JP4536363B2 - リモートコントロール装置 - Google Patents

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本発明は、離れた場所からAV機器や家電製品などの各種電気機器を遠隔操作するリモートコントロール装置に係り、特に本体部に設けられたハード操作子と液晶パネル上に表示されたソフト操作子の両方を用いて遠隔操作を行うリモートコントロール装置に関する。
最近の電気機器には、遠隔操作のためのリモートコントロール(リモコン)装置が付属されている。例えば、テレビ、ビデオカメラ、CDプレーヤー、MD/CDデッキ、ディスクプレーヤー、ビデオデッキ、ビデオCD/DVDプレーヤー、ラジカセ、ゲーム機などの電気機器にはそれぞれ別々のリモコン装置が存在する。このような電気機器の複数が居室内に存在すると、そのリモコン装置の数が多くなり、どのリモコン装置がどの家電製品のものであるのかが分からなくなったりしないように、これらを適切に保管・管理する必要があり、ユーザに取っては非常に煩わしいものであった。そこで、特許文献1のように1台のリモコン装置を用いて複数の電気機器をそれぞれ別々に操作することができるようにしたものが提案されている。
特開2002−152863号公報
特許文献1に記載されたものは、タッチパネルを装着したLCDユニットを用い、このLCDユニット上に各電気機器に対応した操作キーや機能キーなどを表示し、これらのキーの操作状態をタッチパネルで検出して、その操作信号を送出するようにしているので、操作可能な電気機器に対応したハードキーを備えなくてもよいという利便性がある。ところが、特許文献1に記載されたものは、全ての操作キーや機能キーをLCDユニットに表示している関係で、キー操作時のクリック感などの操作感覚が通常のハードキーに比べて乏しいという問題があった。また、ハードキー操作の場合には操作対象である電気機器などの画面などを見ながらブラインドで連続でキー操作することができたのに対して、LCDユニット上のソフトキーは、ハードキーに比べてその操作感覚が乏しいので、操作者はリモコン装置のLCDユニットを見て操作しては、その操作が確実に行われたかどうかの確認を一々操作対象である電気機器などの画面などを見て確認しなければならず、その操作性に著しく欠けるという問題があった。
本発明の目的は、LCDユニットに表示されたソフト操作子にハード操作子の有する操作感を持たせることのできるリモートコントロール装置を提供することにある。
本発明に係るリモートコントロール装置の第1の特徴は、電気機器を遠隔操作できるように構成されたリモートコントロール装置であって、複数のハード操作子を備えた本体手段と、前記ハード操作子を覆う状態から前記ハード操作子の一部が表出するような状態又は前記ハード操作子の全てが表出するような状態に移動可能であって、表出したハード操作子の配置に重畳配置されたソフト操作子を表示する表示手段とを備えたものである。AV機器を遠隔操作するためのリモートコントロール装置は、例えば、選局関係、録画再生停止関係、画面操作関係の多数の操作子を備える必要がある。これら多数の操作子を全て備えるようにすると、リモートコントロール装置自体を大きくしなければならない。そこで、操作対象機器に対応したソフト操作子をLCDパネルなどの表示手段上に順次切換えて表示し、そのソフト操作子をタッチパネルを介して操作することによって、多数の操作子を備えたリモートコントロール装置を実現している。この発明では、このようなリモートコントロール装置の本体手段に、テンキーなどのように縦横に一定の規則性を持って配置された複数のハード操作子を設け、通常はこれらのハード操作子全てを覆うように表示手段を設けておく。そして、その表示手段を上方向、下方向、左方向、右方向、又は斜方向に移動させ、覆われていたハード操作子を表出させる。表示手段には、この表出したハード操作子の配置に重畳配置されたソフト操作子が表示されているので、そのソフト操作子に対応するハード操作子を操作することによって、そのソフト操作子をハード操作子で操作することができる。これによって、ソフト操作子の操作では得ることのできなかったキー操作時のクリック感などの操作感覚を得ることができ、画面などを見ながらブラインドで連続でキー操作したりすることができるようになる。また、LCDパネルの表示画面を操作しなくてもよいので、LCDパネルの画面が汚れにくくなる。なお、表示手段の移動によってハード操作子の全て又は一部が表出するようになっているので、全てのハード操作子が表出した場合には、その全てのハード操作子に対応したソフト操作子が表示され、一部のハード操作子が表出した場合には、その一部のハード操作子に対応したソフト操作子が表示される。また、本体手段には、このようなハード操作子以外に、ソフト操作子とは無関係の選局関係、録画再生停止関係、画面操作関係の中の主要な操作子を設けるようにしても良い。
本発明に係るリモートコントロール装置の第2の特徴は、前記ハード操作子が、縦横に配列されたテンキー手段で構成され、前記表示手段は、前記縦横に配列されたテンキー手段の各操作子に対応した位置にソフト操作子を表示するものである。これは、ハード操作子の具体的構成に関するものであり、縦4列横3列で配置されたテンキーで構成する。このような配列のテンキーは通常のリモートコントロール装置で採用されているので、使用者は違和感なく操作を行うことができる。
本発明に係るリモートコントロール装置の第3の特徴は、前記表示手段が、本体手段に対して上方向、下方向、左方向、右方向、斜方向に移動するものである。これは、表示手段の移動方向に関するものであり、左方向、右方向に移動する場合は、使用者の利き手に応じて操作し易い方向を選択できる。上方向又は下方向に移動する場合は、通常の縦長のリモートコントロール装置として自然な形で使用できる。表示手段を片手で斜方向に移動させるという行為は人間工学的に最も実行しやすいものである。
本発明に係るリモートコントロール装置の第4の特徴は、前記表示手段が表示画面を制御する画面制御操作子を備えたものである。これは、表示手段に表示されたソフト操作子、表出したハード操作子に加えて、3つ目の入力方式として画面制御操作子を備えたものであり、使用者の好みに合わせて入力方式を選ぶことができる。
本発明に係るリモートコントロール装置の第5の特徴は、前記表示画面の切換えを行うハード操作子を前記表示手段及び前記本体手段に設けたものである。これは、表示手段の表示画面を順次切り換える、例えばページ切換えキーのようなものをハードキーとして表示画面以外に設けるようにしたものである。このような切換えキーを表示画面上にソフト操作子として設けないことによって、表示画面を有効活用することができる。
本発明のリモートコントロール装置によれば、LCDユニットに表示されたソフト操作子にハード操作子の有する操作感を持たせることができるという効果がある。
以下添付図面に従って本発明に係るリモコン装置の好ましい実施の形態について説明する。この実施の形態では複数の電気機器としてデジタル放送チューナー及び録画再生機器の複合機を操作可能なリモコン装置を例に説明する。図1〜図6は、スライド移動可能なLCDユニットを備えたリモコン装置の概略構成を示す図である。図1は、リモコン装置のLCDユニットがスライド移動する前の状態の一例を示す図である。
このリモコン装置は、各種ハードキーを備えた本体部10と、各電気機器に対応した操作キーや機能キーなどを表示し、これらのキーの操作状態をタッチパネルで検出するLCDユニット20とから構成される。図1は、リモコン装置の基本の構成を示すものであり、この状態を基にしてLCDユニット20が左方向、右方向、上方向、下方向、斜方向にそれぞれスライド移動するようになっている。
LCDユニット20は、本体部10の通常は上側に設けられており、使用者の好みに合わせて、左方向、右方向、上方向、下方向、斜方向にスライド移動できるようになっている。図1では、LCDユニット20の液晶パネル21には、BSデジタル放送チューナー関係のソフトキーが表示されている。液晶パネル21が現在どの電気機器に対応するソフトキーを表示中であるのかは、液晶パネル21の左下にその対応機器名(図では「BS」)が表示されているので、それを視認すればよい。LCDユニット20の左下側には、液晶パネル21の対応機器を選択するためのハードキーの機器選択キー22が設けられている。また、右下側には、液晶パネル21の表示部に対応して、カーソルやポインタを移動することのできるハードキーのジョイスティック操作子23が設けられている。このジョイスティック操作子23は、押し下げる動作によって選択キーを確定する決定キーとして動作する。また、液晶パネル21の左上側には、操作可能な電気機器のオン/オフを制御するソフトキーからなる機器電源キーが設けられている。
本体部10の下側には、DVDなどの録画再生機器の操作に関連したハードキーとして、例えば、タイトルメニューキー、メニューキー、メニュー操作キー、入力切替キー、選局キー、消音キー、音量キー、再生キー、巻戻しキー、早送りキー、停止キー、一時停止キーなどの各種キーが配置されている。
図2は、リモコン装置のLCDユニットが右方向にスライド移動した状態の一例を示す図である。すなわち、図1の状態からリモコン装置のLCDユニット20が右方向にスライド移動すると、図2のようになる。図から明かなようにLCDユニット20がスライド移動した後の本体部10には、LCDユニット20のソフトキーの位置に対応した縦4列横3列の「1」〜「12」のテンキー24と、電源キー25が重畳配置されている。すなわち、図2のようにLCDユニットが右方向にスライド移動した状態では、一つのリモコン装置で3つの入力方式を使用して電気機器を操作することができるようになっている。3つの入力方式とは、LCDユニット20の液晶パネル21に設けられたタッチパネル入力と、ジョイスティック操作子23を用いたジョイスティック入力と、液晶パネル21のソフトキーに対応するように重畳配置されたテンキー24及び電源キー25を用いたハードキー入力である。このハードキー入力時には、各テンキー24が液晶パネル21のソフトキーに対応しているので、液晶パネル21のソフトキーでは困難であった、キー操作時のクリック感などの操作感覚で、操作対象機器の画面などを見ながらブラインドで入力することが可能となる。
図3は、リモコン装置のLCDユニットが左方向にスライド移動した状態の一例を示す図である。図1の状態からリモコン装置のLCDユニット20が左方向にスライド移動すると、図3のように図2とは逆の配置となる。従って、図2の場合は、テンキー24及び電源キー25を左手で操作し、LCDユニット20上の各操作子を右手で操作することになるが、図3のように、LCDユニット20を左側にスライド移動することによって、図2の場合とは逆の手で操作することが可能となり、右利き又は左利きの使用者の好みに合わせることができる。
図4は、リモコン装置のLCDユニットが上方向にスライド移動した状態の一例を示す図である。図1の状態からリモコン装置のLCDユニット20が上方向にスライド移動すると、図4のように縦に細長くなるので、通常の細長いリモコン装置として自然な形で使用することができる。この場合は、LCDユニット20上の各操作子並びにテンキー24及び電源キー25を左右両手いずれの指でも操作することができる。なお、図では、上方向にスライド移動する場合を示しているが、図5に示すように下方向にスライド移動しても良い。
図6は、リモコン装置のLCDユニットが左上斜方向にスライド移動した状態の一例を示す図である。図1の状態からリモコン装置のLCDユニット20が左上斜方向にスライド移動すると、図6のようにLCDユニット20の右下部分と本体部10のテンキー24の左上部分とが一部重なっているので、両者のソフトキーとハードキーとの対応関係が分かり易くなっている。すなわち、必要最低限のハードーキーとソフトキーをX,Y軸的に配置することができるので、操作し易くなる。なお、図では、左上斜方向にスライド移動する場合を示しているが、左下斜方向、右上斜方向又は右下斜方向にスライド移動してもよい。片手で左上斜方向にスライドするという動作は、人間工学的に最も使い易いものである。片手での手持ち操作においては、上下左右方向の動きよりも斜め方向の動かすのが適しているからである。また、斜め方向の場合は、スライドストロークが短くなり、扱い易いという利点がある。
図2〜図4に示したものは、LCDユニット20とテンキー24とが重ならないようにスライド移動する場合について説明したが、このようなスライド移動の場合でも両者の一部が重なるようにスライド移動してもよい。この場合には、図6のように、表出したテンキーに対応したソフトキーが液晶パネル上に表示されるようにする。
上述の実施の形態では、LCDユニット20上のソフトキーと、ハードキーであるテンキー24とが並列配置されるので、必要に応じてLCDユニット20上の画面キー(ソフトキー)に対応したテンキーを用いてブラインド操作、連続操作、指定タイミングでの操作を行うことができる。
制御対象となる電気機器は任意に設定可能である。制御対処となる電気機器の選択は、LCDユニット20の下側に設けられた機器選択キー22で行うことができ、本体部10のテンキー24の下側に設けられた機器選択キー26でも行うことができる。上述の実施の形態では、LCDユニット20にBSデジタル放送チューナー用のソフトキーが表示されている場合を示したが、機器選択キー22,26を操作することによって、地上波テレビジョン放送チューナー用、DVD録画再生機器用、VHS録画再生機器用などに関連したソフトキーを表示することができるようになる。なお、LCDユニット20の液晶パネル21に表示されている「BS」(現在の対応機器名を表示する欄)を選択操作することによって機器名(DVD1,ビデオ1,テレビ1,デジタルBSなど)選択の一覧画面がLCDユニット20に表示されるようにしてもよい。
この実施の形態に係るリモコン装置は、ザッピング操作などのように連続してキー操作されることの多い選局系キーについてはハードキーとして設けてある。すなわち、放送受信機を操作する場合には、画面を見たまま連続的に選局して見たいものをすぐに確認できるようにリモコン装置を操作する場合が多いので、操作しやすくブラインド操作可能なハードキー構成とすることによってその使用性能を向上している。なお、操作対象機器に該当する機能が存在しない場合には、そのハードキーは操作されても無効なキーとなり、動作しないようになっている。
上述の実施の形態では、通常、AV機器で録画・再生の制御に使用される機能キーを本体部10の下側にハードキーとして設けることによって、とっさに押したい録画再生などの制御を容易に行うことができるようにしている。すなわち、映像や音声を再生したり録音したりする場合には、その操作したいタイミングで確実に映像や音声を画面を見たままで制御し、応答をすぐに確認したいため、操作しやすいブラインド操作可能なハードキーで構成し、その操作性能や使用性能を向上するようにした。なお、この場合にも、操作対象機器に該当する機能が存在しない場合には、そのハードキーは操作されても無効なキーとなり、動作しないようになっている。
ハードキーとして画面操作に必要なキーは可能な限り常時使用可能な位置に配置してある。すなわち、ポインタ・カーソルの移動や選択、画面遷移、画面表示の消去といった画面操作制御は画面を見たまま連続で、画面表示と連動して違和感の無いスムーズな操作を実現するために、操作し易いブラインド操作可能なハードキーで操作できるようにしてある。例えば、この実施の形態では機器選択キー22,26及びジョイスティック操作子23などが該当する。なお、ジョイスティック操作子23に代えて、マウスや十字ボタンなどを用いてもよい。
この実施の形態に係るリモコン装置は、デジタル放送内蔵型の複合機器のような多機能機種にも対応することができる。すなわち、操作対象機器がデジタル放送チューナー及びDVD録画再生機器の複合機器の場合は、本体部10の下側のハードキーがDVD録画再生機器の操作に対応し、LCDユニット20上に表示されているソフトキーがデジタル放送チューナーの操作に対応しているので、複合機器などにも即座に対応することができる。
上述の実施の形態では、LCDユニットが1枚の場合について説明したが、複数枚のLCDユニットを、上方向、下方向、左方向、右方向、斜方向にそれぞれスライド移動できるようにしてもよい。この場合、複数枚のLCDユニットが重なって一つになるようにすると、図1のような1枚のLCDユニットとして機能することになる。LCDユニットは、本体部10の前面を含む平面(図1の平面)内を回転する場合について説明したが、LCDユニットの裏側にハードキー又は別の液晶パネルを備え、LCDユニットがその平面に垂直な方向に回転して、裏返しになって、LCDユニットの裏側のハードキー又は別の液晶パネルが表面に現れるようにしてもよい。
上述の実施の形態では、本体部10がLCDユニット20の下側に表出している場合を示しているが、図7のように、本体部10がLCDユニット20の裏側に完全に収納されるようにしてもよい。図7の状態からリモコン装置のLCDユニット20が右方向にスライド移動すると、図8のようになる。また、図9に示すように、本体部101の側面にテーパー部を設け、握り易くし、このテーパー部に合わせて、ハードキーを操作しやすい場所に配置するようにしてもよい。図9の場合は、右手に持つ場合に対応してテーパー部であるので、左手を持つ場合には、このテーパー部を反対側に設けるようにすればよい。
リモコン装置のLCDユニットがスライド移動する前の状態の一例を示す図である。 リモコン装置のLCDユニットが右方向にスライド移動した状態の一例を示す図である。 リモコン装置のLCDユニットが左方向にスライド移動した状態の一例を示す図である。 リモコン装置のLCDユニットが上方向にスライド移動した状態の一例を示す図である。 リモコン装置のLCDユニットが下方向にスライド移動した状態の一例を示す図である。 リモコン装置のLCDユニットが左上斜方向にスライド移動した状態の一例を示す図である。 リモコン装置の本体部とLCDユニットとがほぼ同じ大きさとなるような変形例を示す図である。 図7のリモコン装置が右方向にスライド移動した状態の一例を示す図である。 リモコン装置の本体部にテーパー部を設けた変形例を示す図である。
符号の説明
10…本体部
20…LCDユニット
21…液晶パネル
22,26…機器選択キー
23…ジョイスティック操作子
24…テンキー
25…電源キー

Claims (6)

  1. 電気機器を遠隔操作できるように構成されたリモートコントロール装置であって、
    複数のハード操作子を備えた本体手段と、
    前記ハード操作子を覆う状態から覆われたハード操作子の一部が表出するような状態又は覆われたハード操作子の全てが表出するような状態に移動可能であって、前記ハード操作子の配置に重畳配置されたソフト操作子であって操作対象機器に対応したソフト操作子を表示する表示手段と
    前記ハード操作子が操作された場合にその操作された前記ハード操作子の配置に対応する前記ソフト操作子の機能を実行する制御手段と
    を備えたことを特徴とするリモートコントロール装置。
  2. 電気機器を遠隔操作できるように構成されたリモートコントロール装置であって、
    複数のハード操作子を備えた本体手段と、
    前記ハード操作子を覆う状態から覆われたハード操作子の一部が表出するような状態又は覆われたハード操作子の全てが表出するような状態に移動可能であって、移動によって表出したハード操作子の配置に対応して重畳配置されるソフト操作子のみを表示し、覆われたままのハード操作子の配置に対応して重畳配置されるソフト操作子は表示しない表示手段と、
    前記ハード操作子が操作された場合にその操作された前記ハード操作子の配置に対応する前記ソフト操作子の機能を実行する制御手段と
    を備えたことを特徴とするリモートコントロール装置。
  3. 請求項1又は2において、前記ハード操作子は、縦横に配列されたテンキー手段で構成され、前記表示手段は、前記縦横に配列されたテンキー手段の各操作子に対応した位置にソフト操作子を表示することを特徴とするリモートコントロール装置。
  4. 請求項1、2又は3において、前記表示手段は、本体手段に対して上方向、下方向、左方向、右方向、斜方向に移動することを特徴とするリモートコントロール装置。
  5. 請求項1、2、3又は4において、前記表示手段は表示画面を制御する画面制御操作子を備えたことを特徴とするリモートコントロール装置。
  6. 請求項1、2、3、4又は5において、前記表示画面の切換えを行うハード操作子を前記表示手段及び前記本体手段に設けたことを特徴とするリモートコントロール装置。
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