JP4520835B2 - 防災受信機 - Google Patents
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端末機器から発せれる発報信号に連動して所定の機構を作動させる連動機器や火災感知器等の端末機器(例えば、図1(a)の端末機器3)と通信可能に接続され、発報信号を受信した場合に正常監視状態から火災警報状態に遷移して火災警報を行い、前記端末機器のうち作動中の端末機器の状態及び火災が発生したか否かを確認させるガイダンスを表示部(例えば、図1(a)の表示部30)に表示する防災受信機(例えば、図1(a)の防災受信機10)において、
作動中の端末機器及び自機を、所定の順序に従って復旧させるための復旧スイッチ(例えば、図3のかんたん復旧スイッチS4)と、
火災警報状態時に前記復旧スイッチが操作された場合に、作動中の端末機器のうち、現場での復旧作業を要せず遠隔での復旧が可能として予め設定されている端末機器(発報信号を送信した端末機器および連動して作動した自動復旧可能な端末機器もしくは排煙口等の遠隔復旧可能端末機器)に復旧信号を送信してこれらの端末機器を一括して復旧させるとともに、作動中の端末機器のうち現場での復旧作業を要する端末機器として予め設定されている端末機器(例えば図7の発信機や防火戸)を前記表示部に一覧表示させて復旧作業を促し、現場での復旧作業を要する端末機器を含む作動していた全ての端末機器から正常信号を受信して作動中の端末機器が無くなったときに、自機の状態を正常監視状態にリセットさせる制御を行う復旧制御手段(例えば、図1(b)のCPU11)と、を備えることを特徴としている。なお、試験作動による作動中の端末機器を復旧させるため復旧スイッチを別個設けるようにしてもよい。
前記表示部は、タッチパネル方式の表示部であり、
前記復旧スイッチを前記表示部に表示する復旧スイッチ表示制御手段を更に備えることを特徴としている。
前記復旧制御手段により現場での復旧作業を要する端末機器の一覧が表示された場合に操作可能な第2のスイッチ(例えば、図5のスイッチS8)を備え、前記復旧制御手段は、前記第2のスイッチが操作された場合、作業者の操作に応じて、作動中の端末機器のうち、現場での復旧作業を要する端末機器を現場で復旧させるための操作手順を前記表示部に表示する制御を行う操作手順表示制御手段を更に備えることを特徴としている。
前記現場での復旧作業を要せず遠隔での復旧が可能として予め設定されている端末機器には、発報信号を送信した端末機器および発報信号に連動して作動した自動復旧可能な端末機器と、これらの端末機器以外の復旧信号による遠隔での復旧が可能な遠隔復旧可能機器とが含まれ、
火災警報状態時に前記復旧スイッチが操作された場合に、作動中の遠隔復旧可能機器を前記表示部に一覧表示する制御を行う遠隔復旧可能機器一覧表示制御手段を更に備えるとともに、
前記復旧制御手段は、火災警報状態時に前記復旧スイッチが操作された場合には先ず前記発報信号を送信した端末機器および発報信号に連動して作動した自動復旧可能な端末機器に復旧信号を送信して復旧させた後、現場での復旧作業を要する端末機器として予め設定されている端末機器を前記表示部に一覧表示させ、現場での復旧作業を要する全ての端末機器から正常信号を受信した後に作動中の遠隔復旧可能機器がある場合には前記遠隔復旧可能機器一覧表示制御手段により作動中の遠隔復旧可能機器を表示させ、表示されている遠隔復旧可能機器に復旧信号を送信して復旧させることを特徴としている。
前記遠隔復旧可能機器一覧表示制御手段により遠隔復旧可能機器の一覧が表示された場合に操作可能な第3のスイッチ(例えば、図8のスイッチS12)を備え、前記復旧制御手段は、前記第3のスイッチが操作された場合に前記遠隔復旧可能機器に復旧信号を送信して一括して復旧させることを特徴としている。
図1(a)は、本実施の形態の一例としての防災受信機10を含む防災システム1の概略構成を示すものである。防災システム1は、防災受信機10、中継器2、2などからなるR型システムである。防災受信機10には、各中継器2を介して、火災感知器3a、発信機3b、防火戸や排煙口などの防排煙設備機器3c(防排煙端末機)、地区ベル3dなどからなる多数の端末機器3が接続されている。中継器2,2は、接続された端末機器3から発報信号を受信すると、記憶手段(図示せず)に記憶された設定データ(端末機器のアドレス・種類・設置場所等)から対応する端末機器3のアドレスを検索し、発報信号にアドレスを付加して、防災受信機10に送信する。また、符号4は、防災受信機10とは離れた場所に設置される火災表示装置であって、火災発生時などに所定の情報を表示する。なお、図1(a)には、便宜上2つの中継器2のみを図示しているが、3つ以上の中継器2が接続されていてもよい。また、感知器中継器、発信機中継器、防排煙端末中継器として、端末機器一つに対して一つの中継器が対応して接続されることも周知である。
図2〜図11を参照して、表示部30に表示される各種表示画面について説明する。図2は、正常監視状態における初期画面W101の一例を示す図である。図2に示すように、初期画面W101には、主に機能や情報を表示する主画面101a、主画面101aの右側に設けられ作業者に対するメッセージや各種スイッチ等を表示するサブ画面101b、複数のタブボタンからなるタブ表示部101c、現在表示されている画面のタイトル及び年月日を示すタイトル部101dが設けられている。
次に、本実施の形態における防災受信機10の動作について説明する。図12は、防災受信機10のCPU11により実行される復旧処理を示すフローチャートであり、「かんたん復旧」に関する処理の要部を示したフローチャートである。
以上のように、本実施の形態の防災受信機10は、端末機器から発せれる発報信号に連動して所定の機構を作動させる連動機器や火災感知器等の端末機器と通信可能に接続され、発報信号を受信した場合に正常監視状態から火災警報状態に遷移して火災警報を行い、前記端末機器のうち作動中の端末機器の状態及び火災が発生したか否かを確認させるガイダンスを表示部30に表示する防災受信機10において、作動中の端末機器3及び自機を、所定の順序に従って復旧させるためのかんたん復旧スイッチS4を設け、火災警報状態時にかんたん復旧スイッチS4が操作された場合に、作動中の端末機器のうち、現場での復旧作業を要せず遠隔での復旧が可能として予め設定されている端末機器に復旧信号を送信してこれらの端末機器を一括して復旧させるとともに、作動中の端末機器のうち現場での復旧作業を要する端末機器として予め設定されている端末機器を前記表示部に一覧表示させた後、現場での復旧作業を要する端末機器3を含む作動していた全ての端末機器3から正常信号を受信して作動中の端末機器が無くなったときに、自機の状態を正常監視状態にリセットさせる。
以上、本発明についての好適な実施形態について説明したが、本発明は、上記したものに限らず、発明の趣旨を逸脱しない限りにおいて適宜変更可能である。例えば、本実施の形態において、かんたん復旧スイッチS4の操作により復旧される端末機器3は、地区ベル3c、防災受信機10の音出力部18、感知器3a等である場合について説明したが、上述した例に限らず、他の端末機器3、例えば、遠隔での復旧が可能な発信機3a、防排煙設備機器3c等が含まれていても良い。また、防災受信機10のROM13に、かんたん復旧スイッチS4が操作された場合に復旧信号を送信すべき端末機器3を自動復旧端末データとして書き換え可能に記憶させておくことにより、任意の端末機器3の一括的な復旧を行うことができる。これにより、作業者の利用態様に応じた、汎用性の高い防災受信機10を提供することができる。
2 中継器
3 端末機器
4 火災表示装置
10 防災受信機
11 CPU
12 ROM
13 RAM
14a〜g I/F
15 操作部
16 表示灯
17 印字部
18 音出力部
30 表示部
Claims (6)
- 端末機器から発せれる発報信号に連動して所定の機構を作動させる連動機器や火災感知器等の端末機器と通信可能に接続され、発報信号を受信した場合に正常監視状態から火災警報状態に遷移して火災警報を行い、前記端末機器のうち作動中の端末機器の状態及び火災が発生したか否かを確認させるガイダンスを表示部に表示する防災受信機において、
作動中の端末機器及び自機を、所定の順序に従って復旧させるための復旧スイッチと、
火災警報状態時に前記復旧スイッチが操作された場合に、作動中の端末機器のうち、現場での復旧作業を要せず遠隔での復旧が可能として予め設定されている端末機器に復旧信号を送信してこれらの端末機器を一括して復旧させるとともに、作動中の端末機器のうち現場での復旧作業を要する端末機器として予め設定されている端末機器を前記表示部に一覧表示させて復旧作業を促し、現場での復旧作業を要する端末機器を含む作動していた全ての端末機器から正常信号を受信して作動中の端末機器が無くなったときに、自機の状態を正常監視状態にリセットさせる制御を行う復旧制御手段と、
を備えることを特徴とする防災受信機。 - 前記表示部は、タッチパネル方式の表示部であり、
前記復旧スイッチを前記表示部に表示する復旧スイッチ表示制御手段を更に備えることを特徴とする請求項1記載の防災受信機。 - 前記復旧制御手段により現場での復旧作業を要する端末機器の一覧が表示された場合に操作可能な第2のスイッチを備え、前記復旧制御手段は、前記第2のスイッチが操作された場合、作業者の操作に応じて、作動中の端末機器のうち、現場での復旧作業を要する端末機器を現場で復旧させるための操作手順を前記表示部に表示する制御を行う操作手順表示制御手段を更に備えることを特徴とする請求項1又は2に記載の防災受信機。
- 前記現場での復旧作業を要せず遠隔での復旧が可能として予め設定されている端末機器には、発報信号を送信した端末機器および発報信号に連動して作動した自動復旧可能な端末機器と、これらの端末機器以外の復旧信号による遠隔での復旧が可能な遠隔復旧可能機器とが含まれ、
火災警報状態時に前記復旧スイッチが操作された場合に、作動中の遠隔復旧可能機器を前記表示部に一覧表示する制御を行う遠隔復旧可能機器一覧表示制御手段を更に備えるとともに、
前記復旧制御手段は、火災警報状態時に前記復旧スイッチが操作された場合には先ず前記発報信号を送信した端末機器および発報信号に連動して作動した自動復旧可能な端末機器に復旧信号を送信して復旧させた後、現場での復旧作業を要する端末機器として予め設定されている端末機器を前記表示部に一覧表示させ、現場での復旧作業を要する全ての端末機器から正常信号を受信した後に作動中の遠隔復旧可能機器がある場合には前記遠隔復旧可能機器一覧表示制御手段により作動中の遠隔復旧可能機器を表示させ、表示されている遠隔復旧可能機器に復旧信号を送信して復旧させることを特徴とする請求項1〜3の何れか一項に記載の防災受信機。 - 前記遠隔復旧可能機器一覧表示制御手段により遠隔復旧可能機器の一覧が表示された場合に操作可能な第3のスイッチを備え、前記復旧制御手段は、前記第3のスイッチが操作された場合に前記遠隔復旧可能機器に復旧信号を送信して一括して復旧させることを特徴とする請求項4に記載の防災受信機。
- 前記復旧制御手段により火災警報状態から正常監視状態にリセットされた際に、復旧完了の旨を前記表示部に表示する復旧完了表示制御手段を更に備えることを特徴とする請求項2〜5の何れか一項に記載の防災受信機。
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