JP4527251B2 - 眼科測定装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、眼科測定装置、更に詳細には、一連の操作で各操作に関連する操作スイッチを順次操作して眼科測定が行なわれる眼科測定装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
眼科測定装置には、眼底カメラ、眼圧計、視野計など種々の装置があり、これらの眼科測定装置には、各測定対象に対照に従って、種々の操作スイッチや表示部が設けられている。例えば、眼底カメラでは、眼底の露光量の設定がマニュアルか、オートであるか示す表示LEDが設けられ、また、蛍光撮影でエキサイターフィルタ、あるいはバリアーフィルタを操作する操作スイッチやその操作スイッチの機能を表示する表示部など、種々の操作スイッチ及び表示部が設けられている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、これらの眼科測定装置は、いずれも暗室ないし準暗室で使用されることが多いので、操作スイッチなどの操作部及び表示部が見にくく、誤操作の原因となっている。
【0004】
本発明は、この問題点を解決するためになされたもので、暗室でも確実に操作可能な眼科測定装置を提供することをその課題とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために、本発明では、一連の操作で各操作に関連する操作スイッチを順次操作して眼科測定が行なわれる眼科測定装置において、各操作スイッチに対応して点灯ないし点滅可能な表示素子を設け、一連の操作で操作された操作スイッチの表示素子を点灯し、次の操作で操作される操作スイッチの表示素子を点滅させる構成を採用した。
【0006】
このような構成では、操作された操作スイッチの表示素子が順次点灯して、次に操作すべき操作スイッチの表示素子が順次点滅するので、検者は、一連の操作を経て暗室で眼科測定する場合に、点滅している操作スイッチを順次操作して測定を行なえばよく、検者の操作を的確に誘導できることから、効率的で正確な眼科測定を行なうことができる。
【0007】
また、本発明では、一連の操作で各操作に関連する操作スイッチを順次操作して眼科測定が行なわれる眼科測定装置において、各操作スイッチに対応して設けられた点灯ないし点滅可能な表示素子と、各操作スイッチの機能を示す文字を照明する照明素子とを設け、一連の操作で最初に操作される操作スイッチの照明素子のみを点灯し、その点灯された照明素子に関連する操作スイッチが操作されたときは、その操作された操作スイッチの表示素子を点灯し、次の操作で操作される操作スイッチの表示素子を点滅させる構成も採用している。
【0008】
このような構成では、一連の操作で最初に操作される操作スイッチの機能を示す文字のみが照明されるので、検者は暗室で作業を行なっていても、最初に操作すべき操作スイッチが指示され、誤操作なく一連の操作を開始することができる。また、一旦操作が開始されると、操作された操作スイッチの表示素子が点灯され、次の操作で操作される操作スイッチの表示素子が点滅されるので、検者の操作を的確に誘導することができる。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下、眼科測定装置を、眼底カメラを例にして本発明を詳細に説明する。しかし、本発明は、眼底カメラに限定されるものでなく、種々の眼科測定装置に適用できるものである。
【0010】
図1に示す眼底カメラにおいて、観察用光源であるランプ1がミラー2の中心に配置され、このランプ1から発せられた光は、コンデンサーレンズ3、撮影用光源であるストロボ4、コンデンサーレンズ5、フィルターターレット13を経て、全反射ミラー6によって反射され、続いてレンズ7、リング状照明を形成するためのリングスリット8、さらにリレーレンズ9、中心に穴の開いた穴あき全反射ミラー10で反射されてから対物レンズ11を経て、被検眼Eの瞳Epより眼底Erに入射される。この場合、ランプ1とストロボ4の点灯あるいは発光はCPU12からの信号により行われる。
【0011】
コンデンサーレンズ5の後方に配置されたフィルターターレット13には、拡大して図示されたように、その周囲に、スルーフィルタ13a、レッドフィルタ13b、グリーンフィルタ13c、エキサイターフィルタ13d(ほぼ470〜510nmの波長を透過)が配置されており、それぞれ撮影モードないし条件に従ってCPU12の制御によりその一つが光路に挿入できるようになっている。
【0012】
眼底Erからの反射光は再び瞳Epから対物レンズ11を介して受光され、穴あき全反射ミラー10の穴を介して変倍レンズ14、リレーレンズ15を通過してリターンミラー16に入射する。変倍レンズ14、14’は、CPU12からの信号で交換して光路に挿入でき、眼底の観察ないし撮影時の画角を変えることができる。また、リターンミラー16の背後には、35mmカメラ25が取り付けられるようになっており、一方、リターンミラーで反射された光束は、リターンミラー17、レンズ群18を介して観察部19に導かれる。更に、リターンミラー17の上方には、ポラロイド(登録商標)カメラ26あるいはCCDカメラ27が取り付けられるようになっている。
【0013】
リターンミラー16と17はCPU12の制御によりそれぞれ光路に挿脱可能になっており、観察時には、両方が図示の位置に挿入され、また35mmカメラによる撮影時にはリターンミラー16が光路から離脱され、一方、ポラロイドカメラ26あるいはCCDカメラ27による撮影のときにはリターンミラー16が光路に挿入され、リターンミラー17は光路から離脱される。
【0014】
また、穴あき全反射ミラー10の後方の光路には、バリアーフィルタ22が配置され、このバリアーフィルタ22は、530nm以下の波長をカットして530nm以上650nm以下の波長を透過するもので、シャッター24を切った時にCPU12の制御により光路内に挿入できるようになっているが、検者の操作によりあらかじめ挿入しておくこともできる。
【0015】
また、眼底カメラには、撮影条件を設定する操作部23、種々のデータを表示する表示部36が設けられており、操作部23が図2(A)、(B)に、また表示部36が図2(B)にそれぞれ図示されている。
【0016】
図2(A)において、30は撮影倍率(撮影範囲・画角)を設定するスイッチであって、例えば45°の画角に設定されると、レンズ14が光路に挿入され、20°の画角に設定されると、レンズ14’が光路に挿入される。31は観察照明ランプ1の光量を調整するつまみである。
【0017】
32は撮影モード切換スイッチで、「MANUAL」モードが選択されたときには、ストロボ光量設定スイッチ33で設定された露光量でストロボ3を発光させて撮影が行われ、一方「AUTO」モードが選択されたときは、撮影条件ないし被検眼の状態に応じて自動的に設定される露光量でストロボ3を発光させて撮影が行われる。なお、34は自動設定された露光量を、検者が±2段階の範囲で微調整するためのスイッチである。
【0018】
35は撮影画像を記録する記録媒体の選択スイッチであり、下側を選択すると35mmカメラ25が選択され、マウント部から35mmカメラ25が取り付けられているという情報とカメラに装填されているフィルムの感度情報がCPU12に入力される。一方、選択スイッチ35を上側に操作すると、ポラロイドカメラ26あるいはCCDカメラ27が選択され、マウント部に取り付けられているカメラの情報がCPU12に入力される。
【0019】
表示部36は、通常はストロボ光量設定スイッチ33で設定された露光量が表示されるが、「AUTO」モードが選択されたときは、自動設定された露光量が表示される。またタイマー操作スイッチ37を押すと、押したときからの秒数が表示部36に表示され、更にIDナンバー表示スイッチ44を押すと、テンキー42で設定されたIDナンバーが表示部36に表示される。なおこの表示されている秒数およびID No.は表示されているときに撮影されたフィルムに写し込まれる。また、この表示部36には、IDナンバー表示、タイマー表示などの撮影条件以外の撮影データのほかに、日付表示、フィルムカウンタ表示などの撮影データも表示させることができる。
【0020】
38は被検者の瞳の色により露光量を調整するための切換スイッチであり、39〜43はフィルタの操作スイッチであり、エキサイターフィルタ操作スイッチ39を押すとエキサイターフィルタ13d(ブルーフィルター)が光路に挿入され、その状態でバリアーフィルタ操作スイッチ40を押すとバリアーフィルタ22も挿入されて蛍光撮影状態となる。操作スイッチ41を押すとレッドフィルタ13bが、また操作スイッチ43を押すと、グリーンフィルタ13cがそれぞれ光路に挿入される。そのときはバリアフィルター22は光路から外される。
【0021】
なお、以上説明した各種スイッチには、各スイッチに関連して点灯ないし点滅する表示素子(表示LED)が設けられ、またスイッチの機能を表示する文字を照明する照明素子(照明LED)が設けられる。例えば、撮影モード切換スイッチ32では、表示LED32a、32cが設けられ、また「AUTO」、「MANUAL」の文字を照明する照明LED32b、32dが設けられる。同様に、ストロボ光量設定スイッチ33に対して表示LED33aが、またその各数字を照明する照明LEDが設けられ、また微調整スイッチ34の各数字を照明する照明LEDが設けられる。更に、記録媒体選択スイッチ35では、表示LED35a、35bが、また、タイマー操作スイッチ37、エキサイターフィルタ操作スイッチ39、バリアーフィルタ操作スイッチ40には、それぞれ表示LED37a、39a、40aが設けられ、また各「TIMER」、「EXCITER」、「BARRIER」の各文字を照明する照明LED37b、39b、40bが設けられる。
【0022】
このような構成において、蛍光撮影を行なうときの各種スイッチの表示ないし照明LEDの点灯状態を図3に沿って説明する。
【0023】
図3に図示したように、電源をONにすると(ステップS1)、記録媒体選択スイッチ35、撮影モード切換スイッチ32のスイッチング状態に応じて、それぞれ選択された記録媒体ないし撮影モードを示す表示LEDが点灯する。すなわち、選択スイッチ35で35mmカメラ25が選択されている場合は、表示LED35aが、またポラロイドカメラ26あるいはCCDカメラ27が選択されている場合は、表示LED35bが点灯する(ステップS2)。
【0024】
また、撮影モード切換スイッチ32で「AUTO」モードが選択された場合は、表示LED32aが点灯し、「AUTO」の文字を照明する照明LED32bが点灯し、該文字を照明する(ステップS3)。またこのとき、微調整スイッチ34で選択されている数字(図2(A)では、「+1」)を照明する照明LEDが点灯する(ステップS4)。一方、「MANUAL」モードが選択された場合は、表示LED32cが点灯し、「MANUAL」の文字を照明する照明LED32dが点灯し、該文字を照明する(ステップS3)。またこのとき、ストロボ光量設定スイッチ33の表示LED33aが点滅し、ストロボ光量が選択された場合は、その選択された数字を照明する照明LEDが点灯し、選択された数字(図2(A)では「38」)を照明する(ステップS5)。
【0025】
蛍光撮影では、エキサイターフィルタ13d、バリアーフィルタ22のフィルタの挿脱及びタイマーの操作など一連の操作が行なわれるので、以下のように、各種表示が行なわれ、検者を誘導する。
【0026】
電源をONにした状態では、「EXCITER」の文字を照明する照明LED39bのみが点灯し、エキサイターフィルタ操作スイッチ39の表示LED39a、バリアーフィルタ操作スイッチ40の表示LED40aと照明LED40b、並びにタイマー操作スイッチ37の表示LED37aと照明LED37bは消灯している(ステップS6)。従って、検者は、まずエキサイターフィルタ操作スイッチ39を操作するように誘導される。
【0027】
そこで、検者は、エキサイターフィルタ操作スイッチ39を押す(ステップS7)。これにより、エキサイターフィルタ13dが光路に挿入され、このとき、エキサイターフィルタ操作スイッチ39の表示LED39aが点灯し操作スイッチ39が操作されたことが示される。同時にバリアーフィルタ操作スイッチ40の照明LED40bとタイマー操作スイッチ37の照明LED37bがそれぞれ点灯し、「BARRIER」と「TIMER」の文字が照明され、各操作スイッチの位置が示される。また、このとき同時にバリアーフィルタ操作スイッチ40の表示LED40aとタイマー操作スイッチ37の表示LED37aがそれぞれ点滅し、次の操作がタイマーの操作ないしバリアーフィルタの挿入であることが予告される(ステップS8)。
【0028】
エキサイターフィルタ挿入後、検者は被検者に蛍光剤を投与し、それと同時にタイマー操作スイッチ37を操作する(ステップS9)。これにより、タイマーによる経時が開始され、経時時間が表示部36に表示され、タイマー操作スイッチ37の表示LED37aが点滅から点灯に変わる(ステップS10)。しかし、このときバリアーフィルタ操作スイッチ40の表示LED40aはまだ点滅状態になっており、次の操作でバリアーフィルタを挿入するように誘導される。
【0029】
検者は、そこでタイマーで計測された所定の時間が経過した後バリアーフィルタ操作スイッチ40を操作する(ステップS11)。これによりバリアーフィルタ22が光路に挿入され、バリアーフィルタ操作スイッチ40の表示LED40aが点滅から点灯に変わってすべてのLED37a、37b、39a、39b、40a、40bが点灯されることになる(ステップS12)。そして、シャッター24を操作し、ストロボ4を発光させて眼底の蛍光像を選択されている記録媒体に記録する。
【0030】
続いて、エキサイターフィルタ操作スイッチ39を再び押す(ステップS13)。これにより蛍光撮影に関連した一連の操作が終了するので、電源ONのときと同じ状態に戻り、「EXCITER」照明LED39bのみが点灯した状態となる。
【0031】
なお、上記実施形態において、各表示LEDの点滅速度を変化できるようにし、例えば、次の操作に関連して点滅するLEDの点滅速度を増大させ、それまでの操作に誤操作があったことを警告するようにすることもできる。
【0032】
また、上述の実施形態では、タイマー操作並びにバリアーフィルタの挿入のどちらを先に行ってもよいので、ステップS8で、照明LED37b、40bの両方を点灯し、また表示LED37a、40aの両方を点滅させたが、タイマーを先に操作する場合、あるいはバリアーフィルタを先に挿入する場合には、先に操作すべき操作スイッチの照明LEDを点灯し、またその表示LEDを点滅し、後の操作に関連する操作スイッチの照明LEDと表示LEDは消灯させておくようにし、先に操作すべき操作スイッチが操作されたときに、その操作された操作スイッチの表示LEDを点滅から点灯に変化させ、後に操作される操作スイッチの照明LEDを点灯して、その表示LEDを点滅させるようにする。
【0033】
更に、上記実施形態において、照明素子により操作スイッチの機能を示す文字が照明されていないときは、その操作スイッチの操作を無効にすることができる。例えば、エキサイターフィルタ操作スイッチ39が押されていないときは、まだ、タイマー操作スイッチ37、バリアーフィルタ操作スイッチ40の照明LED37b、40bは点灯せず、「TIMER」、「BARRIER」の文字は照明されないので、タイマー操作スイッチ37、バリアーフィルタ操作スイッチ40を操作しても何の動作も発生しない。このように、最初はエキサイターフィルタ操作スイッチのみが操作でき、誤動作の発生を防止することが可能になる。
【0034】
このように、検者は順次点滅していく操作スイッチを押して測定を行なうことができるので、暗室でも的確に眼科測定を行なうことができるようになる。
【0035】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明では、操作された操作スイッチの表示素子が順次点灯して、次に操作すべき操作スイッチの表示素子が順次点滅するので、検者は、一連の操作を経て暗室で眼科測定する場合に、点滅している操作スイッチを順次操作して測定を行なえばよく、検者の操作を的確に誘導できることから、効率的で正確な眼科測定を行なうことができる。
【0036】
また、本発明では、一連の操作で最初に操作される操作スイッチの機能を示す文字のみが照明されるので、検者は暗室で作業を行なっていても、最初に操作すべき操作スイッチが指示され、誤操作なく一連の操作を開始することができる。また、一旦操作が開始されると、その操作された操作スイッチの表示素子が順次点灯され、次の操作で操作される操作スイッチの表示素子が順次点滅されるので、検者の操作を的確に誘導することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の眼科カメラの構成を示した構成図である。
【図2】眼科カメラの操作部、表示部の配置を示した配置図である。
【図3】蛍光撮影を行なう場合の各LEDの点灯ないし点滅の流れを示した流れ図である。
【符号の説明】
1 ランプ
4 ストロボ
11 対物レンズ
13 フィルタターレット
22 バリアーフィルタ
23 操作部
25 35mmカメラ
26 ストロボカメラ
27 CCDカメラ
36 表示部
Claims (6)
- 一連の操作で各操作に関連する操作スイッチを順次操作して眼科測定が行なわれる眼科測定装置において、
各操作スイッチに対応して点灯ないし点滅可能な表示素子を設け、
一連の操作で操作された操作スイッチの表示素子を点灯し、次の操作で操作される操作スイッチの表示素子を点滅させることを特徴とする眼科測定装置。 - 一連の操作で各操作に関連する操作スイッチを順次操作して眼科測定が行なわれる眼科測定装置において、
各操作スイッチに対応して設けられた点灯ないし点滅可能な表示素子と、
各操作スイッチの機能を示す文字を照明する照明素子とを設け、
一連の操作で最初に操作される操作スイッチの照明素子のみを点灯し、その点灯された照明素子に関連する操作スイッチが操作されたときは、その操作された操作スイッチの表示素子を点灯し、次の操作で操作される操作スイッチの表示素子を点滅させることを特徴とする眼科測定装置。 - 前記次の操作で操作される操作スイッチの照明素子を点灯することを特徴とする請求項2に記載の眼科測定装置。
- 前記表示素子の点滅速度を可変にすることを特徴とする請求項1から3のいずれか1項に記載の眼科測定装置。
- 誤操作を警告するときは、前記表示素子の点滅速度を増大させることを特徴とする請求項1から4のいずれか1項に記載の眼科測定装置。
- 照明素子により操作スイッチの機能を示す文字が照明されていないときは、その操作スイッチの操作を無効にすることを特徴とする請求項2から5のいずれか1項に記載の眼科測定装置。
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