JP4513911B2 - スライド機構及び電子機器 - Google Patents
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Description
そこで、本発明の課題は、スライド操作の負担を軽減できるようにすることである。
摺動子と、
前記摺動子を上下に案内する第一案内部と、前記第一案内部の一端部に連なって前記第一案内部の一端部から曲げられた第一引掛部とが形成されたベースと、
前記摺動子を上下に案内する第二案内部と、前記第二案内部の一端部に連なった第二引掛部と、前記第二案内部の他端部に連なった逃げとが形成され、前記ベースに対して上下に摺動可能に設けられたスライダと、
一端部が前記摺動子に連結され、他端部の上下の位置が前記第一案内部の両端部の間となってその他端部が前記ベースに回転可能に連結され、前記摺動子をその他端部から離れる方向に付勢する付勢機構と、を備えることを特徴とするスライド機構が提供される。
前記第一引掛部が前記第一案内部に関して前記付勢機構の他端部側に曲げられていることを特徴とする請求項1に記載のスライド機構が提供される。
前記第一案内部と前記第二案内部が左右にずれており、
前記第二案内部と前記第一引掛部との左右の位置が揃っていることを特徴とする請求項2に記載のスライド機構が提供される。
前記摺動子が前記第一引掛部に引っ掛かった状態で前記第二案内部に沿って摺動することを特徴とする請求項3に記載のスライド機構が提供される。
前記第二案内部が上下に直線状に延在していることを特徴とする請求項3又は4に記載のスライド機構が提供される。
前記第二案内部が前記付勢機構の他端部側へ凸となるよう弓なり状に形成されていることを特徴とする請求項3又は4に記載のスライド機構が提供される。
前記第一案内部の両端部と前記第二引掛部との左右の位置が揃っていることを特徴とする請求項3から6の何れか一項に記載のスライド機構が提供される。
前記摺動子が前記第二引掛部に引っ掛かった状態で前記第一案内部に沿って摺動することを特徴とする請求項7に記載のスライド機構が提供される。
前記摺動子が前記第二引掛部に引っ掛かった状態で前記第一案内部の一端部に位置している状態において、前記第二引掛部が前記付勢機構の他端部を中心とした径方向に延在していることを特徴とする請求項7又は8に記載のスライド機構が提供される。
前記第一案内部が上下に直線状に延在していることを特徴とする請求項7から9の何れか一項に記載のスライド機構が提供される。
前記第一案内部の両端部の間の部分が前記付勢機構の他端部側へ凸となるよう弓なり状に形成されていることを特徴とする請求項7から9の何れか一項に記載のスライド機構が提供される。
前記第一案内部の弓なり状の頂部の上下の位置が前記付勢機構の他端部に揃っていることを特徴とする請求項11に記載のスライド機構が提供される。
前記逃げが前記第二案内部の他端部から前記第一案内部の一端部の一部に重なる位置まで逃げていることを特徴とする請求項3から11の何れか一項に記載のスライド機構が提供される。
前記第一案内部及び前記第一引掛部からなる溝又は長孔と、前記第二案内部、前記第二引掛部及び前記逃げからなる溝又は長孔とが互いに独立していることを特徴とする請求項1から13の何れか一項に記載のスライド機構が提供される。
前筐体と、
前記前筐体の後面に向き合う後ろ筐体と、
請求項1から14の何れか一項に記載のスライド機構と、を備え、
前記ベースが前記前筐体の後面に取り付けられ、前記スライダが前記後ろ筐体の前面に取り付けられていることを特徴とする電子機器が提供される。
前記前筐体の後面に開口が形成され、前記ベースが前記開口に嵌め込まれるとともに、前記スライダの一部が前記開口に入り込み、
前記スライダの摺動範囲が、前記第一案内部の他端部と前記第二引掛部の上下の位置が揃うとともに前記スライダが前記開口の下部壁面に接する位置から、前記逃げと前記第一引掛部の上下の位置が揃うとともに前記スライダが前記開口の上部壁面に接する位置までであることを特徴とする請求項15に記載の電子機器が提供される。
前記後ろ筐体の前面であって前記スライダの取付位置よりも上側に設けられた第一入力部と、
前記後ろ筐体の前面であって前記スライダの取付位置よりも下側に設けられた第二入力部と、を更に備えることを特徴とする請求項15又は16に記載の電子機器が提供される。
前記前筐体の前面に設けられた表示部を更に備えることを特徴とする請求項15から17の何れか一項に記載の電子機器が提供される。
図1〜図3は、スライド機構1を示した正面図であり、図4は、スライド機構1を示した下面図である。
摺動ピン4が第二引掛部37に引っ掛かって第二引掛部37の突端に位置している。また、摺動ピン4が第一案内部24の上端部に位置している。付勢機構5によって摺動ピン4が左斜め上に付勢されている。摺動ピン4によってスライダ3が左斜め上に押されている。そうであったものとしても、摺動ピン4が第一案内部24の上部突き当たりに当接しているので、摺動ピン4の上方への移動が規制され、スライダ3が上方に移動せずに原点位置に停止した状態が保持されている。また、この状態においては、この状態にあっては、第二引掛部37が回転軸51を中心とした径方向に延在している。
ユーザが前筐体80を後ろ筐体90に対して上にスライドさせると、スライダ3がベース2に対して相対的に下にスライドする。そうすると、摺動ピン4が第二引掛部37に引っ掛かった状態で第一案内部24に沿って下に摺動し、付勢機構5が正面から見て回転軸51を中心にして反時計回りに回転する。摺動ピン4が下に摺動すると、付勢機構5による付勢力が大きくなる。つまり、摺動ピン4から回転軸51までの距離が短くなり、第一の可動部52と第二の可動部55が互いに近づき、圧縮バネ58が圧縮されて、その反発力が大きくなる。そして、摺動ピン4と回転軸51の上下の位置が揃うと、摺動ピン4から回転軸51までの距離が最も短くなり、圧縮バネ58の反発力が最も大きくなる。なお、摺動ピン4と回転軸51の上下の位置が揃う前にユーザが前筐体80又は後ろ筐体90を放すと、付勢機構5によって摺動ピン4が左斜め上に付勢されているから、その分力によってスライダ3が上にスライドして、スライダ3が原点位置に戻る。
また、摺動ピン4が第二引掛部37に引っ掛かった状態で第一案内部24に沿って下に摺動するので、ユーザにとってスムーズなスライド操作が可能となる。
摺動ピン4が第二引掛部37に引っ掛かった状態でスライダ3が付勢機構5によって下に付勢されているから、スライダ3が最下位置から上に移動しにくい。そのため、スライダ3が最下位置に位置する状態、つまり、図8のように第二入力部94の全体が露出した状態であって後ろ筐体90が下に引き出た状態が、保持される。
ユーザが前筐体80を後ろ筐体90に対して下にスライドさせる。そうすると、スライダ3がベース2に対して相対的に上にスライドする。摺動ピン4が第二引掛部37に引っ掛かっているから、摺動ピン4がスライダ3とともに第一案内部24に沿って上に移動し、付勢機構5が正面から見て回転軸51を中心にして時計回りに回転する。
そして、摺動ピン4の上下の位置が回転軸51よりも上になると、摺動ピン4が第二引掛部37に引っ掛かった状態であるから、付勢機構5によってスライダ3がベース2に対して自然に上にスライドし、それに伴い、前筐体80が後ろ筐体90に対して自然に下にスライドする。そのため、ユーザにとっては前筐体80やスライダ3を長い距離スライドさせずに済む。
そして、スライダ3が原点位置まで移動すると、摺動ピン4が第一案内部24の上端に位置し、後ろ筐体90の前面全体が前筐体80によって覆われる。
スライダ3が原点位置にある状態からユーザが前筐体80を後ろ筐体90に対して下にスライドさせると、スライダ3がベース2に対して相対的に上にスライドする。そうすると、摺動ピン4が第一案内部24の上端に当たっているからベース2に対して上に移動しない。一方、スライダ3がベース2及び摺動ピン4に対して上に移動するから、相対的に摺動ピン4が第二引掛部37に沿って右斜め下に移動する。そうして、スライダ3に対しては相対的に摺動ピン4が第二引掛部37から第二案内部36に移動し、ベース2に対しては相対的に摺動ピン4が第一案内部24の上端から第一引掛部25に移動する。この際、摺動ピン4が僅かながら回転軸51に近づくから、付勢機構5の圧縮バネ58が圧縮される。
摺動ピン4が逃げ38に引っ掛かって、付勢機構5によって摺動ピン4が逃げ38に押し込まれており、摺動ピン4が逃げ38にも第一引掛部25にも引っ掛かっているから、スライダ3が最上位置から上に移動しにくい。そのため、スライダ3が最上位置に位置する状態、つまり、図9のように第一入力部92の全体が露出した状態であって後ろ筐体90が上に引き出た状態が、保持される。
ユーザが前筐体80を後ろ筐体90に対して上にスライドさせると、スライダ3がベース2に対して相対的に下にスライドする。その際、摺動ピン4が逃げ38から第二案内部36に外れ、これによりユーザがクリック感を得られる。なお、逃げ38が第一案内部24の左縁まで形成されていないから、摺動ピン4が第一引掛部25から第一案内部24に外れることがない。
なお、摺動ピン4にローラーが回転可能に取り付けられ、そのローラーがガイド23,35に挿入されていてもよい。摺動ピン4がガイド23,35に沿って移動する際には、ローラーが転動することによってスムーズな移動が実現される。
図12(a)は、第2実施形態におけるスライド機構1Aを示した正面図であり、図12(b)は、このスライド機構1Aに備えられるスライダ3を示す。なお、第2実施形態のスライド機構1Aと第1実施形態のスライド機構1との間で互いに対応する部分には同一の符号を付す。
図13は、第3実施形態におけるスライド機構1Bを示した正面図である。なお、第3実施形態のスライド機構1Bと第1実施形態のスライド機構1との間で互いに対応する部分には同一の符号を付す。
図14〜18は、第4実施形態におけるスライド機構1Cを示した正面図である。図19は、このスライド機構1Cに備わる付勢機構を示した斜視図である。なお、第4実施形態のスライド機構1Cと第1実施形態のスライド機構1との間で互いに対応する部分には同一の符号を付す。
シャフト102の一端部が回転軸51に固定され、シャフト102の軸心が回転軸51の軸心に対して垂直になっている。シャフト102の他端部には、バネ掛け部103が設けられている。シャフト102には可動部104が取り付けられ、この可動部104がシャフト102に沿ってスライド可能に設けられている。可動部104には、摺動ピン4が取り付けられている。可動部104には、バネ掛け部105が設けられている。バネ掛け部105はバネ掛け部103よりも回転軸51側にある。バネ101の一端部がバネ掛け部103に掛けられ、バネ101の他端部がバネ掛け部105に掛けられ、バネ101の引張力によってバネ掛け部105がバネ掛け部103側に付勢されている。
2 ベース
3 スライダ
4 摺動子
5 付勢機構
8 電子機器
23 ガイド
24 第一案内部
25 第一引掛部
35 ガイド
36 第二案内部
37 第二引掛部
38 逃げ
80 前筐体
83 表示部
84 開口
85 上部壁部
86 下部壁部
90 後ろ筐体
92 第一入力部
94 第二入力部
Claims (18)
- 摺動子と、
前記摺動子を上下に案内する第一案内部と、前記第一案内部の一端部に連なって前記第一案内部の一端部から曲げられた第一引掛部とが形成されたベースと、
前記摺動子を上下に案内する第二案内部と、前記第二案内部の一端部に連なった第二引掛部と、前記第二案内部の他端部に連なった逃げとが形成され、前記ベースに対して上下に摺動可能に設けられたスライダと、
一端部が前記摺動子に連結され、他端部の上下の位置が前記第一案内部の両端部の間となってその他端部が前記ベースに回転可能に連結され、前記摺動子をその他端部から離れる方向に付勢する付勢機構と、を備えることを特徴とするスライド機構。 - 前記第一引掛部が前記第一案内部に関して前記付勢機構の他端部側に曲げられていることを特徴とする請求項1に記載のスライド機構。
- 前記第一案内部と前記第二案内部が左右にずれており、
前記第二案内部と前記第一引掛部との左右の位置が揃っていることを特徴とする請求項2に記載のスライド機構。 - 前記摺動子が前記第一引掛部に引っ掛かった状態で前記第二案内部に沿って摺動することを特徴とする請求項3に記載のスライド機構。
- 前記第二案内部が上下に直線状に延在していることを特徴とする請求項3又は4に記載のスライド機構。
- 前記第二案内部が前記付勢機構の他端部側へ凸となるよう弓なり状に形成されていることを特徴とする請求項3又は4に記載のスライド機構。
- 前記第一案内部の両端部と前記第二引掛部との左右の位置が揃っていることを特徴とする請求項3から6の何れか一項に記載のスライド機構。
- 前記摺動子が前記第二引掛部に引っ掛かった状態で前記第一案内部に沿って摺動することを特徴とする請求項7に記載のスライド機構。
- 前記摺動子が前記第二引掛部に引っ掛かった状態で前記第一案内部の一端部に位置している状態において、前記第二引掛部が前記付勢機構の他端部を中心とした径方向に延在していることを特徴とする請求項7又は8に記載のスライド機構。
- 前記第一案内部が上下に直線状に延在していることを特徴とする請求項7から9の何れか一項に記載のスライド機構。
- 前記第一案内部の両端部の間の部分が前記付勢機構の他端部側へ凸となるよう弓なり状に形成されていることを特徴とする請求項7から9の何れか一項に記載のスライド機構。
- 前記第一案内部の弓なり状の頂部の上下の位置が前記付勢機構の他端部に揃っていることを特徴とする請求項11に記載のスライド機構。
- 前記逃げが前記第二案内部の他端部から前記第一案内部の一端部の一部に重なる位置まで逃げていることを特徴とする請求項3から11の何れか一項に記載のスライド機構。
- 前記第一案内部及び前記第一引掛部からなる溝又は長孔と、前記第二案内部、前記第二引掛部及び前記逃げからなる溝又は長孔とが互いに独立していることを特徴とする請求項1から13の何れか一項に記載のスライド機構。
- 前筐体と、
前記前筐体の後面に向き合う後ろ筐体と、
請求項1から14の何れか一項に記載のスライド機構と、を備え、
前記ベースが前記前筐体の後面に取り付けられ、前記スライダが前記後ろ筐体の前面に取り付けられていることを特徴とする電子機器。 - 前記前筐体の後面に開口が形成され、前記ベースが前記開口に嵌め込まれるとともに、前記スライダの一部が前記開口に入り込み、
前記スライダの摺動範囲が、前記第一案内部の他端部と前記第二引掛部の上下の位置が揃うとともに前記スライダが前記開口の下部壁面に接する位置から、前記逃げと前記第一引掛部の上下の位置が揃うとともに前記スライダが前記開口の上部壁面に接する位置までであることを特徴とする請求項15に記載の電子機器。 - 前記後ろ筐体の前面であって前記スライダの取付位置よりも上側に設けられた第一入力部と、
前記後ろ筐体の前面であって前記スライダの取付位置よりも下側に設けられた第二入力部と、を更に備えることを特徴とする請求項15又は16に記載の電子機器。 - 前記前筐体の前面に設けられた表示部を更に備えることを特徴とする請求項15から17の何れか一項に記載の電子機器。
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