JP4530436B2 - 止着テープの製造法 - Google Patents

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Description

【0001】
【産業上の利用分野】
本発明は、止着テープの製造法に関し、特に、使い捨てオムツ用として優れている止着テープの製造法に関する。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】
使い捨てオムツや衣料等の分野に広く用いられている、通常の止着テープとしては、その基端(使い捨てオムツ等に固定される端部)及び止着部に粘着剤層を有するもの、及び、止着部には機械的締結テープ(フックテープ等)を有するものがある。
前者の止着テープ及びその製造法については、特公平7−57234号公報に開示されているが、この製造法では、上記基端及び上記止着部に粘着剤を塗布する工程で、粘着剤の幅を制御することが難しく、上記非止着部及び上記タブにも粘着剤が塗布される場合がある等、所望の形態の止着テープを得難い。また、後者の止着テープについては、特開昭62−231659号公報に開示されているが、この止着テープは、タブを有さず且つ粘着剤層と止着部との間に非止着部を有さないもので、そのため、使い捨てオムツの止着テープとしては使用し難いものである。
【0003】
従って、本発明の目的は、止着テープの基端に粘着剤層を有し、止着部としてフックテープを有し、該粘着剤層と該止着部との間に非止着部を有し、且つ先端にタブを有する止着テープを、効率良く量産できる止着テープの製造法を提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】
本発明は、長尺の基材シートの一面の長手方向両側部それぞれに、該基材シートの長手方向に沿う中央部に所定幅の中央非粘着帯を設けて粘着剤を塗布する粘着剤塗布工程、該中央非粘着帯の長手方向に沿う中央部に、該中央非粘着帯の幅より細幅の長尺のフックテープを接着して長尺の止着テープシートを形成する止着テープシート形成工程、蛇行曲線の湾曲部が、上記フックテープの両側の上記中央非粘着帯それぞれの表面上に位置するように規則的に蛇行する該蛇行曲線が、該蛇行曲線と上記フックテープの一側辺で囲まれたタブの領域を形成し、該フックテープの該一側辺と対向する該フックテープの他側辺の長さが該一側辺より長くなるように上記フックテープの領域を形成し、該フックテープの領域において変曲点を有するように規則的に蛇行している一本の蛇行曲線で、該蛇行曲線に沿って切断して該止着テープシートを左右対称に二分割する止着テープシート二分割工程、及び二分割された上記止着テープシートを、上記湾曲部の各頂点から、それぞれ該止着テープシートの両側辺に対して垂直に延びる直線に沿って切断して複数個の止着テープを得る止着テープ形成工程からなることを特徴とする止着テープの製造法であって、上記止着テープは、先端に上記タブの領域により形成されるタブを備え、中央に上記フックテープの領域を備え、基端に上記粘着剤を備え、基端の該粘着剤領域の長手方向の長さより中央の該フックテープの領域における該粘着剤領域側の長手方向の長さが短く、中央の該フックテープの領域における該粘着剤領域側の長手方向の長さより、該フックテープの領域における上記タブ側の長手方向の長さが短く、該フックテープの領域の面積が300〜2500mm2である、止着テープの製造法を提供することにより、上記目的を達成したものである。
【0005】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の止着テープの製造法の一実施形態について、添付図面を参照して工程順に説明する。図1は本実施形態の止着テープの製造法による製造途中の止着テープシートを示す平面図、図2は図1のA−A線断面矢視拡大図、図3は二分割された止着テープシートを示す平面図、図4は本実施形態の止着テープの製造法により製造された止着テープを使い捨てオムツに使用した状態を示す要部平面図である。
【0006】
まず、上記粘着剤塗布工程において、粘着剤2を、長尺の基材シート1の一面の長手方向両側部に塗布して、該基材シート1の長手方向に沿う中央部に所定幅の中央非粘着帯4を形成する。その際に、上記基材シート1の長手方向両側端には、僅かに、接着剤の塗布されない側部非塗布部11,11を設けるようにする(図1及び図2参照)。この側部非塗布部11を設けることにより、製造時に粘着剤2が上記基材シート1の側辺からはみ出て該基材シート1の他面や他の部分を汚す虞がなくなる。
【0007】
上記基材シート1を形成する材料としては、ポリプロピレン、ポリエチレン、ポリエチレンテレフタレート等のフィルム材料、又は不織布等が好ましく用いられ、ポリプロピレンのフィルム材料が特に好ましく用いられる。また、該不織布は、不織布化が可能な繊維からなるものであれば特に制限されない。
上記不織布の製造方法としては、特に制限されず、エアーニードリング方式、ウォーターニードリング方式、ニードルパンチ方式、バインダー接着方式、スパンボンド方式等が挙げられ、特にスパンボンド方式が好ましい。
上記基材シート1の厚さは、該基材シート1がフィルム材料からなる場合、好ましくは30〜150μm、更に好ましくは60〜100μmであり、該基材シート1が不織布からなる場合、好ましくは0.3〜2.0mm、更に好ましくは0.7〜1.3mmである。該基材シート1の幅w1 は、好ましくは50〜120mm、更に好ましくは70〜100mmである。該基材シート1の厚さ及び幅w1 がこれらの範囲にある場合、止着テープ8に適当な長さ及び可撓性が与えられる。
【0008】
上記粘着剤2としては、ゴム系、エバ系、オレフィン系、アクリル系等の通常の吸収性物品等に使用できるものなら何を用いてもかまわないが、ゴム系が好ましく用いられる。
【0009】
次いで、上記止着テープシート形成工程において、上記粘着剤2の塗布されていない上記中央非粘着帯4の長手方向に沿う中央部に、粘着剤2を塗布し、該中央非粘着帯4より細幅の長尺のフックテープ3を、その下面において接着する。尚、ここで言うフックテープ3は、マジックテープ(登録商標)等のメカニカルファスナーのオス部材に相当する。
上記フックテープ3の下面の粘着剤2は、該フックテープ3が安定して上記中央非粘着帯4に固定されるように、該下面の面積の好ましくは60%以上、更に好ましくは80%以上を占めて均一に分布している(図2参照)。
その結果、上記基材シート1の両側部に一対の側部粘着帯21,21を有し、中央部にフックテープ3を有し(図1参照)、且つ図2に示す断面を有する長尺の止着テープシート5が形成される。
【0010】
上記フックテープ3の幅w2 は、止着テープ8にタブ81及び非止着部84(図3及び図4参照)を形成するために、上記中央非粘着帯4の幅w3 より短くされ、好ましくは20〜50mm、更に好ましくは25〜35mmである。
上記フックテープ3としては、シート基材上に錨方のオス型係合部材が多数配されたものや、シート基材上に釣型のオス型係合部材が多数配されたもの等を挙げることができる。また、「マジックテープ」(登録商標、クラレ社製)、「クイックロン」(登録商標、YKK社製)、「マジクロス」(登録商標、カネボウベルタッチ社製)、「CS−200」(商品名、3M社製)等の市販品を用いることができる。
【0011】
上記中央非粘着帯4の幅w3 は、止着テープ8を摘み易くするために、30〜90mmとすることが好ましく、45〜65mmとすることが更に好ましい。
【0012】
次いで、上記止着テープシート5を、上記止着テープシート二分割工程において、規則的に蛇行する一本の蛇行曲線6に沿って切断して左右対称に二分割する。上記蛇行曲線6は、図1に示すように、上記フックテープ3の両側の上記中央非粘着帯4それぞれの表面上に位置する仮想線(点線)L,L'間を蛇行しており、上記蛇行曲線6の湾曲部61,61・・は、該仮想線L又はL'上に位置している。
上記蛇行曲線6は、該蛇行曲線6と上記フックテープ3の側辺とで囲まれる非粘着領域41(タブ81)が、該止着テープシート5の長手方向に、好ましくは15〜50mm、更に好ましくは20〜35mmの長さl1を有し、幅方向に好ましくは2.5〜10mm、更に好ましくは5〜7.5mmの長さl2を有するようになされている。上記非粘着領域41の各長さl1,l2が、それらの範囲を越えると、止着テープ8のタブ81を摘み難くなる虞がある。
また、上記蛇行曲線6と上記フックテープ3の両側辺とで囲まれるフックテープ領域31(止着部82)は、止着テープ8に十分な止着力を与えるために、300〜2500m 2 広さを持つようにする。
また、上記蛇行曲線6には、上記フックテープ領域31において変曲点を持たせ、止着テープ8に美しい外形を与えると共に、止着テープ8の側部粘着剤層83(図3参照)より、該フックテープ領域31及び上記非粘着領域41を十分に細く形成できるようにする。
【0013】
次いで、二分割された上記止着テープシート5を、上記止着テープ形成工程において、直線7,7・・に沿って切断して複数個の止着テープ8,8・・を得る。上記直線7,7・・は、図3に示すように、上記湾曲部61,61・・の各頂点から、それぞれ該止着テープシート5の両側辺に対して垂直に延びている。止着テープ8を形成する際に、分割された各止着テープシート5’,5’は、効率良く止着テープ8を切り出せるように、又は、後工程である止着テープ8の使い捨てオムツ9(図4参照)への取り付けを効率良く行えるように、適宜その位置を調整される。
【0014】
上述の各工程からなる本実施形態の止着テープの製造法により得られる止着テープ8は、その先端のタブ81に非粘着領域41を有し、その中央の止着部82にフックテープ領域31を有し、その基端に粘着剤2の塗布された側部粘着剤層83を有し、該止着部82と該側部粘着剤層83との間の非止着部84に非粘着領域42を有するものである。
【0015】
本実施形態の止着テープの製造法によれば、次のような効果が奏される。
上記止着テープシート形成工程において、フックテープ3を基材シート1に接着するだけで、止着テープ8のタブ81、止着部82及び非止着部84となる部分を同時に形成できるので、工程を簡便にできる。
また、上記止着テープシート二分割工程及び上記止着テープ形成工程を通して、止着テープ8のタブ81にラウンドを持たせるように且つ素材のムダがないように効率良く、上記止着テープ8を量産できる。
【0016】
そして、本実施形態の止着テープの製造法により製造された止着テープ8は、上述のように構成されているため、図4に示すように、該止着テープ8の側部粘着剤層83を使い捨てオムツ9を形成するシート間に介在させて、該使い捨てオムツ9の後側ウエスト91の側端に固定でき、該使い捨てオムツ9の該止着テープ8として、安定した止着力を与えることができる。また、該止着テープ8は、タブ81を有するため使用し易く、該タブ81がラウンドを有するため使用者の肌等を傷つけ難く、非止着部84に適当な幅を持たせているため止着部82が使用者腰部の肌を刺激する虞がない。
【0017】
また、本実施形態の製造法により製造される止着テープ8は、次ぎに述べるようにして使い捨てオムツ9の連続製造ラインへ供給するのが好ましい。
上記止着テープシート形成工程において得られた止着テープシート5を、切断せずにロールとし、該ロール状の止着テープシート5を、使い捨てオムツ9の連続製造ラインにおける適当な場所に設置する。そして、ロール状の該止着テープシート5を巻き解きながら、上記止着テープシート二分割工程以下の各工程を実施することにより、止着テープ8を得つつ、得られた止着テープ8を使い捨てオムツ9の連続製造ラインに供給する。
【0018】
本発明は上記実施形態に限定されるものではない。例えば、上記実施形態において、フックテープ3は、粘着剤2を中央非粘着帯4に塗布した後、該中央非粘着帯4に接着されるが、予め、フックテープ3の下面に粘着剤2を塗布してから該中央非粘着帯4に接着しても良い。また、フックテープ3を超音波溶着により該中央非粘着帯4に接着しても良い。
また、蛇行曲線6は、止着テープシート5を対称に二分割するように規則的に蛇行し、止着テープ8の外形を美しくするものであれば、形状において特に限定されない。
【0019】
【発明の効果】
本発明の止着テープの製造法によれば、止着テープの基端に粘着剤層を有し、止着部としてフックテープを有し、該粘着剤層と該止着部との間に非止着部を有し、且つ先端にタブを有する止着テープを、効率良く量産できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 図1は、本実施形態の止着テープの製造法による製造途中の止着テープシートを示す平面図である。
【図2】 図2は、図1のA−A線断面矢視拡大図である。
【図3】 図3は、二分割された止着テープシートを示す平面図である。
【図4】 図4は、本実施形態の止着テープの製造法により製造された止着テープを使い捨てオムツに使用した状態を示す要部平面図である。
【符号の説明】
1. 基材シート
2. 粘着剤
3. フックテープ
4. 中央非粘着帯
5,5’. 止着テープシート
6. 蛇行曲線
61. 湾曲部
7. 直線
8. 止着テープ

Claims (1)

  1. 長尺の基材シートの一面の長手方向両側部それぞれに、該基材シートの長手方向に沿う中央部に所定幅の中央非粘着帯を設けて粘着剤を塗布する粘着剤塗布工程、
    該中央非粘着帯の長手方向に沿う中央部に、該中央非粘着帯の幅より細幅の長尺のフックテープを接着して長尺の止着テープシートを形成する止着テープシート形成工程、
    蛇行曲線の湾曲部が、上記フックテープの両側の上記中央非粘着帯それぞれの表面上に位置するように規則的に蛇行する該蛇行曲線が、該蛇行曲線と上記フックテープの一側辺で囲まれたタブの領域を形成し、該フックテープの該一側辺と対向する該フックテープの他側辺の長さが該一側辺より長くなるように上記フックテープの領域を形成し、該フックテープの領域において変曲点を有するように規則的に蛇行している一本の蛇行曲線で、該蛇行曲線に沿って切断して該止着テープシートを左右対称に二分割する止着テープシート二分割工程、及び
    二分割された上記止着テープシートを、上記湾曲部の各頂点から、それぞれ該止着テープシートの両側辺に対して垂直に延びる直線に沿って切断して複数個の止着テープを得る止着テープ形成工程からなることを特徴とする止着テープの製造法であって、
    上記止着テープは、先端に上記タブの領域により形成されるタブを備え、中央に上記フックテープの領域を備え、基端に上記粘着剤を備え、基端の該粘着剤領域の長手方向の長さより中央の該フックテープの領域における該粘着剤領域側の長手方向の長さが短く、中央の該フックテープの領域における該粘着剤領域側の長手方向の長さより、該フックテープの領域における上記タブ側の長手方向の長さが短く、該フックテープの領域の面積が300〜2500mm2である、
    止着テープの製造法。
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