JP4539192B2 - 交流電動機の制御装置 - Google Patents

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本発明は交流電動機の制御装置に関し、特に矩形波電圧駆動でインバータを制御する制御装置に関する。
従来における交流電動機の制御装置としては下記特許文献1に記載のものがある。
このような交流電動機の制御方法で、電動機に電流を供給するインバータを制御する方式として、PWM電圧駆動方式では出力電圧が制限を受ける動作領域等において用いられる矩形波電圧駆動方式がある。特許文献1に記載の矩形波電圧駆動方式においては、一定間隔のクロックで動作するタイマカウンタを使用し、カウント値が目標値に達する毎に電圧スイッチングパターン(以下、電圧SWパターンと略記)を切り替えて出力している。電圧SWパターンの開始から終わりまでの位相差目標値は、電圧SWパターン一区間の開始から終わりまでの理想的な基準位相差を求め、目標トルクと推定トルクの偏差に基づく位相誤差により基準位相差を補正して求めている。そしてカウンタ目標値は、位相差目標値を時間換算した値に従って決めており、電気角θを求める位置検出器を不要としている。
特開2002−359996号公報
上記のように、従来例においては、位相差基準値をトルク偏差に基づく位相誤差で補正することによって位相差目標値を算出するという構成になっていたため、トルク推定を行わず、レゾルバ等の位置検出器の検出量に基づいて位相差目標値を決めるような制御を行う場合には、位置検出器の検出誤差によって電圧SWタイミングにズレが生じ、電流にオフセットが発生する場合がある、という問題があった。
本発明は上記の問題を解決するためになされたものであり、矩形波電圧駆動制御において、位置検出器の検出誤差に起因する電圧SWタイミングのズレを減少させ、電流のオフセットを抑制した交流電動機の制御装置を提供することを目的とする。
上記の目的を達成するため、本発明においては、位置検出器で検出した電気角θを用いて電気角速度ωを算出し、一つの電圧SWパターンの開始から終わりまでの基準位相差を電気角速度ωで除算することにより基準位相差時間t’に換算し、次回の制御演算時の電圧SWパターン切り替えの電気角目標値θswと次回の制御演算時における電気角予測値θnextとの位相誤差(θsw−θnext)を電気角速度ωで除算することにより位相誤差時間△tに換算し、この位相誤差時間に0より大で1以下の範囲の係数Kを乗じた値で前記基準位相差時間を補正し、補正後の値に応じてキャリア周期を設定するように構成している。
係数Kの値を適宜設定することにより、位置検出器の誤差が電圧SWパターン切り替えタイミングの誤差として現われる量を少なく出来るので、位置検出器の誤差による電圧SWパターンの切り替えタイミングのズレを減少させ、電流のオフセットを抑制できる、という効果がある。
図1は、この発明を適用する交流電動機の制御装置の構成を示す一実施例のブロック図である。
図1において、電圧位相生成手段1では、外部から入力されるトルク指令値Tおよび現在の回転速度ωを指標としてテーブル参照により求めた電圧位相目標値αを出力する。具体的には、例えば制御の対象となる電動機の評価試験等において、トルク指令値Tと回転速度ωとに対する電圧位相目標値αの値をテーブルデータとして求めておくことにより、そのときのトルク指令値Tと回転速度ωに対応した電圧位相目標値αの値をテーブル参照によって求めることができる。
制御手段2は、矩形波制御手段2−1とPWM制御手段2−2からなる。本発明は矩形波電圧駆動に関するものなので、以下、矩形波制御手段2−1について主として説明し、PWM制御手段2−2については必要のある個所のみを説明する。
矩形波制御手段2−1は、電圧位相生成手段1から出力された電圧位相目標値αと、位置検出器6(例えばレゾルバ)で検出された電動機5の電気角θと、電気角θを入力とする速度演算手段7で求めた電気角速度ω(回転速度)とを入力し、オン/オフ信号の駆動信号Pを演算して出力する(詳細後述)。この駆動信号Pでインバータ3を制御し、インバータ3から振幅が電源電圧Vdcか0(または+Vdc/2か−Vdc/2)の3相の矩形波電圧Vu、Vv、、Vwを出力し、それによって3相の電動機5を駆動する。
上記の電圧位相生成手段1および制御手段2はコンピュータ等で構成され、所定周期で繰り返し演算を行って駆動信号Pを演算する。
上記の駆動信号Pはオン/オフ信号であり、インバータ3の出力は駆動信号Pに同期して出力される。つまり、駆動信号Pのオン/オフの切り替わるタイミングがそのまま矩形波電圧の切り替わるタイミングとなる(厳密にはオンとオフが逆になることもある)。そして矩形波電圧駆動では、印加する電圧振幅は電源電圧Vdcか0(+Vdc/2か−Vdc/2)であって振幅を制御できないので、電圧位相を電圧位相目標値αに追従させるように制御することにより、与えられたトルク指令値Tを実現するように電動機5のトルク制御を行う。つまりトルクと電圧位相には相関があるので、電圧位相を制御することによってトルクを制御することが出来る。この電圧位相を制御するには後述する電圧SWパターンを切り替えることによって行う。
なお、制御手段2におけるPWM制御手段2−2は、PWM電圧駆動を行う領域では、電流センサ4で検出した検出電流Iu、Ivを用いて一般的なトルク制御演算を行い、インバータ3をPWM信号で制御し、電動機5の各相に与える電圧値を変えてトルク制御を行う。上記のPWM制御における一般的なトルク制御演算とは、例えば、入力したトルク指令値と電動機5の回転角度とに基づいてd軸電流指令値とq軸電流指令値を算出し、d軸電流指令値と実際のd軸電流値との偏差に基づき比例積分演算を行ってd軸電圧指令値を演算し、同様にq軸電流指令値と実際のq軸電流値との偏差に基づいてq軸電圧指令値を演算する。なお、実際のd軸電流値とq軸電流値は、検出電流Iu、Iv(IwはIuとIvから算出可能)から3相2相変換を行って求める。そしてd軸電圧指令値とq軸電圧指令値を2相3相変換し、3相電圧指令値を演算する。この3相電圧指令値からPWM信号のデューティ指令値を演算し、このデューティ指令値と所定のキャリア信号(三角波や鋸歯状波など)とを比較することにより、駆動信号Pを求めるものである。
本発明で用いる矩形波電圧駆動を行う場合には、上記キャリア信号と比較するデューティ指令値のデューティ比を0[%]か100[%]のどちらかにセットすることにより矩形波(Vdcか0の2値)の駆動信号Pを生成することが出来る。なお、一般に、矩形波電圧駆動は、高電圧が必要な弱め界磁領域で用いられ、その他の領域ではPWM制御が用いられる。
また、矩形波制御手段2−1において、電圧位相を電圧位相目標値αに追従させるように制御するには、電圧SWパターン(詳細後述)を電圧位相目標値αに応じて決まるタイミングで切り替えることによって行う。
電圧SWパターンやキャリア周期の設定はキャリア信号の三角波や鋸歯状波の谷で有効になり、同時に制御演算を開始するための割り込みが発生する。そして電圧SWパターン切り替えタイミングが適切になるように、キャリア周期を変更して矩形波のパターン(電圧SWパターン)が切り替わるタイミングを調整している。つまり、矩形波を作るためのキャリア信号(例えば三角波)の周期を、電圧SWパターンの切り替わり時点とキャリア信号の谷(割り込み演算開始時)とが一致するように制御することにより、電圧位相を電圧位相目標値αに追従させるように制御している。
(実施例)
以下、実施例におけるキャリア周期の設定方法について詳細に説明する。
図2は、キャリア周期の設定方法を示す信号波形図である。
図2においては、キャリア信号(三角波)の谷(時点tやt)において制御演算の割り込みが行われると共に、電圧SWパターンが切り替えられている。電圧SWパターンは、U、V、Wの三相各相に与える電圧のパターン、つまり三相の何れを“1”つまりVdcにし、何れを“0”にするかのパターンであり、例えば時点t〜tにおいては「Vu=1(Vdc)、Vv=0、Vw=0」になっている。
時点tで行われる制御演算1では、次の電圧SWパターン一区間のキャリア周期Tnextを、制御演算1開始時の電気角θと電気角速度ω、現在のキャリア周期Tnowを用いて、以下のように算出する。
まず、(数1)に示すように、一つの電圧SWパターンの、開始から終わりまでの基準位相差π/3[rad]を電気角速度ωで除算することにより時間t’(基準位相差時間)に換算する。
t’=π/3ω …(数1)
次に、(数2)式に示すように、次の電圧SWパターン切り替え時の電気角予測値θnextを算出する。
θnext=θ+ωTnow …(数2)
なお、現在のキャリア周期Tnowは一つ前の制御演算において算出された次の電気角予測値θnextに相当する。
次回の電圧SWパターン切り替えの電気角目標値θswは、電気角θと、電圧位相目標値αと、電動機に入力すべき電圧のSWパターンとの関係を示す図3に基づき、θsw0〜θsw5の内からθnextと最も近い電気角を選択し、また、現在の回転方向から次の電圧SWパターン切り替え以降に出力する電圧SWパターンを判定する。例えば、図3において、θnextが(2π/3)−αに最も近い値であった場合は、次回の電圧SWパターン切り替えの電気角目標値θswとしてθsw2を選択し、次回の電圧SWパターンは「Vu=−Vdc/2、Vv=−Vdc/2、Vw=+Vdc/2」のパターンとなる。
なお、図3においては、各電圧SWパターンが0を中心とした+Vdc/2と−Vdc/2の2値の矩形波なっている。これは電動機の3相巻線をY接続した場合には、電源電圧Vdc端子と接地端子との間に、U、V、Wの3相のうちの何れか2相の巻線が直列に接続された回路が接続されることになるので、中性点を0とすれば、Vdc端子側に接続された相に+Vdc/2、接地端子側に接続された相に−Vdc/2が印加されたものと表示することが出来ることによる。したがって前記図2に示したように、+Vdc/2を“1”(Vdc)、−Vdc/2を“0”で表してもよい。
上記のように、次の電圧SWパターン切り替えの電気角目標値θswを、θsw0〜θsw5から電気角予測値θnextが最も近いものを選択して求め、θnextとθswの差分を位相誤差とし、下記(数3)式に示すように、上記位相誤差(θsw−θnext)を電気角速度ωで除算することにより時間△t(位相誤差時間)に換算する。
△t=(θsw−θnext)/ω …(数3)
次に、下記(数4)式、(数5)式に示すように、前記の基準位相差π/3を時間に換算したt’を、上記の△tに係数K(0より大で1以下の範囲の値)を乗じた値で補正して時間tとし、これを次回のキャリア周期Tnextとする。
t=t’+K・△t …(数4)
Tnext=t …(数5)
また、次回の電圧SWパターンは、次の電圧SWパターン切り替えの電気角目標値θswと回転方向から、図3に基づいて選択する。
上記のように位相誤差(θsw−θnext)を時間に換算した△tだけ補正してやれば、次回の電圧SWパターン切り替えタイミングをキャリア信号の谷に一致させるように制御することが出来る。したがって上記(数4)式の係数Kは、原理的にはK=1にすればよい。しかし、上記のように位相誤差時間△tはレゾルバ等の位置検出器で検出した電気角θに基づいており、かつ前記のように位置検出器の検出値には誤差が含まれている。そのため△tも位置検出器の誤差を含んだ値であり、K=1として一度に△t分の補正を行うと、かえって電圧SWパターン切り替えタイミングがずれてしまうおそれがある。そのため、係数Kの値を0より大で1以下(実際上は1より小)の範囲でなるべく小さな値(例えば0.1)に設定し、複数回の演算で順次、位相誤差を補正した方が制御成績が向上する。
以下、上記の問題について説明する。
図4は、位置検出器の誤差とそれによる電圧SWパターンのずれの一例を示した図であり、(a)は位置検出器の誤差特性を示す図、(b)は基準となる目標電圧波形図、(c)はK=1の場合の実電圧波形図、(d)はK=0.1の場合の実電圧波形図である。
図4(a)に示すように、位置検出器(例えばレゾルバ)では、破線1で示した実際の電気角θに対して、実線2で示した検出電気角は電気角周期とほぼ同じ周期の正弦波状の誤差を有している。
位置検出器で検出した電気角θがこのような誤差を含む場合には、図4(b)の目標電圧波形3に示すように、電気角が0[rad]とπ[rad]の時に電圧SWパターンを切り替えるように制御したい場合に、前記の係数をK=1として一度に△t分の補正を行うと、位置検出器の検出誤差△θ、△θの分がそのまま切り替えタイミングの誤差として現われるので、図4(c)の実電圧波形4に示すように、検出誤差△θ、△θだけ電圧SWパターン切替え電気角がずれてしまう。
これに対して、K=0.1とした場合には、検出誤差△θ、△θの1/10だけ電圧SWパターン切替え電気角がずれるので、図4(d)の実電圧波形5に示すように、検出誤差△θ、△θによる電圧SWパターン切替え電気角のずれは小さくなる。
図4(c)、(d)に示すように、電圧SWパターンにおける電圧のON区間とOFF区間の長さの不平衡が大きいほど、電流オフセットが大きくなるので、Kをできるだけ小さくすることで、電圧のONの区間とOFFの区間の長さの不平衡を抑制し、電流オフセットを減少させることができる。ただし、係数Kを小さくすると、電圧SWパターン切替え電気角のずれを補正するまでの演算回数は大きくなる。例えばK=0.1とした場合、定常状態であれば1回の制御演算で補正できるずれは1/10なので、全部のずれを補正するのに10回の制御演算が必要である。したがって位置検出器の検出誤差との均衡を考慮して0<K≦1の範囲で最適な値(例えば0.1程度)に設定する。なお、Kの値を小さくした場合には、急加減速時のような過渡状態においては十分な補正を行うことは困難であるが、急加減速時においては電圧SWパターン切替え電気角のずれが生じるのは或る程度やむを得ないので、定常状態における制御の安定性との兼ね合いで定める。
本発明を適用する交流電動機の制御装置の構成を示す一実施例のブロック図。 実施例1におけるキャリア周期の設定方法を説明するための信号波形図。 電動機に入力すべき電圧のSWパターンを示す図。 位置検出器の誤差とそれによる電圧SWパターンのずれの一例を示した図。
符号の説明
1…電圧位相生成手段 2…制御手段
2−1…矩形波制御手段 2−2…PWM制御手段
3…インバータ 4…電流センサ
5…電動機 6…位置検出器
7…速度演算手段

Claims (1)

  1. インバータの電圧スイッチングパターンを切り替えて電動機巻線の各相に電圧を印加する矩形波電圧駆動を行う交流電動機の制御装置において、
    外部から与えられたトルク指令値と現在の回転速度とに応じた電圧位相目標値を出力する電圧位相生成手段と、
    電動機の電気角を検出する位置検出器と、
    前記電圧位相目標値と、前記電動機の電気角と、前記電動機の電気角速度から前記電動機を駆動する矩形波の駆動信号を演算する矩形波制御手段と、
    前記矩形波の駆動信号に応じた矩形波電圧を前記電動機巻線の各相に印加して前記電動機を駆動するインバータと、を備え、
    前記矩形波制御手段は、キャリア信号の谷の位置毎に制御演算を開始するための割り込みを繰り返し発生すると共に前記電圧スイッチングパターンの設定と前記キャリア信号のキャリア周期の設定とを行い、
    かつ、前記位置検出器で検出した電気角から電気角速度を算出し、一つのインバータの電圧スイッチングパターンの開始から終わりまでの基準位相差を電気角速度で除算することにより基準位相差時間に換算し、次回の制御演算時の電圧スイッチングパターン切り替えの電気角目標値と次回の制御演算時における電気角予測値との位相誤差を電気角速度で除算することにより位相誤差時間に換算し、この位相誤差時間に0より大で1以下の範囲の係数を乗じた値で前記基準位相差時間を補正し、補正後の値に応じて次回のキャリア周期を設定するように構成したことを特徴とする交流電動機の制御装置。
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