ロールから構成されている。
また、前記ピンロールと前記突条ロールとは、図5に示すように、穿孔ピン52の台座部55の側面と、突条ロールの突条部54の側面との間のクリアランスを、不織布10’の厚みに対して充分に小さくしておき、また、台座部55の側面及び/又は突条部54の側面を、少なくとも不織布10’の構成繊維を構成する樹脂のうちの融点が最低の樹脂の軟化点あるいは融点以上としておく。
フィルム化部分21aを畝部2の長手方向に断続的に設けることで、フィルム化部分に液が残らないだけでなく、フィルム化周辺部分と非フィルム化部分での密度勾配による毛管力により液が移動し易くなるため、畝部2の立体形状の安定性の向上効果に加え、肌触りやさらっと感を向上させることができる。また、開孔31をフィルム化部分21aの真横に位置させることで、上記の効果に加え、開孔31への液の誘導性にも優れている。
尚、図6(a)のIII―III線断面図は、図3(b)と同一である。
畝部2の全体がフィルム化されていることにより、畝部2の形状安定性及び開孔31への液の誘導性に優れ、更に、排泄された液が畝部2の表面に全く残らないため、さらっと感にも優れている。
図9の立体シート1Cは、畝部2の形状安定性に優れ、また、フィルム化部分が開孔31の真横に形成されているため、開孔31への液の誘導性に優れている。更に、畝部2の長手方向には断続的であるため、肌触りやさらっと感を向上させることができる。
図9に示す立体シート1Cは、図8で用いたピンロールの加圧面56又は突条ロールの突条部54に、加圧用の凸部と加圧しない部分を形成するための凹部とを周方向に交互に形成したものを用いる以外は、図7の立体シート1Bと同様にして製造可能である。
例えば、隣接する基底部3の開孔31は、横一列に並んでいなくても良く、例えば、隣り合う列で半ピッチ分ずれていても良い。また、フィルム化部分を畝部の長手方向に断続的に形成する場合、フィルム化部分を開孔31と開孔31との間の真横等に形成しても良い。また、畝部毎に、開孔やフィルム化部分のピッチを異ならせても良い。
一枚の立体有孔シートに形成する、フィルム化部分21aを有する畝部2の本数は、特に制限されないが、3.5〜6本/cm程度であることが好ましい。
上述した一の実施形態における説明省略部分及び一の実施形態のみが有する要件は、それぞれ他の実施形態に適宜適用することができ、また、各実施形態における要件は、適宜、実施形態間で相互に置換可能である。
表面シートとして用いる場合は、凸部と開孔は、表面シート全面ではなく、吸収性物品の側部のみまたは中央部のみに部分的に用いてよい。
また、表面シート以外として用いることもでき、例えば、表面シートの下方で吸収体の上方に位置されるセカンドシート等に用いることもできる。これらの場合には、畝部2を有する側を表面シート側として用いる。また、吸収体と裏面シートの間に位置させたり、吸収体の中間層としても用いることができる。
また、不織布は、単層のものに限られず、多層構造のものであっても良い。また、凸部は、一方向に連続した畝部に限られず、独立した凸部が多数離散させて配置されていても良い。
2 畝部
21 畝部の側面
21a フィルム化部分
3 基底部
31 開孔
32 導液管
Claims (3)
- 多数本の畝部を有し、相隣接する畝部間に開孔が形成された不織布からなり、
前記開孔は、前記畝部が突出する側とは反対側に向かって延出する不織布によって取り囲まれた導液管を備えた立体開孔であり、
前記畝部の側面がフィルム化されている一方、該畝部の頂部はフィルム化されておらず、また、相隣接する畝部間にフィルム化されていない部分を有しており、
前記畝部の前記フィルム化された部分は、前記立体開孔以外の部分である、吸収性物品用の立体シート。 - 前記畝部の側面の長手方向に、前記フィルム化された部分を断続的に有している、請求項1記載の吸収性物品用の立体シート。
- 前記開孔が、前記畝部のフィルム化された部分の真横に位置している、請求項2記載の吸収性物品用の立体シート。
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