JP4519128B2 - バリエータディスク及びトロイド形変速装置用のバリエータ - Google Patents
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Description
トロイド形変速機のうちで、Torotrak(登録商標)システムは、特別な意義を持っている(www.torotrak.com参照)。
さらに、従来知られているバリエータディスクは、カラーによりバリエータシャフト上に軸方向に支持されている。このカラーは、バリエータディスクの直径と比較して小さい。これにより、高い曲げモーメントが生じる。大きな応力が、曲げモーメントの結果として部品としてのカラー内に生じる。これら応力は、大質量型構造によってのみ吸収できる。
噛み合い部の製造は、特に公知のバリエータディスクの材料が一般に高強度転がり軸受鋼であるのでコストが高くつく。
これら方式は、切欠き効果による過度の応力がトラクションディスク及び支持ディスクの確動連結部の付近で生じる場合があるという点において共通している。
しかしながら、その他の点においては、この従来技術の特許文献を参照されたい。その開示内容全体を参照によりここに援用する。
この場合、走行面が環状空間の一方の側を構成し、環状空間の中心円が環状中心半径を備え、支持ディスクの円周方向部分の半径が環状中心半径よりも大きく又はこれに等しいと特に有利である。
支持ディスクの円周方向部分の半径が環状中心半径に等しいと特に有利である。
正確には、この寸法決めにより、本発明の利点が特に良好な作用効果になることが示された。
それにより、軸方向支承部分と円周方向部分の移行領域に切欠き応力が生じなくなる。
これにより、円周方向部分を二通りに、即ち、一方において心出しのため、他方においてトラクションディスクの外側領域に伝達される曲げモーメントの半径方向支持のために利用することが可能になる。
これにより、特にトラクションディスクが支持ディスク上に心出しされ、ローラが内周部上を転動しているときにトラクションディスクに半径方向変形が生じる場合に静力学的な過剰試験を行う状況が回避される。
言うまでもないこととして、シャフトは好ましくは、バリエータシャフトである。
それにより、非確動又は摩擦連結手段を利用するだけでトルク伝達を実施することが可能になる。
したがって、この実施形態では、トラクションディスクと支持ディスクが円周方向において互いに確動方式には連結されていないと好ましい。
これにより、最も費用効果のよい製造が可能である。例えば、肌焼き深さが種々の荷重(転がり荷重、曲げ荷重等)に応じて定められるので種々の意図した使用を考慮に入れることができる。
しかしながら、2つの部分ディスクが同一の基本材料から作られる限り、トラクションディスク及び支持ディスクを鋼で作ると有利である。
それにより、全体として、費用効果のよいバリエータディスクを製造することが可能である。鋼は、種々の意図した使用にとって十分良好に最適化できる。
これにより、費用効果のよいバリエータディスクの製造が得られる。というのは、一般に、肌焼き鋼は、セラミック材料又は金属マトリックス複合材料よりも費用効果がよいからである。
これにより、トラクションディスクに伝達された曲げモーメントを半径方向内方に円周方向部分で本質的に完全に支えることができるようになる。
これにより、トラクションディスクのかかる段部のところに切欠き箇所が生じる状況が回避される。また、曲げモーメントを支持ディスクに最適に伝達することができるようになる。単純化された形態で説明すると、曲げモーメントにより、トラクションディスクの内部に応力が生じ、かかる応力は、走行面にほぼ並行に差し向けられた状態で、支持ディスクの円周方向部分上で支持できる。
同様にこれによって、曲げモーメントに起因して生じる力が支持ディスクに伝達されるのが最適化される。
これにより、支持ディスクへの応力の導入を一段と最適化できる構造が得られる。
その結果、全体として、軸方向にコンパクトな形式の構造が達成される。
図1において、概略的に示されたトロイド形変速機が全体を符号10で示されている。
トロイド形変速機10は、変速機入力シャフト12、カウンタシャフト14及び変速機出力シャフト16を有している。
駆動ディスク28A,28Bは各場合において、それぞれの被動ディスク30A,30Bと一緒になって、環状空間32A,32Bを包囲している。
太陽歯車を、ハイレジーム(high-regime )クラッチ44により変速機出力シャフト16に連結するのがよい。遊星歯車セット42のリング歯車をローレジーム(low-regime)クラッチ46により変速機出力シャフト16に連結するのがよい。
図2は、トロイド形変速機10のバリエータ26の細部を示しており、特にバリエータディスク50の縦断面の上半部を示している。
バリエータディスク50は、バリエータシャフト52に取り付けられている。バリエータシャフト52は、バリエータメインシャフト22であってもよく、バリエータセコンダリシャフト24であってもよい。
バリエータディスク50は、トラクションディスク58及び支持ディスク60を有している。
噛み合い部62は、軸方向部分66の内周部上に形成されている。
円周方向部分72が、半径方向部分68の外周部上に設けられ、この円周方向部分は、バリエータ軸線54に対してほぼ平行に延びている。円周方向部分72は、半径73を有している。
符号76で後面が示されており、この後面は、半径方向部分68上に形成され、この後面は、軸方向支承部分70の反対側に位置している。後面76は全体として、トラクションディスク58から遠ざかる方向に向いている。
環状中心円は、図2に符号82で示された環状中心半径を有している。
環状カップの凹みが得られ、即ち、あたかも二個構成のバリエータディスク50が環状カップのように環状空間32を包囲するような形態が得られる。
二個構成のバリエータディスク50の厚さが半径方向最も外側の部分から軸方向支承部分70に向かって次第に増加しているので、ほぼ切頭円錐形が、縦断面において得られる。
トラクションディスク58と支持ディスク60は、円周方向に互いにしっかりと連結されているわけではない。
動作中、大きな圧力がローラ34によってトラクションディスク58の走行面80に加えられる。この場合に生じる軸線方向力は、支持ディスク60の軸方向支承部分70によって吸収される。生じる曲げモーメント及びその結果誘発されるバリエータ軸線54の方へ内方に差し向けられる半径方向力は、支持ディスクの円周方向部分72を介して吸収される。ローラ34の回転の結果として、バリエータ軸線54回りのトルクがトラクションディスク58に及ぼされる。軸方向支承部分70及び軸線方向力伝達部分84の表面の軸方向圧力が高いので、支持ディスク60はこの場合、円周方向に続いた状態で作られる。円周方向における支持ディスク60とバリエータシャフト52との間の確動式連結により、結果的に、バリエータシャフト52も、円周方向に続いた状態で同様に作られる。
バリエータディスク50は、駆動ディスク28であってもよく、被動ディスク30であってもよい。
バリエータディスク50′は、形態及び機能が全体として図2のバリエータディスク50に一致している。したがって、相違点だけを以下に説明する。平坦部96を有していることが理解できる。それにより、トラクションディスク58は、その半径方向外側部分の尖った箇所までテーパしている。
支持ディスク60′は、トラクションディスク58の後側凹部に嵌め込まれるたった1つの半径方向部分を有している。その結果、支持ディスク60′とバリエータシャフト52′の噛み合い部が、トラクションディスク58′の後ろに位置する。
この実施形態では、環状縁部74′は、丸くなっていない。しかしながら、これは、この領域の切欠き応力を回避するために丸くなっているのがよい。
生じる軸線方向力は、符号104で概略的に示されているように軸方向支承部分70′を介して吸収される。
Claims (15)
- トロイド形バリエータ(26)用のバリエータディスク(50;28,30)であって、
前記バリエータディスク(50;28,30)は、バリエータ軸線(54)と同軸に配置され、前記トロイド形バリエータ(26)のローラ(34)を転動させることができる湾曲走行面(80)を有し、
前記バリエータディスク(50;28,30)は、前記走行面(80)が形成されたトラクションディスク(58)及び支持ディスク(60)としてそれぞれ設計された少なくとも2つの部分ディスク(58,60)を更に有し、
前記支持ディスクは、少なくとも前記トラクションディスク(58)に入力された軸線方向力を支える軸方向支承部分(70)を有し、
更に、前記トラクションディスク(58)は、前記支持ディスク(60)上に前記バリエータ軸線(54)に対して半径方向に支持され、
前記トラクションディスク(58)は、前記支持ディスク(60)の円周方向部分(72)上に支持され、
前記走行面(80)は、環状空間(32)の一方の側を構成し、
前記環状空間の中心円は、環状中心半径(82)を備え、
前記支持ディスク(60)の前記円周方向部分(72)の半径(73)は、前記環状中心半径(82)に等しい、
ことを特徴とするバリエータディスク。 - 前記軸方向支承部分は、丸く又は平らにされた環状縁部(74)を介して前記円周方向部分(72)に隣接して位置し、
前記平ら又は丸くされた環状縁部は、前記バリエータディスクの対向した環状縁部には当たらない、
請求項1に記載のバリエータディスク。 - 前記トラクションディスク(58)は、前記支持ディスク(60)上に心出しされている、
請求項1または2に記載のバリエータディスク。 - 前記トラクションディスク(58)は、前記支持ディスク(60)の前記円周方向部分(72)上に心出しされている、
請求項3に記載のバリエータディスク。 - 前記トラクションディスク(58)は、前記支持ディスク(60)が固定されたシャフト(52)を挿通させる中央ボア(90)を有し、
前記中央ボア(90)の内周部は、前記シャフト(52)の外周部(53)に当たらないでこれから間隔をおいて位置している、
請求項1ないし4のいずれか1項に記載のバリエータディスク。 - 前記支持ディスク(60)の軸方向支承部分(70)と前記トラクションディスク(58)の軸線方向力伝達部分(84)とは、形態、材料及び表面品質の少なくとも1がこれら部分(70,84)を介するトルク伝達が摩擦式連結手段により起こるように、互いに構成されている、
請求項1ないし5のいずれか1項に記載のバリエータディスク。 - 前記トラクションディスク(58)と前記支持ディスク(60)は、円周方向において互いに摩擦で連結される、
請求項1ないし6のいずれか1項に記載のバリエータディスク。 - 前記トラクションディスク(58)と前記支持ディスク(60)は、同一の基本材料で作られている、
請求項1ないし7のいずれか1項に記載のバリエータディスク。 - 前記トラクションディスク(58)及び前記支持ディスク(60)は、鋼で作られている、
請求項8に記載のバリエータディスク。 - 少なくとも前記支持ディスク(60)は、肌焼き鋼で作られている、
請求項1ないし9のいずれか1項に記載のバリエータディスク。 - 前記トラクションディスク(58)の後面(88)は、前記走行面(80)と軸方向反対側に位置し、前記後面は、前記支持ディスク(60)の後面(76)とほぼ面一に差し向けられている、
請求項1ないし10のいずれか1項に記載のバリエータディスク。 - 前記トラクションディスク(58)は、前記支持ディスク(60)の円周方向部分(72)上に支持され、更に、前記トラクションディスク(58)の後面(88)は、段部が無い状態で前記支持ディスク(60)の前記円周方向部分(72)から始まる状態で半径方向外方に反対側の前記走行面(80)の輪郭に沿う、
請求項1ないし11のいずれか1項に記載のバリエータディスク。 - 前記バリエータディスク(50;28,30)の前記後面(76,88)は、ほぼ円弧状であり、走行面の半径より大きな半径を有している、
請求項1ないし12のいずれか1項に記載のバリエータディスク。 - 前記支持ディスク(60)は、軸方向部分(66)を備え、
前記軸方向部分(66)の内周部は、回転方向においてバリエータシャフト(52)に確動式に連結され、
前記軸方向部分(66)は、前記トラクションディスク(58)の中央ボア(90)を貫通している、
請求項1ないし13のいずれか1項に記載のバリエータディスク。 - 2つのバリエータディスク(50;28,30)を備えたトロイド形変速機(10)用のバリエータ(26)であって、前記2つのバリエータディスク相互間に、環状空間(32)が形成され、トルクを一方のバリエータディスクから他方のバリエータディスクに可変変速比で伝達するために、少なくとも1つのローラ(34)が前記環状空間(32)内に回転自在に設けられ、少なくとも1つのバリエータディスク(50:28,30)が請求項1ないし14のいずれか1項に従って設計されている、
ことを特徴とするバリエータ。
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