JP4514441B2 - 部分肉の真空個包装方法 - Google Patents
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Description
例えば、200mm〜600mm幅の、インフレーション成形し底シールした袋内に部分肉を装入し、真空包装機で袋の口から脱気し、真空シールし、温水シャワーでフィルムを収縮させ、冷水で冷却し、0℃前後で保管、配送する方法があった。
これら部分肉の包装用フィルムとしては、特許文献1や特許文献2が開示され、種々のフィルムが提供されている。
近時、トレー包装作業の簡素化を望む量販店、ユーザーから、1頭を74部位とか、138部位に分割し、1個毎の真空個包装での納入を希望するケースが増加している。
2個、3個の部分肉を互いに離して並べ、1真空工程でこれらを1袋の真空包装体にすれば、包装資材もわずかに増加するのみであり、包装効率も低下しないが、互いに切り離した時、真空を維持することができない。
更に、シワをとるために温水シャワーをかけてフィルムを収縮させる従来の方法は、作業室の室温を上昇させ、屠殺後、可及的に低温に保持したい部分肉を加温する結果になり、鮮度保持の観点からも好ましくない。
(1)巻出して先端が上フィルムと融着、切断されている下フィルム上に、1以上の部分肉を互いに離して並べる工程、
(2)巻出した上フィルムを部分肉に被せる工程、
(3)部分肉の存在しない部位を一定ピッチで、フィルムの流れと垂直方向にシール・切断して部分肉の筒状シール体を得る工程、
(4)真空ボックスを被せ、筒状シール体の両開口部から吸引、脱気する工程、
(5)脱気された筒状シール体の両開口部をシールする工程、
(6)得られた部分肉の4方シール体を、熱風トンネルを通過させ、上下のフィルム同士を融着させる工程、
上記(1)〜(6)の工程を、熱融着性、セルフウエルド性、非熱収縮性の上下の巻回フィルムを用いて行い、(6)工程終了後、部分肉間のスカート部をインパルスシーラーを用いて2本以上のヒーター線でシールし、得られたシール線間を二次切断して真空状態で各部分肉に分断する方法を用いるに際し、上下双方からフィルム層を加熱し、上下のヒーター線の加熱開始時間が異なることを特徴とする。
更に、非熱収縮性フィルムを使用する本発明にあっては、包装され流通される部分肉の改ざん防止とトレーサビリティが向上する。牛肉の場合は個体識別番号・枝肉番号を、豚肉の場合はロット番号を、更に、加工日、会社名、工場名等の表示を包装直前に個々のパックに印字する装置を取付けることができる。或いは、印字したラベルを個々の包装体に貼着することもできる。
本発明に使用するフィルムは熱融着性、ガスバリア性、セルフウエルド性、非熱収縮性であることを要する。セルフウエルド性とは、包装体を熱風トンネルを通過させる等して加熱すれば、上下のフィルムのシーラント層同士が融着し、部分肉からドリップを浸出し難くなり、且つ、浸出するドリップがスカート部に広がらない性質である。熱風トンネルは70〜95℃、好ましくは72〜90℃の熱風に曝す装置であり、1〜10秒、好ましくは3〜7秒間通過させる。この操作により、部分肉の存在しないスカート部で上下のフィルム同士が融着し、ドリップの通過を防止する。
(1)工程は包装機のローターコンベアー14上の部分肉置き部位に、シーラント層を上にして巻出した下フィルム15上に部分肉10を載せる工程である。(1)工程において、巻出した下フィルム15の先端は上フィルム16の先端と融着され、シール部11を形成している。
牛肉について説明すれば、26分割した大型部分肉であれば1個載せることができる。しかしなから、送り出すフィルムのピッチ長さを一定に設定すれば、74部位とか138部位に分割した部分肉10なら、図1の(3)に示すように、フィルムの流れ方向と垂直に2以上載せることができる。この場合に2以上の部分肉10を互いに離して並べることが重要である。その離す距離は部分肉の大きさによっても異なるが、インパルスシーラーによる二次切断を支障なく行える間隔である。
(3)工程では、一定ピッチで部分肉10の存在しない部位を、フィルムの流れ方向と垂直にシールし、シール部の中央部を切断して筒状シール体17と先端部が互いにシールされた上下フィルム9を得る。12は上下のフィルム9が直接接触し融着しているスカート部である。先端部が互いにシールされた上下フィルムは次回の(1)工程を実施する時に使用される。以後の工程では平面図を示す。
(4)工程では、1以上の筒状シール体17に真空ボックスを被せ、10〜30秒吸引し筒状シール体17を真空にする。
(5)工程では、真空になった筒状シール体17の開口部をヨコシールする。図1から明らかなように、部分肉10と部分肉10との間にはスカート部12が存在し、2次切断するために充分な間隔を保っている。
(6)工程では、2以上の部分肉を互いに離して包装した1個の4方シール体13を熱風トンネルを通過させる。熱風トンネルを通過することにより、スカート部12において表裏のフィルムがセルフウエルドし、浸出するドリップの流通を阻害する。
(7)工程では、部分肉と部分肉との間を二次切断する。
その結果、時間を要する(4)の真空、脱気工程において、2個以上の部分肉を一挙に処理することができ作業効率が向上する。19は二次切断部位である。(1)工程で1個の部分肉を載せた場合には、そのまま個包装されているため(7)工程は不要である。
図2の(7)の図面右側に示したように、1個の4方シール体に2個以上の部分肉が装入されている場合には、部分肉10と部分肉10との間を本発明インパルスシーラーで切断する。図2の右側の場合には、二次切断部位19を有する3個の真空個包装体18が得られる。
また、図3では1個のヒーター台(2、4)に2本のヒーター線(3、5)を設けたが、1個のヒーター台に1本或いは3本又はそれ以上のヒーター線を設けても差支えない。
(2)下フィルム上に並んだ2個の部分肉上に、上フィルム16を被せた。
(3)2個の部分肉列の後方を、フィルムの流れ方向と垂直にシールし、2個の部分肉10を筒状シール体17に収納した。
(4)筒状シール体17に真空ボックスを被せ、両開口部から吸引し上下フィルムを部分肉に密着させ、部分肉が存在しない部位では上下フィルム同士が密着してスカート部12を形成した。1回の真空工程には20秒を要した。
(5)筒状シール体17の開口部を真空状態でシールし、4方シール体13を得た。
(6)この4方シール体13を、85℃の熱風トンネルを5秒間通過させた。
(7)スカート部がセルフウエルドした4方シール体の、2個の部分肉の中間部を本発明インパルスシーラーでシール、二次切断し、真空個包装体18を得た。
得られた真空個包装体は、0℃で保存、流通に供したが、末端ユーザーにおいても、スカート部のシワにドリップが流れることがなく、ドリップ量も少なく、透明なフィルム間にピンク色の部分肉が密着包装されていた。また、作業室の温度が低く保たれていたため鮮度が向上した。
更に、本実施例においては、上フィルムに包装直前に、牛の個体識別番号、枝肉番号、会社名、工場名及び加工日を印刷したため、各個包装体の追跡調査が容易になった。
実施例1と同様に、熱風トンネルを通過させたら、図2(7)の左側に示すような真空個包装体18が2個得られることになり、これは二次切断する必要がなかった。この真空個包装体も実施例1と同様、透明なスカート部12を有し、従来の方法の約1/2の時間で部分肉を真空個包装することができた。
本実施例においては、実施例1及び2と同様の優れた真空個包装体を従来の約1/5の作業効率で得ることがてきた。
2 上部ヒーター台
3 上部ヒーター線
4 下部ヒーター台
5 下部ヒーター線
6 耐熱クッション材
7 剥離テープ
8 切断刃
9 フィルム
10 部分肉
11 シール部
12 スカート部
13 4方シール体
14 ローターコンベアー
15 下フィルム
16 上フィルム
17 筒状シール体
18 真空個包装体
19 二次切断部位
Claims (6)
- 熱融着性、セルフウエルド性、非熱収縮性の上下の巻回フィルムを用いて、下記の工程を順次行うことを特徴とする部分肉の真空個包装方法:
(1)巻出されて先端が上フィルムと融着、切断されている下フィルム上に、2又は3個の部分肉を互いに離して、フィルムの流れと垂直方向に並べる工程、
(2)巻出した上フィルムを部分肉に被せる工程、
(3)部分肉の存在しない部位を一定ピッチで、フィルムの流れと垂直方向にシール・切断して部分肉の筒状シール体を得る工程、
(4)真空ボックスを被せ、筒状シール体の両開口部から吸引、脱気する工程、
(5)脱気された筒状シール体の両開口部をシールする工程、
(6)得られた部分肉の4方シール体を、熱風トンネルを通過させる工程、及び
(7)(6)工程終了後、上下双方からフィルム層を加熱するためのヒーター線を上下に有するインパルスシーラーであって、部分肉間の切断すべき部位を挟んでその両側に各1乃至3本のヒーター線を有し、上下のヒーター線の加熱開始時間が異なるインパルスシーラーを用いて部分肉間でフィルムの流れ方向と同じ方向にフィルムをシールし、得られたシール線間を二次切断する工程。 - 熱融着性、セルフウエルド性、非熱収縮性の上下の巻回フィルムを用いて、下記の工程を順次行うことを特徴とする部分肉の真空個包装方法:
(1)巻出されて先端が上フィルムと融着、切断されている下フィルム上に、部分肉を互いに離して並べる工程であって、下フィルムの送りピッチは真空ボックスの送りピッチの1/2、1/3又は1/4であり、下フィルムの1回の送りにつき、1乃至3個の部分肉を並べ、但し、下フィルムの1回の送りピッチが真空ボックスの送りピッチの1/2である場合には下フィルムの2回の送りの、1/3である場合には下フィルムの3回の送りの、そして1/4である場合には下フィルムの4回の送りの中の少なくとも1回は、2又は3個の部分肉を互いに離してフィルムの流れと垂直方向に並べる工程、
(2)巻出した上フィルムを部分肉に被せる工程、
(3)部分肉の存在しない部位を、真空ボックスの送りピッチの1/2、1/3又は1/4のピッチで、フィルムの流れと垂直方向にシール・切断して、部分肉の筒状シール体を2個、3個又は4個得る工程、
(4)真空ボックスを被せ、2個、3個又は4個の筒状シール体を一挙に、両開口部から吸引、脱気する工程、
(5)脱気された筒状シール体の両開口部をシールする工程、
(6)得られた部分肉の4方シール体を、熱風トンネルを通過させる工程、及び
(7)(6)工程終了後、部分肉1個を収納した四方シール体を除く4方シール体につき、上下双方からフィルム層を加熱するためのヒーター線を上下に有するインパルスシーラーであって、部分肉間の切断すべき部位を挟んでその両側に各1乃至3本のヒーター線を有し、上下のヒーター線の加熱開始時間が異なるインパルスシーラーを用いて部分肉間でフィルムの流れ方向と同じ方向にフィルムをシールし、得られたシール線間を二次切断する工程。 - (6)工程の熱風トンネルが、温度70乃至95℃にセットされたトンネルであり、該トンネルを1乃至9秒間通過させることを特徴とする請求項1又は2記載の部分肉の真空個包装方法。
- 二次切断するにあたり、上下のヒーター線の加熱開始時間が0.3乃至4.0秒異なることを特徴とする請求項1ないし3のいずれかに記載する部分肉の真空個包装方法。
- 部分肉の履歴に関する情報を、包装直前に、フィルムに印刷することを特徴とする請求項1ないし4のいずれかに記載する部分肉の真空個包装方法。
- 熱融着性、セルフウエルド性、非熱収縮性フィルムの、最内層を構成するシーラント層の融解ピーク温度が70乃至90℃であることを特徴とする請求項1ないし5のいずれかに記載する部分肉の真空個包装方法。
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