JP4526173B2 - 処方箋用紙又は伝票類の製造方法 - Google Patents

処方箋用紙又は伝票類の製造方法 Download PDF

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、処方箋用紙又は伝票類の製造方法に関しており、詳しくは処方箋用紙が処方箋記録部と薬袋又は薬ビンに貼付するラベルが1枚の用紙に形成されており、伝票類がラベル構造であって一側端に非接着部を備えているものに関している。
【0002】
【従来の技術】
処方箋記録部とラベルを1枚の用紙に形成する方法として、セパレータ紙に接着剤を塗布した上質紙を接合した所謂タック紙を使用し、セパレータ紙のみを中央部分から分断して一方を上質紙の接着剤塗布面から剥がし、剥がしたセパレータ紙を反転して元の位置に貼り付けることにより、セパレータ紙を反転させた区域を処方箋記録部に使用し、他の区域をラベル製造部に使用する方法が知られている(特開2000−6551号 図4A,B参照)。
搬送伝票が、伝票用紙の裏面に2枚のフィルムを剥離可能に接着すると共にフィルム面に接着剤を塗布し、セパレータ紙に剥離剤を塗布して両者を剥離可能に接着し、セパレータ紙の一側部を反転させて接着剤の塗布面に直かに接着することにより、伝票用紙の一側端部に非接着部を形成する方法が知られている(特開平9−254571号 図3参照)。
【0003】
上記の方法は、一般に広く使用されている所謂タック紙を原反として使用するので、資材の調達が容易なことの利点があるが、いったん分断したセパレータ紙を元の位置に隙間なく貼り付けることは決して容易な作業ではない。このため、セパレータ紙は反転させたものと剥がしていないものとの間に隙間が発生することが多いが、従来は当該隙間は避けられないものとして扱っていた。
【0004】
しかしながら、処方箋用紙又は伝票類に必要事項を印字するに際し、レーザープリンターを使用すると印字面は上質紙であるとはいえ、セパレータ紙に形成されたセパレータ紙どうしの隙間が印字作業の妨げとなる。なぜなら、上記の隙間が大きいときは当該部分の印字面が沈んで印字不良を起し、又、該隙間は接着剤が露出しているので接着剤の表面に細かな塵やトナーが付着して紙面を汚すといった不具合がみられる。
【0005】
さらに又、レーザープリンターは200℃近い温度で運転されるので、本発明に係る処方箋用紙のように表面に剥離剤(通常はシリコン)が露出した部分が広いものではプリント時の熱によって用紙にカール現象が発生する。この現象は紙に含まれている水分が温度上昇によって蒸発する時、剥離剤が表面に露出している用紙と他の部分とでは水分の蒸発速度が異なることが原因となっている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は、処方箋用紙又は伝票類が所謂タック紙で形成されるものであって、タック紙のセパレータ紙のみを分断して反転させるときに、反転させたタック紙を剥がしていないセパレータ紙に隙間なく元の位置に貼り付けると共に、レーザープリンターなどの高温下で印字しても用紙にカール現象が生じない処方箋用紙の製造方法を提供することを課題としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】
解決手段の第1は、処方箋用紙の原反が、裏面に接着剤を塗布した表層紙と表面に剥離剤を塗布したセパレータ紙を剥離可能に接着したものであって、処方記録部に相当する区域のセパレータ紙を分断して表層紙から剥がし、剥がしたセパレータ紙を反転して元の位置に貼り付けるに際し、剥がしていないセパレータ紙の分断した縁部に重合して貼付し、重合させて上方に位置するセパレータ紙の重合部分を切断除去すると共に当該部分を接着剤に完全に接着し、セパレータ紙の分断部分を隙間なく形成することを特徴とするものである。
解決手段の第2は、上記手段において、セパレータ紙を反転させ剥離剤が表面に露出した当該セパレータ紙に、剥離剤から接着剤に達する無数の空気孔を形成したことを特徴とする。
解決手段の第3は、処方箋用紙の原反が、裏面に接着剤を塗布した表層紙と表面に剥離剤を塗布したセパレータ紙を剥離可能に接着したものであって、処方記録部に相当する区域のセパレータ紙を分断して表層紙から剥がし、該表層紙の接着剤塗布面に他の用紙を剥がしていないセパレータ紙の分断した縁部に当該他の用紙の縁部を重合して貼付し、重合させて上方に位置する他の用紙の重合部分を切断除去すると共に、当該部分を平坦にして接着剤に接着することによってセパレータ紙の分断部分を隙間なく形成することを特徴とする。
【0008】
解決手段の第4は、搬送伝票の原反が、裏面に第1及び第2のフィルムを剥離可能で再剥離不可に接着した伝票用紙と、表面に剥離剤を塗布した剥離紙とからなり、上記第2のフィルムに接着剤を塗布して伝票用紙と剥離紙を剥離可能に接着したものであり、伝票用紙の一端に非接着部分を形成する区域に相当する上記剥離紙を分断した後反転して元の位置に貼り付けるに際し、剥がしていない剥離紙の分断した縁部に重合して貼付し、重合させて上方に位置する剥離紙の重合部分を切断除去すると共に、当該部分を平坦にして接着剤に接着することによって剥離紙の分断部分を隙間なく形成することを特徴とする。
解決手段の第5は、搬送伝票の原反が、裏面に第1及び第2のフィルムを剥離可能で再剥離不可に接着した伝票用紙と、表面に剥離剤を塗布した剥離紙とからなり、上記第2のフィルムに接着剤を塗布して伝票用紙と剥離紙を剥離可能に接着したものであり、伝票用紙の一端に非接着部分を形成する区域に相当する上記剥離紙を分断して接着剤から剥がし、該接着剤塗布面に他の用紙を剥がしていない剥離紙の分断した縁部に重合して貼付し、重合させて上方に位置する他の用紙の重合部分を切断除去すると共に、当該部分を平坦にして接着剤に接着することによって剥離紙の分断部分を隙間なく形成することを特徴とする。
【0009】
【発明の実施の形態】
図1から図4は「処方箋用紙」を示しており、図1は処方箋用紙の表面と断面を示し、図2は同裏面を示し、図3は製造工程である。これらの図において、処方箋用紙1は中央部に設けたミシン目切取線2により、一方を処方箋記録部3に他方をラベル製造部4に形成したものである。処方箋用紙1は、処方箋記録部3が表層紙11とセパレータ紙12を剥離不可に接着し、ラベル製造部4が表層紙11とセパレータ紙12を剥離可能に接着し、当該部分に切込み5によってラベル6を形成したものである。
【0010】
図3を参照して、(a)に示す処方箋用紙原反10は、表層紙11とセパレータ紙12からなり、表層紙11に塗布した接着剤13とセパレータ紙12に塗布した剥離剤14とを剥離可能に接着したものであって所謂タック紙と称されるものである。処方箋用紙原反10を処方箋記録部3とラベル製造部4に区分するために、セパレータ紙12の中央部に剥離剤13に達する切込み15を形成する。本実施例において、表層紙11は上質紙、セパレータ紙12はグラシン紙又はクラフト紙、接着剤13は感圧性接着剤、剥離剤14はシリコンである。
【0011】
図3(b)において、処方箋記録部3に相当する区域のセパレータ紙12を切込み15を入れた箇所から剥がし、剥がしたセパレータ紙12aを反転して元の位置にかつ前記切込み15の縁部を剥がしていないセパレータ紙12bの縁部上に重合して貼り付ける。次いで、図3(c)に示すように、セパレータ紙12を反転させるために形成した切込み15の位置で、反転させたセパレータ紙12aの重合部分を切断除去すると共に当該部分を接着剤13に完全に接着して用紙を隙間なくかつ平坦にする。また同時に表層紙11は裏面に接着剤13が露出している部分11aを切断して接着剤が用紙から露出しないようにしている。
【0012】
図3(c)は、処方箋記録部3に相当するセパレータ紙12が反転されて表層紙11と一体構造になった状態を示しているが、ここでは、プリント時のカールを防止するために表層紙11とセパレータ紙12を剥離不可に接着した当該セパレータ紙12aの剥離剤塗布面に接着剤13に達する無数の空気孔16を形成している。なお、空気孔16の直径は極小径としセパレータ紙12aの全面に形成する。
【0013】
図4は、処方箋用紙の他の製造工程を示している。(a)に示す処方箋用紙原反10のセパレータ紙12を、切込み15から分断してセパレータ紙12aを剥がす。図4(b)はセパレータ紙12aを剥がした跡の表層紙11の接着剤13塗布面に、他の用紙12cを剥がしていないセパレータ紙12bの分断した縁部に当該他の用紙12cの縁部を重合して貼付したところである。次いで、重合させて上方に位置する他の用紙12cの重合部分を切断して除去すると共に、図4(c)に示すように、当該部分を平坦にして接着剤13に接着することによってセパレータ紙12の分断部分を隙間なく形成するものである。
【0014】
図1(A)において、処方箋用紙1の表面には処方箋並びにラベルに必要な印刷がなされている。又、処方箋用紙1は連続紙及びカット紙の何れでもよく、氏名並びに処方記録はプリンターで印字される。
【0015】
本発明においては、セパレータ紙12aを反転させた境目となる切込み15に隙間が生じていないので隙間に接着剤が露出せず、このため細かな塵やトナーを接着剤に付着させないので用紙を汚さないこと、並びにセパレータ紙12aを反転させたことで剥離剤14が露出した面に無数の空気孔16を形成したことにより、レーザープリンターを使用して印字した場合でも熱による用紙のカール現象が生じないものとなっている。
【0016】
又、図4に示す他の実施例においては、原反から分断して剥がしたセパレータ紙12aの跡に他の用紙12cを貼付したものであるから、用紙の表面に剥離剤が露出しないのでレーザープリンターによる高温下での印字であっても熱による用紙のカール現象を防止できる。
【0017】
図5、6は「搬送伝票」を示し、搬送物に貼付した後、伝票用紙が剥離できるようにしたものであって、剥離作業を容易にするために伝票用紙の側縁部に非接着部分を形成したものである。
【0018】
搬送伝票を製造する伝票原反100は、伝票用紙110の裏面に第1のフィルム111と第2のフィルム112を剥離可能で再剥離不可に接着したものと、セパレータ紙113の表面に剥離剤114を塗布したものとからなり、伝票用紙110の第2のフィルム112の裏面に接着剤115を塗布してセパレータ紙113の剥離剤114の塗布面と剥離可能に接着したものである。
【0019】
搬送伝票1は、図6(a)に示すように、セパレータ紙113の一端に第1のフィルム111まで達する切り目116を入れた後、セパレータ紙113aのみを剥がし、剥がしたセパレータ紙113aを反転して当該セパレータ紙113aを接着剤115に直に接着する。このとき、セパレータ紙113aは縁部を剥がしていないセパレータ紙113bの縁部に重合し、重合部分を切断除去し平坦に形成する。これにより反転させたセパレータ紙113aには剥離剤114が露出する。伝票用紙110にはセパレータ紙113を反転した部分が非接着部分120として形成される。
【0020】
搬送伝票100を使用するために伝票用紙110とセパレータ紙113を剥がす時は、図6(c)に示すように、伝票用紙110に接着した第1及び第2のフィルム111,112に塗布した接着剤115をセパレータ紙113の剥離剤114の塗布面から剥がす。この時、非接着部分101は第1及び第2のフィルム111,112が剥がれるが、他の部分は接着剤115と剥離剤114の接着部が剥がれた伝票用紙110の裏面に接着剤115が露出する。
【0021】
セパレータ紙113を剥がした搬送伝票は、接着剤115を有する伝票用紙110を搬送物に接着する。伝票用紙110の非接着部分120は搬送物に接着されていないから、非接着部120を搬送物から引き起こすことで第1及び第2のフィルム111,112が簡単に剥がれ、従って伝票用紙110を搬送物から剥がして回収することができる。
【0022】
なお、搬送伝票はセパレータ紙113aを分断して反転させて接着剤115に貼付するに際し、図4に示す実施例のように、剥がした接着剤塗布面に他の用紙を接着することができる。
【0023】
【発明の効果】
本発明は、タック紙のうちセパレータ紙を反転して元の位置に貼り付けるに際し隙間なく貼付できること、又、レーザープリンターなどの高温下で印字しても用紙にカール現象が生じないことの効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】処方箋用紙を示し、(A)は表面の斜視図、(B)は断面図。
【図2】処方箋用紙の裏面を示す斜視図。
【図3】処方箋用紙の製造工程図。
【図4】処方箋用紙の他の実施例による製造工程図。
【図5】搬送伝票を示し、(A)は表面の斜視図、(B)は断面図。
【図6】搬送伝票の製造工程図。
【符号の説明】
1 処方箋用紙
2 ミシン目切取線
3 処方箋記録部
4 ラベル製造部
5 切込み
6 ラベル
10 処方箋用紙原反
11 表層紙
12 セパレータ紙
13 接着剤
14 剥離剤
15 切込み
16 空気孔
100 伝票原反
110 伝票用紙
111 第1のフィルム
112 第2のフィルム
113 セパレータ紙
114 剥離剤
115 接着剤
116 切り目
120 非接着部

Claims (5)

  1. 処方箋用紙の原反が、裏面に接着剤を塗布した表層紙(11)と表面に剥離剤を塗布したセパレータ紙(12)を剥離可能に接着したものであって、処方記録部に相当する区域のセパレータ紙(12)を分断して表層紙(11)から剥がし、剥がしたセパレータ紙(12a)を反転して元の位置に貼り付けるに際し、剥がしていないセパレータ紙(12b)の分断した縁部に重合して貼付し、重合させて上方に位置するセパレータ紙(12a)の重合部分を切断除去すると共に、当該部分を平坦にして接着剤に接着することによってセパレータ紙(12)の分断部分を隙間なく形成することを特徴とする処方箋用紙の製造方法。
  2. セパレータ紙(12)を反転させ剥離剤が表面に露出した当該セパレータ紙(12)に、剥離剤から接着剤に達する無数の空気孔を形成したことを特徴とする請求項1に記載の処方箋用紙の製造方法。
  3. 処方箋用紙の原反が、裏面に接着剤を塗布した表層紙(11)と表面に剥離剤を塗布したセパレータ紙(12)を剥離可能に接着したものであって、処方記録部に相当する区域のセパレータ紙(12)を分断して表層紙(11)から剥がし、該表層紙(11)の接着剤塗布面に他の用紙(12c)を剥がしていないセパレータ紙(12b)の分断した縁部に当該他の用紙(12c)の縁部を重合して貼付し、重合させて上方に位置する他の用紙(12c)の重合部分を切断除去すると共に、当該部分を平坦にして接着剤に接着することによってセパレータ紙(12)の分断部分を隙間なく形成することを特徴とする処方箋用紙の製造方法。
  4. 搬送伝票の原反が、裏面に第1及び第2のフィルム(111,112)を剥離可能で再剥離不可に接着した伝票用紙(110)と、表面に剥離剤を塗布したセパレータ紙(113)とからなり、上記第2のフィルム(112)に接着剤(115)を塗布して伝票用紙(110)とセパレータ紙(113)を剥離可能に接着したものであり、伝票用紙(110)の一端に非接着部分を形成する区域に相当する上記セパレータ紙(113a)を分断した後反転して元の位置に貼り付けるに際し、剥がしていないセパレータ紙(113)の分断した縁部に重合して貼付し、重合させて上方に位置するセパレータ紙(113a)の重合部分を切断除去すると共に、当該部分を平坦にして接着剤(115)に接着することによってセパレータ紙(113)の分断部分を隙間なく形成することを特徴とする搬送伝票の製造方法。
  5. 搬送伝票の原反が、裏面に第1及び第2のフィルム(111,112)を剥離可能で再剥離不可に接着した伝票用紙(110)と、表面に剥離剤を塗布したセパレータ紙(113)とからなり、上記第2のフィルム(112)に接着剤(115)を塗布して伝票用紙(110)とセパレータ紙(113)を剥離可能に接着したものであり、伝票用紙(110)の一端に非接着部分を形成する区域に相当する上記セパレータ紙(113a)を分断して接着剤(115)から剥がし、該接着剤塗布面に他の用紙を剥がしていないセパレータ紙(113)の分断した縁部に重合して貼付し、重合させて上方に位置する他の用紙の重合部分を切断除去すると共に、当該部分を平坦にして接着剤(115)に接着することによってセパレータ紙(113)の分断部分を隙間なく形成することを特徴とする搬送伝票の製造方法。
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