JP4518027B2 - 画像形成装置 - Google Patents
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Description
また仮に、傷等が存在する部位には、いずれの補正用パッチマーク画像も形成しないものとすると、傷等が存在する部位を避けるようにして補正用パッチマーク画像を形成する必要があるので、全ての補正用パッチマーク画像を形成するために比較的長い時間を必要とする。
そして、ベルト部材(33)は、所定の張力が作用した状態で回転するので、ベルト部材(33)のうち、ベルト部材(33)と駆動ローラ(31)とが接触する部位においてベルト部材(33)が最も安定する。
以上の次第であるので、本発明では、トナー消費量が増大すること、及び補正するための時間が長くなることを防止しつつ、良好なカラー画像を形成することができる。
1.レーザプリンタの外観構成
図1はレーザプリンタ1の要部を示す側断面図であり、このレーザプリンタ1は、紙面上側を重力方向上方側として設置され、通常、紙面右側を前側として使用される。
画像形成部10は記録シートに画像を形成する画像形成手段を構成するものであり、フィーダ部20は、画像形成部10に記録シートを供給する搬送手段の一部を構成するものであり、搬送機構30は、画像形成部10を構成する4つのプロセスカートリッジ70K、70Y、70M、70Cに記録シートを搬送する搬送手段である。
フィーダ部20は、筐体3の最下部に収納された給紙トレイ21、給紙トレイ21の前端部上方に設けられて給紙トレイ21に載置された記録シートを画像形成部10に給紙(搬送)する給紙ローラ22、及び給紙ローラ22と対向する部位に配設されて記録シートに所定の搬送抵抗を与えることにより記録シートを1枚毎に分離する分離パッド23等を有して構成されている。
搬送機構30は、画像形成部10の作動と連動して回転する駆動ローラ31、駆動ローラ31と離隔した位置に回転可能に配設された従動ローラ32、及び駆動ローラ31及び従動ローラ32間に巻き付けられた搬送ベルト33等から構成されている。
画像形成部10は、スキャナ部60、プロセスカートリッジ70及び定着器ユニット80等を有して構成されている。
図2は印刷濃度センサ90の概略構成を示す図であり、図3は黒色の補正用パッチマーク画像(黒トナー)を印刷濃度センサ90(鏡面反射測定センサ91)にて測定した場合のセンサ出力と補正用パッチマーク画像の濃淡との関係を示すグラフであり、図4は黒色以外(シアン、マゼンダ及びイエロー)の補正用パッチマーク画像を印刷濃度センサ90(拡散反射測定センサ92)にて測定した場合のセンサ出力と補正用パッチマーク画像の濃淡との関係を示すグラフであり、図5は赤外光の反射状況を示す模式図である。
図6はレーザプリンタ1の制御系統を示すブロック図である。そして、スキャナ制御回路101はスキャナ部60の作動を制御する制御手段であり、転位制御回路102はプロセスカートリッジ70の作動、つまり感光ドラム71、トナー現像及び転写等の高電圧を制御する制御手段であり、モータ制御回路103は、搬送機構30の駆動ローラ31回転駆動する電動モータ等の電動式駆動源を制御する制御手段である。
記録シートへの画像形成は、前述のごとく、感光ドラム71の表面上に担持されたトナー像を記録シートに転写することにより行われるので、感光ドラム71の表面上に担持されたトナー量が多いほど、記録シートに形成される画像は濃くなる。
図7は、上記した現像バイアス電圧の補正量算出処理を示す制御フローであり、この制御フローは、ROM104に予め記憶されたプログラムに従ってCPU106にて実行される。以下、図7に基づいて現像バイアス電圧の補正量を求めるための制御の概略を説明する。
図8は補正用パッチマーク画像作成処理の制御フローを示すフローチャートであり、図9は経過時間と鏡面反射測定センサ91の出力との関係を示すグラフである。
次に、鏡面反射測定センサ91にて搬送ベルト33の下地状態、つまり搬送ベルト33のうち補正用パッチマーク画像が形成される部位の表面に傷等が存在するか否かの検出が開始されると同時にタイマ107による計時が開始され(S205)、搬送ベルト33の下地異常箇所が抽出(特定)される(S210)。
また、S215にて下地異常と判定された箇所の個数が所定数以上であると判定された場合には、いずれの補正用パッチマーク画像も作成することなく、「搬送ベルト33の表面に異常が存在するため画像形成部の補正ができない」旨の警告を表示した後(S235)、画像形成部の補正制御が中断する。
図10(a)は搬送ベルト33に傷等が存在しない場合の補正用パッチマーク画像の形成順序(形成位置)を示す図であり、図10(b)は搬送ベルト33に傷等が存在する場合の補正用パッチマーク画像の形成順序(形成位置)を示す図である。
本実施形態に係るレーザプリンタでは、補正用パッチマーク画像を形成する前に補正用パッチマーク画像が形成される搬送ベルト33に傷等が存在するか否かが検出され、傷等が検出された場合には、傷等が存在する部位と異なる部位に黒色の補正用パッチマーク画像が形成される。
これに対して、本実施形態では、図10(b)に示すように、同一種類の補正用パッチマーク画像を複数箇所に形成しないので、特許文献2に記載の発明と異なり、余分な廃トナーが増大することなく、かつ、補正用パッチマーク画像の形成及び濃度測定に多くの時間を必要としない。
本実施形態では、画像形成部10が特許請求の範囲に記載された画像形成手段に相当し、搬送ベルト33が特許請求の範囲に記載された回転体及びベルト部材に相当し、CPU106及びS140により特許請求の範囲に記載された補正手段が構成されている。
上述の実施形態では、各色毎に1種類の補正用パッチマーク画像を形成したが、本実施形態では、各色毎に濃淡の異なる補正用パッチマーク画像を形成するとともに、傷等が存在する部位が検出された場合には、その傷等が存在する部位に黒色以外の色の補正用パッチマーク画像のうち最も淡い補正用パッチマーク画像より濃い補正用パッチマーク画像を形成するものである。
1.補正用パッチマーク画像の形成順序(S220の詳細)
図11(a)は搬送ベルト33に傷等が存在しない場合の補正用パッチマーク画像の形成順序(形成位置)を示す図であり、図11(b)は搬送ベルト33に傷等が存在する場合の補正用パッチマーク画像の形成順序(形成位置)を示す図である。
黒色以外の補正用パッチマーク画像は、搬送ベルト33の表面に存在する傷等に大きく影響されないというものの、大きな傷等が存在する場合には、黒色以外の補正用パッチマーク画像であっても補正用パッチマーク画像を誤検出してしまうおそれがある。
上述の実施形態では、鏡面反射測定センサ91の出力が所定値以下か否かに基づいて、搬送ベルト33の表面に傷等が存在するか否か(二値)に分類して補正用パッチマーク画像の形成順序(形成位置)を算出したが、本実施形態は、鏡面反射測定センサ91及び拡散反射測定センサ92の出力に基づいて傷等状態を複数段階に分類するとともに、S220において、分類された傷等の状態に対応した補正用パッチマーク画像が形成されるように補正用パッチマーク画像の形成順序(形成位置)を算出するようにしたものである。
図14は傷等の状態を分類した図表である。そして、鏡面反射測定センサ91の出力に基づいて傷等の状態が、正常、軽度の異常、及び重度の異常の3段階に分類され、拡散反射測定センサ92の出力に基づいて傷等の状態が、正常及び異常の2段階に分類される。
本実施形態では、傷等が存在すると判定された箇所を傷等の状態に応じて3段階(b〜dの場合)に分類して、その状態に応じて形成すべき黒色以外のカラー補正用パッチマーク画像を決定するので、黒色以外のカラー補正用パッチマーク画像を検出する際に傷等の影響を大きく受けてしまうことを確実に防止することができる。
本実施形態では、S220及びCPU106により特許請求の範囲に記載されたパッチマーク画像不形成手段及びパッチマーク画像制御手段が構成され、拡散反射測定センサ92及びCPU106により特許請求の範囲に記載された第2の傷等検出手段が構成されている。
上述の実施形態では、ダイレクトタンデム方式のカラーレーザプリンタに適用したが、本発明はこれに限定されるものではなく、例えば4サイクル方式による電子写真画像形成装置に適用してもよい。
また、上述の実施形態では、搬送ベルト33に補正用パッチマーク画像を形成したが、本発明はこれに限定されるものではなく、画像形成部10の作動と連動して回転する回転体(例えば、中間転写体や感光ドラム等)に補正用パッチマーク画像を形成してもよい。
10…画像形成部、20…フィーダ部、21…給紙トレイ、22…給紙ローラ、
24…搬送ローラ、25…加圧ローラ、30…搬送機構、31…駆動ローラ、
32…従動ローラ、33…搬送ベルト、34…ベルトクリーナ、60…スキャナ部、
70…プロセスカートリッジ、71…感光ドラム、72…スコロトロン型帯電器、
72…帯電器、73…転写ローラ、74…現像カートリッジ80…定着ユニット、
81…加熱ローラ、82…加圧ローラ、90…印刷濃度センサ、
91…鏡面反射測定センサ、92…拡散反射測定センサ、
93…赤外光発光ダイオード、101…スキャナ制御回路、
102…転位制御回路、103…モータ制御回路、107…タイマ、
108…A/Dコンバータ、109…カウンタ。
Claims (7)
- 黒色を含む複数色のトナーを転写して画像を形成する画像形成手段と、
前記画像形成手段の作動と連動して回転する回転体と、
前記画像形成手段により前記回転体に形成された各色毎の濃度補正用の補正用パッチマーク画像に基づいて、前記画像形成手段の作動制御を補正する補正手段とを備える画像形成装置であって、
前記回転体に向けて照射された光のうち主に鏡面反射した光を検出する鏡面反射測定センサを有し、黒色の前記補正用パッチマーク画像の濃淡を検出する黒色用濃度検出手段と、
前記回転体に向けて照射された光のうち主に拡散反射した光を検出する拡散反射測定センサを有し、黒色以外の前記補正用パッチマーク画像の濃淡を検出するカラー用濃度検出手段と、
前記鏡面反射測定センサの出力の大きさに基づいて前記回転体のうち前記補正用パッチマーク画像が形成される領域中に傷又は凹凸が存在する部位を検出する傷等検出手段と、
前記傷等検出手段により傷又は凹凸が存在する部位が検出された場合に、黒色の前記補正用パッチマーク画像が傷又は凹凸が存在する部位と異なる部位に形成されるように前記画像形成手段を制御する黒色パッチマーク画像制御手段と、
前記傷等検出手段により傷又は凹凸が存在する部位が検出された場合に、黒色以外の色の前記補正用パッチマーク画像が傷又は凹凸が存在する部位に形成されるように前記画像形成手段を制御するカラーパッチマーク画像制御手段と
を備えていることを特徴とする画像形成装置。 - 前記画像形成手段は、各色毎に濃淡の異なる前記補正用パッチマーク画像を形成し、
さらに、前記カラーパッチマーク画像制御手段は、前記傷等検出手段により傷又は凹凸が存在する部位が検出された場合には、黒色以外の色の前記補正用パッチマーク画像のうち最も淡い前記補正用パッチマーク画像より濃い前記補正用パッチマーク画像が、傷又は凹凸が存在する部位に形成されるように前記画像形成手段を制御することを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。 - 前記画像形成手段の作動と連動して回転する駆動ローラと、
前記駆動ローラと離隔した位置に回転可能に配設された従動ローラと、
前記駆動ローラ及び前記従動ローラ間に巻き付けられたベルト部材とを有し、
前記回転体は前記ベルト部材により構成されており、
さらに、前記傷等検出手段は、前記回転体と前記駆動ローラとが接触する部位に対応する位置にて傷又は凹凸が存在する部位を検出することを特徴とする請求項1又は2に記載の画像形成装置。 - 前記黒色パッチマーク画像制御手段は、前記傷等検出手段により検出された傷又は凹凸が存在する部位が所定数未満の場合に作動することを特徴とする請求項1ないし3のいずれか1つに記載の画像形成装置。
- 黒色を含む複数色のトナーを転写して画像を形成する画像形成手段と、
前記画像形成手段の作動と連動して回転する回転体と、
前記画像形成手段により前記回転体に形成された各色毎の濃度補正用の補正用パッチマーク画像に基づいて、前記画像形成手段の作動制御を補正する補正手段とを備える画像形成装置であって、
前記回転体に向けて照射された光のうち主に鏡面反射した光を検出する鏡面反射測定センサを有し、黒色の前記補正用パッチマーク画像の濃淡を検出する黒色用濃度検出手段と、
前記回転体に向けて照射された光のうち主に拡散反射した光を検出する拡散反射測定センサを有し、黒色以外の前記補正用パッチマーク画像の濃淡を検出するカラー用濃度検出手段と、
前記鏡面反射測定センサの出力の大きさに基づいて前記回転体のうち前記補正用パッチマーク画像が形成される領域中に傷又は凹凸が存在する部位を検出する傷等検出手段と、
前記傷等検出手段により傷又は凹凸が存在する部位が検出された場合に、黒色の前記補正用パッチマーク画像が傷又は凹凸が存在する部位と異なる部位に形成されるように前記画像形成手段を制御する黒色パッチマーク画像制御手段とを備え、
前記黒色パッチマーク画像制御手段は、前記傷等検出手段により検出された傷又は凹凸が存在する部位が所定数未満の場合に作動することを特徴とする記載の画像形成装置。 - 前記拡散反射測定センサの出力に基づいて前記回転体のうち前記補正用パッチマーク画像が形成される領域中に傷又は凹凸が存在する部位を検出する第2の傷等検出手段を備えており、
さらに、前記傷等検出手段及び前記第2の傷等検出手段の両手段により傷又は凹凸が存在する部位が検出された場合には、その傷又は凹凸が存在する部位にいずれの前記補正用パッチマーク画像も形成されないように前記画像形成手段を制御するパッチマーク画像不形成手段を備えることを特徴とする請求項1ないし5のいずれか1つに記載の画像形成装置。 - 黒色を含む複数色のトナーを転写して画像を形成する画像形成手段と、
前記画像形成手段の作動と連動して回転する回転体と、
前記画像形成手段により前記回転体に形成された複数種類の濃度補正用の補正用パッチマーク画像に基づいて、前記画像形成手段の作動制御を補正する補正手段と、
前記回転体のうち前記補正用パッチマーク画像が形成される領域中に傷又は凹凸が存在する部位を検出するとともに、傷又は凹凸の状態を複数段階に分類する傷等検出手段と、
前記傷等検出手段により傷又は凹凸が存在する部位が検出された場合に、前記複数種類の補正用パッチマーク画像のうち、分類された傷又は凹凸の状態に対応した前記補正用パッチマーク画像が形成されるように前記画像形成手段を制御するパッチマーク画像制御手段と
を備えていることを特徴とする画像形成装置。
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