JP4539540B2 - 紙幣処理装置 - Google Patents
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(紙幣処理装置の外観構成)
図1は、実施の形態に係る紙幣処理装置の概観構成を示す斜視図である。
(収納ユニットの内部構成)
図2は、紙幣処理機のハードウェア構成を示す側断面図、図3は、紙幣が搬送される内
部搬送路の構成を示す斜視図である。
図4は、紙幣処理機の入出金ユニットおよび鑑別ユニットのみを拡大して示す側断面図である。
入出金ユニット40には、入金上部ベース41と入金下部ベース42との間に紙幣投入口2が設けられ、また入金下部ベース42と出金下部ベース43との間に紙幣払出口3が設けられている。出金下部ベース43は、紙幣処理機1aの筐体9を構成する入金部固定側板47(図5参照)に固定されているが、入金下部ベース42は、後述する入金部可動側板48(図5参照)に固定されることで、回動可能に構成されている。紙幣投入口2は入金搬送路44の一端側に形成され、入金搬送路44の他端側は、鑑別ユニット50に形成された主搬送路10の一部を構成する鑑別搬送路10cに接続されている。そして、入金搬送路44の主搬送路10との接続部には、入出金ゲート45が設けられている。
図5は、入出金ユニットおよび鑑別ユニットの概観構成を示す斜視図である。
入出金ユニット40は、上述したように入金上部ベース41、入金下部ベース42、出金下部ベース43、および取り出し可能に収納された回収カセット8などから構成されている。回収カセット8を収容するスペースの上部には、入出金ユニット40の左右側面を構成する入金部固定側板47が配置され、これら入金部固定側板47の間には入金上部ベース41および入金部可動側板48がそれぞれ入出金メンテ支点49によって回動可能に支持されている。なお、入金上部ベース41は入出金ロック部75によって入金部固定側板47にロックされることで、所定位置に保持されている。
ここでは、入出金ユニット40の入金上部ベース41が入出金メンテ支点49を軸として90°回転することで、入金搬送路44の上方に移動している。これにより、紙幣投入口2と入金下部ベース42の搬送面が開放され、入金下部ベース42上に配置された引き抜きローラ74などが目視できる。また、入金上部ベース41の裏側では、阻止ローラ73、および引き抜きローラ74と対向する位置にある押えローラ20bも目視できる。したがって、入金された紙幣が入金搬送路44で引掛かったとき、その除去などのメンテナンスが容易に行える。
入金上部ベース41は、入出金メンテ支点49を回動軸として90°回動可能であり、したがって筐体9の上蓋9aを持ち上げて、入金搬送路44と鑑別ユニット50の鑑別搬送路10cを同時に目視可能な状態にできる。図7では、入金上部ベース41を入出金メンテ支点49から取り外した状態で図示しているが、実際には90°回動した状態で停止し、入出金メンテ支点49を入金部固定側板47から抜き取らない限り、取り外すことはできない。
入金下部ベース42は、左右の入金部可動側板48と一体に形成されているため、入金上部ベース41と同様に入出金メンテ支点49を軸として、ほぼ90°近くまで回転できる。ここでは、入金上部ベース41を90°開放状態としたため、入金下部ベース42がほぼ45°まで開放される。通常のメンテナンスでは、出金搬送路46を目視しながら紙幣などを除去するために、少なくとも45°以上の角度で入金下部ベース42が回動すれば足りるからである。
ここでは、入出金ユニット40の入金上部ベース41などをロックした状態で、回収搬送上部ベース51だけが開放された状態を示している。回収搬送上部ベース51は、搬送メンテ支点55を回動軸としてほぼ90°回転させることができる。したがって、回収紙幣が回収搬送路53で引掛かるなどのジャムが発生したとき、回収搬送上部ベース51を回収搬送路53の上方に持ち上げて、回収搬送ローラ82bなど回収搬送路53の状態が目視可能となる。
つぎに、図2および図3に示す各収納庫の構成について、混合収納庫11を一例にして、さらに説明する。
この混合収納庫11は、紙幣の搬送経路を混合収納庫11の側へ振り分けることができるよう主搬送路10の鑑別搬送路10cに回動可能に配置された切換えゲート26と、分岐搬送路10aに沿って配置されたフィードローラ26aと、これに対向配置されて紙幣収納方向にのみ回転自在な分離ローラ26b(図12には示されていない)と、羽根車29とにより、主搬送路10から混合収納庫11の一時保留部11bに紙幣が1枚ずつ導かれるように構成されている。ここでは、プッシャユニット17は、積層収納されている紙幣Gをキックローラ26cから離れる方向に移動させて紙幣を投入することができる一時保留部11bを形成している入金待機位置にある。この一時保留部11bには、水平の軸30aに軸支された押え板30が配置されている。プッシャユニット17は、スプリング31によって付勢されたステージ32と協働して、収納部11aにおける紙幣を垂直に保持された状態で積層収納する。また、図12の右向き矢印Aは、混合収納庫11に入金される紙幣の主搬送路10における搬送方向を示している。すなわち、この混合収納庫11では、千円収納庫12および五千円収納庫13と違って入金鑑別部14から搬送されてくる方向と搬送方向が逆になっており、入金する場合は、千円収納庫12および五千円収納庫13が搬送されてきた紙幣をそのまま受け入れるのに対し、この混合収納庫11を通り過ぎた後、スイッチバックして紙幣を受け入れることになる。なお、入金時にはフィードローラ26a、キックローラ26c、および羽根車29がそれぞれ図示した矢印方向に回転し、出金時には、フィードローラ26aおよびキックローラ26cが反対方向に回転することになる。
つぎに、それぞれ釣銭モードと入出金モードに設定された紙幣処理機1aの入金動作の概要について、図13および図14を参照して説明する。ここでは、紙幣処理機1aを釣銭機として使用する場合に、先に釣銭を出金してから顧客から受け取った紙幣の入金を行う釣銭モードと、先に顧客から受け取った紙幣の入金を行ってから釣銭の出金を行う入金確定モードとについて説明する。なお、これらの動作モードの切換えは、運用形態に応じてあらかじめモード設定用のディップスイッチによって行われるが、POSあるいはキャッシュレジスタからのコマンドで行うこともできる。
最初に、キャッシャが顧客から紙幣を受け取り、入金紙幣のチェックを行った後、POSで金額を入力すると、ステップS1では、釣銭の出金を行う。ステップS2において、キャッシャにより紙幣投入口2から紙幣が投入されると、ステップS3では、投入された紙幣が紙幣投入口2から1枚ずつ分離されて主搬送路10の入金鑑別部14に搬送され、その紙幣が千円紙幣であるかどうかを判断している。そして、千円紙幣である場合にはステップS4に進み、千円収納庫12の一時保留部12bに保留される。
入金確定モードでは、まず、ステップS21において、請求金額の表示を行う。これに対し、ステップS22では、キャッシャが顧客から受け取った紙幣を紙幣投入口2に投入する(もしくは、顧客が機械に入金する)。
つぎに、一例として混合収納庫11に投入紙幣が入金される動作の詳細について説明する。
図15では、切換えゲート26が搬送経路を混合収納庫11の側へ振り分ける位置にあり、プッシャユニット17が入金待機位置にあって、混合収納庫11には一時保留部11bの空間が形成されている。ここで、搬送されてきた紙幣G1が入金される場合、その紙幣G1は、主搬送路10からフィードローラ26aによって一時保留部11bに投入される。このとき、紙幣G1の搬送方向先端は、押え板30によって進路が邪魔されているが、羽根車29が紙幣G1の搬送方向後端を押すことにより、紙幣G1は一時保留部11bに押し込まれる。
つぎに、混合収納庫11の一時保留部11bに保留されている紙幣を一括して、収納部11aに収納する動作の詳細について説明する。
図20は、プッシャユニットの連動状態を示す平面図、図21は、プッシャユニットの連動状態を示す側面図である。
つぎに、一例として混合収納庫11から紙幣が出金される動作の詳細について説明する。
出金時には、プッシャユニット17によって混合収納庫11に押し込められていた紙幣を繰り出し可能な状態にする必要がある。そのためには、まず、図22に示したように、プッシャユニット17が出金待機位置17aまで退避する。これにより、スプリング31によってプッシャユニット17に押し付けられていた紙幣Gは、キックローラ26cに押し付けられるようになる。
つぎに、紙幣処理機1aに収納されている紙幣を紙幣処理機1aの紙幣払出口3から出金し、あるいは回収カセット8により回収する動作の概要を説明する。ここでは一例として、図13で説明した釣銭モードにおける釣銭の出金動作について説明する。
最初に、操作パネル7から出金金額を入力するか上位装置から釣銭として指示された金額が指定される(ステップS41)。さらに、指定された出金金額に対応する金種毎の紙幣の枚数を確定する(ステップS42)。
つぎに、紙幣処理機1a内の紙幣を回収カセット8に出金する回収動作について説明する。
ここでは、五千円紙幣と千円紙幣とをすべて回収するよう設定した場合の回収動作例を示す。まず、ステップS51では、五千円収納庫13に格納されている紙幣を出金する。このとき出金される紙幣は、図2に示す第1の出金判別部15でその枚数が計数され、回収カセット8に排出される(ステップS53)。また、主搬送路10に設けられた第1の出金判別部15では、金種の判別ができないリジェクト紙幣と判別されると、真券とは区分され(ステップS52)、五千円紙幣であるかどうかの判別ができないときには、この例では、紙幣払出口3に出金しないで、リジェクト紙幣として混合収納庫11に収納している(ステップS54)。
(精査手順の概要)
つぎに、紙幣処理機1aに収納されている紙幣の在高を確認する精査手順の概要について説明する。
この精査は、たとえば毎日の締め時に、紙幣処理機に収納された紙幣の金種、枚数を確認するために行われる作業である。ここでは最初に、精査用の収納庫として使用される混合収納庫11を空にし、つぎに千円収納庫12に収納された千円紙幣を精査用の収納庫に移動して、その枚数を計数し、つぎに、再び精査用の収納庫を空にして、五千円収納庫13から五千円紙幣を移動し、その枚数を計数している。
1a 紙幣処理機
1b 硬貨処理機
2 紙幣投入口
3 紙幣払出口
4 硬貨投入口
5 硬貨払出口
6 ディスプレイ
7 操作パネル
8 回収カセット
9 筐体
9a 上蓋
9b 扉
9c 底板
10 主搬送路
10a,10b 分岐搬送路
10c 鑑別搬送路
11 混合収納庫
12 千円収納庫
13 五千円収納庫
14 入金鑑別部
15 第1の出金判別部
16 第2の出金判別部
17,18,19 プッシャユニット
20a 搬送ローラ群
20b,201〜203 押えローラ
24,25,29 羽根車
26 切換えゲート
26a,27a,28a,72 フィードローラ
26b,27b,28b 分離ローラ
26c,27c,28c,71 キックローラ
30 押え板
31 スプリング
32 ステージ
40 入出金ユニット
41 入金上部ベース
42 入金下部ベース
43 出金下部ベース
44 入金搬送路
45 入出金ゲート
46 出金搬送路
47 入金部固定側板
48 入金部可動側板
49 入出金メンテ支点
50 鑑別ユニット
51 回収搬送上部ベース
52 回収搬送下部ベース
53 回収搬送路
54 回収ゲート
55 搬送メンテ支点
60 収納ユニット
73 阻止ローラ
74 引き抜きローラ
75 入出金ロック部
76 出金搬送ローラ
81a,81b 入出金搬送ローラ
82a,82b 回収搬送ローラ
83 搬送ローラ
84 搬送部固定側板
85 搬送部可動側板
86 搬送ロック部
G,G1〜G3 紙幣
M0,M1 駆動モータ
Claims (8)
- 紙幣投入口から入金された紙幣を紙幣収納庫に保管するとともに、前記紙幣収納庫の紙幣を釣銭として払い出す紙幣処理装置において、
前記紙幣投入口に投入された紙幣を入金する入金搬送路と、
前記入金搬送路を介して搬入された紙幣の真贋を判別する鑑別手段と、
前記鑑別手段により判別された紙幣を前記紙幣収納庫へ搬入するように水平、かつ直線状に形成された紙幣搬送路と、
前記紙幣搬送路を介して前記紙幣収納庫から繰り出された紙幣を出金する出金搬送路と、
前記紙幣搬送路に対して前記入金搬送路および前記出金搬送路をそれぞれ切換えて接続する入出金ゲート手段と、
前記紙幣収納庫に保管された紙幣を回収する回収カセットと、
前記紙幣収納庫から前記鑑別手段までの間の前記紙幣搬送路に対して配置される回収ゲート手段と、
前記回収ゲート手段によって前記紙幣搬送路から下方に分岐された紙幣を前記回収カセットまで搬送する回収搬送路と、
を備え、
前記入金搬送路と前記出金搬送路とがそれぞれ上下方向に隣接して配置され、前記出金搬送路から前記紙幣を払い出すための紙幣払出口が前記紙幣投入口の下方に形成されており、かつ前記入金搬送路の構成部材が上方に移動自在に構成され、または、前記紙幣払出口が前記紙幣投入口の上方に形成されており、かつ前記出金搬送路の構成部材が上方に移動自在に構成されるとともに、前記鑑別手段とともに前記紙幣搬送路の構成部材が上方に移動自在に構成されていることによって、前記出金搬送路、前記入金搬送路および前記回収搬送路の各搬送面を目視可能としたことを特徴とする紙幣処理装置。 - 前記入金搬送路あるいは前記出金搬送路のうち、上方に配置されたものの上部構成部材と下部構成部材とは、前記紙幣搬送路側に設けられた紙幣搬送方向と直交する水平軸の周りで、それぞれ少なくとも45°以上の角度で回動自在に軸支されていることを特徴とする請求項1記載の紙幣処理装置。
- 前記入金搬送路あるいは前記出金搬送路のうち、上方に配置された上部搬送路の上部構成部材には、下方に配置された下部搬送路の下部構成部材に固定するための嵌合手段を備え、前記嵌合手段によって前記上部搬送路の上部構成部材を前記下部搬送路の下部構成部材に固定することで、前記上部搬送路の下部構成部材を同時に固定するようにしたことを特徴とする請求項2記載の紙幣処理装置。
- 前記紙幣搬送路の下部構成部材は、前記紙幣収納庫側に設けられた紙幣搬送方向と直交する水平軸の周りで、少なくとも45°以上の角度で回動自在に構成されていることを特徴とする請求項1記載の紙幣処理装置。
- 前記紙幣収納庫は、前記紙幣搬送路に沿ってその下部に配置され、前記紙幣搬送路から垂直に向けられた紙幣を垂直に保持された状態で積層収納するよう構成されていることを特徴とする請求項1記載の紙幣処理装置。
- 前記紙幣投入口に投入された紙幣は、その短辺が搬送方向と一致した状態で前記鑑別手段による判別および前記紙幣搬送路による搬送が行われ、前記紙幣収納庫には、短辺が垂直に保持された状態で積層収納されるよう構成されていることを特徴とする請求項1記載の紙幣処理装置。
- 前記紙幣搬送路に沿って配置された複数の前記紙幣収納庫を収容している筐体は、前記紙幣搬送路の上部構成部材に対応する上面部分が開放可能に構成されていることを特徴とする請求項1記載の紙幣処理装置。
- 前記筐体は、前記紙幣収納庫の配置位置に対応する側面部分が開放可能に構成されていることを特徴とする請求項7記載の紙幣処理装置。
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