JP4517317B2 - 軒樋継手 - Google Patents

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Description

【0001】
【産業上の利用分野】
本発明は住宅の屋根の軒先部分に施工する軒樋の継手に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
近年では都市部を中心とする住宅では敷地面積の少ない住宅が増加し、そのため建物と近隣とのスペースがとれず、室内を広くとるためには軒先の出を少なくした構造の建物が増えている。
【0003】
これら軒先の出の少ない建物に軒樋を施工するには、軒先の長さに合わせて軒樋を接続して行くが、このとき軒樋継手が用いられ、軒樋の端部どうしを突き当てて、その周囲を水漏れの起こらないように固定するものである。
そのため従来より軒樋の接続部分の周囲を、シール材などを塗布した外板と内板にて挟着して接続する方法がとられていた。
すなわち軒樋の端部の外周囲に外板を配置し、同じく内周囲に内板を配置し、それぞれにシール材などを塗布して接続するものであった。
【0004】
このような継手で接続施工するには接続部分に隙間を生じてはならず、また施工後の外観を損なうものであってはならない。
この軒樋と継手との間は隙間が生じやすいが、これは水漏れの原因となったりして継手としての機能を損なう原因ともなった。
したがってこのような軒樋どうしを継手にて接続する際には、作業が容易に行えると共に軒樋と継手との隙間が生じないように施工することが求められる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
このように従来よりの軒樋を軒の出の少ない建物に施工し、継手を用いて接続する場合、建物の外観を損なわないようにしなければならないが、従来の軒先から軒樋までの位置が離れている場合には、隙間をなくすための施工も比較的行いやすいが、鼻隠し板と軒樋が接しているような場所に継手を用いて施工することは作業が困難な場合があった。
【0006】
すなわち軒樋の背面側に鼻隠し板が接しているため、従来のように爪曲げなどの作業が困難となり、従来の継手の構造では継手と軒樋の間に隙間が開いたりして施工できないものであった。
この隙間が生ずると長期間の使用に当たっては水漏れを起こす恐れもあり、また施工後の外観も損なうものであった。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記したような条件を満たすため本発明に係る軒樋継手は、軒先の鼻隠し板などに接するように軒樋を取付けて施工する場合の継手構造にかかり、その手段として内板の上部に弾性的に内方に突出した押圧片を形成し、その上部に係合突起を形成して軒樋の耳部に係合させる構造としたものである。
【0008】
すなわち、軒樋の端部を外板と内板にて挟着する構造の継手であって、内板の上端を内方に折曲し、その上部に形成した係合突起を軒樋耳部の係合片に固定する構造としたものである。
【0009】
【作用】
本発明の対象である軒樋の継手は、屋根の軒先に施工する軒樋どうしを接続するものであるが、継手の内板上部に設けた係合突起を軒樋の耳部を下方から押圧するようにして係合するものである。
この内板構造のため係合突起の上端部は軒樋耳部を上方に持ち上げるように力が働き、その反作用として底面板は軒樋を下方に押さえる方向に力が働き、内板が常に軒樋の内周面に押し付けられる構造となっているため、施工後に軒樋と内板との間に隙間などが生じないものである。
【0010】
すなわち本発明に係る軒樋継手は、外板と内板にて軒樋を挟着するようにして施工され、内板の上端を内方に折曲し、その上部に形成した係合突起を軒樋耳部の係合片に固定する構造としたものである。
この内板の係合突起の作用で、内板が下方に押し付けられて軒樋との隙間をなくすものである。
隙間をなくすことによってシール材が切れて水漏れを起こすこともなく、軒の出の少ない建物であっても軒先や建物の意匠を損なうことがない。
【0011】
また施工も従来の継手と変わらずに隙間も生じないで容易に行え、特に軒先と近接した位置に軒樋を施工する場合にも熟練も必要とせずに容易に施工でき、水漏れなどの恐れもなく、施工後の外観も良好なるものとなる。
【0012】
【実施例】
以下、本発明を添付図面に示した実施例により詳説する。
図1は本発明に係る軒樋Dと継手Gとを、屋根の先端に施工した時の斜視図を示し、図2は継手Gの分解斜視図を示す。
図示例の施工場所は野地板Bの先端に唐草Fが取り付けられ、その上面に屋根板Aが施工されている。
【0013】
軒樋Dは0.4mmないし0.6mm程度の鋼板あるいは亜鉛アルミメッキ鋼板などを折曲して長さ2mないし4mに成形され、本体1は正面板11、背面板12、及び底面板13によって上部が開口した略コ字状をなしている。
この材料の種類は決まったものではなく、また厚さや長さは成形する軒樋の大きさなどにより決って来るもので、特にこの数値に限定されるものではない。
【0014】
正面板11の下部には水平方向に沿って段差14が2箇所形成してあるが(図2)、これは軒樋Dの補強のためと、横方向のラインを強調して施工後の意匠を良好とするためである。
この軒樋形状は本実施例以外にも種々の形状が想定され、図示例に限定されるものではない。
【0015】
正面板11及び背面板12の上端縁は内方に向かって下がるように折曲して耳部15が形成され、この耳部15は内方に傾斜した傾斜片15aを設け、更にその下端を外方に折曲して係合片15bが形成されている。
また背面板12の上端縁は同じく内方に折曲して正面板11と同様に、傾斜片15aと係合片15bに略三角形状にされている。
このとき、係合片15bはやや短めに形成され、軒樋Dの正面板11及び背面板12との間には隙間が形成される構造となっている。
【0016】
図1に示す継手Gは軒樋Dと同様材質で形成され、外板2および内板3により構成される。(図2)
外板2は図2に示す如く、正面板21、背面板22、底板23により軒樋Dの外周面に当接する形状に成形されている。
【0017】
外板2の正面板21の中間部分には、軒樋Dに対応する段差が二箇所形成され、上端には押え片24を介して巻着片25が立設されている。
この巻着片25は正面板21の上端を一度軒樋Dの傾斜片15aに沿うように下方に折曲して押え片24を形成し、さらにほぼ垂直に折曲して形成されている。
この時垂直に折曲する部分の基部には、スリット孔26が軒樋Dの長手方向にそって二箇所に窄設されて、巻着作業を容易にしている。
【0018】
スリット孔26は巻着片25を折曲して軒樋Dの耳部15に巻着する際に、折曲しやすいように形成したものであり、その配置や形状は耳部15の形状によって折曲位置も異なるため、特に限定されるものではない。
【0019】
また背面板22の上端からは背面側に弾性的に折曲した当接片27が折曲されており、この当接片27は図示例では背面板22の全体を折曲して形成してあるが、幅などは適宜に設計すればよいものである。(図2)
この当接片27が施工時に鼻隠し板Cを押圧することにより軒樋Dのガタツキなどを防止するものである。
【0020】
一方、図2に示す如く内板3は軒樋Dに略内接するように配置され、正面板31、背面板32、底面板33により断面略コ字状に成形され、正面板31の中間部分には段部が階段状に二箇所折曲して形成されている。
【0021】
内板3の正面板31および背面板32の上端からは、ほぼ内方にほぼ水平に折曲された押圧片34が形成され、さらにその先端は補強のために下方に折曲してある。
この押圧片34の上面には上方に向かって、曲面状に突出した係合突起35がそれぞれ二箇所ずつ形成されている。
【0022】
また内板3の中央部分には周面にそって、内周に突出し外周が溝となる突状部36がプレスなどにて押しだして形成されており、施工するときにこの突状部36の外周の溝部分ににシール材37などを塗布することにより、軒樋Dの端縁の突き当て部分が確実にシールされて水もれを防ぐものである(図3)。
【0023】
施工に際しては野地板Bの軒先に唐草Fを施工し、その上面に屋根板Aを施工し、軒先の下部に設置された鼻隠し板C軒樋Dを施工する。(図1)
この軒樋Dの本体1の底面板13は軒天板の下面側と同一面位置になるように設置され、施工したときに軒樋Dと軒天板とを連続させて外観の向上を図っている。
また、前述したようにこの鼻隠し板Cの上下方向の幅は規格で定まっており、軒樋Dの幅はそれに適した寸法に合わせればより意匠を高めるものである。
【0024】
軒樋Dは図示例では雨水を流す本体1の背面板12を鼻隠し板Cに当接して施工されるが、完全に密接していることではなく、取付けの吊り金具Eなどにより若干の隙間をもって施工される。
【0025】
上記したように軒樋Dを軒先の鼻隠し板Cに取り付けるが、軒先の野地板Bなどは鼻隠し板Cから定まった突出長さに(図3の図示例では30mm程度)に切りそろえておけば屋根面から流下してくる雨水を完全に軒樋の内部に導入することができる。
この長さの目安としては、屋根材Aの先端位置が軒樋Dの中央となる程度の位置であり、軒樋Dの幅等によっても変わるものである。
【0026】
屋根材Aは野地板Bやタルキなどに固定されて施工され、また鼻隠し板Cの下端からは軒天板が施工されている。
軒樋Dは金具などにて鼻隠し板Cに施工されるが、軒樋Dどうしを接続するにはそれぞれの接続する端縁を近接して対置する。
【0027】
このあと図3に示すように継手Gを施工するが、初めに外板2を軒樋Dどうしの継目部分に外嵌するようにかぶせるが、この時押え片24は軒樋Dの傾斜片15aに当接され、また巻着片25が耳部15を巻き込むようにして係合されるため、外板2が落下するような事はない。(図4)
【0028】
また背面板22の当接片27は軒樋Dと鼻隠し板Cとの隙間に差し込まれるように配置される。
このように外板2を取り付けたあと内板3を取り付けるが、軒樋Dどうしの継目を覆うようにして内板2を内周面に当接して配置するが、内板3はあらかじめ外板2を取り付けた部分の内面側に配置し、係合突起35を軒樋Dの係合片15bを乗り越えるようにして、係合突起35を押し込んで施工する。
この時係合突起35は、係合片15bと正面板11あるいは背面板12との隙間に配置され(図4)、確実にして容易に係合されるものである。
また施工時には突状部36の裏面側のへこみにシール材37を塗布して継目部分に押し付けて固定すれば水漏れの恐れもないものとなる。(図3)
【0029】
内板3を取り付けたあとに正面側の押圧片34は、軒樋Dの係合片15bの下面側に当接して配置され、また後側の押圧片34も同様にして係合片15bに当接される。
すなわち正面板31を軒樋Dの正面板11に密接するように押し付けることにより、係合突起35が係合片15bの内側に入り込むことに依って、定まった位置に内板3を配置して施工することが出来る。
【0030】
このようにして施工が完成するが、図4の要部の拡大断面図に示すように、軒樋Dとその外周に当接する外板2、及び内周に当接する内板3がそれぞれ隙間なく施工されるものとなる。
【0031】
【発明の効果】
上記したように本発明に係る軒樋継手は、鼻隠し板などに接するようにして施工された軒樋の接続に際し、容易に施工できると共に軒樋と継手との隙間も生じないため次のような利点を有するものである。
【0032】
1.以上のように継手が鼻隠し板に接するように施工される軒樋の継手を容易に施工することができ、係合突起によって内板が軒樋の内周面に挟み込まれるように配置され、施工後も軒樋と継手との隙間も生じないで外観も良好となるものである。
2.この内板と軒樋との間に隙間が生じず、シール材を塗布して施工することにより水漏れ等の恐れもなく長期間の使用に耐えるものとなる。
3.施工も簡単で容易に行えるため作業に熟練などを必要とせず、軒先の鼻隠し板などが接近している場所でも容易にして迅速に作業が行える。
特に内板の施工が係合突起を軒樋の係合片に内側から係合するだけで簡単にして確実に施工できるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】は本発明に係る実施例である軒樋継手を屋根先端に施工した時の斜視図、
【図2】は同上の軒樋と継手の分解斜視図、
【図3】は軒樋を接続したときの継手部分の中央縦断斜視図、
【図4】は同上の軒樋継手を施工した時の横断面図である。
A・・・屋根板
B・・・野地板
C・・・鼻隠し板
D・・・軒樋
E・・・吊金具
F・・・唐草
G・・・継手
1・・・本体
11・・正面板
12・・背面板
13・・底面板
14・・段部
15・・耳部
15a・傾斜片
15b・係合片
2・・・外板
21・・正面板
22・・背面板
23・・底面板
24・・押え片
25・・巻着片
26・・スリット孔
27・・当接片
3・・・内板
31・・正面板
32・・背面板
33・・底面板
34・・押圧片
35・・係合突起
36・・突状部
37・・シール材

Claims (1)

  1. 軒先の鼻隠し板に軒樋を略当接して施工し、この軒樋どうしの端部を近接させ、あるいは略突き当てて配置し、この軒樋の端部部分に外板と内板にて挟着して施工して成る継手において、内板の上端に軒樋耳部に当接してなる押圧片を設け、該押圧片上面に係合突起を形成し、その係合突起は軒樋耳部の係合片に固定し、外板の背面板の上端からは背面側に折曲した当接片が形成して成る軒樋継手。
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