JP4533880B2 - 弾球遊技機 - Google Patents

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本発明は、遊技領域に表示される画像を電子ペーパーで表示させるようにした弾球遊技機に関する。
従来、弾球遊技機に用いられる遊技盤としては、ベニア板などの木製板の他に発砲層の表裏両面にスキン層を備えた合成樹脂製板が用いられている。最近では、木材資源の減少や、資源の再利用の観点から、遊技盤に使用される材料は、木製板から合成樹脂板に置き換わっている(例えば特許文献1参照)。
遊技盤として使用される合成樹脂板には、その遊技領域に趣向を凝らしたデザインの絵、いわゆるセル画が描かれる。
特開2006−20924号公報
ところが、従来のように遊技盤にセル画を描いた場合には、そのセル画はその弾球遊技機に固有のものとなり、その弾球遊技機を使用している間は、そのセル画の模様を変更することができない。
また、セル画の模様を変更する場合には、遊技盤の交換を伴い、交換後の遊技盤は廃棄処分となるので、環境保護の観点から好ましくない。
本発明は、以上のような従来の弾球遊技機の問題を解消するためになされたものであり、電子ペーパーを用いて遊技領域に表示される画像を表示させるようにした弾球遊技機の提供を目的とする。
上記目的を達成するための本発明は、透明な遊技盤と、当該遊技盤の背面側に設けられた電子ペーパーと、当該電子ペーパーの背面側の一部の領域に重ねて設けられた液晶画面と、を備えたことを特徴とする弾球遊技機である。
電子ペーパーは遊技盤に形成された遊技領域の全面に亘って遊技盤の背面側に配置され、遊技盤の背面から遊技盤を装飾するための画像を表示する。
遊技盤と電子ペーパーとの間にはアウト球の排出に利用し得る球搬出スペースが形成されているが、電子ペーパーに表示される画像は、遊技盤と排出スペースを通して前記遊技盤側から透視することができるようになっている。
また、液晶画面に重ねられる電子ペーパーの一部の領域は、他の領域が画像を表示している場合であっても、電子ペーパーを通して、液晶画面に表示されている画像を見ることができるように常に透明になるように、換言すれば、透明の画像が表示されるようになっている。
電子ペーパーには書き換え用の画像データを取り込むための端子が取り付けられ、その端子に書き換え用の画像データを送り込むことによって、電子ペーパーに表示させる画像を容易に書き換えることができる。
電子ペーパーは、マイクロカプセル方式、電子粉流体方式、液晶方式、エレクトロウェッティング方式のいずれかの方式を用いて画像を表示する。
以上のように構成された本発明によれば、弾球遊技機の遊技盤の背面側に設けられた電子ペーパーを用いて、遊技領域に表示される画像を形成するようにしたので、その画像の変更に容易に対応することができ、遊技盤の有効利用を図ることができるようになる。
以下に、本発明に係る弾球遊技機の最適な実施形態を図面に基づいて詳細に説明する。
図1は本発明に係る弾球遊技機の正面図、図2は本発明に係る弾球遊技機の縦断面図、図3は本発明に係る弾球遊技機の背面から見た分解斜視図である。本発明に係る弾球遊技機は、これらの図に示すように、矩形状の外枠1を有し、この外枠1の前側に上下一対のヒンジ3を介して開閉自在に枢着された前枠2を備えている。前面開閉扉4と前面開閉扉5とは前枠2の窓孔6に対応して配置され、図示されていないヒンジにより前枠2に開閉自在に枢支されている。
前面開閉扉4の前側には発射用の遊技球を貯留する上皿7が装着され、その上皿7は上皿カバー8によって覆われている。また、前面開閉扉4の下側で前枠2の前側には余剰球等を貯留する下皿9が配置され、この下皿9は下皿カバー10により覆われている。下皿9の一方の側、例えば右側には、後述する発射手段11を操作するための発射ハンドル11aが、前枠2の前側に突出状に配置されている。
遊技盤12は、透明のプラスチック製であり、前枠2の窓孔6に対応するように、前枠2の裏側の遊技盤装着枠13に裏側から着脱自在に装着され、窓孔6の下部側で前枠2の裏側に装着された下部支承板14の支持枠41により下側から支持されている。
また、遊技盤12の背面側に所定の間隔を開けて設けられる電子ペーパー50、さらに電子ペーパー50の背面側に電子ペーパー50の一部の領域に重ねて設けられる液晶表示装置24の両方は支持板65に取り付けられ、この支持板65も前枠2の窓孔6に対応するように、前枠2の裏側の遊技盤装着枠13に裏側から着脱自在に装着され、窓孔6の下部側で前枠2の裏側に装着された下部支承板14の支持枠41により下側から支持されている。
電子ペーパー50は遊技盤に形成された少なくとも遊技領域の全面に亘って前記遊技盤の前面側から透視できるように支持板65の前面側に貼り付けられる。液晶表示装置24は支持板65の液晶表示装置24を取り付けるために刳り貫かれた部分に液晶表示装置24の表示部を位置させ液晶表示装置支持カバー26によって支持板65の背面側に取り付けられる。なお、支持板65が透明のアクリル板であるときには液晶表示装置24を支持板65の背面に直接取り付けても良い。
なお、遊技盤12と電子ペーパー50(支持板65)との間には、アウト球の排出に利用し得る球搬出スペースが形成される。前記電子ペーパー50に表示される画像は、遊技盤12とアウト球排出スペースを通して遊技盤12の前面側から透視することができるようになっている。
アウト球搬出スペースを通過する遊技球は、遊技者が遊技盤12を通して見ることができるが、これも一種の装飾効果を演出することになる。
電子ペーパー50は、液晶表示装置24が位置される電子ペーパー50の一部分の領域を除いて、遊技盤の背面から当該遊技盤を装飾するための画像すなわちセル画が表示される。電子ペーパー50の液晶表示装置24が位置される一部の領域は、他の領域が画像を表示している場合であっても、透明になるようになっている。換言すれば、電子ペーパー50の液晶表示装置24が位置される部分には、液晶画面に表示されている画像を透かして見ることができるように、透明の画像が形成されるようになっている。
電子ペーパー50は、液晶表示装置24が位置される部分が透明になるように、そして、その他の部分にセル画が表示されるようにするために、電子ペーパー50には外部から書き換え用の画像データを取り込むための端子である画像書替用端子28が取り付けられている。
したがって、電子ペーパー50に表示させる画像は、例えば、機種変更時に変えることができる。その場合、液晶表示装置24の画像データROM変更や制御ROM等の変更も行う。また、パチンコホールごとにオーダーメードで、または同じパチンコホールでも週ごとに変えたりすることができ、セル画変更の自由度が増す。
遊技盤12の前側には遊技領域16が形成されており、その遊技領域16内には、演出表示装置17、特別図柄始動手段18、大入賞手段19、普通図柄始動手段20、普通入賞手段21等の各種遊技部品が配置されている。また、遊技領域16の最下部にはアウト口22が設けられている。
遊技盤12は、透明のアクリル製の板材によって構成され、その前面側には図示省略の遊技釘が複数本固着される。遊技盤12の前側からは、その後ろ側に配置されている電子ペーパー50に表示されている画像を透かして見ることができるようになっている。
演出表示装置17は、遊技盤12に前面側から装着された表示ケース23と、この表示ケース23の略中央かつ電子ペーパー50の後ろ面に配置された例えば特別図柄表示手段として機能する液晶表示装置24と、表示ケース23の例えば上部側に配置された例えば7セグメント式の普通図柄表示手段25とを備えている。
普通図柄表示手段25は、通過ゲート等よりなる普通図柄始動手段20が遊技球を検出することを条件に数字図柄等の普通図柄を所定時間変動表示して、予め定められた当たり態様又はそれ以外の外れ態様で停止するようになっている。
特別図柄始動手段18は、例えば開閉自在な左右一対の開閉爪18aを備えたチューリップ式電動役物等の開閉入賞手段により構成されており、普通図柄表示手段25の変動後の停止図柄が予め定められた当たり態様となったときに、開閉爪18aが所定時間開放するようになっている。
特別図柄表示手段として機能する液晶表示装置24は、表示画面上に1個又は複数個、例えば左右方向に3個の表飾図柄または特別図柄を変動表示可能に構成されており、特別図柄始動手段18が遊技球を検出することを条件に、キャラクター画像等の演出画像と共に特別図柄を所定の変動パターンで変動表示して、所定の大当たり態様又はそれ以外の外れ態様で停止させるようになっている。なお、前述のように、液晶表示装置24の前面側に重ねて設けられている電子ペーパー50の液晶表示装置24に重なる部分は透明となっており、遊技者が遊技盤12を通して液晶表示装置24に表示される特別図柄を見ることができるようになっている。
大入賞手段19は、いわゆるアタッカーを構成するもので、例えば下部側の横軸廻りに開閉自在な開閉板19aを備え、特別図柄表示手段の変動後の停止図柄が予め定められた大当たり態様を表示することを条件に開閉板19aが前側に開放するようになっている。また、大入賞手段19は、開閉板19aの開放後に所定時間(例えば30秒)が経過したとき、又はその所定時間内に所定数(例えば10個)の遊技球が入賞したときに開閉板19aを閉じ、最大所定回数(例えば16回)まで開閉動作を繰り返すようになっている。
下部支承板14は例えば合成樹脂製であって、図3に示すように、遊技盤12および支持板65の下側を支持する支持枠41、遊技盤12および支持板65の遊技領域16の下部側を規定する下部内レール(内レール)42、払い出し手段37から払い出された遊技球を上皿7側に案内する案内通路43、前面開閉扉4を開いたときに案内通路43から溢れた遊技球を下皿9側に案内する溢れ球回収通路44、スピーカが装着されるスピーカ装着部45、前枠2の裏側からの遊技球を下皿9側に排出する下皿排出口46等が例えば一体に形成されている。
支持枠41は、遊技盤12および支持板65を下側から支持する下支持板41aと、その下支持板41aの前縁側から上向きに突設されかつ遊技盤12および支持板65の下端部前面側に当接してその前向きの移動を規制する前支持板41bとを例えば一体に備えている。
下部内レール42は、支持枠41の前支持板41bの上縁側から前向きに突設されており、遊技盤12側のアウト口22の前側に対応するアウト口案内部42aと、このアウト口案内部42aの左右両側に設けられた集球案内部42bとを例えば一体に備えている。
左右の集球案内部42bは、共にアウト口案内部42a側が低い傾斜状に形成されており、遊技領域16の上部側から落下してきた遊技球をアウト口案内部42a側に案内するようになっている。また、アウト口案内部42aは、例えば後下がりの傾斜状に形成されており、集球案内部42bにより集められた遊技球を後方のアウト口22側に案内するようになっている。なお、集球案内部42bは図示のように直線状に形成してもよいし、任意の曲線状、例えば円弧状に形成してもよい。
また、下部支承板14の前側には、発射手段11が、左右方向一側、例えば左端側近傍に配置されている。発射手段11は、前面開閉扉5の裏側に装着された球送り手段47により上皿7側から1個ずつ供給される遊技球を発射位置で保持する発射球保持手段と、この発射球保持手段上の遊技球を略鉛直上向きに打撃する打撃手段(発射部)等を備えている。
また、下部支承板14の後側には、ファール球を下皿9側に案内するファール球案内通路52、このファール球案内通路52等からの遊技球を受けて下皿排出口46を介して下皿9側に案内する下皿案内受け部53等が設けられている。
遊技盤装着枠13の横枠部62には、図2に示すように、その下面側後部に段差状の遊技盤支持部63と支持板保持部64が形成されており、その遊技盤支持部63の上面部63aが遊技盤12の上面に略当接して上向きの移動を規制すると共に、その前面部63bが遊技盤12の上縁側前面に当接して前向きの移動を規制している。また、その遊技盤支持部63の上面部66aが支持板65の上面に略当接して上向きの移動を規制すると共に、その前面部63bが支持板65の上縁側前面に当接して前向きの移動を規制している。また、横枠部62の下面側前部は、遊技盤12の遊技領域16の上側を規定する上部内レール67となっている。
本実施の形態で示した電子ペーパー50の方式としては種々のものがあるが、電子ペーパー50の方式としては、マイクロカプセル方式、電子粉流体方式、液晶方式、エレクトロウェッティング方式のいずれかの方式を用いることができる。なお、これらの方式は現在では公知であるので、これらの方式についての詳細な説明は省略する。
上記構成のパチンコ機において、遊技者が図示されていない自動球貸し機を操作すると、島側から供給されて遊技球タンク36内に貯留されている遊技球が払い出し手段37により払い出され、通路ユニット38を経て上皿7に排出される。上皿7内の遊技球は、図示されていない貯留部から整列部側に順次流下しつつ横一列状に整列する。遊技者が発射ハンドル11aを操作すると、その発射ハンドル11aの操作量に対応する所定の強さで遊技球が略鉛直上向きに順次発射される。
発射された遊技球は、案内レール70に沿って上向きに案内された後、発射球出口72から出口案内レール74に沿って遊技領域16の上部側に排出される。遊技者は、前面開閉扉5のガラス板86を介して、案内レール74内を案内される遊技球の様子を遊技機の前側から確認することができる。
また、遊技者は、遊技盤12および搬出スペース52を通して、電子ペーパー50が遊技領域の全面に対して表示しているセル画を見ることができ、同時に、電子ペーパー50における液晶表示装置24の表示部分が透明になっていることから、遊技盤12、搬出スペース52および電子ペーパー50を通して、液晶表示装置24が表示している特別図柄を見ることができる。
電子ペーパー50が遊技領域16に表示する画像は、画像書替用端子28に、表示させたい画像の画像データを送り込むことによって何度でも書き換えることができるので、ホール側でそのホール固有の画像を表示させたり、定期的に画像を変更して集客力を向上させたりすることが簡単にできるようになる。
遊技領域16内に案内された遊技球は、遊技釘等に衝突しながら遊技盤12に沿って落下する間に普通入賞手段21等に入賞するか、或いは側部内レール75、下部内レール42に案内されてアウト口22に入り、共に遊技盤12の裏側に案内されて裏カバーの下部で集められ、裏機構板32側の回収通路を経て島側に回収される。
以上説明したように、本実施形態によれば、透明な遊技盤12の背面側に電子ペーパー50を配置させ、その電子ペーパー50に表示されている画像を遊技領域全面に表示させるようにしたので、その画像の変更の要求に容易に対応することができるようになる。また、電子ペーパー50が遊技領域16に表示する画像は、画像書替用端子28に、表示させたい画像の画像データを送り込むことによって何度でも書き換えることができるので、ホール側でそのホール固有の画像を表示させたり、定期的に画像を変更して集客力を向上させたりすることが簡単にできるようになる。さらに、画像の変更を容易に行なうことができるので、遊技盤の有効利用を図ることができるようになる。
なお、本実施形態では遊技盤12の遊技領域16の全部が透明に形成されているが、遊技領域16の一部の領域のみ(例えば液晶表示装置24の周囲数センチメートルの領域や遊技領域16の上、下、左、右何れか半分の領域等)を透明とし、他は不透明領域としても良い。その場合、不透明領域は木製合板とし透明領域は樹脂にて成型して、その透明樹脂に遊技釘や入賞装置等を配置するのも好ましい。更に、透明樹脂の部分のみを合板部分に対して着脱可能に構成すれば、遊技釘や入賞装置等に故障等の不具合が発生した場合に、透明樹脂ごと交換することができる。
以上の実施形態では、弾球遊技機の一例としてパチンコ遊技機を挙げて説明したが、アレンジボール遊技機、雀球遊技機、その他の各種の弾球遊技機においても本発明を同様に実施可能であることは言うまでもない。
本発明は、弾球遊技機に効果的に利用することができる。
本発明に係る弾球遊技機の正面図である。 本発明に係る弾球遊技機の縦断面図である。 本発明に係る弾球遊技機の背面から見た分解斜視図である。
符号の説明
1 外枠、
2 前枠、
3 ヒンジ、
4 前面開閉扉、
5 前面開閉扉、
6 窓孔、
7 上皿、
8 上皿カバー、
9 下皿、
10 下皿カバー、
11a 発射ハンドル、
11 発射手段、
12 遊技盤、
13 遊技盤装着枠、
14 下部支承板、
16 遊技領域、
17 演出表示装置、
18 特別図柄始動手段、
19 大入賞手段、
20 普通図柄始動手段、
21 普通入賞手段、
22 アウト口、
23 表示ケース、
24 液晶表示装置、
25 普通図柄表示手段、
26 液晶表示装置支持カバー、
28 画像書替用端子、
32 裏機構板、
36 遊技球タンク、
38 通路ユニット、
41a 下支持板、
41 支持枠、
41b 前支持板、
42a アウト口案内部、
42 下部内レール、
42b 集球案内部、
50 電子ペーパー、
63 遊技盤支持部、
64 支持板保持部、
65 支持板。

Claims (1)

  1. 遊技領域の全部又は一部の領域が透明な遊技盤と、当該遊技盤の背面側に設けられた電子ペーパーと、当該電子ペーパーの背面側の一部の領域に重ねて設けられた液晶画面と、
    を備え、
    前記電子ペーパーは前記遊技盤に形成された少なくとも遊技領域の全面に亘って前記遊技盤の前面側から透視できるように、前記遊技盤の背面側に配置されており、
    前記電子ペーパーは、前記遊技盤の背面から当該遊技盤を装飾するための画像を表示するものであり、
    前記遊技盤と前記電子ペーパーとの間にはアウト球の排出に利用し得る球搬出スペースが形成され、前記電子ペーパーに表示される画像は、前記遊技盤と前記球排出スペースを通して前記遊技盤の前面側から透視することができるようになっており、
    前記液晶画面に重ねられる前記電子ペーパーの一部の領域は、他の領域が画像を表示している場合であっても、前記電子ペーパーを通して、前記液晶画面に表示されている画像を見ることができるように透明とされており、
    前記電子ペーパーには書き換え用の画像データを取り込むための端子が取り付けられていることを特徴とする弾球遊技機。
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