JPH07315342A - 高速食肉包装装置 - Google Patents

高速食肉包装装置

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JPH07315342A
JPH07315342A JP7074734A JP7473495A JPH07315342A JP H07315342 A JPH07315342 A JP H07315342A JP 7074734 A JP7074734 A JP 7074734A JP 7473495 A JP7473495 A JP 7473495A JP H07315342 A JPH07315342 A JP H07315342A
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JP
Japan
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product
heat
film
shrinkable
gas
Prior art date
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Withdrawn
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JP7074734A
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English (en)
Inventor
Henry G Schirmer
ヘンリー・ジー・シヤーマー
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WR Grace and Co Conn
WR Grace and Co
Original Assignee
WR Grace and Co Conn
WR Grace and Co
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Publication date
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    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
    • Y02P60/00Technologies relating to agriculture, livestock or agroalimentary industries
    • Y02P60/80Food processing, e.g. use of renewable energies or variable speed drives in handling, conveying or stacking
    • Y02P60/85Food storage or conservation, e.g. cooling or drying

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  • Containers And Plastic Fillers For Packaging (AREA)
  • Package Closures (AREA)
  • Packging For Living Organisms, Food Or Medicinal Products That Are Sensitive To Environmental Conditiond (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 製品を容器の中に包装し、実質的に酸素を含
まない包装品を得る方法。 【構成】 本発明は食肉製品の周りに熱収縮性の熱可塑
性フィルムを収縮させる高温空気を用いた熱収縮法を使
用し、酸素を含まない包装物の中に食肉製品を包装する
方法に関する。真空室を使用する必要はない。包装品の
内部に酸素が捕捉される問題は酸素を含まない噴出ガス
を使用することにより除去される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【本発明の分野】本発明は製品を容器の中に包装し、実
質的に酸素を含まない包装品を得る方法および装置に関
する。特に本発明は、不活性雰囲気と高温空気の収縮用
媒体を用い、食肉製品を実質的に酸素を含まない熱収縮
性熱可塑性容器の中に含む包装品を製造する方法および
装置に関する。
【0002】
【関連技術の説明】製品を包装容器の中に詰め、次いで
詰めた容器を真空室中に挿入して包装容器の周りの圧力
を減少させ、包装容器内部の空気または他のガスを抜き
取り、最後に低圧条件下で包装容器を密封することによ
りプラスチックスの袋のようなプラスチックス包装容器
中に製品を包装する方法は公知である。得られた包装品
は「真空包装品」と呼ばれている。
【0003】また、このような操作工程では、包装容器
の周りの大気圧を低下させる際、包装容器の壁が膨らん
で詰められた製品から離れるので、包装容器からの空気
の抜き取りが一層効率良く行われることも知られてい
る。例えば包装容器の周りの大気圧を低下させながらノ
ズルを用いて空気を抜き取り、必要な膨張作用を行わせ
る装置も知られている。さらに膨張させる際、包装容器
を入れる真空室が二つの部分からなり、第1の部分が包
装容器の口の部分を収納し、第2の部分は包装容器の製
品を含む残りの部分を収納し、包装容器の外側の周りの
圧力を最初のうちは包装容器の内側の圧力よりも急速に
低下させ得るようにする(所望の膨張効果を促進するた
め)方法も知られている。包装容器の周りおよび内部の
圧力を低下させる工程を数回行って膨張の効果を増大さ
せ、捕捉された酸素含有ガスを完全に取り除く方法もま
た公知である。
【0004】これらの方法はすべて酸素を含む大気を除
去するために真空室を使用し、熱収縮性のフィルム容器
を収縮させるために高温水による熱収縮装置を用いる必
要がある。真空室を使用することは高価でエネルギーを
多用する装置を必要とし、これによってまた所望の製品
の包装速度が制限される。高温水による熱収縮器を使用
する場合にも大きなエネルギーが必要であり、また比較
的長期間に亙って製品に熱をかけることになるので、包
装製品を出荷する前にかなり長期間これを冷却しなけれ
ばならない。
【0005】
【本発明の概要】本発明の一実施態様においては、本発
明は製品に対して噴出ガスを噴出させ、製品の周りで筒
形にされた熱収縮性の熱可塑性フィルムを用い該製品を
覆い、筒形にされた熱収縮性の熱可塑性フィルムの長手
方向の継目フラップを密封し、筒形にされた熱収縮性を
もつ熱可塑性フィルムの製品を含む部分を密封し切り離
すことにより、熱収縮性の熱可塑性フィルムの内部で製
品および適量の噴出ガスを密封し、熱収縮性の熱可塑性
フィルムで密封された製品をガス噴出装置から取り出
し、熱収縮性をもった熱可塑性フィルムに噴出ガスの出
口孔を取り付け、中に含まれる製品に対し熱収縮性の熱
可塑性フィルムを熱収縮させ、熱収縮装置からフィルム
が収縮して巻き付いた製品を取り出し、噴出ガス出口孔
を密封する工程から成ることを特徴とする製品を包装す
る方法に関する。
【0006】本発明の他の実施態様においては、本発明
は製品を皿または板の上に載せ、該製品に対して噴出ガ
スを噴出させ、製品の周りで筒形にされた熱収縮性の熱
可塑性フィルムを用い該製品を覆い、筒形にされた熱収
縮性の熱可塑性フィルムの長手方向の継目フラップを密
封し、筒形にされた熱収縮性をもつ熱可塑性フィルムの
製品を含む部分を密封し切り離すことにより、熱収縮性
の熱可塑性フィルムの内部で製品および適量の噴出ガス
を密封し、熱収縮性の熱可塑性フィルムで密封された製
品をガス噴出装置から取り出し、熱収縮性をもった熱可
塑性フィルムに噴出ガスの出口孔を取り付け、中に含ま
れる製品に対し熱収縮性の熱可塑性フィルムを熱収縮さ
せ、熱収縮装置からフィルムが収縮して巻き付いた製品
を取り出し、噴出ガス出口孔を密封する工程から成るこ
とを特徴とする製品を包装する方法に関する。
【0007】本発明のさらに他の実施態様においては、
本発明は製品、熱収縮性をもつ熱可塑性フィルム、実質
的に酸素を含まない噴出ガス、噴出ガス出口孔、および
(e)噴出ガス出口孔の上にある噴出ガス出口孔密封用
継ぎ片から成ることを特徴とする包装品に関する。
【0008】本発明のさらに他の実施態様においては、
本発明は製品、製品を含む皿または板、熱収縮性をもつ
熱可塑性フィルム、実質的に酸素を含まない噴出ガス、
噴出ガス出口孔、および噴出ガス出口孔の上にある噴出
ガス出口孔密封用継ぎ片から成ることを特徴とする包装
品に関する。
【0009】本発明の好適な実施態様、並びに他の具体
化例、本発明の目的、特徴および利点は添付図面を参照
して行われる以下の説明から明瞭になるであろう。
【0010】
【本発明の好適具体化例の説明】本発明は添付図面を参
照して行う以下の説明により更に良く理解されるであろ
う。添付図面において同じ部材に対しては同じ参照番号
が付けられている。
【0011】図1は本発明の装置1の見取り図であり、
製品3は製品案内(indexing)装置2によって
ガス噴出装置4へと運ばれる。製品3(例えば新鮮な赤
身の部分肉)はフィルム供給源5から導入される熱収縮
性のフィルム6で被覆され、区域7においては製品5の
周りでフィルム6は筒形をなしている。次に底部長手フ
ラップ密封装置8により製品3が密封され、底部長手フ
ラップ密封装置8および横方向密封切断装置9で密封さ
れたフィルムの内部にガス噴出装置4によりガスが導入
される。このように密封され噴出されたガスが充たされ
た製品3を含むフィルム6は、高温ニードル装置10を
用い噴出ガス出口孔11が穿孔される。次に高温空気に
よる収縮装置12により製品3の周りでフィルム6を収
縮させる。噴出ガスが存在するためにフィルムは膨張し
て製品3から離れ、熱収縮工程中フィルムが製品にくっ
つき、ガス・ポケットができるのが防がれる。また噴出
ガスは実質的に酸素を含んでいないから、製品とフィル
ムとの間に捕捉されたガスが存在しても、製品を劣化さ
せる効果を及ぼさない。高温空気による収縮装置12を
出ると、フィルムの継ぎ片13は出口孔11の上部で密
封され、収縮した熱収縮性の不透過性フィルム6で密封
された製品3が得られ、この製品は案内装置2によって
取り出され、出荷されるか他の工程に廻される。
【0012】本発明の他の実施態様においては、本発明
は製品を載せた皿または板を熱収縮性載せた熱可塑性フ
ィルムから成る実質的に酸素を含まない容器の中に包装
する方法に関する。
【0013】本発明のさらに他の実施態様においては、
本発明は製品および酸素除去剤を熱収縮性の熱可塑性フ
ィルムから成る実質的に酸素を含まない容器の中に包装
する方法に関する。
【0014】図2は図1のA−Aの線で切った断面図で
あり、フィルム6はすでに筒形にされており、フラップ
20はフラップ密封装置8により密封されるばかりにな
っている。随時接着剤21を用いフラップ20を密封す
るか、またはその助けにすることができる。
【0015】図3においては、本発明の他の具体化例が
示されている。この場合製品3を酸素に対し不透過性を
もった皿30に載せた後、製品案内装置2に導く。次い
で案内装置2によって製品3はガス噴出装置4へと運ば
れる。フィルム供給源5から導入される熱収縮性の熱可
塑性フィルム6で製品3を覆い、フィルム6が区域7に
おいて製品3の周りで筒形をなすようにする。底部長手
フラップ密封装置8によって製品3を密封し、既に底部
長手フラップ密封装置8並びに横方向の密封装置9およ
び切断装置31により密封されたフィルム6の内部にガ
ス噴出装置4によってガスを導入する。このようにして
密封され噴出ガスを充たされた製品3を含むフィルム6
に、高温ニードル装置10を用いて噴出ガス出口孔11
を穿孔する。次いで高温空気による収縮装置12を用い
てフィルム6を製品3の周りで熱収縮させる。噴出ガス
は実質的に酸素を含んでいないから、製品とフィルムと
の間に捕捉されたガスによって製品が劣化する影響を受
けることはない。高温空気による熱収縮装置12を出る
と、密封装置32によりフィルム6は酸素に対し不透過
性をもった皿の縁に密封され、酸素に対し不透過性をも
った密封された皿30と熱収縮性フィルム6との中に密
封された製品3が得られ、これは案内装置2により取り
出され出荷されるか、または他の工程に廻される。
【0016】フィルムの筒をつくる装置は当業界に公知
であり、例えばカートリッジ・パック社(kartri
dge Pak Inc.)製のK−PAK機のような
装置であることができる。同様に長手フラップ密封装置
および横方向の密封切断装置も当業界に公知であり、こ
こでこれ以上の説明は不要であろう。
【0017】高温穿孔装置、特にフィルムに穿孔を行う
好適な高温ニードル装置も当業界に公知であり、これ以
上説明を要しないであろう。同様に熱収縮性フィルムを
高温空気を用いて収縮させる方法、およびこれを行う装
置も当業界の専門家には公知であり、これ以上の説明を
行わない。
【0018】案内装置は好ましくは1個または一連のコ
ンベヤ・システムであるが、手動または自動のいずれを
問わず任意の適当な案内装置を本発明に使用することが
できる。さらにここでは完全な案内装置系および制御系
が示されてはいないが、これらは当業界の専門家には公
知であるから、これ以上の説明を行う必要はあるまい。
【0019】本発明に使用される適当な熱収縮性をもっ
た熱可塑性材料には、配向フィルム、および少なくとも
1枚が熱収縮性の熱可塑性フィルムである配向フィルム
積層品が含まれる。本明細書において「フィルム」とは
単一層のもの、および同時押し出しされた多層のものを
意味する。また本明細書において「積層品」とは少なく
とも1枚の配向フィルムを含む多層フィルム材料として
定義される。本発明においては配向フィルム、特に二軸
配向フィルムが好適である。これらのフィルムは単一層
または多層の構造をもっていることができる。多層フィ
ルムは同じフィルム組成の層を2層以上含むか、または
多層フィルムの1枚またはそれ以上の層の中に異なった
フィルム組成物を含んでいることができる。
【0020】本発明に使用するのに適したフィルム組成
物は例えば外側の層(食品側)がエルヴァックス(EL
VAX)3128のエチレン/酢酸ビニル共重合体(E
VA)、第1の層が80重量%のダウ・ケミカル(Do
wChemical)社製ダウレックス(Dowle
x)2045直鎖低密度ポリエチレン、20重量%がク
ワンタム・ケミカルズ(Quantum Chemic
als)社製のEZ705−009エチレン/酢酸n−
ブチル共重合体から成る配合物であり、第2の内側層は
サラン(例えば塩化ビニリデン/塩化ビニル共重合体ま
たは塩化ビニリデン/アクリル酸メチル共重合体)であ
って、第2の外側層はエルヴァックス3128EVA共
重合体であるものである。他の好適なフィルム組成物は
外側の層(食品側)がクワンタム・ケミカルズ社製のN
A295−000EVA共重合体90重量%、および1
0重量%のダウレックス2045から成るか、或いは8
5重量%のダウレックス2045、および15重量%の
クワンタムEA719−009エチレン/アクリル酸n
−ブチル共重合体から成り、第1の内側層が80重量%
のダウ・ケミカル社製ダウレックス2045と20重量
%のクワンタム・ケミカルズ社製EZ705−009か
ら成り、第2の内側層がサランであり、第2の外側層が
92.5重量%のEVA共重合体[エクソン(Exxo
n)社製LD318.92]および7.5重量%ダウレ
ックス2045から成るものである。
【0021】本発明に使用するのに適した継ぎ片材料は
熱収縮性フィルムと同じ組成をもっているもの、或いは
異なった組成のものであることができる。継ぎ片材料は
また製品が酸素で汚染されるのを防ぐために、必要な酸
素に対し不透過性をもっていることが好ましい。 継ぎ片
は熱収縮性をもっていてもいなくても良い。何故ならば
製品を含むフィルムを高温空気で収縮させた後に被覆す
るからである。さらに継ぎ片は接着剤または熱封法を含
む公知接合方法を用いて被覆することができる。本発明
で好適な継ぎ片材料は熱収縮性の熱可塑性材料に使用し
たのと同じ材料組成をもっているものである。
【0022】随時本発明において密封を行う前に酸素除
去剤を包装の中に導入することができる。適当な酸素除
去剤は当業界に公知のものであり、例えばアール・グレ
ース・アンド・コンパニー(R.Grace and
Co.)の包装品部門から市販されているアジェレス
(AGELESS)(R)酸素除去剤パケットが含まれ
る。
【0023】以上添付図面を参照して本発明の具体化例
を例示したが、本発明はこれらの具体化例に限定される
ものではなく、本発明の範囲または精神を逸脱すること
なく当業界の専門家によって多くの変形を行うことがで
きよう。
【0024】例えば本発明に関連して使用される好適な
皿は「酸素に対し不透過性をもった」皿、即ちもともと
酸素透過性が低いか、または例えば皿の片面または両面
に酸素に対し不透過性フィルムまたは積層品が接着され
たものであるが、本発明に関連して他の皿または支持物
を使用することができる。このような皿または支持物の
選択は部分的には包装すべき製品の種類、並びに所望の
貯蔵寿命(食品の場合)に依存することを当業界の専門
家は理解できるであろう。
【0025】また本発明に使用できる熱収縮性のフィル
ムまたは積層品の成分として、種々のオレフィン性また
は他の熱可塑性重合体材料を適当な割合で用いることが
できる。さらに当業界においてこのような材料は所望の
機能、最終用途および他の観点から選ばれる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の装置の模式図である。
【図2】フィルムが筒形にされ、そのフラップがフラッ
プ密封装置によって密封されるばかりになっている様子
を示す。
【図3】本発明の他の具体化例の模式図である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 // B65D 85/50 B

Claims (23)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 (a)製品に対して噴出ガスを噴出さ
    せ、 (b)製品の周りで筒形にされた熱収縮性の熱可塑性フ
    ィルムを用い該製品を覆い、 (c)筒形にされた熱収縮性の熱可塑性フィルムの長手
    方向の継目フラップを密封し、 (d)筒形にされた熱収縮性をもつ熱可塑性フィルムの
    製品を含む部分を密封し切り離すことにより、熱収縮性
    の熱可塑性フィルムの内部で製品および適量の噴出ガス
    を密封し、 (e)熱収縮性の熱可塑性フィルムで密封された製品を
    ガス噴出装置から取り出し、 (f)熱収縮性をもった熱可塑性フィルムに噴出ガスの
    出口孔を取り付け、 (g)中に含まれる製品に対し熱収縮性の熱可塑性フィ
    ルムを熱収縮させ、 (h)熱収縮装置からフィルムが収縮して巻き付いた製
    品を取り出し、噴出ガス出口孔を密封する工程から成る
    ことを特徴とする製品を包装する方法。
  2. 【請求項2】 噴出ガスは実質的に酸素を含まないこと
    を特徴とする請求項1記載の方法。
  3. 【請求項3】 噴出ガスは実質的に酸素を含まない窒素
    および二酸化炭素から成ることを特徴とする請求項1記
    載の方法。
  4. 【請求項4】 熱収縮性をもった熱可塑性フィルムは熱
    収縮性の配向した熱可塑性フィルムであることを特徴と
    する請求項1記載の方法。
  5. 【請求項5】 熱収縮性をもった熱可塑性フィルムは熱
    収縮性をもつ不透過性の配向した熱可塑性フィルムであ
    ることを特徴とする請求項1記載の方法。
  6. 【請求項6】 該配向フィルムは二軸方向に配向されて
    いることを特徴とする請求項4記載の方法。
  7. 【請求項7】 該配向フィルムは二軸方向に配向されて
    いることを特徴とする請求項5記載の方法。
  8. 【請求項8】 該配向フィルムは二軸方向に配向した収
    縮性積層品であることを特徴とする請求項4記載の方
    法。
  9. 【請求項9】 該配向フィルムは二軸方向に配向した収
    縮性積層品であることを特徴とする請求項5記載の方
    法。
  10. 【請求項10】 長手方向の継目フラップは熱封装置を
    用いてつくられることを特徴とする請求項1記載の方
    法。
  11. 【請求項11】 横方向の密封および切断は熱封熱切断
    装置を用いて行われることを特徴とする請求項1記載の
    方法。
  12. 【請求項12】 噴出ガス出口孔は高温ニードル孔製造
    装置をもちいてつくられることを特徴とする請求項1記
    載の方法。
  13. 【請求項13】 熱収縮装置は高温の空気を使用し、約
    200〜400°Fの温度で操作されることを特徴とす
    る請求項1記載の方法。
  14. 【請求項14】 噴出ガス出口孔は熱可塑性の不透過性
    フィルム密封用継ぎ片、不透過性の皿、不透過性の板、
    不透過性の発泡体の皿、または不透過性の発泡体の板か
    ら成る群から選ばれる密封材を用いて密封されることを
    特徴とする請求項1記載の方法。
  15. 【請求項15】 噴出ガス出口孔の密封は熱収縮性の熱
    可塑性フィルムへ熱封することにより行われることを特
    徴とする請求項1記載の方法。
  16. 【請求項16】 孔を密封する方法は熱収縮性の熱可塑
    性フィルムへ接着剤で密封する方法であることを特徴と
    する請求項1記載の方法。
  17. 【請求項17】 工程(a)へ進む前で製品を皿に載せ
    ることを特徴とする請求項1記載の方法。
  18. 【請求項18】 工程(a)へ進む前で製品を板に載せ
    ることを特徴とする請求項1記載の方法。
  19. 【請求項19】 請求項1記載の方法でつくられること
    を特徴とする製品。
  20. 【請求項20】 請求項17記載の方法でつくられるこ
    とを特徴とする製品。
  21. 【請求項21】 請求項18記載の方法でつくられるこ
    とを特徴とする製品。
  22. 【請求項22】 (a)製品、 (b)熱収縮性をもつ熱可塑性フィルム、 (c)実質的に酸素を含まない噴出ガス、 (d)噴出ガス出口孔、および (e)噴出ガス出口孔の上にある噴出ガス出口孔密封用
    継ぎ片から成ることを特徴とする包装品。
  23. 【請求項23】 (a)製品、 (b)製品を含む皿または板、 (c)熱収縮性をもつ熱可塑性フィルム、 (d)実質的に酸素を含まない噴出ガス、 (e)噴出ガス出口孔、および (f)噴出ガス出口孔の上にある噴出ガス出口孔密封用
    継ぎ片から成ることを特徴とする包装品。
JP7074734A 1994-03-11 1995-03-08 高速食肉包装装置 Withdrawn JPH07315342A (ja)

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US21245194A 1994-03-11 1994-03-11
US212451 1994-03-11

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CA (1) CA2134920A1 (ja)
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