JP4540187B2 - サーマルプリンタ - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、サーマルプリンタに係わり、特に、厚みの異なる記録紙への印字を行うようにしたサーマルプリンタに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、この種のサーマルプリンタは、図3に示すように、サーマルヘッド1と、このサーマルヘッド1に対向して配設されたプラテン2(プラテンローラ)との間に記録紙Pを送り込むとともに、前記サーマルヘッド1を、付勢部材3によって前記記録紙Pに所定圧力で圧接させつつ印字を行うようにしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、このような従来のサーマルプリンタにあっては、つぎのような改善すべき問題点が残されている。
【0004】
すなわち、サーマルプリンタにあっては、厚みの異なる記録紙Pへの印字が行われることが一般的であるが、この記録紙Pの搬送を考慮した場合、最も薄い記録紙Pに合わせて、前記サーマルヘッド1の圧接力、すなわち、印字圧力を調整する必要がある。
これは、前述した印字圧力が低いと、サーマルヘッド1によって記録紙Pに与えられる熱量が不足して、印字品質が低下してしまうこと、また、記録紙の搬送が正しく行えなくなること等に基づくものである。
【0005】
一方、このように、印字圧力を薄い記録紙に合わせて設定した状態において、厚い記録紙P(図3に鎖線で示す)が送り込まれた場合、この厚い記録紙Pによって前記サーマルヘッド1とプラテン2との間が大きく押し開かれ、これによって、付勢部材3が過度に圧縮させられて、印字圧力が大幅に増加してしまう。
そして、印字圧力が大幅に増加してしまうと、記録紙Pとサーマルヘッド1との摩擦抵抗が大きくなり、この結果、サーマルヘッド1の摩耗が早くなるといった不具合を生じる。
あるいは、前述したようなサーマルヘッド1と記録紙Pとの摩擦の増加により、記録紙Pの搬送に大きな駆動力が要求されるが、この駆動力は通常一定であることから、記録紙Pが正確に搬送できなくなることも想定される。
【0006】
本発明は、このような従来の問題点に鑑みてなされたもので、厚みの異なる記録紙に対して、適切な印字圧力を設定することの可能なサーマルプリンタを提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明の請求項1に記載のサーマルプリンタは、前述した目的を達成するために、サーマルヘッドと、このサーマルヘッドを記録紙に弾性的に圧接させる押圧機構とを備えたサーマルプリンタであって、前記押圧機構第1アームに装着された前記サーマルヘッドと、所定位置に係止される第2アームと、前記第2アームと前記サーマルヘッドとの間に介装されて、このサーマルヘッドに印字圧力を付与する付勢部材とによって構成され、前記第2アームに前記サーマルヘッドの印字圧力を調整する印字圧力調整手段を設け、前記印字圧力調整手段には、前記付勢部材の圧縮量を調整して前記印字圧力を調整する圧力調整ボルトと、前記圧力調整ボルトが螺着される圧力調整リングと、前記第2アームに設けられて、前記圧力調整リングが螺着される支持ボルトによって構成されていることを特徴とする
【0008】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の一実施形態について、図1を参照して説明する。
図1において符号10で示すサーマルプリンタは、サーマルヘッド11と、このサーマルヘッド11を記録紙Pに弾性的に圧接させる押圧機構12とを備えたサーマルプリンタであって、前記押圧機構12が、前記サーマルヘッド11と記録紙Pとの基準圧接力を調整して、前記記録紙Pの厚み応じて前記サーマルヘッド11の印字圧力を調整する印字圧力調整手段13とを備えた概略構成となっている。
【0009】
次いで、これらの詳細について説明すれば、前記サーマルヘッド11は、支持ロッド14に揺動可能に装着された第1アーム15の揺動端部に装着されており、このサーマルヘッド11にプラテンローラ16が対向配置されているとともに、このプラテンローラ16に対して接触可能に設けられている。
【0010】
また、前記支持ロッド14には、前記サーマルヘッド11の上方に所定間隔をおいて対向させられる第2アーム17が揺動可能に装着されており、この第2アーム17は、その揺動端部がサーマルプリンタ10の固定部材に装着された係止部材18に当接させられることによって、その揺動位置が規制されるようになっている。
【0011】
また、前記第2アーム17の、前記サーマルヘッド11と対向させられる部位には、前記サーマルヘッド11へ向かう方向に進退可能に圧力調整ボルト19が、上下に貫通した状態で設けられており、その下端部と前記サーマルヘッド11との間には、このサーマルヘッド11を前記プラテンローラ16へ向けて押圧することにより、前記記録紙Pへの印字圧力を生じさせる付勢部材20が介装されている。
【0012】
さらに、前記支持ロッド14には、係止アーム21が揺動可能に設けられており、この係止アーム21は、その揺動先端部が、前記サーマルプリンタ10の固定部材に設けられた係止片22へ係合させられることにより、前記第2アーム17と略並行となる位置に係止されるようになっている。
また、前記係止アーム21と前記第2アーム17との間には、この第2アーム17を前記係止部材18へ当接させることにより、前記第2アーム17を所定位置に保持する付勢部材23が介装されている。
【0013】
また、前記係止片22は、前記固定部材に揺動可能に設けられているとともに、その揺動端部と前記固定部材との間に介装された付勢部材24によって、前記係止アーム21の揺動先端部へ向けて付勢されることにより、この係止アーム21の先端部に係合させられることにより、この係止アーム21を所定位置に係止するようになっており、また、逆方向に揺動させられることにより、前記係止アーム21の係止を解除して、上方への移動を許容するようになっている。
【0014】
そして、本実施形態においては、前記第1アーム15、第2アーム17、係止アーム21、係止片22、付勢部材20・23、および、付勢部材24とによって前記押圧機構12が構成されている。
【0015】
一方、前記印字圧力調整機構13は、前記第2アーム17の、前記圧力調整ボルト19が貫通して設けられた位置に一体に固定され、この圧力調整ボルト19が貫通させられる支持ボルト25と、この支持ボルト25に螺着されるとともに、前記圧力調整ボルト19が貫通状態で螺着される袋ナット状の圧力調整リング26とによって構成されている。
【0016】
また、前記圧力調整ボルト19と、前記圧力調整リング26とには、それぞれ半径方向に突出させられた指針27・28が回動自在に設けられている。
さらに、前記圧力調整リング26には、前記圧力調整ボルト19に設けられている指針27との協働により、圧力調整ボルト19と圧力調整リング26との相対的な位置関係を示す微調整目盛り29が設けられ、また、前記第2アーム17には、前記圧力調整リング26に設けられている指針28との協働により、第2アーム17に対する圧力調整リング26の位置関係を示す基準目盛り30が設けられている。
【0017】
このように構成された本実施形態に係わるサーマルプリンタ10の作用について説明する。
【0018】
まず、前記係止アーム21を図1における反時計方向に揺動させて、その先端部を前記係止片22に係合させる。
これによって、前記第2アーム17が前記係止部材18に当接させられて、所定位置に係止されるとともに、サーマルヘッド11がプラテンローラ16に当接させられて、このサーマルヘッド11に連設されている付勢部材20が圧縮されることにより、所定の印字圧力が得られる。
【0019】
ここで、圧力調整リング26を回動させて、前記圧力調整ボルト19の位置を調整することにより、前記付勢部材20の圧縮量が調整されて、印字圧力が調整される。
一方、送り込まれる記録紙Pの厚みが変更された場合にあっては、前記圧力調整ボルト19を、前記圧力調整リング26に対して相対回動させて、前記圧力調整ボルト19を軸方向に移動させることにより、前記付勢部材20の圧縮量を調整して印字圧力を調整する。
これによって、記録紙Pの厚みに応じた印字圧力を設定することができる。
ここで、圧力調整リング26の移動ピッチよりも圧力調整ボルト19の移動ピッチを小さく設定しておくことにより、圧力調整ボルト19による印字圧力の調整幅を細かくして微調整を行うことができる。
【0020】
したがって、本実施形態に係わるサーマルプリンタ10にあっては、送り込まれる記録紙Pの厚みに応じた印字圧力の調整が可能であり、これによって、サーマルヘッド11の過剰な摩耗を抑制することができるとともに、記録紙Pの搬送力の増加を抑制することができる。
【0021】
次いで、本発明の他の実施形態について、図2を参照して説明する。
本実施形態に示すサーマルプリンタ40は、前記プラテンローラ16の下流側に、前記記録紙Pを案内するガイドローラ41を設けておき、前記第2アーム17の先端部に、前記ガイドローラ41との間で前記記録紙Pを挟持する押圧ローラ42を回転自在に設け、前記圧力調整ボルト19を、前記第2アーム17に貫通状態で螺着した構成とし、この圧力調整ボルト19に指針27を設けるとともに、前記第2アーム17に、前記指針27と協働して印字圧力を示す目盛り43を設けた構成としたものである。
このような構成において、前記第2アーム17は、ガイドローラ41と押圧ローラ42との間に送り込まれる記録紙Pの厚みに応じて、前記押圧ローラ42とガイドローラ41との間隔が増減され、これに伴って、前記第2アーム17が揺動させられることにより、前記付勢部材20の圧縮量が調整される。
この結果、厚い記録紙Pに対しては、付勢部材20の初期圧縮量が小さく押させられて、サーマルヘッド11とプラテンローラ16との間に前述した厚い記録紙Pが送り込まれて前記付勢部材20が圧縮された場合にあっても、その圧縮量が、必要以上に圧縮されることがなく、自動的に適正な印字圧力に保持される。
【0022】
なお、前記各実施形態において示した各構成部材の諸形状や寸法等は一例であって、設計要求等に基づき種々変更可能である。
【0023】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明に係わるサーマルプリンタにあっては、印字圧力調整機構を設けることによって、送り込まれる記録紙の厚みに応じて適正な印字圧力を設定することができ、これによって、サーマルヘッドの過度の摩耗を抑制するとともに、記録紙の搬送に要する動力の増加を抑制することができ、一定の印字品質を維持することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態を示す要部の概略構成図である。
【図2】本発明の他の実施形態を示す要部の概略構成図である。
【図3】一従来例を示す要部の概略構成図である。
【符号の説明】
1 サーマルヘッド
2 プラテン
3 付勢部材
10 サーマルプリンタ
11 サーマルヘッド
12 押圧機構
13 印字圧力調整機構
14 支持ロッド
15 第1アーム
16 プラテンローラ
17 第2アーム
18 係止部材
19 圧力調整ボルト
20 付勢部材
21 係止アーム
22 係止片
23 付勢部材
24 付勢部材
25 支持ボルト
26 圧力調整リング
27・28 指針
29 微調整目盛り
30 基準目盛り
40 サーマルプリンタ
41 ガイドローラ
42 押圧ローラ
43 目盛り
P 記録紙

Claims (1)

  1. サーマルヘッドと、このサーマルヘッドを記録紙に弾性的に圧接させる押圧機構とを備えたサーマルプリンタであって、
    前記押圧機構
    第1アームに装着された前記サーマルヘッドと、所定位置に係止される第2アームと、
    前記第2アームと前記サーマルヘッドとの間に介装されて、このサーマルヘッドに印字圧力を付与する付勢部材とによって構成され、
    前記第2アームに前記サーマルヘッドの印字圧力を調整する印字圧力調整手段を設け、
    前記印字圧力調整手段には、
    前記付勢部材の圧縮量を調整して前記印字圧力を調整する圧力調整ボルトと、
    前記圧力調整ボルトが螺着される圧力調整リングと、
    前記第2アームに設けられて、前記圧力調整リングが螺着される支持ボルトによって構成されていることを特徴とするサーマルプリンタ。
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