JP4530551B2 - 掻寄機 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、例えば、下水処理場等の水処理施設における沈殿池や沈砂池の底面に沿って往復移動されて、その底面に堆積した汚泥を汚泥ピットに掻寄せる掻寄機に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、この種の掻寄機は、回転駆動される2条のエンドレスチェーンを沈殿池の両側に設け、そのチェーンに所定の間隔を保って多数の掻寄板を取付け、その掻寄板で沈殿池の底面に堆積した汚泥を掻寄せるチェーン駆動方式が知られている
【0003】
しかし、このチェーン駆動方式の掻寄機は、装置が大型化するので、沈殿池の底面で掻寄板を往復動させて汚泥を掻寄せるレシプロ式の掻寄機が提案されている。このレシプロ式の掻寄機は、装置を小型化することができるとともに、低コストを図れる等の特長がある。
【0004】
図5は、そのレシプロ式の掻寄機を適用した沈殿池を断面で示した概略構成図、図6(a)は掻寄機の平面図、図6(b)は図6(a)のC−C線断面図である。この沈殿池aは、一端側(図5では左側)から原水流入管1aを介して原水を受入れ、他端側に設けられている処理水流出管1bを介して処理水(上澄水)を排出できるように構成された、周知の横流式沈殿池の形状を呈している。
【0005】
沈殿池aの底面2は、ほぼ水平面に形成されていて、その底面2の原水受入側には汚泥ピット3が設けられている。
【0006】
掻寄機4は、沈殿池aの底面2上に原水の流れ方向に往復移動自在に載置され、複数の掻寄板5a,5a…を一定の間隔をもって、かつ、平行に設けて構成されている。そして、各掻寄板5a,5a…は、周知の往復動式の掻寄板と同様に、沈殿池aの原水の流れ方向と直交する方向の幅とほぼ等しい長さを有し、その断面形状(原水の流れ方向に沿った垂直断面形状)は、図6(b)に示されるように、ほぼ三角形状を呈していて、汚泥ピット3側はほぼ垂直面に近い凹面状のすくい面51を有し、汚泥ピット3側と反対側に掻寄方向と反対方向に先細りとなるように傾斜又は湾曲する逃げ面52を有している。そして、これら掻寄板5a,5a…の上部は、連結棒6及び図示しない組立材を介して一体化されて掻寄機4が構成されている。
【0007】
リンク機構7は、モータMによる回転運動を、掻寄機4の往復運動に変換するものであり、そのリンク機構7の連結棒7aの上端部は、モータMの回転数を所定の割合で減速する歯車等の周知の減速機8に連結され、また、その連結棒7aの下端部は、沈殿池aの側壁に設けられた三角形状の転換部7bの第1先端部に回動自在に連結されている。さらに、この転換部7bの第2先端部は、沈殿池aの側壁2′に突設された支持部に回動自在に支持され、転換部7bの第3先端部には、連結棒7cの一端部が回動自在に結合され、連結棒7cの他端部は掻寄機4の連結棒6に回動自在に連結されている。したがって、連結棒7aが上下動すると、掻寄機4は、矢印丸1,丸2に示されるように、沈殿池aの底面2上を往復動することができる。なお、この往復動の間隔は、掻寄板5a,5a間の間隔よりも少し大きく設定されている。
【0008】
汚泥ピット3には、バルブVを有する排泥管9が設けられている。そして、バルブVが開けられると、汚泥ピット3内の汚泥を図示しない脱水機等を備えた汚泥処理装置へ排出することができるように構成されている。
【0009】
上記構成の沈殿池aに設けられる掻寄機4は、その掻寄機4が汚泥ピット3側に移動する往動(図5及び図6(a),(b)の矢印丸1参照)において、汚泥は掻寄板5aのすくい面51によって前方(汚泥ピット3側)に移動され、掻寄機4が汚泥ピット3側から離れる復動(図5及び図6(a),(b)の矢印丸2参照)において、掻寄板5aの逃げ面52が汚泥から受ける抵抗を軽減することができ、汚泥を移動させることなく掻寄機4が復動される。したがって、沈殿池aの底面2上の汚泥は、掻寄機4の往復動により汚泥ピット3に掻寄せられる。
【0010】
図6(a)から明らかなように、連結棒6は、パイプから構成されていて、この連結棒6の両側には、沈殿池aの側壁2′,2′に設けられている棒材10,10が移動自在にそれぞれ挿入されている。
【0011】
したがって、連結棒6がリンク機構7により往復動されるとき、連結棒6は、棒材10,10により案内されて掻寄板5a,5a…の長手方向と直交する方向に移動方向が規制されて往復動(図6(a)の丸1,丸2の矢印参照)することができる。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記従来の掻寄機は、沈殿池の長さ(原水流入側の側壁から処理水の流出側の側壁までの長さ)が50mを越えるようになると、当然に連結棒の長さも長くなり、その連結棒の途中においてその連結棒の往復動の方向と直交する方向に揺動し、すなわち、上記図6(a)の矢印丸3方向に揺動し、汚泥の掻寄効果が低下するおそれがあった。掻寄機を沈砂池に用いる場合も同様である。
【0013】
そこで、本発明は、上記欠点を解決するためになされたものであって、沈殿池や沈砂池などの水処理池が大型になっても、すなわち連結棒が長くなっても揺動することのない掻寄機を提供することを目的としている。
【0014】
【課題を解決するための手段】
本発明は、上記目的を達成するために、所定間隔をもって設けられた複数の掻寄板を有し、沈殿池又は沈砂池などの水処理池の底面上を往復移動されて、前記底面上の汚泥又は沈砂を掻寄せる掻寄機において、その掻寄機の長手方向のほぼ中央部の両側に、掻寄機の長手方向中央部の前記往復移動方向と直交する方向の移動を阻止する規制機構を、それぞれ設けたこと、前記規制機構は、複数の掻寄板の端部間を延長する長さを有するガイド棒と、そのガイド棒に当接して垂直軸周りに回転するローラとからなり、前記ガイド棒は掻寄板に固着され、前記ローラは水処理池に設けられ、かつ、前記ガイド棒と前記ローラの当接点は前記掻寄板よりも高い位置に存在させてあることを特徴としている。
本発明の他の特徴は、前記ローラが凹状外周面を有し、ガイド棒がそのローラの凹状外周面に当接されていることである。
【0015】
【発明の実施の形態】
以下に、本発明の実施の形態を、本発明に係る掻寄機を沈殿池に用いた実施例について図面に基づいて説明する。なお、沈殿池は、上記図5と同一なので、その沈殿池の説明は省略する。また、上記図5及び図6と同一構成要素については、同一符号を用いて説明する
【0016】
図1は、掻寄機4の平面図、図2は、図1のA−A線拡大断面図である。所定の等間隔を保って設けられる掻寄板5a,5a…を連結する連結棒6は、パイプから構成されていて、この連結棒6の両側には、沈殿池aの側壁2′,2′に設けられている棒材10,10が移動自在にそれぞれ挿入されている。
【0017】
したがって、連結棒6がリンク機構7(図5参照)により往復動されるとき、連結棒6は、棒材10,10により案内されて掻寄板5a,5a…の長手方向と直交する方向に移動方向が規制されて往復動(図1の丸1,丸2の矢印参照)することができる。
【0018】
図1中、11a,11bは、丸棒からなるガイド棒であって、本発明の規制機構の一部を構成し、掻寄機4のほぼ中央部の両側にそれぞれ設けられている。すなわち、このガイド棒11a,11bは、複数の掻寄板5a,5a…の端部間を延長する長さを有し、その長手方向を連結棒6と平行して、かつ、好ましくは図2に示すように支軸12を介して掻寄板の上面からわずかに上方に隔てて設けられている。
【0019】
図1,2において、13a,13bは、ガイド棒11a,11bの断面形状に対応した凹状外周面を有するローラであって、本発明の規制機構の一部を構成し、その凹状外周面の一部が常時ガイド棒11a,11bに当接するように沈殿池a(図5参照)の側壁2′,2′に設けられた支持部材14a,14bに回転自在にそれぞれ設けられている。
【0020】
上記構成の掻寄機4において、図1の連結棒6がリンク機構7により往復動されると、ガイド棒11a,11bも同様に往復動される。しかも、このガイド棒11a,11bの往復動は、ローラ13a,13bによりその往復動方向と直交する方向への移動を阻止されながら行なわれるので、掻寄機4の中央部における揺動を効果的に防止することができる。さらに、ガイド棒11a,11bとローラ13a,13bは、ガイド棒11a,11bの上下方向の移動も阻止する形状に構成されているので(図2参照)、掻寄機4の中央部における上下動をも効果的に防止できる。従って、汚泥の掻寄せを、より効率よく行なうことができる。
【0021】
図3は、本発明の他の実施の形態に係る掻寄機の平面図、図4は図3のB−B線拡大断面図である。ここに示される沈殿池a(図5参照)は、横幅(連結棒6の長手方向と直交する方向の幅)が20m以上あり、したがって、その沈殿池aの底面2にその幅方向に複数個(図3の例では2個)の掻寄機4a,4bが配設されている。
【0022】
このように、複数の掻寄機4a,4bが設けられる場合の底面2には、図3では省略されているが、両掻寄機4a,4b間(両掻寄機4a,4bにそれぞれ設けられている掻寄板5a,5a…の間)に汚泥ピット3(図5参照)に通じる凹条溝2a(図4参照)が設けられている。この凹条溝2aは、この沈殿池aから水を抜いて掻寄機4a,4bの定期点検や修理を行なうときなどに、底面2から汚泥や水が抜けやすいようにするために設けられている。なお、この凹条溝2aは省略することも可能である。
【0023】
図3の15a,15bは、上述したローラ13a,13bと同様のローラであって、相対する両掻寄機4a,4bのガイド棒11a,11bにそれぞれ当接できるように、底面2に設けられた支軸16a,16bにそれぞれ回動自在に設けられている(図4参照)。
【0024】
したがって、底面2上に複数の掻寄機4a,4bが設けられている場合であっても、掻寄機4a,4bの揺動を効果的に防止することができる。しかも、沈殿池aから水を抜く場合、底面2上の汚泥が凹条溝2aに流れる際、掻寄機4a,4bが汚泥の流れにより凹条溝2a側にたわむのを防止することもできる。
【0025】
なお、上述の例では、掻寄機は、沈殿池用としたが、沈砂池用にも適用することができる。したがって、本発明の特許請求範囲に係る掻寄機は、沈砂池に用いられる場合も含んでいる。
【0026】
【発明の効果】
本発明によれば、掻寄機の長手方向中央部の掻寄機往復移動方向と直交する方向の揺動を防止することができる。従って、汚泥又は沈砂の掻寄効率が向上する。また、規制機構は、複数の掻寄板の端部間を延長する長さを有するガイド棒と、そのガイド棒に当接して垂直軸周りに回転するローラとからなるので、構成が簡単であり、取付けが容易である。さらに、ガイド棒とローラの当接点が掻寄板よりも高い位置に存在させてあるので、規制機構を設置しても、掻寄板の長さを短縮する必要が無いため、掻寄能力の低下を招かない。
ローラが凹状外周面を有し、ガイド棒がそのローラの凹状外周面に当接されている場合は、規制機構は、掻寄機の長手方向中央部の掻寄機往復移動方向と直交する方向の揺動を防止するばかりでなく、上下方向の揺動をも防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係る掻寄機の平面図である。
【図2】 図1のA−A線拡大断面図である。
【図3】 本発明に係る掻寄機の他の例の平面図である。
【図4】 図3のB−B線断面図である。
【図5】 従来の掻寄機を用いた沈殿池の断面図である。
【図6】 (a)は、従来の掻寄機の平面図、(b)は、(a)のC−C線断面図である。
【符号の説明】
1a 原水流入管
1b 処理水流出管
2 底面
2′側壁
2a 凹条溝
3 汚泥ピット
4a,4b 掻寄機
5a 掻寄板
6 連結棒
7 リンク機構
10 棒材
11a,11b ガイド棒(規制機構)
13a,13b,15a,15b ローラ(規制機構)
a 沈殿池
Claims (2)
- 所定間隔をもって設けられた複数の掻寄板を有し、沈殿池又は沈砂池などの水処理池の底面上を往復移動されて、前記底面上の汚泥又は沈砂を掻寄せる掻寄機において、
その掻寄機の長手方向のほぼ中央部の両側に、掻寄機の長手方向中央部の前記往復移動方向と直交する方向の移動を阻止する規制機構を、それぞれ設けたこと、
前記規制機構は、複数の掻寄板の端部間を延長する長さを有するガイド棒と、そのガイド棒に当接して垂直軸周りに回転するローラとからなり、
前記ガイド棒は掻寄板に固着され、前記ローラは水処理池に設けられ、かつ、前記ガイド棒と前記ローラの当接点は前記掻寄板よりも高い位置に存在させてあること、を特徴とする掻寄機。 - ローラは凹状外周面を有し、ガイド棒はそのローラの凹状外周面に当接されていることを特徴とする請求項1に記載の掻寄機。
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