JP4532616B2 - ウインドデフレクタ - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、ルーフ開口部の閉鎖および少なくとも部分的な開放を選択的に行う摺動自在のカバーと、少なくとも位相的にカバーと無関係に移動できるスライドキャノピーとを有する車両ルーフのウインドデフレクタであって、該ウインドデフレクタが、ルーフ開口部の前縁に設けてあり、縦長に構成され、チルトアップ装置によって運転位置にチルトアップされ、上記チルトアップ装置が、ルーフ開口部の両側に設置され、ウインドデフレクタから遠い装置後端の範囲において、ルーフに固定のフレームに旋回自在に樞着され、カバー閉鎖位置へのカバーの摺動によって、ウインドデフレクタが休止位置に下降される位置に旋回される形式のものに関する。
【0002】
【従来の技術】
冒頭に述べた種類のウインドデフレクタは、ドイツ特許公開第3743476号から公知である。この場合、ウインドデフレクタの位置は、カバーの位置に関連される。車両ルーフのウインドデフレクタの目的は、カバー開放時に、車両内の気流騒音(ウインドフラッタとも呼ばれる)が減少されるよう気流状態を好適とすることにある。この目的のため、当該車両の与件にウインドデフレクタを適合させる。
【0003】
しかしながら、ウインドデフレクタがその最適な特性を示すのは、もちろん、所定の最高速度までに限られる。車室内のウインドフラッタ騒音を最少化するため、更に、他の方策を講じなければならない。上記方策の1つの場合、ウインドデフレクタの形状を変更する。即ち、例えば、ウインドデフレクタを、その自由横縁を越えて補足のスラット機構によって面積的に拡大することは、ドイツ特許公開第3743476号から公知である。この場合、スラットをウインドデフレクタ本体から引離すため、特殊な、場合によっては手動の、駆動装置を設ける。ウインドデフレクタのこのような面積拡大は、常に、使用者によって行われる。車室内のウインドフラッタ騒音を最少化する他の方策の場合、走行速度の増加とともに、ウインドフラッタ騒音が減少されるまでカバーをその閉鎖位置の方向へ移動して開口幅を縮小する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
本発明の課題は、上記の先行技術に鑑み、車室内のウインドフラッタ騒音を最少化するため最適状態に置くことができるウインドデフレクタを創成することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
この課題は、以下の技術的手段によって解決される。すななわち、本発明は、ルーフ開口部の閉鎖および少なくとも部分的な開放を選択的に行う摺動自在のスライドカバーと、少なくとも位相的にスライドカバーと無関係に移動できるスライドキャノピーとを有する車両ルーフに装備されるウインドデフレクタであって、該ウインドデフレクタが、ルーフ開口部の前縁に設けてあり、縦長に構成され、側方に設置されたチルトアップ装置によって運転位置にチルトアップされ、上記チルトアップ装置が、ルーフに固定のフレームに旋回自在に樞着され、カバー閉鎖位置へのスライドカバーの摺動によって、ウインドデフレクタが休止位置に下降される位置に旋回される形式のものにおいて、スライドカバーが開放位置に移動したときにチルトアップされた運転位置にあるウインドデフレクタが、そのチルトアップ度に関して、スライドカバーの駆動装置とは無関係のスライドキャノピー駆動装置によって制御され、このため、上記スライドキャノピー駆動装置が、ウインドデフレクタのチルトアップ装置と係合するものである。
【0006】
換言すれば、上記特徴にもとづき、ウインドデフレクタのチルトアップ度をカバー位置とは無関係に調節し、かくして、車室内のウインドフラッタ騒音に対する最適な作用を保証する。ウインドデフレクタのチルトアップ度の調節は、本発明にもとづき、カバーの駆動装置とは無関係の駆動装置によって移動されるスライドキャノピーにウインドデフレクタのチルトアップ装置を機械的に連結することによって、達成される。ウインドデフレクタのチルトアップ装置とスライドキャノピーとの機械的連結は、1つの要素をチルトアップ装置に形成し、他の要素をスライダに形成した制御カム(曲面)/突起ユニットによって達成するのが有利である。
【0007】
この場合、スライダは、制御カム/突起ユニットがチルトアップ装置のチルトアップ度に作用しない休止位置へもどしバネによって負荷され、他方では、制御カム/突起ユニットがウインドデフレクタの作用の最適化のためにチルトアップ装置のチルトアップ度、即ち、ウインドデフレクタのチルトアップ度を所望の態様で阻止する休止位置から、スライドキャノピーの駆動装置の引出ケーブルによって上記バネ力に抗して引出される。スライドキャノピーの駆動装置の引出ケーブルも案内されるルーフ開口部フレームの構成部材から形成したレールにスライダを案内すれば有利である。好ましくは公知の態様でレバーの形に形成されたウインドデフレクタ・チルトアップ装置が、常に、負荷状態に置かれ、かくして、ウインドデフレクタ・チルトアップ機構の従来は完全には避けられないガタつきが確実に阻止されるよう、スライダが休止位置にある場合も、突起/制御カムユニットの突起と制御カムとの間に力結合状態を保持すれば有利である。
【0008】
更に、車両速度に関連する測定値(例えば、タコメータの信号、車両内部スペースの動圧または騒音信号)に依存して自動的にウインドデフレクタの変位を行えば、特に有利である。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図面に基づき説明する。図1に、2つのカバー要素によって閉鎖または少なくとも部分的の開放が選択的に行われるルーフ開口部を有する車両ルーフを概ね1で示した。上記カバー要素は、スラット状に構成されたウインドデフレクタ2および車両前進方向へ見てウインドデフレクタの後ろに設けたスライドカバー3である。ウインドデフレクタ2の前縁は、ルーフ開口部の範囲の側方の旋回軸4によって車両の固定ルーフに旋回自在に結合されている。ウインドデフレクタ2は、側方に関して、ウインドデフレクタ下面から突出する2つの目板5(図1には左側の目板5のみが示してある)によって限定される。車両前進方向へ見て目板5の後端には、チルトアップレバー8(図2,3には示してあるが図1には示してない)のボルト7の支持開口6が設けてある。チルトアップレバーは、ボルト7を備えた端部の反対側の端部において、旋回ヒンジ8aに、ウインドデフレクタ旋回軸4に平行な軸線のまわりに旋回自在に樞着されている。更に、ウインドデフレクタ2の両側には、それぞれ、この種のチルトアップレバー8が設けてある。
【0010】
カバー要素2,3の両側には、車両ルーフに固定の案内レール9が設けてあり、上記案内レールには、スライドカバー3の駆動手段(図示してない)が案内されている。更に、案内レール9には、車両の摺動自在のキャノピーのすべりシュー21が案内されている。摺動自在のスライドキャノピー19の駆動手段として機能し、電気的駆動装置20によって駆動されるケーブル22は、案内レール9の縦ミゾ11に案内された引出ケーブル10を公知の態様で囲む。更に、案内レール9は、縦ミゾ11に平行にその下方に間隔を置いて延びるレール12を囲む。レール12には、スライダ13が摺動するが、スライダの内側輪郭はレール12の外側輪郭に適合しているので、スライダ13は、レール12に沿って本質的に遊びなく摺動できる。車両前進方向におけるスライダ13の前端はもどしバネ14に当接していて、スライダ13は旋回ヒンジの支持台15によって決定される休止位置へもどしバネ14によって負荷されている。この場合、上記支持ブロックには、スライダ13に固定されスライダからチルトアップレバー8の方向へ側方へ突出する突起16が当接する。突起16は、ウェブ18の上面によって形成される制御カム17上に載る。上記ウェブは、旋回ヒンジ8aの範囲においてチルトアップレバー8からスライダ13の方向へ側方へ突出し、チルトアップレバー8に固定され、旋回ヒンジ8aの支持台15まで延びる。制御カム17は、車両前進方向とは逆方向に向かって高くなるように傾斜し、以下に説明する態様でスライダ13の突起16と共働し、かくして、ウインドデフレクタ2は、カバー3の駆動装置とは無関係に、好ましくは、車両の走行速度に依存して制御されるスライドキャノピーの駆動装置によって制御される。
【0011】
スライドカバー3が閉鎖位置にある場合、チルトアップレバー8は、バネ力によってカバー下面に当接される。スライドカバー3が開放位置に移動し、かくして、チルトアップレバー8がカバー下面から離れると、チルトアップレバー8は、バネ力によって休止位置から上方の運転位置に旋回され、かくして、車両走行時、ウインドデフレクタ機能が発現される。中程度の、即ち、走行速度閾値よりも低い走行速度において、スライドカバー3を開けた場合、スライドキャノピー19が、乗員の好みにもとづき変更できる所定の開放位置にあれば好ましい。上記の所定速度を越えた場合、スライドキャノピーは、実際の走行速度に対応して、中程度の走行速度におけるその位置から開放方向へ更に摺動され、かくして、引出ケーブル10は、車両前進方向に向かう方向、即ち、車両の前面へ向かって摺動される。この場合、引出ケーブル10は、それまで突起16が支持台15に当接する休止位置にあったスライダ13を駆動する。スライダ13の送り運動時、突起16は、制御カム17と係合し、上記制御カムに沿って、ルーフのスライドキャノピーの変位にもとづき引出ケーブル10のストロークに対応する位置(例えば、図3の位置)に達する。
【0012】
突起16の高さ位置が不変の状態で、突起16が制御カム17に対して相対運動すると、チルトアップレバー8は、それまでの位置から旋回され、従って、ウインドデフレクタのチルトアップ度が、対応して減少され、かくして、ウインドデフレクタの作用が高速の走行速度に適合される。他方、車両の走行速度が減少し、上記走行速度が、上述の閾値以下に低下すると、スライドキャノピーが、もとの位置にもどされ、かくして、引出ケーブル10が、逆方向のストローク運動を行う。スライダ13は、この逆方向のストローク運動に追従する。なぜならば、スライダ13は、スライダの突起16が支持台15に当接するまで、引出ケーブル10の閉鎖端に当接状態に保持されるからである。スライダ13のこのもどり運動時、突起も、制御カム17上を逆方向へ走行し、かくして、チルトアップレバー8は、ウインドデフレクタ2がもとのチルトアップ度を取るもとの位置を占める。
【0013】
突起16が、支持台15に当接する休止位置でも、チルトアップレバー8のチルトアップバネに抗して制御カム17に負荷を加え、かくして、チルトアップレバー8(ウインドデフレクタの両側に、それぞれ、チルトアップレバー8が設けてある)およびウインドデフレクタ2は、常に、負荷状態に保持されるので、チルトアップ機構内のウインドデフレクタ2のガタつきが、確実に阻止される。多様な速度において、上述の態様で、ウインドデフレクタ2の複数の位置を達成できる。この場合、走行速度に関する測定値に依存する自動的方法と同様、運転者によるスライドキャノピー19の駆動装置20の手操作も考えられる。操作は、タコメータ信号以外に、動圧測定値または、例えば、車両内部スペース内のマイクロホンによって測定される騒音値にもとづき行う。
【0014】
本発明の意味におけるウインドデフレクタとしては、車両ルーフの一部の被覆に役立つウインドデフレクタ(図1参照)のみならず、カバーの閉鎖時にカバー下方にあり、カバー開放後に始めてチルトアップされるウインドデフレクタも対象となる。
【0015】
【発明の効果】
本発明によれば、ウインドデフレクタのチルトアップ度をカバー位置とは無関係に調節し、かくして、車室内のウインドフラッタ騒音に対する最適な作用を保証する。
【図面の簡単な説明】
【図1】 スライドカバーが閉鎖状態にあり且つウインドデフレクタが休止位置にある車両ルーフの略縦断面図である。
【図2】 本発明に係るウインドデフレクタ・チルトアップ機構の斜視詳細図である。
【図3】 ウインドデフレクタ・チルトアップレバーおよびウインドデフレクタのチルトアップ度を速度に依存して調節するスライダの図面である。
【符号の説明】
1 車両ルーフ
2 ウインドデフレクタ
3 スライドカバー
4 2の旋回軸
5 目板
6 支持開口
7 ボルト
8 チルトアップレバー
8a 8の旋回ヒンジ
9 案内レール
10 引出ケーブル
11 9の縦ミゾ
12 9のレール
13 スライダ
14 もどしバネ
15 支持台
16 突起
17 制御カム
18 ウェブ
19 スライドキャノピー
20 (19)の駆動装置
21 19のすべりシュー
22 (10)のケーブル
Claims (5)
- ルーフ開口部の閉鎖および少なくとも部分的な開放を選択的に行う摺動自在のスライドカバー(3)と、少なくとも位相的にスライドカバー(3)と無関係に移動できるスライドキャノピー(19)とを有する車両ルーフのルーフ開口部の前縁に装備されるウインドデフレクタ(2)であって、
前記ウインドデフレクタ(2)が、ルーフ開口部の側方に設置されたチルトアップ装置(8)によって運転位置にチルトアップされ、前記チルトアップ装置(8)の後部が、ルーフに固定のフレームに旋回ヒンジ(8a)を介して旋回自在に樞着され、ウインドデフレクタ(2)が、スライドカバー(3)の開放によってチルトアップされかつスライドカバー(3)のカバー閉鎖位置への摺動によって休止位置に下降される形式のものにおいて、
チルトアップされた運転位置にあるウインドデフレクタ(2)が、そのチルトアップ度に関して、スライドカバー(3)の駆動装置とは無関係のスライドキャノピー駆動装置(20)によって制御されており、
前記スライドキャノピー駆動装置(20)は、車両の走行速度が中程度の所定速度を越えた場合に、スライドキャノピー(19)を開放方向へ移動し、かつ引出ケーブル(10)を介してスライダ(13)を車両前進方向へ向かって駆動可能になっており、
前記スライダ(13)とチルトアップ装置(8)の一方に突起(16)が設けられ、他方にこの突起(16)が当接する制御カム(17)が設けられ、この制御カム(17)は車両前進方向とは逆方向へ向かって高くなっており、
前記チルトアップ装置(8)は、前記スライダ(13)が車両前進方向へ向かって駆動されることにより、前記突起(16)と制御カム(17)とが当接してウインドデフレクタ(2)のチルトアップ度を減少する方向に旋回させられることを特徴とするウインドデフレクタ。 - 前記突起(16)がスライダ(13)からチルトアップ装置(8)の方向に突出され、制御カム(17)がチルトアップ装置(8)からスライダ(13)の方向に突出されていることを特徴とする請求項1記載のウインドデフレクタ。
- 前記制御カム(17)の後部に前記突起(16)が当接する支持台(15)を設けてあり、
前記スライダ(13)が、ルーフ開口部の両側でルーフ開口部の縦方向へフレームのレール(12)に案内され、ウインドデフレクタ(2)のチルトアップ度に少なくとも本質的に作用しないところの前記突起(16)が支持台(15)に当接する休止位置にバネ力によって押圧されていることを特徴とする請求項2に記載のウインドデフレクタ。 - 前記チルトアップ装置(8)が、ルーフ開口部の縦方向へ延びかつ旋回上昇位置の方向へバネ負荷されるチルトアップレバー(8)を有し、スライドカバー(3)が閉鎖位置にある場合、チルトアップレバー(8)はバネ力によってスライドカバー(3)下面に当接され、スライドカバー(3)が開放位置に移動して、チルトアップレバー(8)がスライドカバー(3)下面から離れると、チルトアップレバー(8)はバネ力によって休止位置から上方の運転位置に旋回されるように構成されていることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載のウインドデフレクタ。
- ウインドデフレクタ(2)のチルトアップ度が、車両の走行速度に依存して自動的に制御されることを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載のウインドデフレクタ。
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