JP4532074B2 - 建設機械 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、建設機械に設けられる電装品収納ボックス、および電装品収納ボックスが設けられる建設機械に関する。
【0002】
【従来の技術】
建設機械の運転室に電装品を配置する構造において、電装品が配置された台座を運転席の下方にスライド可能に設けたものがある。普段は台座を運転席の下方空間に収納しておき、電装品のメンテナンスを行う際に前方に引き出す(例えば、特許文献1参照)。
【0003】
【特許文献1】
特開2002−242225号公報
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
上記の構造では、運転席の下方に電装品を配置できるだけのスペースが必要であり、かかるスペースがないものでは運転席の構造そのものを変えなければならない。また電装品のメンテナンス時に電装品は床面に沿って配置されるため、苦しいメンテナンス姿勢を強いられるという欠点もある。
【0005】
本発明の目的は、運転席を含む運転室内構造を大きく変えることなく電装品を普段邪魔にならない位置に格納でき、また電装品のメンテナンスにあたっては楽な姿勢で作業が行えるようにした電装品収納ボックスおよび建設機械を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明に係る建設機械は、運転室内に設けた運転席と、メンテナンスが必要な複数の電装品を収納し、運転席よりも後方に位置するように運転室に設けられ、運転室の天井に対向する収納姿勢と、天井から垂下するメンテナンス姿勢との間で回動可能な電装品収納ボックスとを備え、収納姿勢では、電装品収納ボックス内の電装品が天井と対向することで隠蔽され、メンテナンス姿勢では、電装品がメンテナンス可能に露出するようにしたことを特徴とする。
【0007】
【発明の実施の形態】
図1〜図11により本発明を油圧ショベルの電装品収納ボックスに適用した場合の一実施形態を説明する。
図1,図2において、油圧ショベルは下部走行体1と上部旋回体2とから成り、上部旋回体2の前部には運転室10が設けられるとともに、作業フロント(不図示)が連結される。
【0008】
図3〜図6は運転室10の内部を示している。運転室10の床面11には運転席12が設置され、その左右部には、操作レバーや液晶ディスプレイ等を有するコンソール13が設置される。また運転席12の後方には空調ユニット14が設置されるとともに、その上方には、電装品収納ボックス20が天井15に沿うように配置される。図5,図6の16A,16Bは、運転室側面および後面の窓ガラスである。
【0009】
電装品収納ボックス20は、図7に示すように矩形の箱形状をなし、底板21,前板22,後板23および一対の側板24とから成るボックス本体を有する。底は二重構造とされ、底板21から1cmほど間隔を空けて電装品取付板25が底板21と平行に配置される。取付板25には複数のボルト貫通孔25aが所定位置にあけられ、各孔25aの裏面側にはナット25bが固定されている。
【0010】
なお、電装品収納ボックス20に蓋は設けられていない。すなわち、本実施形態のように電装品収納ボックス20を運転室内に配置する構成では、外部の塵埃が電装品に悪影響を及ぼすことはないので、電装品収納ボックス20の密閉性を高める必要はない。
【0011】
図8は電装品収納ボックス20に電装品を収納した状態を示す。電装品は、ここではポンプ制御用コントローラ31、通信用コントローラ32、各種リレー33、ヒューズ34である。これらの他に、電装品の熱を逃がすためのファンを設けてもよい。各電装品には取付孔30aが設けられ、これらの孔30aを取付板25の孔25aに対して位置決めし、孔25a,30aに挿通した取付ボルトをナット25bに螺合することで各電装品が取付板25に固着される。各電装品は電気ハーネス40を介して油圧ショベルの所定部位に電気的に接続されるが、そのハーネス40を束ねるカバー35もボルトにより取付板25に固定される。ハーネス40は後板23の一端側に設けた孔23aからボックス外に引き出される。
【0012】
後板23には、中央部にフック23A(図7)が固着されるとともに、その両サイドには蝶番23Bが固着されている。17は電装品収納ボックス取付用のブラケットであり、ブラケット17は、図6に示すように運転室内最後部にて天井15に沿うよう横方向に延在され、その両端が運転室側壁に固着される。ブラケット17には、中央部にフック23Aを係止するための孔17aが形成されている。
【0013】
電装品収納ボックス20を運転室10に取り付けるにあたり、まずフック23Aをブラケット17の孔17aに掛止し、この状態で蝶番23Bおよびブラケットの各取付孔(ボルト貫通孔)の位置を合わせ、ボルトとナットにて螺着する。これにより電装品収納ボックス20は、蝶番23Bを介して回動可能に運転室10に取り付けられたことになる。上記ハーネス40は、図6に示すように束ねられた状態で配線保護部材41により覆われ、運転室後部の角部に沿って這わされ、ハーネスカバー19により隠蔽される。
【0014】
上記のように、先にフック23Aを孔17aに掛止することで電装品収納ボックス20をブラケット17に支持し、その状態で蝶番23Bをブラケット17に螺着するようにしたので、蝶番23Bの取り付けにあたって電装品収納ボックス20を作業者が支持する必要はなく、作業を楽に行える。また取付後、振動等により蝶番23Bのボルトが外れたとしても、フック23Aが掛かっているため電装品収納ボックス20が落下することはない。さらに電装品収納ボックス20は運転席12よりも後方に位置しているので、これが万一落下したとしても運転席に座すオペレータにあたることはない。
電装品収納ボックス20を取り外す際は上述と逆の要領で行えばよい。
【0015】
運転室10に取り付けられた電装品収納ボックス20は、図9にP1で示す姿勢(収納姿勢)から、P2で示す姿勢まで自重により回動可能であり、収納姿勢でロック可能である(図5)。すなわち、電装品収納ボックス20の前板22には、その両端近傍に一対のピンロック式のロック装置22Aが取り付けられる一方、運転室10の側壁には左右一対のロック受け18が取り付けられている。図11に示すように、各ロック装置22Aはロックピン22aを有し、このロックピン22aをロック受け18のロック孔18aに係合することで電装品収納ボックス20が収納姿勢に保持される。22Bは、電装品収納ボックス20を回動させるときにオペレータが握る取手である。また電装品収納ボックス20の底板21には、後窓ガラス16Bの破損を防止するための一対のゴムストッパ21Aが取り付けられている。
【0016】
以上のように構成された電装品収納ボックス20は、通常はロック装置22Aにより収納姿勢に保持される。収納姿勢では、電装品収納ボックス20が運転席の後方において運転室10の天井15に沿って配置され、内部の電装品は天井15に対向することで隠蔽される。この状態では、電装品収納ボックス20が運転室10内におけるオペレータの動きの邪魔になることはなく、運転席12で作業中のオペレータの視界に入ることもない。また図5から分かるように、収納姿勢にある電装品収納ボックス20は運転室10の後窓ガラス16Bよりも上方に位置しているため、後方視界の妨げになることもない。さらに、空調ユニット14のメンテナンスを行う際に電装品収納ボックス20が邪魔になるということもない。つまり電装品のメンテナンスを行うとき以外は、オペレータは電装品収納ボックス20の存在を殆ど意識しなくて済む。
【0017】
因みに空調ユニット14の直ぐ上部に電装品収納ボックス20を配置した場合、空調ユニット14のメンテナンスを行う際に電装品収納ボックス20が邪魔になるので、これを別の位置に移動させなければならず、作業効率が悪い。
【0018】
また図9に示すように、電装品収納ボックス20の回動軌跡は、運転席12に座すオペレータの頭部から逸れている。背もたれの傾倒具合により頭部位置は変わるが、いずれの位置でもオペレータの頭部が電装品収納ボックス20の回動軌跡に入り込むことはない。したがって、振動等により万一ロックが外れて電装品収納ボックス20が不所望に回動しても、これがオペレータの頭部に当たることはない。
【0019】
電装品のチェックあるいはメンテナンスの必要性が生じた場合、電装品収納ボックス20をメンテナンス姿勢(図6,図10)まで回動させる。回動に先立ち、左右ロック装置22Aのロックピン22aをスライドさせてロックを解除すると、電装品収納ボックス20は自重により回動可能となる。オペレータは、電装品収納ボックス20が急激に回動しないように手を添えてメンテナンス姿勢まで回動させる。このように工具を一切使用することなくロック解除するだけで電装品収納ボックス20をメンテナンス姿勢に至らしめることができるので、迅速にメンテナンスを開始することができる。
【0020】
ここで、電装品収納ボックス20が万一急激に回動した場合は後窓ガラス16Bにぶつかるおそれがあるが、ガラス16Bに当たるのは底板21に設けた一対のゴムストッパ21Aであるため、ガラス16Bの破損に至ることはない。
【0021】
オペレータは、図10に示すように運転席12の背もたれを倒し、運転席12に跪いた状態でメンテナンスを行う。この姿勢では、オペレータの上半身が電装品収納ボックス20と対向するので、ごく自然な姿勢でメンテナンス作業を行うことができ、従来のように床面にかがみ込んで作業する場合と比べてオペレータの疲労が軽減できる。またゴムストッパ21Aが後窓ガラス16Bに当接することで電装品収納ボックス20の回動が規制されるので、メンテナンス時に電装品収納ボックス20がぐらつくことはない。
【0022】
その他、本実施形態の電装品収納ボックス20によれば次のような効果が得られる。
電装品を底板に21に取り付けるのではなく、底板21と平行に配置した取付板25に取り付けるようにしたので、電装品収納ボックス20が収納姿勢にあるときに底板21から取付ボルトやナットが露出することがなく、見栄えを損なうことがない。また底板21と取付板25とで2重底構造となるので強度アップが図れる。
電装品は水に弱いが、電装品収納ボックス20が天井15に配置されているので、万一オペレータが運転室内で水などをこぼした場合でも電装品に水がかかることはない。よって水がかかるのを防止する機構を設ける必要はない。
【0023】
なお以上では、ピンロック式のロック装置22Aを設けたが、これに代えてボルト締めによるロック装置を用いてもよい。ピンロック式の場合は、ロックピンとロック孔との間にガタがあるので、運転室の振動等により不快音が発生するおそれがあるが、ボルト締めロックとすれば、そのおそれはない。ロック解除後、電装品収納ボックスが緩やかにメンテナンス姿勢に達するような構成とすれば、オペレータが支えてメンテナンス姿勢まで導く必要がなくなる。このような構成は、例えばガスシリンダを用いたり、あるいは回動部にギアを噛ますことで実現可能である。
【0024】
また電装品収納ボックスは、必ずしも回動式でなくてもよい。例えば、電装品収納ボックスの側面にガイドを設け、装着側にはこのガイドに連結するガイド受けを設けておけば、図5の姿勢で保持されている電装品収納ボックスをその状態のまま手前にスライドさせて外し、それを座席の上などに置いてメンテナンスを行うよう構成できる。この場合には、ハーネスカバー19を取り外してハーネス40をフリーにすることで、電装品収納ボックスを座席まで運ぶことができる。座席上でのメンテナンスも床面上と比べて楽な姿勢で行える。
【0025】
電装品収納ボックスの配置位置も実施形態に限定されず、天井に沿って配置されるものであれば、例えば運転席の側方やその他の位置でもよい。運転席の側方に設ける場合は、電装品収納ボックスを運転室前後方向に細長い形状とすれば好都合である。油圧ショベル以外の建設機械およびその建設機械に用いられる電装品収納ボックスにも本発明を適用できる。
【0026】
【発明の効果】
本発明によれば、電装品収納ボックスの収納姿勢が天井に沿う姿勢なので、普段は運転室内におけるオペレータの動きの邪魔になることがない。また、この収納姿勢から電装品が露出するメンテナンス姿勢まで回動させることができるので、電装品のメンテナンスを迅速に行うことができるとともに、メンテナンスを床面で行わずに済むので、作業を楽に行える。さらに、さらに、電装品収納ボックスが運転席よりも後方に位置しているので、運転席に座すオペレータの安全性が図られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態における油圧ショベルを示す正面図。
【図2】上記油圧ショベルの側面図。
【図3】油圧ショベルの運転室内構造を示す平面図。
【図4】油圧ショベルの運転室内構造を示す側面図。
【図5】運転室内の電装品収納ボックスを前方から見た斜視図であり、電装品収納ボックスが収納姿勢にある状態を示す。
【図6】図5と同様の図であり、電装品収納ボックスがメンテナンス姿勢にある状態を示す。
【図7】電装品収納ボックスの構造を説明する正面図および側面図で、(a),(b)は電装品収納ボックスがメンテナンス位置にある状態を、(c)は収納位置にある状態をそれぞれ示す。
【図8】電装品収納ボックスに種々の電装品を収納した状態を示す図。
【図9】電装品収納ボックスの回動軌跡とオペレータの頭部との位置関係を示す図。
【図10】電装品のメンテナンスを行っている状態を示す図。
【図11】電装品を収納姿勢でロックするロック装置を説明する図。
【符号の説明】
10 運転室
12 運転席
15 天井
16A,16B 窓ガラス
17 ブラケット
18 ロック受け
19 ハーネスカバー
20 電装品収納ボックス
21 底板
21A ゴムストッパ
22 前板
22A ロック装置
22B 取手
23 後板
23A フック
23B 蝶番
24 側板
25 取付板
31 ポンプ制御用コントローラ(電装品)
32 通信用コントローラ(電装品)
33 リレー(電装品)
34 ヒューズ(電装品)
40 ハーネス
41 配線保護部材

Claims (6)

  1. 運転室内に設けた運転席と、
    メンテナンスが必要な複数の電装品を収納し、前記運転席よりも後方に位置するように前記運転室に設けられ、前記運転室の天井に対向する収納姿勢と、前記天井から垂下するメンテナンス姿勢との間で回動可能な電装品収納ボックスとを備え、
    前記収納姿勢では、前記電装品収納ボックス内の電装品が前記天井と対向することで隠蔽され、前記メンテナンス姿勢では、前記電装品がメンテナンス可能に露出するようにしたことを特徴とする建設機械
  2. 前記収納姿勢にある電装品収納ボックスは、前記運転室の後面に設けた後窓ガラスよりも上方に位置することを特徴とする請求項1に記載の建設機械
  3. 前記電装品収納ボックスは、その回動軌跡が前記運転席に座すオペレータの頭部から逸れるように配置されていることを特徴とする請求項1または2に記載の建設機械
  4. 前記電装品収納ボックスは、前記複数の電装品が収納されるボックス本体と、前記ボックス本体の一端側に設けられ前記ボックス本体を回動可能に支持するための回転支持手段と、前記ボックス本体の他端側に設けられ前記ボックス本体を前記収納姿勢で固定支持/支持解除するための固定支持手段とを有し、
    前記運転室の天井または内壁には、前記回転支持手段と連結する回転支持受承部と、前記固定支持手段と連結する固定支持受承部とが設けられていることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の建設機械。
  5. 前記電装品収納ボックスは、前記複数の電装品が収納されるボックス本体と、前記ボックス本体の一端側に設けられ装着側の取付部に取り付けられる蝶番と、前記ボックス本体の他端側に設けられ前記ボックス本体を前記装着側に固定支持/支持解除するための固定支持手段と、前記ボックス本体の一端側に設けられ装着側の掛止部に掛止されるフックとを有し、
    前記運転室の天井または内壁には、前記蝶番と連結する蝶番受承部と、前記固定支持手段と連結する固定支持受承部とが設けられていることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の建設機械。
  6. 前記電装品収納ボックスは、複数の電装品が収納されるボックス本体と、前記ボックス本体の少なくとも一面に設けられた案内手段と、前記ボックス本体の一端側に設けられ前記ボックス本体を固定支持/支持解除するための固定支持手段とを有し、
    運転室の天井あるいは内壁には、前記案内手段と連結する案内受承部と、前記固定支持手段と連結する固定支持受承部とが設けられていることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の建設機械。
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