JP4527545B2 - ステアリング用ピニオンギア - Google Patents

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Description

発明の詳細な説明
この発明は、自動車の操舵装置のステアリングシャフトとギアラックの間の一個式連結部材として熱間成形あるいは冷間成形によって歯切り製造されたステアリング用ピニオンギアに係り、このステアリング用ピニオンギアは外側面上にはす歯歯車を有するシリンダ形状のギア部分とこれと同軸に接続したシリンダ形状の軸部分とからなり、この軸部分の直径はギア部分の直径よりも大きくなるとともにその末端部にステアリングシャフトを受容するための従動窪み部を備え、はす歯歯車の基底円部と軸部分との間に移行帯を備えている。
この種のステアリング用ピニオンギアは特開平7−308729号公報ならびに特開平11−10274号公報によって知られており、これらは鍛造の際の材料の流れを制御するために歯切りギアの入り口領域において鍛造型(ダイス)の中空部内に配置されている三角形の面を有している。この三角面は、その入り口領域を拡大するとともに材料流を回転動作に変換するように傾斜して設定され、それによって斜め歯を形成する成形空洞部のより良好な充填が達成される。従って、この従来の解決方式においては歯車体の空洞部の良好な充填にもかかわらず軸部分の空洞部を同様に充填することが保障されない点が配慮されておらず、特にこれは軸部分の外径に比して大面積の従動窪み部が設けられている際に重大である。
従って、本発明の目的は、この種のステアリング用ピニオンギアにおいて、成形に際して使用される型(ダイス)の空洞部が2つの逆行する方向に材料流を推進し、すなわち一方でシリンダ状の歯切り部分を充填し他方でこれに同軸に接続しているステアリング用ピニオンギアの軸部分を充填するような方向に推進するようなステアリング用ピニオンギアの構成を提供することである。
本発明の請求項1に従って、前記の課題を解決するためのステアリング用ピニオンギアの構成が示される。それによれば、はす歯ギアの底円部と直径がより大きい軸部との間の移行帯が少なくとも2つの錐形部分を含み、すなわちはす歯ギアのギア末端上の頭円直径と軸部分との間に延在する第1の錐形角α(ビルドアップ角)を有する放射方向外側の錐形部分とギア末端上の頭円直径とはす歯の底円との間に延在する第2の錐形角α(流入角)を有する放射方向内側の錐形部分とを備え、ビルドアップ角αは流入角αと等しいかそれより大きくなり、移行帯は外側錐形部分から軸部分のシリンダ状表面部分に接続する第1の半径R1を有する少なくとも1つの湾曲部を備える。
この種のステアリング用ピニオンギアの構成によって、その成形に際してビルドアップ角αと流入(intake)角αを適宜に選択することによって反対側空洞部の完全な充填が保証されるように流体抵抗を制御することができる。本発明の開示を適用することによって、未加工部材の材料が互いに適合する方式で互いに逆行する両方の方向に流れるように圧締めに際しての抵抗を調節することができる。ここで、軸部の完全な充填に際して長く伸張されたはす歯ギアのスレッドをはす歯ギアの領域内において同様に完全に充填するよう留意することが望ましい。本発明の原理における重要な開示の一つは、ギア部分内への流入抵抗を適宜に選択することによって充分な逆圧力を形成しながら材料を逆方向に圧入することができる点にある。これによって従動窪み部が比較的大きな寸法で形成された場合においても軸部分の充填を支障無く行うことが可能になる。
本発明の提案によれば、ビルドアップ角αを従動窪み部の空洞断面の寸法に依存して設定し、このビルドアップ角αが断面の寸法に従って軸部分の外径に対して同じ変化方向に増減する従動窪み部と軸部分との間で断面積比が拡大すると、これに従ってより大きなビルドアップ角αを選択する必要がある。
本発明によれば、流入角αの大きさははす歯ギアのねじれ角βの変化と逆に増減するようこのねじれ角βに依存して設定される。これによってねじれ角βの流体抵抗への影響が補償され、材料流をギアの方向および逆の軸部分の方向に互いに調合することが可能となる。
本発明の枠内において、外側錐形部分と内側錐形部分と第1の半径R1からなる湾曲部分の他に別の湾曲部分を設けることができ、従って恒常的な材料流のために円滑な移行部を保持することができる。この点に関して、外側および内側錐形部分の間の移行部を形成する第2の半径R2からなる湾曲部分を設けることが好適である。さらに、内側錐形部分からはす歯ギアの底円へ通じる第3の半径R3からなる別の湾曲部分を設けることもできる。この方式によってギア末端上の頭円直径の高さにおける折り返し点を有する移行帯が形成され、これは流入角αがビルトアップ角αよりも小さいことを前提とする。両方の角度が等しい場合のみ、両方の錐形部分が一直線となる。本発明の開示の基本である、α≧αを前提とすると、角度が等しくない場合半径R1およびR2が逆向きに湾曲するものとなる。半径R3は半径R2と湾曲方向においては一致している。従って半径R3は半径R1に対する関係において半径R2と同様なものとなり、すなわち半径R1とR3は逆向きのものとなる。
当業者においては、本発明の請求項に従って定義されたステアリング用ピニオンギアの形状から適宜な成形型の空洞部が当然理解される。冷間押出しに代えて鍛造によって成形を行うこともできる。
次に、本発明に係るステアリング用ピニオンギアの実施例につき、添付図面を参照しながら以下詳細に説明する。
図1には、本発明に係るステアリング用ピニオンギア1が三次元で示されている。これはシリンダ形状の軸部分2とこれに対して同軸に延長した同様にシリンダ形状のギア部分3を備えており、このギア部分は総延長にわたって延在する螺旋あるいははす歯ギアを備えている。ステアリング用ピニオンギア1には自動車の操舵のための点線で示されたギアラック4が設けられており、これは歯切り部分5を備えている。完成したステアリング装置においてステアリング用ピニオンギア1のはす歯ギアがギアラック4に噛合して自動車の舵取り柱を介して点線で示されたステアリングシャフトに伝達される操舵角に従ってこれを推動する。ステアリングシャフト6はそのステアリング用ピニオンギアに向いている末端部に互いに対向している2つの平坦部7を備えており、これは図1には示されていないが図2および図3に示されている軸部分2のステアリングシャフトに向いている末端部内の従動窪み部9に対する係合面を形成している。さらに、ステアリングシャフト6はその連結端部上にシリンダ形状の心出し接合部8を備えており、これは従動窪み部9(図2)の中央の対応する孔部11(図2)内に挿入される。
図2の側面図において、軸部分2の領域内に従動窪み部9が示されている。境界線10に伴って平坦な接合面18(図3)が示されており、その上にステアリングシャフト6の係合面7が殆ど遊び無く接合しており、さらにステアリングシャフト6の心出しアーバ8を受容するための孔部11が示されている。ステアリング用ピニオンギアのギア部分3のはす歯ギアは一般的な形状に概略的に示されており、ここで点線12はギアの底円に相当し、輪郭線13は頭円に相当する。ギア部分3の内側端部上には、軸部分2のシリンダ形状部分とギア部分3との間の移行帯14が線15および16間に示されており、さらにギア末端を示した周回線17が示されている。
図3は図3の線III−IIIに相当するものである。比較的大きな斜線が示されていない従動窪み部9の断面と、側方のステアリングシャフト6の係合面7に対する接合面18と、ならびに中央孔部11とが示されている。
図3a,図3bには図3の変更例が示されており、すなわち図3aには係合面が六角形状に形成された従動窪み部が示され、図3bには一種の内包楔歯車を形成する従動窪み部が示されている。
図4には本発明に係る解決手段が概略的に示されている。これはステアリング用ピニオンギア1の移行帯14が縦軸19に沿った半断面において示されている。図2に相関させるため、移行帯14の境界は上方の線15および下方の線16に従って示されている。上方の線15の高さは半径R1から軸部分2のシリンダ形状の外殻部への移行部上となっている。下方の境界線16は半径R3の底円直径12への移行部に相当する。さらに、ギアの頭円直径に相当するギア部分3の輪郭線13が示されている。続いて、別の4本の水平線21ないし24の意味について説明するが、これらは移行帯14内部において境界線15,16に平行に延在している。これらは請求項1に示されているように移行帯を詳細に定義するよう機能する。
線21は移行帯の輪郭線と共に半径R1に従った湾曲と放射方向外側のビルトアップ角αからなる錐形部分25との間の移行部内の交差点31を形成する。線22の高さは外側の錐形部分25の内側端部と輪郭線13を介してギア部分3の頭円直径に沿って延在し放射方向内側の錐形部分26への移行部を形成している半径R3との間の交差点によって定義される。半径R2と放射方向内側の錐形部分26との間の交差点33が線23の高さを定義する。内側錐形部分26の放射方向内側端部は線24との交差点34によって示されている。交差点34から、半径R2と類似の湾曲を成す半径R3がギアの底円直径に相当する輪郭線12への移行部を形成する。ギア部分3内において移行帯14を仕切っている線16は、輪郭線12と共に移行帯14の輪郭の終点を形成する交差点35を形成している。
この方式によって、2つの輪郭部分25,26と3つの半径R1,R2,R3とからなる移行帯14が定義される。ここで重要なのは半径R1であり、これは軸部分2とギア部分3との間の大きな直径差を架橋するものである。勿論R2およびR3を省略することも可能であり、これは特にビルトアップ角αと流入角αがそれ程大きく異なっていない場合に考えられる。この場合、交差点32と33は互いに重なり合い、従ってそれらは輪郭線13上で頭円13と同様にギアに接合し、交差点34は交差点35を超えて隣接する移行帯14の境界線16上に移動する。
冷間押出しに際してギア部分3を充填するための矢印27方向の材料流を前提とすると、外側錐形部分25はビルトアップ角αを大きく選択するほど高い流入抵抗となることを意味する。この抵抗範囲を超えて初めて、通常より小さい流入角αがはす歯かさギアを形成する空洞部の充填に際しての材料の流体抵抗を決定する。流入角αを小さく選定するほど、ギア部分3が迅速に充填される。勿論ここで流入角αははす歯ギア(図5)のねじれ角βに依存することに留意する必要があり、すなわち流入角αはねじれ角βの変化に対して逆方向に増減する。ここでねじれ角βが上昇すると流入角αがより小さくなり、それによって取り込み抵抗が低下し、またはねじれ角が低下するとその逆となる。
図5には、ギア部分3の領域内のはす歯かさギアがねじれ角βの表記と共に示されている。線15および16は図2および図4に関して説明した定義に従って移行帯14を仕切っている。線28は、軸部分2に向いたはす歯ギアの端部を示している。線21と22の間に放射方向外側の錐形部分25が延在している。
ギア部分の入り口領域内の型の空洞部の構成は三角平面29に略相当し、これは放射方向内側の錐形部分26に相当し、その傾斜は流入角αによって定義される。この三角形29は流入領域から実質的なはす歯かさギアへの接続を形成する。
ステアリング用ピニオンギアを示す立体図である。 ステアリング用ピニオンギアの一部を示す側面図である。 図2の線III−IIIに従った断面であり2つの平坦部と円弧からなる形状を有する従動窪み部を備えたものを示す平面図である。 六角形の従動窪み部を有する図3の構成の変更例を示した平面図である。 楔歯車形状の従動窪み部を有する図3の構成の変更例を示した平面図である。 軸部分とギア部分との間の移行帯を示す概略図である。 ステアリング用ピニオンギアを示した拡大透視図である。

Claims (5)

  1. 自動車の操舵装置のステアリングシャフト(6)とギアラック(4)の間の一個式連結部材として熱間成形あるいは冷間成形によって歯切り製造されたステアリング用ピニオンギア(1)であり、このステアリング用ピニオンギア(1)は外側面上にはす歯ギアを有するシリンダ形状のギア部分(3)とこれと同軸に接続したシリンダ形状の軸部分とからなり、この軸部分の直径はギア部分の直径よりも大きくなるとともにその末端部にステアリングシャフト(6)を受容するための従動窪み部(9)を備え、はす歯ギアの基底円部(12)と軸部分(2)との間に移行帯(14)を備えており、
    移行帯(14)が少なくとも2つの錐形部分を含み、すなわちはす歯ギアのギア末端上の頭円直径(13)と軸部分(2)との間に延在する第1の錐形角(α)(ビルドアップ角)を有する放射方向外側の錐形部分(25)とギア末端上の頭円直径(13)とはす歯ギアの底円(12)との間に延在する第2の錐形角(α)(流入角)を有する放射方向内側の錐形部分(26)とを備え、ビルドアップ角(α)は流入角(α)より大きくかつ材料が逆方向に圧入し、軸部分の充填を支障なく行える角度であり、移行帯(14)は外側錐形部分(25)から軸部分(2)のシリンダ状表面部分に接続する第1の半径(R1)を有する少なくとも1つの湾曲部を備えることを特徴とするステアリング用ピニオンギア。
  2. ビルドアップ角(α)を従動窪み部(9)の空洞断面の寸法に依存して設定し、このビルドアップ角(α)が断面の寸法に従って軸部分(2)の外径に対して同じ変化方向に増減するようにしたことを特徴とする請求項1記載のステアリング用ピニオンギア。
  3. 流入角(α)の大きさがはす歯ギアのねじれ角(β)の変化と逆方向に増減するようこのねじれ角に依存して流入角(α)を設定することを特徴とする請求項1記載のステアリング用ピニオンギア。
  4. 移行帯(14)が外側錐形部分(25)および内側錐形部分(26)の間の移行部を形成する第2の半径(R2)からなる湾曲部分を形成することを特徴とする請求項1記載のステアリング用ピニオンギア。
  5. 移行帯(14)が内側錐形部分(26)からはす歯ギアの底円(12)へ通じる第3の半径(R3)からなる別の湾曲部分を形成することを特徴とする請求項1記載のステアリング用ピニオンギア。
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