JP4528735B2 - アンテナ装置およびそれを内蔵したヘッドホン - Google Patents

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Description

本発明は、無線通信等に好適な小型のアンテナ装置と、かかるアンテナ装置を内蔵したヘッドホンとに関する。
携帯用の電子機器に使用される無線通信用のアンテナ装置としては、放射効率が良好なダイポールアンテナ構造のものが好適とされている。しかしながら、一般的にダイポールアンテナの放射導体の長手寸法は同調電波の自由空間波長の略2分の1に設定されているため、アンテナ装置全体を電子機器に内蔵させることは小型化という観点から困難であった。そこで従来、ダイポールアンテナの放射導体の上半分を電子機器の上方へヘリカル状またはポール状に突出させ、放射導体の下半分だけ電子機器に内蔵させるようにしたアンテナ装置が提案されている(例えば、特許文献1参照)。
特開平10−173422号公報(第3頁、図2)
前述した従来のアンテナ装置では、ダイポールアンテナの放射導体の一部を電子機器の外方へ突出させなければならないため、例えば電子機器が無線通信用のヘッドホンの場合、放射導体が意匠性や使い勝手を損なう要因となりやすかった。すなわち、ブルートゥース(登録商標)等の近距離無線通信がヘッドホンを介して行えると便利なので、アンテナ装置を組み込んだヘッドホンの需要は今後増加するものと予想されるが、ヘリカル状またはポール状の放射導体がヘッドホンの外方へ常時突出していると見栄えが悪く、また、ヘッドホンの使用者にとって突起物である放射導体が邪魔で危険な場合すらある。そこで、外方へ突出する放射導体を伸縮可能にしておくことが考えられるが、その場合、近距離無線通信を行うときだけ放射導体を伸ばさなければならないため煩雑であり、使い勝手の悪いアンテナ装置になってしまう。
本発明は、このような従来技術の実情に鑑みてなされたもので、その第1の目的は、ヘッドホン等の電子機器に内蔵できて放射効率が良好な小型のアンテナ装置を提供することにある。また、本発明の第2の目的は、放射効率が良好なアンテナ装置を内蔵したヘッドホンを提供することにある。
上記第1の目的を達成するため、本発明のアンテナ装置では、アンテナ回路が設けられた回路基板と、この回路基板と略平行な平面内で互いに点対称な位置関係に配置された一対の同形状の放射導体と、前記アンテナ回路に接続されて一対の前記放射導体を保持していると共に該放射導体に給電信号を供給する一対の導体片とを備え、前記放射導体が、半周より小なる略円弧状に形成された弧状導体部と、この弧状導体部の中央部から径方向内側へ突出して前記導体片に連結された幹状導体部とを有し、前記弧状導体部の周方向の長さが同調電波の自由空間波長の2分の1以下に設定されており、かつ、前記平面内で一対の前記放射導体の前記幹状導体部どうしを連結すると共に前記弧状導体部に対して略同心な位置に配置された円環状導体を備え、この円環状導体から略直角に延出する折り曲げ片を前記導体片となすという構成にした。
このように構成されたアンテナ装置は、回路基板と略平行な平面内に一対の同形状の放射導体が互いに点対称な位置関係で配設・保持されており、導体片を介して両放射導体に給電することによってダイポールアンテナと同様に動作させることができるため、良好な放射効率が期待できる。また、各放射導体は弧状導体部の周方向の長さを同調電波の自由空間波長の2分の1以下に設定することができると共に、両弧状導体部を同一円周上で向き合うように配置させることができるため、円形状の空間に両放射導体をコンパクトに組み込むことができてスペースファクタに優れた小型のアンテナ装置が得られる。それゆえ、このアンテナ装置は無線通信用として好適であり、ヘッドホン等の電子機器に内蔵させることも容易である。しかも、このアンテナ装置は、一対の放射導体の存する平面内で幹状導体部どうしを連結すると共に弧状導体部に対して略同心な位置に配置された円環状導体を備えており、この円環状導体から略直角に延出する折り曲げ片を前記導体片となしているので、両放射導体および両導体片が円環状導体で連結されて一体品として取り扱えることができ、組立時などに作業性が大幅に向上する。
上記の構成において両導体片とは別の導体片が円環状導体から略直角に延出して回路基板に固定されていると、両放射導体を回路基板上に安定した姿勢で保持できるため好ましい。
また、上記の構成において、両放射導体の幹状導体部から円環状導体の径方向内側へ突出する分岐導体を備えていれば、これら分岐導体によってインピーダンスを調整することができるため設計が容易になる。この場合において、分岐導体の先端部が幅広に形成されていると、円環状導体の径方向内側へ分岐導体を大きく突出させる必要がなくなるため、円環状導体の径方向内側にアンテナ装置以外の部材を無理なく配置させることができて好ましい。
また、上記の構成において、アンテナ回路が近距離無線通信用の送受信回路であれば、近距離無線通信で一般的に使用される同調電波の周波数帯域が2.4GHz(自由空間波長が125mm)程度であることから、各放射導体の弧状導体部の周方向の長さを6cm程度に設定することができる。それゆえ、近距離無線通信用のヘッドホンにアンテナ装置を無理なく内蔵させることができる。
また、上記第2の目的を達成するため、本発明のヘッドホンでは、アンテナ回路が近距離無線通信用の送受信回路であるアンテナ装置と、この送受信回路で受信した音声信号を再生するスピーカとを内蔵し、このスピーカの背面側の空間に該アンテナ装置を組み込む構成とした。
このように構成されたヘッドホンは、近距離無線通信で一般的に使用される同調電波の周波数帯域が2.4GHz程度であることから、各放射導体の弧状導体部の周方向の長さを6cm程度に設定することができ、かつ、円環状導体の径方向内側にスピーカの磁気回路部を配置させることもできるため、スピーカの背面側の空間にアンテナ装置を無理なく内蔵させることができる。それゆえ、このヘッドホンはアンテナ装置によって意匠性や使い勝手が損なわれる虞がなく、ヘッドホン全体を特に大型化する必要もない。
本発明のアンテナ装置は、回路基板と略平行な平面内に一対の同形状の放射導体が互いに点対称な位置関係で配設・保持されており、導体片を介して両放射導体に給電することによってダイポールアンテナと同様に動作させることができるため、良好な放射効率が期待できる。また、各放射導体は弧状導体部の周方向の長さを同調電波の自由空間波長の2分の1以下に設定することができると共に、両弧状導体部を同一円周上で向き合うように配置させることができるため、円形状の空間に両放射導体をコンパクトに組み込むことができてスペースファクタに優れた小型のアンテナ装置が得られる。それゆえ、このアンテナ装置は無線通信用として好適であり、ヘッドホン等の電子機器に内蔵させることも容易である。しかも、このアンテナ装置は、一対の放射導体の存する平面内で幹状導体部どうしを連結すると共に弧状導体部に対して略同心な位置に配置された円環状導体を備えており、この円環状導体から略直角に延出する折り曲げ片を前記導体片となしているので、両放射導体および両導体片が円環状導体で連結されて一体品として取り扱えることができ、組立時などに作業性が大幅に向上する。
また、本発明のヘッドホンは、近距離無線通信で一般的に使用される同調電波の周波数帯域が2.4GHz程度であることから、各放射導体の弧状導体部の周方向の長さを6cm程度に設定することができ、かつ、円環状導体の径方向内側にスピーカの磁気回路部を配置させることもできるため、スピーカの背面側の空間にアンテナ装置を無理なく内蔵させることができる。それゆえ、このヘッドホンはアンテナ装置によって意匠性や使い勝手が損なわれる虞がなく、ヘッドホン全体を特に大型化する必要もない。
発明の実施の形態を図面を参照して説明すると、図1は本発明の実施形態例に係るアンテナ装置の斜視図、図2は該アンテナ装置を組み込んだヘッドホンの内部構造を示す平面図、図3は図2のIII−III線に沿う断面図である。
これらの図に示すアンテナ装置は、ブルートゥース(登録商標)と称呼される近距離無線通信用のヘッドホン1の内部でスピーカ2の背面側の空間に組み込まれたものである。このアンテナ装置は、回路部品群を含むアンテナ回路(送受信回路)4が設けられた回路基板3と、回路基板3上に立設された板金製のアンテナ素子5とによって主に構成されている。
アンテナ素子5は、湾曲したE字形状に形成されて互いに点対称な位置関係に配置された同形状の第1放射導体6および第2放射導体7と、両放射導体6,7を径方向内側で連結している円環状導体8と、先端が幅広に形成されて円環状導体8の径方向内側に突出しているインピーダンス調整用の一対の分岐導体9,10と、円環状導体8から回路基板3側へ延出して固定された3片の導体片11,12,13とによって構成されている。図示の如く、両放射導体6,7と円環状導体8と両分岐導体9,10は全て回路基板3と略平行な平面内に配置されている。
第1放射導体6は、半周より小なる略円弧状に形成された弧状導体部6aと、この弧状導体部6aの中央部から径方向内側へ突出して円環状導体8に連結された幹状導体部6bとからなり、幹状導体部6bの近傍に位置する導体片11がアンテナ回路(送受信回路)4の給電回路部に接続されている。同様に、第2放射導体7は、半周より小なる略円弧状に形成された弧状導体部7aと、この弧状導体部7aの中央部から径方向内側へ突出して円環状導体8に連結された幹状導体部7bとからなり、幹状導体部7bの近傍に位置する導体片12がアンテナ回路4の接地回路部に接続されている。これら第1および第2放射導体6,7は、弧状導体部6a,7aどうしが同一円周上で向き合うように配置され、かつ、幹状導体部6b,7bどうしが所定の間隔を存して一直線状に配置されている。円環状導体8は弧状導体部6a,7aに対して略同心な位置に配置されており、この円環状導体8から回路基板3側へ略直角に延出する3片の折り曲げ片が導体片11,12,13となっている。これら導体片11〜13は円環状導体8の等間隔な3箇所から垂下されているため、円環状導体8および両放射導体6,7は回路基板3上に安定的に支持されている。なお、前記近距離無線通信で使用される同調電波の周波数帯域が2.4GHz(自由空間波長が125mm)であることから、各放射導体6,7の弧状導体部6a,7aの周方向の長さは約6cmに設定されている。また、導体片13は導体片12と同様にアンテナ回路4の接地回路部に接続されている。
ヘッドホン1は樹脂ケース14の内部に上述したアンテナ装置やスピーカ2等を組み込んで防塵カバー15で蓋閉した構成になっており、スピーカ2の磁気回路部2aの底部が円環状導体8の径方向内側の空間に挿入されている。このスピーカ2は、ボイスコイルに通電することによってコーン紙等の振動板を振動させるという公知のものであり、アンテナ回路(送受信回路)4で受信した音声信号がスピーカ2で再生され、その再生音が振動板の前方(図3の左方)へ放出されるようになっている。
このように本実施形態例に係るアンテナ装置は、回路基板3と略平行な平面内に同形状の第1および第2放射導体6,7が互いに点対称な位置関係で配設・保持されており、導体片11,12を介して両放射導体6,7に給電することによってダイポールアンテナと同様に動作させることができるため、放射効率が良好で近距離無線通信用として好適である。また、各放射導体6,7は弧状導体部6a,7aの周方向の長さを同調電波の自由空間波長の2分の1以下に設定することができると共に、両弧状導体部6a,7aを同一円周上で向き合うように配置させることができるため、円形状の空間に両放射導体6,7をコンパクトに組み込むことができてスペースファクタに優れた小型のアンテナ装置となっている。しかも、両放射導体6,7の幹状導体部6b,7bどうしの間にスピーカ2の磁気回路部2aの底部を配置させることができるため、このアンテナ装置はヘッドホン1の内部でスピーカ2の背面側の空間に容易に組み込むことができる。
また、本実施形態例に係るアンテナ装置は、両放射導体6,7と円環状導体8と両分岐導体9,10と導体片11〜13とが互いに連結されて一体品として取り扱うことができるため、組立作業性が良好である。しかも、この円環状導体8の等間隔な3箇所から略直角に導体片11〜13が延設されて回路基板3に固定されているため、両放射導体6,7を回路基板3上に安定した姿勢で保持することができて機械的強度が確保されている。
また、本実施形態例に係るアンテナ装置には、両放射導体6,7の幹状導体部6b,7bから円環状導体8の径方向内側へ分岐導体9,10が突設されており、これら分岐導体9,10によってインピーダンスを調整することができるため、アンテナ素子5の設計が容易である。しかも、各分岐導体9,10の先端部が幅広に形成されているため、円環状導体8の径方向内側へ分岐導体9,10を大きく突出させる必要がなく、よって円環状導体8の径方向内側にスピーカ2の磁気回路部2aを無理なく配置させることができる。
また、本実施形態例に係る近距離無線通信用のヘッドホン1では、同調電波の周波数帯域が2.4GHzであることから各放射導体6,7の弧状導体部6a,7aの周方向の長さを約6cmに設定することができ、かつ、円環状導体8の径方向内側にスピーカ2の磁気回路部2aを配置させることもできるため、スピーカ2の背面側の空間にアンテナ装置を無理なく内蔵させることができる。それゆえ、このヘッドホン1は、アンテナ装置によって意匠性や使い勝手が損なわれる虞がなく、ヘッドホン全体を特に大型化する必要もない。
なお、上述した実施形態例では、ヘッドホンに内蔵されたアンテナ装置について説明したが、ヘッドホン以外の電子機器にアンテナ装置を内蔵させる場合にも本発明を適用できることは言うまでもない。
本発明の実施形態例に係るアンテナ装置の斜視図である。 該アンテナ装置を組み込んだヘッドホンの内部構造を示す平面図である。 図2のIII−III線に沿う断面図である。
符号の説明
1 ヘッドホン
2 スピーカ
2a 磁気回路部
3 回路基板
4 アンテナ回路(送受信回路)
5 アンテナ素子
6,7 放射導体
6a,7a 弧状導体部
6b,7b 幹状導体部
8 円環状導体
9,10 分岐導体
11,12,13 導体片
14 樹脂ケース

Claims (6)

  1. アンテナ回路が設けられた回路基板と、この回路基板と略平行な平面内で互いに点対称な位置関係に配置された一対の同形状の放射導体と、前記アンテナ回路に接続されて一対の前記放射導体を保持していると共に該放射導体に給電信号を供給する一対の導体片とを備え、
    前記放射導体が、半周より小なる略円弧状に形成された弧状導体部と、この弧状導体部の中央部から径方向内側へ突出して前記導体片に連結された幹状導体部とを有し、前記弧状導体部の周方向の長さが同調電波の自由空間波長の2分の1以下に設定されており、かつ、前記平面内で一対の前記放射導体の前記幹状導体部どうしを連結すると共に前記弧状導体部に対して略同心な位置に配置された円環状導体を備え、この円環状導体から略直角に延出する折り曲げ片を前記導体片となしたことを特徴とするアンテナ装置。
  2. 請求項の記載において、前記導体片とは別の導体片が前記円環状導体から略直角に延出して前記回路基板に固定されていることを特徴とするアンテナ装置。
  3. 請求項またはの記載において、前記幹状導体部から前記円環状導体の径方向内側へ突出する分岐導体を備えていることを特徴とするアンテナ装置。
  4. 請求項の記載において、前記分岐導体の先端部が幅広に形成されていることを特徴とするアンテナ装置。
  5. 請求項1〜のいずれか1項の記載において、前記アンテナ回路が近距離無線通信用の送受信回路であることを特徴とするアンテナ装置。
  6. 請求項に記載のアンテナ装置と、前記送受信回路で受信した音声信号を再生するスピーカとを内蔵し、このスピーカの背面側の空間に該アンテナ装置を組み込んだことを特徴とするヘッドホン。
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