JP4518662B2 - 内燃機関のオイルポンプ - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は内燃機関、特に小型内燃機関の潤滑油ポンプの構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来の内燃機関のオイルポンプとして、例えば実開昭61−63492号公報に示されたものがある。このようなオイルポンプは通常単体で独立しており、クランクケースによってクランク軸やコンロッド大端、ヘッド等へオイルを分配していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
内燃機関内にオイルポンプを配置する場合、他のオイル通路を考慮して、それらを避けた位置に配置していた。また逆にオイルポンプを迂回してオイル通路を設けていた。
【0004】
そのため、オイル通路が複雑となり、内燃機関が大型化していた。すなわち、オイル通路をクランクケースやシリンダブロック等の壁内に設ける場合、オイル通路に曲折等があると、ダイキャストの鋳抜き方向のみに穴をあけることが困難であり、オイル穴を加工穴としなければならず、コストがかかっていた。
【0005】
【課題を解決するための手段および効果】
前記従来の課題を解決するために、請求項1記載の発明は、ポンプケースとポンププレートとで内部にポンプロータを収納するポンプ室を形成するとともに、上記ポンプ室に隣接して該ポンプ室と遮断されたオイル通路室が設けられ、上記オイル通路室が、上記ポンププレートと該ポンププレートの外方に配された外カバーとの間に形成されたことを特徴とする内燃機関のオイルポンプである。したがって請求項1記載の発明によれば、オイル通路と重なる位置にオイルポンプを配置することができ、オイル通路が短縮される。さらに、ポンプ室と遮断されたオイル通路室を設けても、オイルポンプの構造が複雑にならない。
【0006】
次に請求項2記載の発明は、ポンプケースとポンププレートとで内部にポンプロータを収納するポンプ室を形成するとともに、上記ポンプ室に隣接して該ポンプ室と遮断されたオイル通路室が設けられ、上記オイル通路室に複数のオイル出口が設けられたことを特徴とするものである。したがって請求項2記載の発明では、オイルポンプのオイル通路室により容易にオイル分配を行うことができる。
【0007】
また、請求項3記載の発明は、前記請求項1または請求項2記載の発明において、上記ポンプロータがインナロータとアウタロータとより成り、該インナロータがクランク軸と同軸に配されて該クランク軸により駆動されるとともに、該クランク軸内へ延びるオイル通路が設けられ、該オイル通路は、クランク軸内と前記オイル通路室とを連通することを特徴とするものである。したがって請求項3記載の発明では、オイルポンプの駆動構造が簡単であり、しかもクランク軸への給油と他の部分への給油とを並行して容易に行なうことができる。
【0008】
さらに請求項4記載の発明は、前記請求項1記載の発明において、上記ポンプ室に隣接しかつポンプ駆動軸線方向視でポンプ室と重なる位置にオイル通路室が設けられたことを特徴とするものである。
【0009】
【発明の実施の形態】
図1は本発明の一実施形態のオイルポンプを示す縦断側面図(図4,図5,図6のI−I矢視断面図)、図2は同じく縦断下面図(図4,図5,図6のII−II矢視断面図)、図3は同じく縦断面図(図4,図5,図6のIII−III矢視断面図)、図4は図1,図2,図3のIV−IV矢視横断面図、図5は図1,図2,図3のV−V矢視横断面図、図6は図1,図2,図3のVI−VI矢視横断面図である。
【0010】
まず図1ないし図3に示されるように、ポンプケース1とポンププレート2とでポンプ室3が形成されており、このポンプ室3内には、図5に示されるように、内歯を有するアウタロータ4と、その内歯に噛合う外歯を有するインナロータ5とが収納されている。インナロータ5の歯数はアウタロータ4の歯数よりも1個だけ少ない。またアウタロータ4とインナロータ5の回転軸線は互いに偏心している。インナロータ5は、後述するクランク軸と同軸に結合された中空の駆動軸6に、回転不能に嵌入されている。
【0011】
ポンプケース1には、図1および図4に示されるように、吸入ポート7と吐出ポート8が設けられて、上記ポンプ室3に閉口している。そして吸入ポート7は吸入口9に、吐出ポート8は吐出口10に、それぞれ連通している。11,12はドウェルピンである。こうして、符号1ないし12で示される部材により、トロコイド式ポンプが構成されている。
【0012】
本実施形態では、ポンプ室3の外方に外カバー13が配され、ポンプ室3との間にオイル通路室14が形成されている。15は外カバー13を固定するサークリップ、16はOリングである。
【0013】
前記ポンプケース1にはまた、オイル通路室入口17および2つのオイル通路室出口18a,18bと、それらにそれぞれ連通するオイル通路室入口通路19およびオイル通路室出口通路20a,20bとが設けられている。オイル通路室入口通路19およびオイル通路室出口通路20a,20bは、ポンププレート2を貫通して前記オイル通路室14に開口している。また駆動軸6の中空部6aも、ポンププレート2中央部の溝2aを介して、オイル通路室14に連通している。
【0014】
次に図7は上記オイルポンプを含む内燃機関の潤滑系の一部をクランク軸の軸線方向から見た概念図、図8は図7を展開してクランク軸の軸線と直交する方向から見た概念図である。
【0015】
まず図7において、オイルポンプ30の吸入口9とクランクケース31底部に配置されたストレーナ32とが吸入管路33によって連通している。またオイルポンプ30の吐出口10は吐出通路34によってオイルフィルタ35の入口に連通している。そしてオイルフィルタ35の出口が戻り通路36によりオイルポンプ30のオイル通路室入口17と連通している。オイルポンプ30のオイル通路室出口18a,18bは、それぞれオイル通路37a,37b,37c,37d等を介してクラッチ38の主軸39,過給ポンプ40の軸,ヘッド部41等へと通じている。
【0016】
次に図8において、オイルポンプ30の駆動軸6の中空部6aは、クランク軸42の内部と連通している。また、前記オイルフィルタ35,クラッチ38の主軸39,ヘッド部41等とオイルポンプ30とを連通する戻り通路36,オイル通路37b,37c,37d等は、いずれもクランクケース31やシリンダブロック43の壁内に設けられている。
【0017】
また図7中の符号29はケーシングの合わせ面であり、金型の分割面でもある。そして吸入管路33、オイル通路37a等はこの合わせ面29上に形成され、吐出通路34、戻り通路36、オイル通路37b、37c、37d等は合わせ面29と直交する方向に形成されている。
【0018】
上記のようなオイルポンプ30において、駆動軸6がクランク軸42により駆動されると、インナロータ5が回転し、さらにはアウタロータ4が回転して、そのポンプ作用により、クランクケース31底部のオイルパンに溜められた潤滑油は、ストレーナ32、吸入管路33を経て吸入口9、吸入ポート7に吸入され、吐出ポート8、吐出口10へと吐出される。吐出された潤滑油は、吐出通路34を経てオイルフィルタ35へ至り、ここで異物が除去され、更に戻り通路36を経てオイルポンプ30へ戻る。そして、オイル通路室入口17,オイル通路室入口通路19を経てオイル通路室14へ導かれる。オイルポンプ30のオイル通路室14へ導かれた潤滑油は、ここからオイル通路室出口通路20a,20bを経てオイル通路室出口18a,18bに至り、更にオイル通路37a,37b,37c,37d等を介して、クラッチ38の主軸39,過給ポンプ40の軸,ヘッド部41等へと導かれ、それらを潤滑する。オイル通路室14内の潤滑油の一部はまた、ポンププレート2の溝2a,駆動軸6の中空部6aを経て、クランク軸42内のオイル通路へ導かれ、更にクランクピン、コンロッド、シリンダ等の潤滑に供される。
【0019】
本実施形態においては、オイルポンプ30のポンプ室3に隣接して、そのポンプ室3と遮断されたオイル通路室14が設けられているので、オイル通路と重なる位置にオイルポンプ30を配置することができ、したがってオイル通路を短縮することができる。また上記オイル通路室14は、ポンププレート2とその外方に配された外カバー13との間に形成されるので、オイルポンプ30の構造が複雑になることはなく、寸法も殆んど大きくならない。
【0020】
本実施形態ではまた、オイル通路室14に複数のオイル通路室出口18a,18bが設けられているので、潤滑油の分配を容易に行なうことができる。更に本実施形態では、インナロータ5の駆動軸6がクランク軸42と同軸に結合されているので、オイルポンプ30の駆動構造が簡単であり、また駆動軸6の中空部6aがポンププレート2中央部の2aを介してオイル通路室14に連通するとともに、クランク軸42の中部とも連通しているので、クランク軸42への給油と他の部分への給油とを並行して容易に行なうことができる。
【0021】
加えて本実施形態では、クランクケース31やシリンダブロック43等の壁内に設けられたオイル通路の曲折が少なくてすむので、オイル穴の大部分がダイキャスト鋳抜きとなり、加工不要となる。
【0022】
更に本実施形態では、オイル通路の多くがケーシングの合わせ面29上に形成されるか、または該合わせ面29と直交する方向に形成されるので、ケーシングの鋳造成形時に複数のオイル通路を同時に成形することが可能となり、この点でもケーシングに対するオイル通路の機械加工を省略できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は本発明の一実施形態のオイルポンプを示す縦断側面図(図4,図5,図6のI−I矢視断面図)である。
【図2】図2は同じく縦断下面図(図4,図5,図6のII−II矢視断面図)である。
【図3】図3は同じく縦断面図(図4,図5,図6のIII−III矢視断面図)である。
【図4】図4は図1,図2,図3のIV−IV矢視横断面図である。
【図5】図5は図1,図2,図3のV−V矢視横断面図である。
【図6】図6は図1,図2,図3のVI−VI矢視横断面図である。
【図7】図7は上記オイルポンプを含む内燃機関の潤滑系の一部をクランク軸の軸線方向からみた概念図である。
【図8】図8は図7を展開してクランク軸の軸線と直交する方向からみた概念図である。
【符号の説明】
1…ポンプケース、2…ポンププレート、2a…溝、3…ポンプ室、4…アウタロータ、5…インナロータ、6…駆動軸、6a…中空部、7…吸入ポート、8…吐出ポート、9…吸入口、10…吐出口、11,12…ドウェルピン、13…外カバー、14…オイル通路室、15…サークリップ、16…Oリング、17…オイル通路室入口、18a,18b…オイル通路室出口、19…オイル通路室入口通路、20a,20b…オイル通路室出口通路、29…ケーシング合わせ面、30…オイルポンプ、31…クランクケース、32…ストレーナ、33…吸入管路、34…吐出通路、35…オイルフィルタ、36…戻り通路、37a,37b,37c,37d…オイル通路、38…クラッチ、39…主軸、40…過給ポンプ、41…ヘッド部、42…クランク軸、43…シリンダブロック。

Claims (4)

  1. ポンプケースとポンププレートとで内部にポンプロータを収納するポンプ室を形成するとともに、上記ポンプ室に隣接して該ポンプ室と遮断されたオイル通路室が設けられ、
    上記オイル通路室が、上記ポンププレートと該ポンププレートの外方に配された外カバーとの間に形成されたことを特徴とする内燃機関のオイルポンプ。
  2. ポンプケースとポンププレートとで内部にポンプロータを収納するポンプ室を形成するとともに、上記ポンプ室に隣接して該ポンプ室と遮断されたオイル通路室が設けられ、
    上記オイル通路室に複数のオイル出口が設けられたことを特徴とする内燃機関のオイルポンプ。
  3. 上記ポンプロータがインナロータとアウタロータとより成り、該インナロータがクランク軸と同軸に配されて該クランク軸により駆動されるとともに、該クランク軸内へ延びるオイル通路が設けられ、該オイル通路は、クランク軸内と前記オイル通路室とを連通することを特徴とする請求項1または請求項2記載の内燃機関のオイルポンプ。
  4. 上記ポンプ室に隣接しかつポンプ駆動軸線方向視でポンプ室と重なる位置にオイル通路室が設けられたことを特徴とする請求項2または請求項3記載の内燃機関のオイルポンプ。
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