JP4537279B2 - 光ディスク装置 - Google Patents

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本発明は、光ディスク装置において、光ピックアップの移動位置の検出に係り、特に、ステッピングモータを光ピックアップの移動用モータ(以下、スライドモータという)として用いた構成において、該光ピックアップが光ディスクの最内周位置に移動したことを、リミットスイッチを用いずに検出する技術に関する。
本発明に関連した従来技術であって、特許文献に記載された技術としては、例えば、特開2003−187466号公報(特許文献1)、特開2003−134879号公報(特許文献2)及び特開2004−273062号公報(特許文献3)に記載されたものがある。特開2003−187466号公報には、インナースイッチ(リミットスイッチ)を必要とすることなく光ピックアップの最内周位置検出を可能にするために、スレッド駆動モータ(スライドモータ)の回転を検出して検出信号を発生させるホール素子等の回転検出信号発生手段と、該駆動モータの駆動中に上記回転検出信号を監視し、該信号により該モータの回転がなされなくなったことを検出して、光ピックアップが光ディスクの最内周に位置したと判定する最内周判定手段とを備えるとした構成が記載され、特開2003−134879号公報には、ホール素子やインナースイッチ(リミットスイッチ)を必要とすることなく光ピックアップの移動制御及び最内周位置検出を可能にするために、光ピックアップ駆動に用いるモータ(スライドモータ)の電流を電流検出手段で検出し、相切り替わり時に発生する脈流成分を上記電流から検出し、該脈流成分から生成したパルスにより、該モータの回転量、回転速度を算出し、該算出結果に基づき、光ピックアップが最内周位置にあることを認識するとともに、該モータの制御も行うとした技術が記載され、特開2004−273062号公報には、安価かつ簡単な構造の光ピックアップ送り機構により、光ピックアップを高精度に初期位置に停止させるために、光ピックアップがディスクの最内周位置で突起部に接触したときの、光ピックアップ送り機構のモータ(スライドモータ)に供給される電流の増大を電流検出器で検出し、該検出結果に基づき、制御装置が該モータにブレーキ用のパルスを入力させて該モータの回転を停止させるとした技術が記載されている。
特開2003−187466号公報 特開2003−134879号公報 特開2004−273062号公報
本発明は、スライドモータとしては、特に位置制御性の点で有利なステッピングモータを用いることを前提としている。上記従来技術のうち、特開2003−187466号公報記載の技術は、ホール素子等の回転検出信号発生手段が必要であり、スライドモータとしてステッピングモータを用いた場合には、該手段を新たに設ける必要があり、コスト的にもスペース的にも不利となる。また、特開2003−134879号公報記載の技術や、特開2004−273062号公報記載の技術はいずれも、スライドモータとしてステッピングモータを用いた場合には、適用困難な技術である。
本発明の課題点は、上記従来技術の状況に鑑み、スライドモータとしてステッピングモータを用いた光ディスク装置において、ディスク最内周側の位置規制用のリミットスイッチを用いない低コストな構成下で、ディスク最内周側位置の位置情報が得られ光ピックアップを該位置に正確に移動させることができるようにすることである。
本発明の目的は、かかる課題点を解決し、光ディスク装置において、低コスト化と併せ、信頼性や使い勝手性の向上が可能な技術を提供することにある。
上記課題点を解決するために、本発明では、スライドモータとしてステッピングモータを用いた光ディスク装置において、光ピックアップが光ディスクの最内周位置に移動したことを、ステッピングモータの固定子コイルのうち、励磁電流が通電されていない固定子コイルに発生する起電力の変化から検出し、該検出結果に基づき、該ステッピングモータの駆動を停止させる構成とする。
本発明によれば、光ディスク装置において、低コスト化と併せ、信頼性や使い勝手性の向上を図ることができる。
以下、本発明の実施形態につき、図面を用いて説明する。
図1〜図3は、本発明の実施形態の説明図である。図1は、本発明の実施形態としての光ディスク装置の構成例図、図2は、図1の光ディスク装置におけるスライドモータとしてのステッピングモータにおける1相駆動の場合の説明図、図3は、ステッピングモータの1相駆動時における1相の固定子コイルの、コイル電流とコイル電圧の説明図である。
図1において、1010は光ディスク、1020は,光ディスク1010を回転駆動するディスクモータ、1030は光ピックアップ、1040は、光ピックアップ1030に搭載された対物レンズ、1050は、リードスクリュー部材(図示なし)を回転駆動し、光ピックアップ1030を光ディスク1の略半径方向に移動させるスライドモータとしての2相駆動方式ステッピングモータ(以下、単にステッピングモータという)、1060、1070はそれぞれ、ステッピングモータ1050の固定子コイル(以下、固定子コイル1060はA相コイル1060、固定子コイル1070はB相コイル1070という)、1110は、装置全体を制御する制御手段としてのマイコン、1090は、光ピックアップ1030から出力される再生信号を、RF信号や、トラッキング誤差信号や、フォーカス誤差信号として信号処理したり、また、記録信号を生成処理したりするための信号処理回路、1100は、対物レンズ1040の位置や姿勢を変えるためのアクチュエータを駆動するアクチュエータ駆動信号の生成や、ディスクモータ1020やステッピングモータ1050を駆動するためのモータ駆動信号の生成を行い、それぞれを出力するドライブ回路、1080は、光ディスク1010の最内周位置に対応した位置に配され、光ピックアップ1030に当接して該光ピックアップ1030のディスク内周方向への移動を停止させるストッパ部材としての内周ストッパ、1120は、ステッピングモータ1050の固定子コイルすなわちA相コイル1060及びB相コイル1070に接続され、各コイルにおける励磁電流非通電時の起電力(電圧)を監視し、該起電力(電圧)の変化を検出する検出手段としての起電力検出器である。
上記構成において、光ディスク装置が記録または再生動作を開始するとき、光ディスク1010の装着の有無に拘わらず、マイコン1110は、該当する制御信号によりドライブ回路1100を作動させる。該ドライブ回路1100は、ステッピングモータ1050駆動用の駆動信号を生成して出力し該ステッピングモータ1050を回転させる。該駆動信号は1相駆動方式用の駆動信号であり、A相コイル1060とB相コイル1070が、時間的に交互に通電状態とされ、交互に非通電期間が形成される駆動信号である。ステッピングモータ1050は、該1相駆動により回転子マグネット(図示なし)が所定速度で回転され、光ピックアップ移動・案内機構(図示なし)のリードスクリュー部材(図示なし)を所定方向に回転させ、光ピックアップ1030を光ディスク1010の最内周位置側に向けて所定の速度で移動させる(ピックアップリターン)。光ピックアップ1030は、該最内周位置に達すると内周ストッパ1080に当接(衝突)し、移動速度がゼロになるとともに、光ピックアップ移動・案内機構を介してステッピングモータ1050の負荷を急激に増大させる。該負荷の増大により、ステッピングモータ1050の回転子マグネットは回転速度が急激に低下し、速度ゼロまたはほとんどゼロの状態となる。光ピックアップ1030が最内周位置に達する前の状態すなわち内周ストッパ1080に当接(衝突)する前の移動状態では、ステッピングモータ1050内では、回転子マグネットが所定速度で回転するために、A相コイル1060及びB相コイル1070には、それぞれの非通電期間において、該回転子マグネットの磁束変化による起電力が誘起される。一方、光ピックアップ1030が最内周位置に達し内周ストッパ1080に当接(衝突)すると、負荷の増大により、ステッピングモータ1050内では、回転子マグネットの回転速度が低下し、ゼロまたはほとんどゼロとなるため、A相コイル1060及びB相コイル1070には、それぞれの非通電期間においても、該回転子マグネットの磁束変化が発生しないため、起電力がほとんど誘起されない。
起電力検出器1120は、上記起電力の変化を検出し、該検出結果の信号をマイコン1110側に出力する。マイコン1110は、上記検出結果の信号に基づき、上記起電力変化が発生した位置が光ディスクの最内周位置であると認識し、制御信号によりドライブ回路1100を制御し、ステッピングモータ1050の回転を停止させる。ステッピングモータ1050の回転停止により、光ピックアップ1030は光ディスク1010の最内周位置で移動を停止し、装置は記録または再生動作が可能な状態となる。かかる一連の装置動作は、光ディスク1010が装着されている場合も、装着されていない場合も行われる。光ディスク1010が装着されていない場合は、上記動作後に光ディスク1010が装着されることで装置は記録または再生動作が可能となる。起電力検出器1120では、A相コイル1060、B相コイル1070のいずれか一方から、光ディスクの最内周位置における起電力変化を検出するようにしてもよい。
以下、説明中で用いる図1の光ディスク装置の構成要素には、図1の場合と同じ符号を付して用いるとする。
図2は、図1の光ディスク装置におけるスライドモータとしての2相駆動方式ステッピングモータにおける1相駆動の説明図である。(a)は、A相コイル1060の励磁電流(以下、A相コイル電流という)、(b)は、B相コイル1070の励磁電流(以下、B相コイル電流という)、(c)は、A相コイル電流通電期間における回転子マグネットの回転位置を示す図、(d)は、B相コイル電流通電期間における回転子マグネットの回転位置を示す図である。
図2において、期間イ、ホはそれぞれ、正のA相コイル電流の通電期間であってB相コイル電流の非通電期間(t〜tの期間、t〜tの期間)、期間ロは、正のB相コイル電流の通電期間であってA相コイル電流の非通電期間(t〜tの期間)、ハは、負のA相コイル電流の通電期間であってB相コイル電流の非通電期間(t〜tの期間)、ニは、負のB相コイル電流の通電期間であってB相コイル電流の非通電期間(t〜tの期間)、1060a、1060bはA相コイル(1060aはA相コイルA、1060bはA相コイルA)、1070a、1070bはB相コイル(1070aはB相コイルB、1070bはB相コイルB)、1055は回転子マグネットである。
期間イ(またはホ)では、A相コイルA1060a及びA相コイルA1060bに正のA相コイル電流+iが流れ、回転子マグネット1055はその磁極をそれぞれ、A相コイルA1060a側及びA相コイルA1060b側に向ける。期間ロでは、B相コイルB1070a及びB相コイルB1070bに正のB相コイル電流+iが流れ、回転子マグネット1055はその磁極をそれぞれ、上記期間イにおける位置から時計回り方向に約90°回転させてB相コイルB1070a側及びB相コイルB1070b側に向ける。期間ハでは、A相コイルA1060a及びA相コイルA1060bに負のA相コイル電流−iが流れ、回転子マグネット1055はその磁極をそれぞれ、上記期間ロにおける位置から時計回り方向に約90°回転させてA相コイルA1060b側及びA相コイルA1060a側に向ける。期間ニでは、B相コイルB1070a及びB相コイルB1070bに負のB相コイル電流−iが流れ、回転子マグネット1055はその磁極をそれぞれ、上記期間ハにおける位置から時計回り方向に約90°回転させてB相コイルB1070b側及びB相コイルB1070a側に向ける。回転子マグネット1055は上記期間イ〜ニで時計回り方向に1回転する。回転子マグネット1055の回転により、A相コイルA1060a及びA相コイルA1060bには、コイル電流iの非通電期間である期間ロ、ニにおいて起電力が誘起され、B相コイルB1070a及びB相コイルB1070bには、コイル電流iの非通電期間である期間イ、ハにおいて起電力が誘起される。期間ホ以降においては、期間イ〜ニと同様である。
図3は、図2の1相駆動時におけるステッピングモータ1050のA相コイル1060(A相コイルA1060a及びA相コイルA1060b)のコイル電流(A相コイル電流)iとコイル電圧(A相コイル電圧)eの説明図である。(a)は、ステッピングモータ1050の1相駆動によって光ピックアップ1030が光ディスク1010の最内周位置側に向けて移動する(ピックアップリターン)ときの移動速度vの変化を示す図、(b)はA相コイル電流iの波形図、(c)はA相コイル電圧eの波形図、(d)はB相コイル電流iの波形図、(e)はB相コイル電圧eの波形図である。
図3において、時点tでステッピングモータ1050が起動し、光ピックアップ1030の移動を開始する。ステッピングモータ1050が時点t以内に所定の回転数に達したとすると、該回転数状態では、光ピックアップ1030は速度vpmで光ディスク1010の最内周位置側に向けて移動する。このとき、ステッピングモータ1050の回転子マグネット1055の回転に伴う磁束変化により、A相コイル1060(A相コイルA1060a及びA相コイルA1060b)には、そのコイル電流iの非通電期間ロ、ニ、…に起電力(電圧)eAiが発生し、B相コイル1070(B相コイルB1070a及びB相コイルB1070b)には、そのコイル電流iの非通電期間イ、ハ、ホ、…に起電力(電圧)eBiが発生する。すなわち、ステッピングモータ1050が、光ピックアップ1030の移動のために所定の回転数で回転している期間Mでは、起電力eAi及び起電力eBiが発生する。光ピックアップ1030が光ディスク1010の最内周位置に達し内周ストッパ1080に当接(衝突)すると、ステッピングモータ1050の回転子マグネット1055の回転速度が低下し、ゼロまたはほとんどゼロとなるため、A相コイル1060、B相コイル1070それぞれの非通電期間において、起電力がほとんど誘起されなくなる。すなわち、光ピックアップ1030が移動を停止し、ステッピングモータ1050の回転数がゼロまたはほとんどゼロとなる期間Nでは、起電力eAi及び起電力eBiがほとんど発生しない。すなわち、時点tを境にして、A相コイル1060、B相コイル1070それぞれの非通電期間における起電力eAi、eBiのレベルが変化する。起電力検出器1120は、該起電力変化を、光ディスク1010の最内周位置情報として検出し、検出結果の信号をマイコン1110側に向けて出力する。なお、起電力検出器1120では、起電力eAi、eBiの両方についてのレベル変化を検出してもよいし、または、起電力eAi、eBiのいずれか一方についてレベル変化を検出してもよい。
上記実施形態の構成によれば、リミットスイッチを用いずに、また、光ディスク1010が装着されていない状態においても、光ディスク1010の最内周位置の検出が可能となり、使い勝手性を向上させることができる。また、スライドモータとしてのステッピングモータの固定子コイルを利用する構成であるため、新規部品の追加等は不要であり、組立て作業性の向上なども可能で、一層の低コスト化を図ることができる。
なお、上記実施形態では、ステッピングモータ1050として2相駆動方式のものを用いるとしたが本発明はこれに限定されない。
本発明の実施形態としての光ディスク装置の構成例図である。 図1の光ディスク装置におけるステッピングモータの1相駆動の説明図である。 ステッピングモータの1相駆動時のコイル電流、コイル電圧の説明図である。
符号の説明
1010…光ディスク、
1020…ディスクモータ、
1030…光ピックアップ、
1040…対物レンズ、
1050…ステッピングモータ、
1060、1070…固定子コイル、
1080…内周ストッパ、
1090…信号処理回路、
1100…ドライブ回路、
1110…マイコン、
1120…起電力検出器。

Claims (2)

  1. ステッピングモータを用いて光ピックアップを光ディスクの略半径方向に移動させ光ディスクに対し情報の記録または再生を行う光ディスク装置であって、
    記録または再生動作の開始時、上記光ピックアップが光ディスクの最内周位置に達しストッパ部材に当接したときの、該ステッピングモータの固定子コイルの起電力変化を検出する検出手段と、
    上記検出手段の出力信号に基づき、上記ステッピングモータの駆動を停止させる制御信号を形成する制御手段と、
    を備え、上記ステッピングモータの固定子コイルのうち、励磁電流が通電されていない固定子コイルに発生する起電力変化に基づき、上記光ピックアップが上記光ディスクの最内周位置に達したことを検知し、該ステッピングモータの駆動を停止させる構成としたことを特徴とする光ディスク装置。
  2. 上記ステッピングモータは、複数相の固定子コイルのうち、一部の相の固定子コイルに励磁電流を通電して上記光ピックアップを光ディスクの最内周位置へ移動させ、
    上記検出手段は、励磁電流が通電されていない相の固定子コイルに発生する起電力の変化を検出する構成である請求項1に記載の光ディスク装置。
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