JP4528149B2 - 加工部耐食性に優れる溶融めっき鋼材と塗装鋼板 - Google Patents
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Description
上記水性樹脂(a)は、1種又は2種以上用いてもよい。また、少なくとも1種の水性樹脂存在下で、少なくとも1種のその他の水性樹脂を変性することによって得られる水性複合樹脂を1種又は2種以上用いてもよい。更に、必要に応じて上記水性樹脂に架橋剤を添加しても良いし、樹脂骨格中に架橋剤を導入しても良い。上記架橋剤としては特に限定されず、例えば、メラミン、エポキシ、カルボジイミド、ブロックイソシアネート、オキサゾリン等を挙げることができる。
塗料は溶剤系、水系のどちらでも使用可能である。
(実施例1)
まず、厚さ1mmの冷延鋼板を準備し、これに各種金属又は金属間間化合物を添加した450℃のZn−Mg−Alめっき浴、Zn−Mg−Al−Siめっき浴で3秒溶融めっきを行い、N2ワイピングでめっき付着量を片面80g/m2に調整した。得られためっき鋼板のめっき組成とAl相中に存在した金属間化合物を表1に示す。金属間化合物はEDXを使用して元素と組成を分析した。また、表1に各金属間化合物のAlの{110}面と近い面の面指数とその面を構成する格子方向の方向指数、及び面間隔を示す。
○:赤錆が発生するまでの試験時間が金属間化合物を添加しないものより長い
△:赤錆が発生するまでの試験時間が金属間化合物を添加しないものと同等
×:赤錆が発生するまでの試験時間が金属間化合物を添加しないものより短い
結果を表1に示す。番号5、11は金属間化合物のAlの{110}面と近い面を構成する格子面の格子方向の面間隔が、本発明の範囲外であるため加工部耐食性が不合格となった。番号20、26、32、38は耐食性の比較のためにいれた金属間化合物を添加していないめっき鋼板である。
まず、厚さ0.8mmの冷延鋼板を準備し、これに各種金属間化合物を添加した450℃のZn−Mg−Alめっき浴、Zn−Mg−Al−Siめっき浴で3秒溶融めっきを行い、N2ワイピングでめっき付着量を片面80g/m2に調整した。得られためっき鋼板のめっき組成とAl相中に存在した金属間化合物を表2に示す。金属間化合物はEDXを使用して元素と組成を分析した。また、表2に各金属間化合物のAlの{110}面と近い面の面指数とその面を構成する格子方向の方向指数、及び面間隔を示す。
○:赤錆が発生するまでの試験時間が金属間化合物を添加しないものより長い
△:赤錆が発生するまでの試験時間が金属間化合物を添加しないものと同等
×:赤錆が発生するまでの試験時間が金属間化合物を添加しないものより短い
結果を表2に示す。番号5、11は金属間化合物のAlの{110}面と近い面を構成する格子面の格子方向の面間隔が、本発明の範囲外であるため加工部耐食性が不合格となった。番号20、26、32、38、44、50、56は耐食性の比較のためにいれた金属間化合物を添加していないめっき鋼板である。
まず、厚さ0.8mmの冷延鋼板を準備し、これにTiを添加した450℃のZn−Mg−Alめっき浴、Zn−Mg−Al−Siめっき浴で3秒溶融めっきを行い、N2ワイピングでめっき付着量を片面80g/m2に調整した。得られためっき鋼板のめっき組成とAl相中に存在した金属間化合物を表3に示す。Al相中に存在した金属間化合物はTiAl3及びTiAl3のAlの一部がSiに置換されたと考えられるTi(Al1-XSiX)3であった。いずれも{110}面を構成する格子方向、[110]方向と[002]方向の面間隔が、それぞれ2.725Å、4.29Å、{102}面を構成する格子方向、[102]方向と[100]方向の面間隔が、それぞれ2.8682Å、3.8537Åであった。番号AのAl系金属間化合物はめっき浴中に溶解し、再晶出した際にAlの一部がSiに置換されたと考えられるが、結晶方位と面間隔に大きな変化が見られなかったため、実施例ではSiに置換されていないAl系金属間化合物として表記した。
5:剥離幅1mm未満
4:剥離幅1mm以上3mm未満
3:剥離幅3mm以上5mm未満
2:剥離幅5mm以上10mm未満
1:剥離幅10mm以上
評価結果を表4に示す。表4は下地処理層として、クロメート皮膜、リン酸亜鉛皮膜を適応した結果を示したものである。番号14、15は下地処理層がないため皮膜密着性、加工部耐食性が不合格となった。これら以外のクロメート皮膜、リン酸亜鉛皮膜を下地としたものはいずれも皮膜密着性、耐食性が良好な結果となった。
まず、表3に示すめっき鋼板を準備し、これらのめっき鋼板を脱脂した後、表5に示す薬剤を用いて表6〜8に示す組成の下地処理剤を塗布し熱風乾燥炉で乾燥した。乾燥時の到達板温は150℃とした。
5:剥離幅1mm未満
4:剥離幅1mm以上3mm未満
3:剥離幅3mm以上5mm未満
2:剥離幅5mm以上10mm未満
1:剥離幅10mm以上
評価結果を表6〜8に示す。表6〜表8は下地処理層として樹脂系皮膜を適応し、樹脂系皮膜組成の影響を調査したものである。表8の番号15は下地処理層がないことが本発明の範囲外であるため皮膜密着性、加工部耐食性が不合格となった。これら以外はいずれも皮膜密着性、加工部耐食性が良好な結果となった。なお、シランカップリング剤(b)の種類としては、表6の番号4〜7の中でエポキシ基を有するb1、アミノ基を有するb2を単独で使用もしくは併用した番号4、5、7が比較的良好な加工部耐食性を示した。
まず、厚さ0.8mmの冷延鋼板を準備し、これに450℃のZn−Mg−Al−Tiめっき浴、Zn−Mg−Al−Si−Tiめっき浴で3秒溶融めっきを行い、N2ワイピングでめっき付着量を片面80g/m2に調整した。得られためっき鋼板のめっき組成とAl相中に存在した金属間化合物の含有量を表9に示す。Al相中に存在した金属間化合物はTiAl3及びTiAl3のAlの一部がSiに置換されたと考えられるTi(Al1-XSiX)3であった。いずれも{110}面を構成する格子方向、[110]方向と[002]方向の面間隔が、それぞれ2.725Å、4.29Å、{102}面を構成する格子方向、[102]方向と[100]方向の面間隔が、それぞれ2.8682Å、3.8537Åであった。
○:赤錆が発生するまでの試験時間が金属間化合物を添加しないものより長い
△:赤錆が発生するまでの試験時間が金属間化合物を添加しないものと同等
×:赤錆が発生するまでの試験時間が金属間化合物を添加しないものより短い
結果を表9に示す。番号1、2、8、9、15、16、22、23、29、30、36、37、43、44、50、51、57、58は耐食性の比較のためにいれた金属間化合物を添加していないめっき鋼板である。
これら以外の本発明品は、加工部耐食性が優れた塗装鋼板であった。
Claims (20)
- Al:4〜10質量%、Mg:1〜5質量%、ブラベー格子の格子面を構成する格子方向の一方の面間隔が2.57Å以上3.15Å以下、他方の面間隔が3.64Å以上4.46Å以下である格子面を持つ金属間化合物を含有し残部がZn及び不可避的不純物よりなるZn合金めっき層を表面に有するめっき鋼材のめっき層が〔Al/Zn/MgZn2の三元共晶組織〕の素地中に〔Al相〕及び〔MgZn2相〕が混在した金属組織を有し、かつ、〔Al相〕の中にブラベー格子の格子面を構成する格子方向の一方の面間隔が2.57Å以上3.15Å以下、他方の面間隔が3.64Å以上4.46Å以下である格子面を持つ金属間化合物を含有することを特徴とする加工部耐食性に優れる溶融めっき鋼材。
- Al:4〜22質量%、Mg:1〜5質量%、Si:0.5質量%以下、ブラベー格子の格子面を構成する格子方向の一方の面間隔が2.57Å以上3.15Å以下、他方の面間隔が3.64Å以上4.46Å以下である格子面を持つ金属間化合物を含有し残部がZn及び不可避的不純物よりなるZn合金めっき層を表面に有するめっき鋼材のめっき層が〔Al/Zn/MgZn2の三元共晶組織〕の素地中に〔Mg2Si相〕と〔Al相〕及び〔MgZn2相〕が混在した金属組織を有し、かつ、〔Al相〕の中にブラベー格子の格子面を構成する格子方向の一方の面間隔が2.57Å以上3.15Å以下、他方の面間隔が3.64Å以上4.46Å以下である格子面を持つ金属間化合物を含有することを特徴とする加工部耐食性に優れる溶融めっき鋼材。
- 請求項1又は請求項2に記載の金属間化合物の結晶系が、立方晶、正方晶、斜方晶、単斜晶、六方晶のいずれかであることを特徴とする加工部耐食性に優れる溶融めっき鋼材。
- 請求項1乃至請求項3のいずれかに記載の金属間化合物の含有量が、1質量%以下であることを特徴とする加工部耐食性に優れる溶融めっき鋼材。
- ブラベー格子の格子面を構成する格子方向の一方の面間隔が2.57Å以上3.15Å以下、他方の面間隔が3.64Å以上4.46Å以下である格子面を持つ金属間化合物を結晶核とし、Al相のデンドライトの一次アームが[110]方向に成長していることを特徴とする請求項1乃至請求項4のいずれかに記載された加工部耐食性に優れる溶融めっき鋼材。
- 請求項1乃至請求項5のいずれかに記載の溶融めっき鋼材の上に下地処理層を有し、上層として0.2〜100μm厚の有機皮膜層を有することを特徴とする加工部耐食性に優る高耐食性塗装鋼板。
- 下地処理層としてCr付着量5〜100mg/m2のクロメート皮膜を有することを特徴とする請求項6に記載の加工部耐食性に優れる高耐食性塗装鋼板。
- 下地処理層として付着量0.2〜5.0g/m2のりん酸塩皮膜の化成皮膜を有することを特徴とする請求項6に記載の加工部耐食性に優れる高耐食性塗装鋼板。
- 下地処理層として水性樹脂(a)を含有する下地処理液を塗布、乾燥することにより形成される樹脂系皮膜層を有し、その皮膜層の乾燥後の付着量が10〜3000mg/m2であることを特徴とする請求項6に記載の加工部耐食性に優れる高耐食性塗装鋼板。
- 水性樹脂(a)が水性エポキシ樹脂、水性フェノール樹脂、水性ポリエステル樹脂、水性ポリウレタン樹脂、水性アクリル樹脂及び水性ポリオレフィン樹脂からなる群より選択される少なくとも1種であることを特徴とする請求項9に記載の加工部耐食性に優れる高耐食性塗装鋼板。
- 請求項9または10のいずれかに記載の下地処理液に、更にシランカップリング剤(b)を水性樹脂(a)100質量%に対して1〜300質量%含有することを特徴とする加工部耐食性に優れる高耐食性塗装鋼板。
- シランカップリング剤(b)が反応性官能基として、エポキシ基及びアミノ基からなる群より選択される少なくとも1種を含有することを特徴とする請求項11に記載の加工部耐食性に優れる高耐食性塗装鋼板。
- 請求項9乃至12のいずれかに記載の下地処理液に、更にポリフェノール化合物(c)を水性樹脂(a)の固形分100質量%に対して1〜300質量%含有することを特徴とする加工部耐食性に優れる高耐食性塗装鋼板。
- 請求項9乃至13のいずれかに記載の下地処理液に、更にリン酸及びヘキサフルオロ金属酸からなる群より選択される少なくとも1種(d)を水性樹脂(a)の固形分100質量%に対して0.1〜100質量%含有することを特徴とする加工部耐食性に優れる高耐食性塗装鋼板。
- ヘキサフルオロ金属酸がTi、Si、Zr、Nbの中からなる群より選択される少なくとも1種の元素を含むことを特徴とする請求項14に記載の加工部耐食性に優れる高耐食性塗装鋼板。
- 請求項9乃至15のいずれかに記載の下地処理液に、更にリン酸塩化合物(e)を水性樹脂(a)の固形分100質量%に対して0.1〜100質量%含有することを特徴とする加工部耐食性に優れる高耐食性塗装鋼板。
- リン酸塩化合物(e)がカチオン成分としてMg、Mn、Al、Ca、Niの中からなる群より選択される少なくとも1種の元素を含むことを特徴とする請求項16に記載の加工部耐食性に優れる高耐食性塗装鋼板。
- 請求項9乃至17のいずれかに記載の下地処理液に、更にSi、Ti、Al、Zrからなる群より選択される少なくとも1種の金属元素からなる金属酸化物粒子(f)を水性樹脂(a)の固形分100質量%に対して1〜300質量%含有することを特徴とする加工部耐食性に優れる高耐食性塗装鋼板。
- 有機皮膜が、熱硬化型の樹脂塗膜であることを特徴とする請求項6乃至請求項18のいずれかに記載の加工部耐食性に優れる高耐食性塗装鋼板。
- 有機皮膜層が防錆顔料を含む下塗り層と着色された上塗り層からなる請求項6乃至請求項19のいずれかに記載の加工部耐食性に優れる高耐食性塗装鋼板。
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