JPS6018562Y2 - 内燃機関のオイル供給装置 - Google Patents
内燃機関のオイル供給装置Info
- Publication number
- JPS6018562Y2 JPS6018562Y2 JP16712879U JP16712879U JPS6018562Y2 JP S6018562 Y2 JPS6018562 Y2 JP S6018562Y2 JP 16712879 U JP16712879 U JP 16712879U JP 16712879 U JP16712879 U JP 16712879U JP S6018562 Y2 JPS6018562 Y2 JP S6018562Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- oil
- oil supply
- shaft
- supply pipe
- pump
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Description
【考案の詳細な説明】
本考案は内燃機関特にバランサシャフトを設けた多気筒
機関のオイル供給装置に関する。
機関のオイル供給装置に関する。
一般に直列多気筒機関において気筒数によってはクラン
ク軸にバランサウェイトを設けるだけの構造では各気筒
における往復運動部の1次慣性力及び1次慣性偶力を良
好にバランスさせることが難しく不平衡慣性力、不平衡
慣性偶力が残存し両者共良好にバランスさせるためには
クランクシャブトとは別体にバランサウェイトを取り付
けたバランサシャフトを取り付ける必要がある。
ク軸にバランサウェイトを設けるだけの構造では各気筒
における往復運動部の1次慣性力及び1次慣性偶力を良
好にバランスさせることが難しく不平衡慣性力、不平衡
慣性偶力が残存し両者共良好にバランスさせるためには
クランクシャブトとは別体にバランサウェイトを取り付
けたバランサシャフトを取り付ける必要がある。
この場合、2サイクル機関ではクランク軸の回転数に等
しく回転する排気バルブ開閉用カムシャフトにバランサ
ウェイトを取り付けてバランサシャフトとすることがで
きるが、4サイクル機関ではカムシャフトの回転数がク
ランクシャフトの112であるためカムシャフトをバラ
ンサシャフトとして利用できず別途バランサシャフトが
必要となる。
しく回転する排気バルブ開閉用カムシャフトにバランサ
ウェイトを取り付けてバランサシャフトとすることがで
きるが、4サイクル機関ではカムシャフトの回転数がク
ランクシャフトの112であるためカムシャフトをバラ
ンサシャフトとして利用できず別途バランサシャフトが
必要となる。
かかるバランサシャフトをオイルパンの内部空間に組み
込むことは機関の大型化を抑制する上で有利であるが、
この場合、オイルパン内部空間が著しく狭くなりオイル
ポンプとクランクケース下面とを結ぶオイル供給管の配
管がバランサシャフトに規制されて難しくなる欠点があ
った。
込むことは機関の大型化を抑制する上で有利であるが、
この場合、オイルパン内部空間が著しく狭くなりオイル
ポンプとクランクケース下面とを結ぶオイル供給管の配
管がバランサシャフトに規制されて難しくなる欠点があ
った。
本考案はかかる従来の欠点に鑑み為されたもので、バラ
ンサシャフトを軸支するシャフトブラケット内にオイル
通路を形成することによりコンパクト化を図ったオイル
供給装置を提供するものである。
ンサシャフトを軸支するシャフトブラケット内にオイル
通路を形成することによりコンパクト化を図ったオイル
供給装置を提供するものである。
以下に本考案を図面に示す実施例に基づいて詳細に説明
する。
する。
第1図に示す実施例において、クランクケース1下面に
固定されたオイルポンプ2は、クランクシャフト3の先
端部に固定されたクランクギヤ4と噛合して固転するオ
イルポンプギヤ5を介してポンプ駆動軸6が回転される
ようになっている。
固定されたオイルポンプ2は、クランクシャフト3の先
端部に固定されたクランクギヤ4と噛合して固転するオ
イルポンプギヤ5を介してポンプ駆動軸6が回転される
ようになっている。
前記クランクギヤ4とオイルポンプギヤ5の歯数は同数
に形成され、従ってポンプ駆動軸6はクランクシャフト
3と同一速度で回転する。
に形成され、従ってポンプ駆動軸6はクランクシャフト
3と同一速度で回転する。
かかるポンプ駆動軸6の末端にバランサシャフト7を連
結し、クランクケース1下面に固定した複数個のシャフ
トブラケット8,9に前記バランサシャフト7の中間部
及び末端部を回転自由に軸支スる。
結し、クランクケース1下面に固定した複数個のシャフ
トブラケット8,9に前記バランサシャフト7の中間部
及び末端部を回転自由に軸支スる。
バランサシャフト7には中間部及び末端部に適当な重量
に設計されたバランスウェイト10が取り付けられ、該
バランサシャフト7のポンプ駆動軸6と一体の回転即ち
クランクシャフト3と同一速度で逆回転することにより
各気筒の往復運動部により生じる1次慣性偶力を良好に
バランスさせて機関の低周波振動を効果的に防止できる
ようになっている。
に設計されたバランスウェイト10が取り付けられ、該
バランサシャフト7のポンプ駆動軸6と一体の回転即ち
クランクシャフト3と同一速度で逆回転することにより
各気筒の往復運動部により生じる1次慣性偶力を良好に
バランスさせて機関の低周波振動を効果的に防止できる
ようになっている。
こうしてクランクケース1と該クランクケース1下面に
接続されるオイルパン12との間に形成される空間S内
にバランサシャフト7を取り付けた機関において、本考
案に係るオイル供給装置が下記の如く配設しである。
接続されるオイルパン12との間に形成される空間S内
にバランサシャフト7を取り付けた機関において、本考
案に係るオイル供給装置が下記の如く配設しである。
即ち、オイルポンプ2のオイル吐出口に連通して前記バ
ランサシャフト7と平行にオイル供給管13を取り付は
該オイル供給管13の末端部を前記末端部のシャフトブ
ラケット9の下端部に形成した支持孔9aに挿入して固
定し、該支持孔9aとオイル供給管13外周面との間に
Oリング14を介装してオイルシールしである。
ランサシャフト7と平行にオイル供給管13を取り付は
該オイル供給管13の末端部を前記末端部のシャフトブ
ラケット9の下端部に形成した支持孔9aに挿入して固
定し、該支持孔9aとオイル供給管13外周面との間に
Oリング14を介装してオイルシールしである。
前記支持孔9aとクランクケース1下面に開口したオイ
ル導入口1aとを連通ずるオイル通路9bをシャフトブ
ラケット9に穿設する。
ル導入口1aとを連通ずるオイル通路9bをシャフトブ
ラケット9に穿設する。
オイルポンプ2のオイル吸込口にはオイルストレーナ1
5を下端面に取り付けたオイル吸入管16が接続され、
又、クランクケース1内には前記オイル導入管1aから
吸い上げたオイルをオイルギヤラリを介して各潤滑要部
に導くオイル通路が形成されていることは従来同様であ
る。
5を下端面に取り付けたオイル吸入管16が接続され、
又、クランクケース1内には前記オイル導入管1aから
吸い上げたオイルをオイルギヤラリを介して各潤滑要部
に導くオイル通路が形成されていることは従来同様であ
る。
かかる構成において、オイルパン12内のオイル溜りに
浸漬されたオイルはオイルポンプ2によってオイル吸入
管16を介して吸入され、ポンプ2のオイル吐出口から
全量がオイル供給管13内に吐出される。
浸漬されたオイルはオイルポンプ2によってオイル吸入
管16を介して吸入され、ポンプ2のオイル吐出口から
全量がオイル供給管13内に吐出される。
該オイル供給管13内のオイルは該供給管13の末端出
口からシャフトブラケット9内のオイル通路9bを介し
て全量がクランクケース1の内部通路に圧送され、機関
の各潤滑要部を潤滑した後、オイルパン1内に戻される
。
口からシャフトブラケット9内のオイル通路9bを介し
て全量がクランクケース1の内部通路に圧送され、機関
の各潤滑要部を潤滑した後、オイルパン1内に戻される
。
このように構成されたオイル供給装置とすれば、シャフ
トブラケット9にオイル通路9bが形成しであるから、
オイル供給管13はストレート管をバランサシャフト7
と平行に配設するだけでよく、従来の如く曲折したオイ
ル供給管をバランサシャフトとの干渉を避けて取り付け
る場合に比べて、コンパクトな構成となるため取り付け
が簡単でコスト的にも有利である。
トブラケット9にオイル通路9bが形成しであるから、
オイル供給管13はストレート管をバランサシャフト7
と平行に配設するだけでよく、従来の如く曲折したオイ
ル供給管をバランサシャフトとの干渉を避けて取り付け
る場合に比べて、コンパクトな構成となるため取り付け
が簡単でコスト的にも有利である。
第2図は本考案の第2の実施例を示し、オイルポンプ2
のオイル駆動軸6の末端部を延長してバランサシャフト
部6Aを形成し、さらに、バランサシャフト部6Aを中
空状にしてオイル通路6aを形成することにより、コン
パクト化を促進させたものである。
のオイル駆動軸6の末端部を延長してバランサシャフト
部6Aを形成し、さらに、バランサシャフト部6Aを中
空状にしてオイル通路6aを形成することにより、コン
パクト化を促進させたものである。
具体的には第2図Bに示す如くオイルポンプ2のポンプ
ケーシング21内において、ポンプ駆動軸6に固定して
回転するギヤ22と従動軸23に固定して回転するギヤ
24との噛合部下流側空間部にオイル吐出口25が形成
され、該オイル吐出口25に面したポンプ駆動軸6外周
面とポンプ駆動軸6のバランサシャフト部6Aに形成さ
れたオイル通路6aとを連通ずるオイルポンプ吐出口6
bが開設しである。
ケーシング21内において、ポンプ駆動軸6に固定して
回転するギヤ22と従動軸23に固定して回転するギヤ
24との噛合部下流側空間部にオイル吐出口25が形成
され、該オイル吐出口25に面したポンプ駆動軸6外周
面とポンプ駆動軸6のバランサシャフト部6Aに形成さ
れたオイル通路6aとを連通ずるオイルポンプ吐出口6
bが開設しである。
一方バランサシャフト部6Aは2つのシャフトブラケッ
ト8,9を貫通して軸支されるが、末端側のシャフトブ
ラケット9の貫通孔9cに摺接するバランサシャフト部
6Aの外周面とオイル通路6aとを連通ずるオイル出口
6cを開設する。
ト8,9を貫通して軸支されるが、末端側のシャフトブ
ラケット9の貫通孔9cに摺接するバランサシャフト部
6Aの外周面とオイル通路6aとを連通ずるオイル出口
6cを開設する。
該オイル出口6cとクランクケース1下面のオイル導入
口1aとを結ぶオイル通路9dを前記実施例同様シャフ
トブラケット9内部に形成するのである。
口1aとを結ぶオイル通路9dを前記実施例同様シャフ
トブラケット9内部に形成するのである。
尚、貫通孔9cはオイル出口6cと摺接する周壁部を座
ぐって環状溝9eを設け、オイル出口6cからオイル通
路9dへのオイルの吐出が常時円滑に行なわれるように
するのがよく、又、前記環状溝9e両側の貫通孔9c摺
接面に01Jング等を介設してオイルシールを行なえば
よい。
ぐって環状溝9eを設け、オイル出口6cからオイル通
路9dへのオイルの吐出が常時円滑に行なわれるように
するのがよく、又、前記環状溝9e両側の貫通孔9c摺
接面に01Jング等を介設してオイルシールを行なえば
よい。
又、バランサシャフト部6Aの末端部に盲栓6Bを封入
してオイル通路6aを密封する。
してオイル通路6aを密封する。
10はバランサウェイトである。
かかる構成ではオイルポンプ2から吐出されたオイルは
オイルポンプ吐出口6bからバランサシャフト部6Aの
オイル通路6aに流入し、該オイル通路6aのオイル出
口9Cからシャフトブラケット9内部のオイル通路9d
を経てクランクケース1の内部通路に圧送され各潤滑要
部を循環してオイルパン12内に戻されるオイル循環経
路が形成サレらが、バランサシャフト一本でオイル供給
管としての機能を兼有するため構成がよりコンパクト化
される。
オイルポンプ吐出口6bからバランサシャフト部6Aの
オイル通路6aに流入し、該オイル通路6aのオイル出
口9Cからシャフトブラケット9内部のオイル通路9d
を経てクランクケース1の内部通路に圧送され各潤滑要
部を循環してオイルパン12内に戻されるオイル循環経
路が形成サレらが、バランサシャフト一本でオイル供給
管としての機能を兼有するため構成がよりコンパクト化
される。
尚、ポンプ駆動軸と同軸上に連結したオイル供給管とは
別体のバランサシャフトをオイルポンプとは切り離して
クランク軸に連動して回転させる構成のものであっても
よい。
別体のバランサシャフトをオイルポンプとは切り離して
クランク軸に連動して回転させる構成のものであっても
よい。
以上説明したように本考案によれば、オイルポンプのオ
イル吐出口に連結したオイル供給管とバランサシャフト
を支持するシャフトブラケットの内部に形成したオイル
通路とを介してクランクケース内にオイルポンプから吐
出されたオイルの全量を供給するように構成したから、
オイル供給管をストレートを管を用いてコンパクトに配
設することができ、組立性、製作性が改善されて大幅な
コストアップにもつながるものである。
イル吐出口に連結したオイル供給管とバランサシャフト
を支持するシャフトブラケットの内部に形成したオイル
通路とを介してクランクケース内にオイルポンプから吐
出されたオイルの全量を供給するように構成したから、
オイル供給管をストレートを管を用いてコンパクトに配
設することができ、組立性、製作性が改善されて大幅な
コストアップにもつながるものである。
第1図Aは本考案の一実施例を示す要部縦断面図、第1
図Bは第1図AのA−A矢視断面図、第2図Aは本考案
の別実施例を示す要部縦断面図、第2図Bは同実施例に
使用されるオイルポンプの内部構造を示す断面図である
。 1・・・・・・クランクケース、2・・・・・・オイル
ポンプ、3・・・・・・クランクシャフト、6A・・・
・・・バランサシャフト部、6a・・・・・・オイル通
路、6b・・・・・・オイルポンプ吐出口、6c・・・
・・・オイル出口、7・・・・・・バランサシャフト、
8,9・・・・・・シャフトブラケット、9b、9d・
・・・・・オイル通路、10・・・・・・バランスウェ
イト。
図Bは第1図AのA−A矢視断面図、第2図Aは本考案
の別実施例を示す要部縦断面図、第2図Bは同実施例に
使用されるオイルポンプの内部構造を示す断面図である
。 1・・・・・・クランクケース、2・・・・・・オイル
ポンプ、3・・・・・・クランクシャフト、6A・・・
・・・バランサシャフト部、6a・・・・・・オイル通
路、6b・・・・・・オイルポンプ吐出口、6c・・・
・・・オイル出口、7・・・・・・バランサシャフト、
8,9・・・・・・シャフトブラケット、9b、9d・
・・・・・オイル通路、10・・・・・・バランスウェ
イト。
Claims (3)
- (1)クランクシャフトに連動して回転するバランサシ
ャフトを、クランクケース下面に固定したシャフト支持
ブラケットを介して回転自由に軸支すると共に、オイル
ポンプのオイル吐出口に一端を連結しオイルポンプから
吐出されるオイルの全量を流通させるオイル供給管の他
端部をシャフト支持ブラケットに連結し、かつ、シャフ
ト支持ブラケットにオイル供給管のオイル出口とクラン
クケースの内部通路とを連通してオイルの全量をクラン
クケースの内部通路に導くオイル通路を形成したことを
特徴とする内燃機関のオイル供給装置。 - (2)オイル供給管はオイルポンプの駆動軸を延長して
形成されオイル通路がオイルポンプの吐出口に面して形
成されたオイル吸入口に連通して駆動軸内部をくり抜い
て形成されてなる実用新案登録請求の範囲第(1)項記
載の内燃機関のオイル供給装置。 - (3)オイル供給管がバランサシャフトを兼有してなる
実用新案登録請求の範囲第(1)項又は第(2)項記載
の内燃機関のオイル供給装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16712879U JPS6018562Y2 (ja) | 1979-12-04 | 1979-12-04 | 内燃機関のオイル供給装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16712879U JPS6018562Y2 (ja) | 1979-12-04 | 1979-12-04 | 内燃機関のオイル供給装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5685006U JPS5685006U (ja) | 1981-07-08 |
JPS6018562Y2 true JPS6018562Y2 (ja) | 1985-06-05 |
Family
ID=29678003
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16712879U Expired JPS6018562Y2 (ja) | 1979-12-04 | 1979-12-04 | 内燃機関のオイル供給装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6018562Y2 (ja) |
-
1979
- 1979-12-04 JP JP16712879U patent/JPS6018562Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5685006U (ja) | 1981-07-08 |
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