JP4539204B2 - 一方向クラッチおよびそれを備える動力伝達装置 - Google Patents

一方向クラッチおよびそれを備える動力伝達装置 Download PDF

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本発明は、一方向クラッチと、一方向クラッチを備えた動力伝達装置に関する。
従来から、駆動環体と従動環体との回転速度差に応じて、駆動環体に対して従動環体を同期回転させるロック状態と、相対回転させるフリー状態とに切り換えるために一方向クラッチが用いられている。さらに、過負荷の作用時に、駆動環体と従動環体との相対回転を許容させるトルクリミッタ機能を付加した一方向クラッチがある(例えば、特許文献1)。
図7に、トルクリミッタ機能を付加した一方向クラッチ100の部分横断面図を示す。一方向クラッチ100は、駆動環体となる外輪101と、外周面にカム面103を形成した従動環体となる内輪102との間のくさび状空間に、保持器105にて保持され、ばね106にてロック方向に付勢されたころ104を介装して構成されている。カム面103のロック側端部には、過負荷の作用時にロールオーバしたころ104を嵌入保持する断面略半円形の凹部107が形成されている。
図8に示すように、ロールオーバは、実線で示すロック状態のころ104が、カム面103のロック側端部108を乗り越えて、想像線で示すように凹部107に嵌入し、内外輪101,102が相対回転可能となるものである。ロールオーバ時のトルクは、カム面103のロック側端部108におけるくさび状空間の径方向寸法(Ro−Rs)と、ころ104の直径(Rw)とによって決まる。すなわち、Rwに対してRo−Rsの値が小さくなるほど、ロールオーバ時のトルクが大きくなる。なお、Roは環体中心Oから外輪101内周までの径寸法、Rsは環体中心Oから内輪102のカム面103のロック側端部108の外周までの径寸法である。
特開2002−106608
従来のトルクリミッタ機能を付加した一方向クラッチ100の場合、ロールオーバ時のトルクにばらつきが生じ易いという問題があった。すなわち、カム面103のロック側端部108におけるくさび状空間の径方向寸法(Ro−Rs)、特にRsの寸法にばらつきが生じ易く、その結果、ロールオーバ時のトルクにばらつきが発生する。
Rsの寸法にばらつきの原因として、例えば、図9に示すように、カム面103の加工位置が径方向にずれたり、図10に示すように、凹部107の加工位置が周方向にずれることで、カム面103のロック側端部108の位置が変化することが挙げられる。図9の例では、カム面103が径方向外側にずれるとロック側端部108の位置も径方向外側にずれ、逆にカム面103が想像線で示すように径方向内側にずれるとロック側端部108の位置も径方向内側にずれる。また、図10の例では、凹部107が想像線で示すようにカム面103寄りにずれるとロック側端部108の位置が径方向内側にずれ、逆に凹部107がカム面103より遠ざかる方向にずれるとロック側端部108の位置が径方向外側にずれる。
このように、カム面103のロック側端部108の位置が径方向にずれることで、Rsの寸法にばらつきが生じ、よって、くさび状空間の径方向寸法(Ro−Rs)にもばらつきが生じ、その結果、ロールオーバ時のトルクにばらつきが発生し、トルクリミッタの作動トルクの精度が悪くなる。
本発明の一方向クラッチは、径方向内外に同心状に配設される駆動環体および従動環体の回転速度差に応じて、駆動環体に対して従動環体を同期回転させるロック状態と相対回転させるフリー状態とに切り換える一方向クラッチであって、前記一方環体の周面の円周数ヶ所に、他方環体の周面との間で周方向一方で狭くかつ周方向他方で広くなったくさび状空間を形成するカム面が設けられていて、各くさび状空間にころが周方向転動可能に1つずつ配置されており、前記一方環体の周面においてカム面のころのロック位置を越えた領域に、ころが他方環体に対して非接触またはすべり接触または転がり接触させられる状態に入り込む凹部が設けられており、前記一方環体のカム面のロック側端部と前記凹部との間に、カム面のロック側端部と略同径でロールオーバ時のトルクが一定となるロールオーバ領域が周方向に渡って形成されているものである。
前記ロールオーバ領域は、カム面のロック側端部と同一径を有した断面円弧状に形成されていたり、カム面のロック側端部と略同一径を有した断面直線状に形成されている。
本発明の動力伝達装置は、一方向クラッチの軸方向に隣接して転がり軸受が設けられ、当該転がり軸受の内外輪が一方向クラッチの駆動環体および従動環体と一体に形成されている。
本発明の一方向クラッチおよびそれを備える動力伝達装置によると、環体のカム面のロック側端部に、当該端部と略同径のロールオーバ領域が周方向に渡って形成されており、カム面の位置が径方向にずれたり、ロールオーバしたころが入り込む凹部の形成位置が周方向にずれても、そのずれをロールオーバ領域にて吸収し、ロールオーバ時のトルクが一定となり、トルクリミッタ機能が動作する際の作動トルクの精度が向上する。
本発明によれば、トルクリミッタの作動トルクの精度が向上する。
本発明の実施の形態を図1ないし図4に基づいて説明する。図1は動力伝達装置の部分縦断面図、図2は一方向クラッチの横断面図、図3は図2の部分拡大断面図、図4は作用説明図である。
本発明の動力伝達装置10は、自動車のオルタネータに用いられるものであって、プーリとその内周に配設されたロータ軸との動力伝達経路に配設され、プーリに巻き掛けられたベルトにより駆動される。動力伝達装置10は、一方向クラッチ11とその軸方向両側に隣接した転がり軸受12,13とからなり、一方向クラッチ11がベルトの張力変動に応じてロック,フリー状態に切り換わってプーリの回転変動を吸収し、過負荷の作用時にプーリとロータ軸とを相対回転させる。
一方向クラッチ11は、駆動環体となる外輪(プーリ)14と従動環体となる内輪(ロータ軸)15との間に、保持器17にて保持されたころ16にて構成されている。転がり軸受12は、保持器20にて保持され、外輪14と内輪15に対向して形成された軌道溝19に沿って転動する複数のころ18にて構成されている。転がり軸受13は、保持器23にて保持され、外輪14と内輪15に対向して形成された軌道溝22に沿って転動する複数の玉21にて構成されている。なお、一方向クラッチ11の外輪14と転がり軸受12,13の外輪14は一体に形成されており、かつ、一方向クラッチ11の内輪15と転がり軸受12,13の内輪15も一体に形成されている。また、動力伝達装置10の内外輪14,15間の環状空間の両端は、シール部材28,29にて封止されている。
一方向クラッチ11について詳細に説明する。
内輪15の幅方向中央部の外周面において円周数箇所に平坦なカム面24が形成されており、カム面24と外輪14の円筒状内周面との対向部分が周方向一方に向けて狭くなるくさび状空間となる。くさび状空間には、合成樹脂製の円環状の保持器17にて保持された複数のころ16が介装されており、各ころ16は断面楕円形のコイルばね25にてロック方向に付勢されている。
内輪15のカム面24のロック側端部にロールオーバ領域27が周方向に形成されている。ロールオーバ領域27は、カム面24のロック側端部の外径と同一の外径を有した断面円弧状に形成されている。なお、ロールオーバ領域27は、旋削,研削または研磨等の精密仕上げにて表面精度を向上させてもよい。
内輪15の周面においてカム面24のロック側端部のロールオーバ領域27を越えた位置に、ころ16が外輪14に対して非接触またはすべり接触または転がり接触させられる状態に入り込む凹部26が設けられている。
図3に示すように、過負荷の作用時には、ロールオーバしたころ16が、ロールオーバ領域27を通過し(ころ16a参照)、凹部26に嵌入する(ころ16b参照)。
このように構成された一方向クラッチ11およびそれを備える動力伝達装置10によると、内輪15のカム面24のロック側端部に、当該ロック側端部の外径と同一の外径有した断面円弧状のロールオーバ領域27が周方向に渡って形成されており、カム面24の位置が径方向にずれたり、ロールオーバしたころが入り込む凹部26の形成位置が周方向にずれても、そのずれをロールオーバ領域27にて吸収することができる。すなわち、図4に示すように、カム面24の加工位置が径方向にずれたり、凹部26の加工位置が周方向にずれても、くさび状空間の径方向寸法(Ro−Rs)は変化しない。よって、ロールオーバ時のトルクが一定となり、トルクリミッタ機能が動作する際の作動トルクの精度が向上する。
なお、ロールオーバ領域27が、カム面24のロック側端部の外径と略同一の外径を有した断面直線状に形成されていてもよい。
また、図5に示すように、一方向クラッチ41とその軸方向片側に隣接した転がり軸受42とからなる片持ち形式の動力伝達装置40であってもよい。一方向クラッチ41の断面は、図2と同様である。
なお、図1ないし図4に示した例と同一部分は同一符号を付してその説明を省略する。
このように、片持ち形式の動力伝達装置40であっても、ロールオーバ時のトルクが一定となり、トルクリミッタ機能が動作する際の作動トルクの精度が向上する。
本発明の他の実施の形態を図6に基づいて説明する。図6は一方向クラッチの横断面図である。
本実施の形態は、内輪15が駆動環体、外輪14が従動環体となり、外輪14側にカム面51を形成したものである。なお、図1ないし図4に示した例と同一部分は同一符号を付してその説明を省略する。
外輪14の内周面において円周数箇所に平坦なカム面51が形成されており、カム面51と内輪15の外周面との対向部分が周方向一方に向けて狭くなるくさび状空間となる。くさび状空間には、保持器17にて保持された複数のころ16が介装されており、各ころ16はコイルばね25にてロック方向に付勢されている。
外輪14のカム面51のロック側端部にロールオーバ領域52が周方向に渡って形成されている。ロールオーバ領域52は、カム面51のロック側端部の内径と同一の内径を有した断面円弧状または略同一の内径を有した断面直線状に形成されている。なお、ロールオーバ領域52は、旋削,研削または研磨等の精密仕上げにて表面精度を向上させてもよい。また、外輪14の内周面においてカム面51のロック側端部のロールオーバ領域52を越えた位置に、ころ16が内輪15に対して非接触またはすべり接触または転がり接触させられる状態に入り込む凹部53が設けられている。
このように構成された一方向クラッチおよびそれを備える動力伝達装置によると、カム面51の位置が径方向にずれたり、ロールオーバしたころが入り込む凹部53の形成位置が周方向にずれても、そのずれをロールオーバ領域52にて吸収することができ、ロールオーバ時のトルクが一定となり、トルクリミッタ機能が動作する際の作動トルクの精度が向上する。
本発明は、例えば、自動車エンジンなどのクランクシャフトからベルトを介して駆動されるオルタネータのプーリユニットに設けられる一方向クラッチとして有用である。
本発明の実施の形態における動力伝達装置の部分縦断面図 本発明の実施の形態における一方向クラッチの横断面図 図2の部分拡大断面図 本発明の実施の形態における作用説明図 本発明の変形例における動力伝達装置の部分縦断面図 本発明の他の実施の形態における一方向クラッチの横断面図 従来例における一方向クラッチの部分横断面図 図7の部分拡大断面図 従来例における作用説明図 従来例における作用説明図
符号の説明
10 動力伝達装置
11 一方向クラッチ
12,13 転がり軸受
14 外輪(駆動環体)
15 内輪(従動環体)
16 ころ
24 カム面
26 凹部
27 ロールオーバ領域

Claims (4)

  1. 径方向内外に同心状に配設される駆動環体および従動環体の回転速度差に応じて、駆動環体に対して従動環体を同期回転させるロック状態と相対回転させるフリー状態とに切り換える一方向クラッチであって、
    前記一方環体の周面の円周数ヶ所に、他方環体の周面との間で周方向一方で狭くかつ周方向他方で広くなったくさび状空間を形成するカム面が設けられていて、各くさび状空間にころが周方向転動可能に1つずつ配置されており、
    前記一方環体の周面においてカム面のころのロック位置を越えた領域に、ころが他方環体に対して非接触またはすべり接触または転がり接触させられる状態に入り込む凹部が設けられており、
    前記一方環体のカム面のロック側端部と前記凹部との間に、カム面のロック側端部と略同径でロールオーバ時のトルクが一定となるロールオーバ領域が周方向に渡って形成されている、ことを特徴とする一方向クラッチ。
  2. 前記ロールオーバ領域が、カム面のロック側端部と同一径を有した断面円弧状に形成されている、ことを特徴とする請求項1に記載の一方向クラッチ。
  3. 前記ロールオーバ領域が、カム面のロック側端部と略同一径を有した断面直線状に形成されている、ことを特徴とする請求項1に記載の一方向クラッチ。
  4. 請求項1ないし請求項3のいずれかに記載の一方向クラッチを備えた動力伝達装置であって、
    一方向クラッチの軸方向に隣接して転がり軸受が設けられ、当該転がり軸受の内外輪が一方向クラッチの駆動環体および従動環体と一体に形成されている、ことを特徴とする動力伝達装置。
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