JP4524654B2 - 自動販売機の扉ロック装置 - Google Patents

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本発明は、自動販売機のキャビネット前面に配した外扉の扉ロック装置に関する。
まず、本発明の実施対象となる自動販売機の構成を図3に示す。図3において、1は庫内に商品収納庫などを搭載したキャビネット、2はキャビネット1の前面に配した片開き式の外扉、2aは外扉2の前面に画成したディスプレイ室、2bは商品取出口であり、外扉2はその吊り側(図面の左端側)が蝶番(図示せず)を介してキャビネット1の開口端部にヒンジ結合され、吊り側と反対側(図面の右端側)には扉ロック装置として錠付きのハンドル3を装備しており、外扉2を開け,閉めする際に前記ハンドル3を施錠,解錠および開閉操作して扉のロック,ロック解除を行うようにしていることは周知の通りである。
ここで、従来の自動販売機に採用されている一般的な扉ロック装置は、外扉に前記ハンドルに連係してその開閉操作により上下動するスライド板(掛け金)を敷設するとともに、このスライド板に対向してキャビネットの開口部前縁にフック形のロック板を設けた構成になり、外扉を閉じる際にはハンドル操作により前記スライド板をロック板に掛止して外扉を閉位置に鎖錠するようにし、また外扉の開放時にはキーを使ってハンドルを解錠した上で、ハンドル操作によりスライド板とロック板との係合を外して外扉を開くようにしている(例えば、特許文献1参照)。
一方、最近になり、前記扉ロック装置のロック機能,信頼性を高めるために、扉キャッチなどに適用する錠前の一種として「スナッチロック(登録商標)」と称するラッチ装置(例えば、特許文献2参照)を外扉の裏側に設置して前記のスライド板と連係させ、外扉を閉じた際にラッチ装置をキャビネット側に設けたロックバーに掛止して外扉を閉位置に鎖錠するようにした方式の扉ロック装置が開発され、一部の自動販売機で採用,実施されている。
このラッチ装置を採用した扉ロック装置は、従来の扉ロック装置(特許文献1参照)のようにスライド板が外扉の背面に突き出ないので、不正な行為で外扉とキャビネットとの間の隙間に工具を差し入れてスライド板を持ち上げることができないので防盗性が向上する。
次に前記ラッチ装置を採用した扉ロック装置の従来構造を図4〜図7で説明する。先ず、図4は外扉2に装備した扉ロック装置の組立構造を示す平面図であり、4はハンドル3の軸後端に連結したスイングカム、5はスイングカム4に連係して外扉2の側部に敷設した上下動式のスライド板、6は外扉の側部背面に設置してスライド板5に連係したラッチ 装置、7はスライド板5とラッチ装置6との間を連結する段付きネジである。なお図示してないが、前記ラッチ装置6に対向してキャビネット1(図3参照)の開口部前縁にはU字形のロックバーを設け、後記のように外扉2を閉じた状態でラッチ装置6をロックバーに掛止して外扉2を閉位置に鎖錠するようにしている。
また、図5(a),(b)は前記ハンドル3の開閉操作とこれに従動して上下移動するスライド板5との関係を表す図で、ハンドル3に連結したスイングカム4に対向してスライド板5の側面には角穴が開口しており、図5(a)のようにハンドル3の閉位置ではスライド板5が自重で下降している。この状態からハンドル3のシリンダ錠3aを解錠した上で、ハンドル5を図5(b)の開位置に回すと、これに従動してスイングカム4がスライド板5を上方に押し上げる。
また、前記のラッチ装置6は、図6の組立図で示すように外扉2の上下箇所に分散配置してビス8により外扉2に固定しており、この位置でスライド板5の側縁に形成した切欠きに嵌挿(遊嵌)した段付きネジ7を介して後記のようにラッチ装置6とスライド板5とを連係し、スライド板5の上下動に応動してラッチ装置6を解錠,施錠するようにしている。なお、図6はスライド板5が下降して各ラッチ装置6が施錠されているハンドル閉(図5(a)参照)の状態を表している。
次に、ラッチ装置6の構造,動作原理を図7(a),(b)で説明する。すなわち、 ッチ装置6は箱形の基板6aに図示形状の操作レバー6b,ロックレバー6c、操作レバー6bとロックレバー6cの脚部間に張架した駆動ばね(引っ張りばね)6d、およびカバー(図示せず)を組み付けた構成になり、基板6aおよびカバーの前縁中央にはキャビネット1(図3参照)の開口部前縁に設けたU字形のロックバー9が入り込む凹溝6a−1が形成されている。なお、6b−1は操作レバー6bの支軸、6c−1はロックレバー6cの支軸であり、操作レバー6bの脚部先端には連結穴を穿孔し、ここに先記の段付きネジ7を嵌着してスライド板5と連係させている。
上記の構成で、図7(a)の施錠状態ではロックレバー6cの先端爪部6c−2が前記の凹溝6a−1に突き出し、この位置で駆動ばね6dのばね力を受けた操作レバー6bのカム部がロックレバー6cのカム部に噛み合い係合して該レバーを鎖錠位置に拘束し、前方から凹溝6a−1の中に嵌入したロックバー9を掛止している。
この施錠状態から先記のハンドル3に手を掛けて図5(a)の閉位置から(b)の開位置に回動操作すると、これに従動してスライド板5が上昇移動するとともに、スライド板5の切欠きに遊嵌された段付きねじ7を介してラッチ装置6の操作レバー6bが支軸6b−1を支点に図7(b)の位置に傾動する。同時に駆動ばね6dを介してロックレバー6cが支軸6c−1の回りに反時計方向に回動し、その先端爪部6c−2が基板6aの凹溝6a−1から側方に後退してロックバー9との掛止が釈放される。
また、ラッチ装置6の解錠状態(図7(b))でラッチ装置6をロックバー9に押し込むと、ロックバー9が前記凹溝6a−1の中に進入するとともに、ロックバー9がラッチ 装置6のロックレバー6cを押し込む。これにより、ロックレバー6cが支軸6c−1を支点に時計方向に傾動して図7(a)の施錠状態に戻る。また、この施錠動作に伴い操作レバー6bに段付きねじ7を介して連係したスライド板5(図6)が下降する。
上記したラッチ装置6の施錠,解錠動作から判るように、外扉2の開放時にはハンドル3を開位置に回して手前に引くことで、ラッチ装置6を解錠して外扉2を開くことができる。また、外扉2を閉じる際にはハンドル3を一旦図5(b)の開位置に回してスライド板5を上昇(図5(b)参照)させ、ラッチ装置6を解錠した上で外扉2を閉位置に押し込む。これにより、ロックバー9がラッチ装置6の凹溝6a−1に進入し、ラッチ装置6が図7(a)の施錠状態に戻ってロックバー9がラッチ装置6に掛止される。続いてハン ドル3を図5(a)の閉位置に戻すとスライド板5も自重で下降、最後にハンドル3のシリンダ錠3aからキーを抜いて施錠すれば、外扉2が部外者によって開けないよう閉位置にロックされることになる。
特開2000−123236号公報 特開平8−282277号公報
ところで、前記した従来構造の扉ロック装置では動作の信頼性で次記のような問題点がある。すなわち、図6の組立構造で、段付きねじ7を介して連係させたスライド板5と ッチ装置6との間にガタ,組立誤差があると、外扉2を閉じた際に外扉の上下箇所に分散配置したラッチ装置6の施錠が不完全になって外扉2が半ドアの状態になることがある。図8はこの半ドア発生状況を表しており、図示の下側に配したラッチ装置6は施錠状態(図7(a)参照)に戻ってロックバー9に掛止されているが、上側に配したラッチ装置6は施錠されずに解錠状態(図7(b)参照)のままであり、これに連係したスライド板5も下降せずに上昇位置に止まっている。
一方、外扉2の前面に配したハンドル3(図5参照)は、先記のようにハンドルの開操作によりスイングカム4を介してスライド板5を押し上げるが、ハンドル3を閉位置に戻す場合にはスイングカム4とスライド板5に開口した角穴との間に遊びがあるため、ハンドル3でスライド板5を押し下げる機能はなく、スライド板5が上昇位置に止まっていてもハンドル3は自由に閉位置へ戻すことが可能である。
このために、従来構造では外扉2を閉じる際に前記のような半ドアの状態が生じた場合でも、作業者は半ドアの状態を気づかずにハンドル3を閉位置に戻してシリンダ錠3aのキーを抜き取ることが可能であることから、このままではロケーション先に設置した自動販売機が半ドアのまま放置されるおそれがある。しかも、自動販売機の外扉が半ドアのまま放置されていると、不正な行為で外部から外扉を比較的簡単にこじ開けることができて本来の防盗機能を確保できなくなる。
本発明は上記の点に鑑みなされたものであり、外扉のハンドルとスライド板との間に簡易なインターロック機構を追加装備することより、前記した半ドアの発生をチエックする機能と併せて、防盗性の強化が図れるように改良した自動販売機の扉ロック装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明によれば、キャビネットの前面に配した外扉に、錠付きハンドル,該ハンドルにスイングカムを介して連係され、かつ、前記スイングカムとの連係箇所に遊びを有する上下動式のスライド板,およびスライド板に連係して外扉の上下箇所に分散配置したところの操作レバー,ロックレバー,前記操作レバーとロックレバ ーに張架した駆動ばねからなるラッチ装置を装備し、扉開放時のハンドル操作により前記スライド板を介して前記ラッチ装置を解錠して本体キャビネットの前面に設けたロックバーから釈放させ、外扉を閉じることにより前記ラッチ装置が本体キャビネットの前面に設けたロックバーに係止することによりスライド板が下降するようにした自動販売機の扉ロック装置において、前記スイングカムとは別に、ハンドルとスライド板との間をインターロックしてハンドルの閉操作によりスライド板が下降位置に復帰している場合には当該スライド板を係止ロックし、スライド板が下降位置に復帰していない場合にはハンドルの閉操作を阻止する閂機構を設け(請求項1)、その具体的な態様として、前記閂機構を、ハンドル操作に従動してスライド板に向け前進,後退する閂と、該閂に対向してスライド板の側面に開口した閂嵌入穴から構成し、かつ閂嵌入穴をスライド板の下降位置でのみ閂の進入を許容する位置に開口するものとする(請求項2)。
上記構成の扉ロック装置によれば、外扉を閉じた際に半ドアが生じた場合には、この半ドア状態を続くハンドルの閉操作によりチエック確認して自動販売機の外扉が半ドアのまま放置されるのを未然に防止できるほか、外扉を閉位置にロックした定常状態での防盗性を高めることができる。
すなわち、外扉を閉じた際に半ドアの発生を気づかずにハンドルを開位置から閉位置に戻そうとすると、スライド板が上昇位置に止まったまま下降しないために、閂がスライド板の側面に突き当たってハンドルは閉位置に戻して施錠できなくなる。したがって、外扉が半ドアの状態であることが判り、その原因となる個所を修復することで改めて外扉を閉位置に正しくロックすることができ、これによって自動販売機は半ドアのまま放置されるのを未然に回避して信頼性が向上する。
また、外扉が閉位置に適正にロックされた状態では、ハンドルに連結した閂がスライド板の閂嵌入穴に嵌入してスライド板を下降位置に拘束する。したがって、正規のハンドル操作によらない不正な行為で外部からスライド板を持ち上げて扉のロックを解除しようとしてもスライド板を持ち上げることができず、自動販売機の防盗性がさらに向上する。
以下、本発明の実施の具体的な形態を図1,図2に示す実施例に基づいて説明する。なお、図1は外扉の背後側から見た扉ロック装置の動作説明図で、(a)は外扉を閉位置にロックしてハンドルを閉位置に戻した状態、(b)は半ドアが生じた状態での扉ロック装置の動作を表す図、図2は扉ロック装置の組立構造の平面図であり、各図において図4に対応する部材には同じ符号を付してその説明は省略する。
すなわち、図示の実施例においては、図4に示した従来構造と比べて、外扉2に配したハンドル3とスライド板5との間をインターロックしてハンドル3の閉操作によりスライド板5を下降位置に係止ロックする閂機構が新たに追加装備されており、その閂機構はハンドル3の開閉操作に連動してスライド板5に向け前進,後退する閂10と、該閂10の先端に対向してスライド板5の側面に開口した閂嵌入穴(角穴)5bとからなり、かつ閂嵌入穴5bはスライド板5の下降位置でのみ閂10の進入を許容するような位置に開口している。なお、5aはハンドル3に連結したスイングカム4が嵌入する角穴である。
ここで、前記の閂10は、ハンドル3の後部ケース3b(外扉2の裏面側に設置)の上面にガイドレール3cを介して左右方向にスライド可能に案内支持されており、さらに閂10の途中から後方に分岐した脚片10aをスイングカム4の上縁に起立形成した枠状の係合アーム4aに嵌入してハンドル3と連係するようにしている。
上記の構成で、外扉2を閉じた際に、図6で述べたように上下のラッチ装置6がキャビネット側のロックバー9(図7(a)参照)と掛止した状態で施錠され、かつスライド板5も下降している状態では、ハンドル3を閉位置(図5(a)参照)に戻すと、図1(a)のようにスイングカム4が下方に傾動し、これに従動して閂10がスライド板の閂嵌入穴5bに進入してスライド板5をこの位置に掛止拘束する。したがって、この扉ロック状態では、外扉2がラッチ装置6および閂10により二重に鎖錠されることになって高い防盗性を確保できる。なお、外扉2を開くためにハンドル3を開位置(図5(b)参照)に回すと、これに従動して閂10がスライド板10の角穴から抜け出てスライド板5の掛止拘束を解除する。
一方、外扉2を閉じた際に、図8で述べたような半ドアの状態が不測に発生すると、スライド板5は上昇位置に止まったまま下降しない。したがって、外扉の半ドア状態を気付かずにハンドル3を開位置から閉位置に回そうとしても、図1(b)で示すように閂10の先端がスライド板5の側面に突き当たって閂嵌入穴5bに進入できず、閂10が心張り棒として働いてハンドル3を閉位置に戻すことができなくなる。したがって、メンテナンス作業者は扉ロック装置に異常(半ドア)が発生したことに気付き、その発生原因となる箇所を修復することで、外扉2を正常に閉位置でロックすることができる。
本発明の実施例に係る扉ロック装置を外扉の背後から見た要部構成の俯瞰図で、(a)は外扉を閉位置にロックしてハンドルを閉位置に戻した状態、(b)は半ドアが生じた状態でハンドルを閉位置に戻そうとした時の状態を表す図 本発明の実施例に係る扉ロック装置の組立構造を表す平面図 本発明の実施対象となる自動販売機の正面図 自動販売機の外扉に装備した扉ロック装置の従来構造を示す平面図 外扉に配したハンドルとスライド板との連係動作の説明図で、(a),(b)はそれぞれハンドルの閉位置,開位置に対応する動作状態を表す図 図4の扉ロック装置におけるラッチ装置の配置とスライド板との間の連係構造を表す側面図 図4におけるラッチ装置の構造,動作原理の説明図で、(a),(b)はそれぞれラッチ装置の施錠,解錠に対応した動作状態を表す図 図6の扉ロック装置で外扉を閉じた際に一方のラッチ装置が施錠されてない半ドアの状態を表す図
1 キャビネット
2 外扉
3 ハンドル
4 スイングカム
5 スライド板
5b 閂嵌合穴
ラッチ装置
9 ロックバー
10 閂

Claims (2)

  1. キャビネットの前面に配した外扉に、錠付きハンドル,該ハンドルにスイングカムを介して連係され、かつ、前記スイングカムとの連係箇所に遊びを有する上下動式のスライド板,およびスライド板に連係して外扉の上下箇所に分散配置したところの操作レバー,ロ ックレバー,前記操作レバーとロックレバーに張架した駆動ばねからなるラッチ装置を装備し、扉開放時のハンドル操作により前記スライド板を介して前記ラッチ装置を解錠して本体キャビネットの前面に設けたロックバーから釈放させ、外扉を閉じることにより前記ラッチ装置が本体キャビネットの前面に設けたロックバーに係止することによりスライド板が下降するようにした自動販売機の扉ロック装置において、
    前記スイングカムとは別に、ハンドルとスライド板との間をインターロックしてハンドルの閉操作によりスライド板が下降位置に復帰している場合には当該スライド板を係止ロックし、スライド板が下降位置に復帰していない場合にはハンドルの閉操作を阻止する閂機構を設けたことを特徴とする自動販売機の扉ロック装置。
  2. 請求項1記載の扉ロック装置において、閂機構は、ハンドルの操作に従動してスライド板に向け前進,後退する閂と、該閂に対向してスライド板の側面に開口した閂嵌入穴からなり、かつ閂嵌入穴をスライド板の下降位置でのみ閂の進入を許容する位置に開口したことを特徴とする自動販売機の扉ロック装置。
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