JP4512510B2 - クラッカー - Google Patents

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本発明は、パーティー会場及びその他の場所において使用されているクラッカーの改良に関する。
この種のクラッカーとして、発射後に噴出物を拾い集める手間を省略するクラッカーが例えば特許文献1に記載されている。
前記クラッカーは、図6及び図7に示すように、前端に発射口1aを有し、この発射口1aを折曲自在な複数の蓋片からなる閉塞蓋1bで開口可能に閉塞している筒状体1と、この筒状体1内に冠座2で保持されて収納され、筒状体1の後端に有する紐出孔1cから導出する引紐3aが直結状に連設された火薬体3と、筒状体1の閉塞蓋1bと火薬体3との間の筒状体1内に気密に嵌装された受圧板4と、筒状体1の閉塞蓋1bと受圧板4との間の筒状体1内に収納された噴出物5とからなり、受圧板4の一部4aを筒状体1の閉塞蓋1bに固着するとともに、受圧板4に噴出物5の一部5aを固着して構成されている。
前記クラッカーを使用するに際しては、筒状体1の紐出孔1cから導出する火薬体3の引紐3aを強く引っ張って火薬体3を爆発させると、その爆発圧を受けて受圧板4が爆発力を推進力として筒状体1の発射口1aへ前進移動することにより、筒状体1の発射口1aを閉塞している閉塞蓋1bを開口させると同時に該発射口1aから受圧板4と閉塞蓋1bとの間に収納された噴出物5が外部へ飛び出す。このとき、受圧板4の一部4aが筒状体1に固着されるとともに、受圧板4に噴出物5の一部5aが固着されているので、受圧板4及び噴出物5は筒状体1から離れて周囲に飛び散ることがなく、これを拾い集めるような手間が省略されるようになっている。
実開平7−32398号公報
ところで、前述した従来のクラッカーでは、受圧板4及び噴出物5の周囲への飛び散りを防止する理由により、受圧体4の一端1aを筒状体1に固着しているとともに、受圧板4に噴出物5の一端5aを固着しているため、火薬体3を爆発させた際に、受圧板4が筒状体1との固着部を支点として円弧を描き移動し、これに伴い受圧板4に固着される噴出物5も円弧を描き移動し、これにより噴出物5は筒状体1の噴射口1aから前方へ真っ直ぐではなく側方へ向かい飛び出す。このように、噴出物5が筒状体1の前方へ真っ直ぐにではなく側方へ向かい飛び出してしまうと、クラッカー本来の面白さを引き出すことができず、その場の雰囲気が損ねられる虞がある。
このような対策として、受圧板と筒状体側とを弛んだ状態で所定の伸び代を有する紐を介して連結し、その紐によって受圧板及び噴出物の周囲への飛び散りを防止することも考えられるが、受圧板を紐で筒状体側に連結しただけでは、受圧板は筒状体内で自由に遊動してしまうため、輸送時の振動や積み降ろし時の衝撃を受けるような場合、受圧板が遊動して筒状体の軸線に対し斜めに姿勢変動してしまい、火薬体の爆発圧を真正面に受けることができず正常な発射が困難となったり、噴出物を筒状体の前方へ真っ直ぐに飛び出させることができなかったりする。
そこで、本発明は、このような問題を解決するためになされたもので、受圧板及び噴出物の周囲への飛び散りを防止させながら噴出物を筒状体の前方へ真っ直ぐに飛び出させるとともに、輸送時等の振動等による受圧体の姿勢変動を防止させて正常に発射させることができるクラッカーを提供することを目的とする。
前記目的を達成するため、本発明は、前端に閉塞された開口可能な発射部を有する筒状体と、この筒状体の後部位置に収納された火薬体と、この火薬体を前記筒状体内で保持する冠座体と、前記筒状体の噴射部と前記火薬体との間の前記筒状体内に嵌装され、前記火薬体の爆発時にその爆発圧を受けて前記筒状体の発射部側へ前進移動される受圧板と、前記筒状体の発射部と前記受圧板との間に配備され、前記受圧板の前進移動によって前記筒状体の噴射部から飛び出す噴出物とからなり、前記受圧板及び前記噴出物を前記筒状体内に連結繋止させて前記火薬体の爆発時に前記受圧板及び前記噴出物を周囲に飛び散らせないようにしたクラッカーにおいて、前記受圧板は、後方に延在する左右一対の脚部を有し、前記一対の脚部を介して前記筒状体内に繋止されるとともに、前記一対の脚部が縮められて前記筒状体の内周面に当接するように、前記筒状体内に嵌装されたことを特徴とするクラッカーを提供する。
前記クラッカーでは、火薬体を爆発させると、その爆発圧を受圧板が受けることにより、受圧板は爆発圧を推進力として筒状体内を勢いよく発射部へ前進移動し、筒状体の閉塞している発射部を開口させると同時に該発射部から噴出物を飛び出させる。このとき、受圧板を一対の脚部を介して筒状体内に繋止させるとともに、一対の脚部を縮めた状態で筒状体内に嵌装したことにより、受圧板が筒状体内において平行移動しながら発射部へ直線的に移動して噴出物を筒状体の前方へ真っ直ぐに飛び出させることができるとともに、受圧板が筒状体から離れて飛び出すことが阻止されて周囲に飛び散ることはない。しかも、受圧板を一対の脚部を筒状体の内周面に当接させて筒状体内に嵌装されたことにより、受圧板は一対の脚部と筒状体との摩擦抵抗により筒状体内において遊動を制止され、輸送時の振動や積み降ろし時の衝撃を受けるような場合でも、受圧板は筒状体の軸線に対して斜めに姿勢変動することはなく。従って、受圧板及び噴出物の周囲への飛び散りを防止させながら噴出物を筒状体の前方へ真っ直ぐに飛び出させるとともに、輸送時等の振動等による受圧板の姿勢変化を防止させて正常に発射させることができる。
また、一対の脚部は筒状体内の火薬体より後側に繋止させるのが好ましい。これにより、火薬体を爆発させた際に、一対の脚部の係止部が火薬体の爆発圧を直接に受けることがないので、一対の脚部が千切れて受圧板が筒状体から離れて周囲に飛び散ることはない。
また、一対の脚部は前記冠座体に繋止させるのが好ましい。これにより、筒状体の外部で火薬体、冠座体、受圧板及び噴出物を組み立てて筒状体の内部に組み込むことができるので、クラッカーの組立作業を容易に行うことができる。
また、一対の脚部の先端部に夫々係止孔を設け、この係止孔を冠座体の後部に夫々係合させることによって冠座体に一対の脚部を係止させるのが好ましい。これにより、接着テープや接着糊等を用いずに冠座体に係止できるので、冠座体への係止作業が容易である。
また、一対の脚部は帯板であって、蛇行状に屈曲形成させるのが好ましい。これにより、火薬体を爆発させた際、受圧板は一対の脚部の屈曲変形を利用して筒状体の発射部へ前進移動する。また、受圧板を筒状体内に嵌装させる際、一対の脚部を蛇行状に屈曲して押し縮めると、一対の脚部の屈曲された山部が筒状体の内周面に当接するので、受圧板を筒状体内において容易に遊動制止させることができる。
また、一対の脚部は一枚の板材から受圧板とともに一体的に形成させるのが好ましい。これにより、受圧体と一対の脚部とを組み立てる作業を不要とし、その製造効率を向上させて製造コストの削減を図れる。
更に、前記受圧板に噴出物を固着させるのが好ましい。これにより、火薬体の爆発力を受けて受圧板が筒状体の発射部へ前進移動する際、噴出物は受圧板によってより遠くへ飛び出すことができるとともに、噴出物の周囲への飛び散りをより確実に防止させることができる。
本発明のクラッカーによれば、受圧板及び噴出物の周囲への飛び散りを防止しながら噴出物を筒状体の前方へ真っ直ぐに飛び出させるとともに、輸送時等の振動等による受圧板の姿勢変動を防止させて正常に発射させることができるので、クラッカー本来の面白さを引き出すことができ、その場の雰囲気を盛り上げることが期待できる。
以下、本発明に係るクラッカーの実施形態を図面に従って説明する。
本実施形態のクラッカーは、筒状体10と、この筒状体10の下部位置に収納される火薬体20と、この火薬体20を筒状体10内で保持する冠座体30と、この冠座体30に係止されて筒状体10に収納される受圧体40と、この受圧体40に固着される噴出物50とから構成されている。
筒状体10は、ボール紙等の厚紙によって先端に至るに従って径を大きくする略円錐筒形状に形成され、前端に発射口11を有し、後端に紐出孔12を有する。筒状体10は、前端に折曲自在に連設した複数の蓋片からなる閉塞蓋13で発射口11が開口可能に閉塞されている。
火薬体20は、所定量の火薬を薄い紙等で棒状に巻装して形成されたもので、適宜長さの引紐21が直結状に連設され、この引紐21を強く引っ張ることにより火薬が爆発するようになっている。火薬体20は、冠座体30により筒状体10の内部に保持されている。
冠座体30は、合成樹脂等によって漏斗状に形成され、その後部に凸部31を有し、この凸部31に保持する火薬体20の引紐21を挿通させている。冠座体30は、外周を筒状体10の内周面に密着して当接させることにより筒状体10内に保持されている。冠座体30は、火薬体20の引紐21を凸部31に挿通させた状態で、火薬体20を保持させている。ここで、冠座体30の凸部31に挿通された火薬体20の引紐21を更に筒状体10の紐出孔12に挿通させることにより、筒状体10の外部へ導出させる。
受圧体40は、ボール紙等の厚紙によって形成され、略円板状の受圧板41と、この受圧板41の両端より夫々延びる細長い帯板状の左右一対の脚部42とからなり(図2参照)、受圧板41の両端から左右一対の脚部42を同方向(筒状体10の後方)に向けて折り返している。受圧板41は、火薬体20の爆発圧を受けるもので、筒状体10の閉塞蓋13と火薬体20との間の筒状体10内に気密に嵌装される。一対の脚部42は、先端部に冠座体30の凸部31に嵌挿可能な係止孔43を夫々設け、この係止孔43を冠座体30の凸部31に夫々嵌挿させることよって冠座体30に受圧板41を係止させている。また、一対の脚部42は、中間部に長手方向に沿って一定間隔で折り目44を設け(図2参照)、この折り目44により蛇行状に屈曲形成させることによって伸縮自在に構成されている。一対の脚部42の長さは、伸びきった状態で筒状体10の噴射口11aから受圧板41が若干飛び出すように設定されている。
受圧体40を火薬体20が保持された冠座体30に係止させることにより、図3に示すように、火薬体20、冠座体30、受圧体40及び噴出物50を筒状体10の外側で組み立てて、これを筒状体10の内部に組み込んでいる。このとき、受圧体40は、一対の脚部42を蛇行状に屈曲変形させた状態、即ち、押し縮ませた状態で、受圧板41を筒状体10内に気密に嵌装させるとともに、一対の脚部42の屈曲させた山部を筒状体10の内周面に接触させる。受圧体40は、一対の脚部42の屈曲させた山部を筒状体10の内周面に当接させて受圧板41を筒状体10内に嵌装することにより、受圧板41を一対の脚部42と筒状体10との摩擦抵抗により筒状体10内において自由に遊動するのを制止している。
噴出物50は、小花等の造花によって構成され、受圧体40の受圧板41に適宜の手段で固着されている。
本発明のクラッカーは、以上の構成からなり、以下に該クラッカーを使用したときの状態について説明する。筒状体10の紐出孔12から導出される火薬体20の引紐21を強く引っ張って火薬体20を爆発させると、その爆発圧を受ける受圧体40の受圧板41が爆発圧を推進力として筒状体10内を勢いよく瞬間的に筒状体10の発射口11へ前進移動するため、筒状体10の発射口11を閉塞している閉塞蓋13が開口されると同時に該発射口11から受圧体40の受圧板41に固着されている噴出物50が筒状体10の前方へ飛び出す。
本発明のクラッカーでは、受圧体40が冠座体30に連結係止されるとともに、その受圧体40の受圧板41に噴出物50が固着されたことにより、受圧体40の受圧板41及び噴出物50は筒状体10から離れて周囲へ飛び出すことが阻止され、受圧体40の受圧板41及び噴出物50が周囲に飛び散ることがない。
また、本発明のクラッカーでは、受圧体40の受圧板41が一対の脚部42を押し縮めた状態で筒状体10内に嵌装されたことにより、火薬体20が爆発してその爆発圧を受圧体40の受圧板41が受けると、受圧体40の受圧板41は一対の脚部42を伸ばしながら筒状体10の軸線に沿って平行移動で発射口11へ移動し、これによって受圧体40の受圧板41に固着される噴出物50が筒状体10の前方へ真っ直ぐに飛び出す。
更に、本発明のクラッカーでは、受圧体40の受圧板41が一対の脚部42を筒状体10の内周面に当接させて筒状体10内に嵌装されたことにより、受圧体40の受圧板41が一対の脚部42と筒状体10との摩擦抵抗により筒状体10内において遊動を制止されている。これにより、輸送時の振動や積み降ろし時の衝撃を受けるような場合でも、受圧体40の受圧板41が筒状体41の軸線に対して斜めに姿勢変動することがなく、これによって火薬体20の爆発圧を真正面に受けることができて正常な発射を確保できる。
本発明のクラッカーによれば、受圧体40の受圧板41及び噴出物50の周囲への飛び散りを防止しながら噴出物50を筒状体10の前方へ真っ直ぐに飛び出させるとともに、輸送時等の振動等による受圧体40の受圧板41の姿勢変化を防止させて正常に発射することができるので、クラッカー本来の面白さを引き出すことができ、その場の雰囲気を盛り上げることが期待できる。
尚、上記実施形態においては、筒状体10を厚紙によって略円錐筒形状に形成しているが、筒状体10の形状は略円錐筒形状に限定されるものではなく、例えば略多角錐筒形状等に形成することもできるし、また、筒状体10の材質も厚紙に限定されるものではなく、例えば合成樹脂等で形成することもできる。
また、上記実施形態においては、筒状体10の噴出口11を筒状体10の先端に折曲自在に連設した複数の蓋片からなる閉塞蓋13で閉塞しているが、その他の手段で閉塞することもできる。例えば、筒状体10の噴出口11と略同形の厚紙又は合成樹脂等からなる蓋体を筒状体10の噴出口11に嵌合させて閉塞することもできる。
また、本実施形態においては、受圧体40を厚紙によって形成しているが、受圧体40の材質は厚紙に限定されるものではなく、例えば合成樹脂等で形成することもできる。
また、上記実施形態においては、噴出物として、小花等の造花を使用する場合について説明したが、例えば複数の小巻テープや多数の国旗を連鎖した万国旗等を使用することもできる。
また、上記実施形態においては、受圧体40の受圧板41に噴出物50を固着する場合について説明したが、受圧体40の受圧板41以外に噴出物50を固着することもできる。
また、上記実施形態においては、受圧体40を冠座体30に連結係止する場合について説明したが、組立作業性を考慮しなければ、受圧体40を筒状体10に連結繋止することもできる。その場合、繋止部が火薬体20の爆発圧を直接に受けないように火薬体20よりも後側に繋止することが好ましい。
本発明に係るクラッカーの一実施形態を示す概略縦断面図である。 上記クラッカーの受圧体の展開図である。 火薬体、冠座体、受圧体及び噴出物を組み立てた状態を示す図面である。 上記クラッカーの使用状態を示す概略縦断面図である。 従来のクラッカーを示す概略縦断面図である。 従来のクラッカーの使用状態を示す斜視図である。
符号の説明
10…筒状体、11…発射口、12…紐出孔、13…閉塞蓋、20…火薬体、21…引紐、30…冠座体、31…凸部、40…受圧体、41…受圧板、42…脚部、43…係止孔、44…折り目、50…噴出物

Claims (7)

  1. 前端に閉塞された開口可能な発射部を有する筒状体と、この筒状体の後部位置に収納された火薬体と、この火薬体を前記筒状体内で保持する冠座体と、前記筒状体の噴射部と前記火薬体との間の前記筒状体内に嵌装され、前記火薬体の爆発時にその爆発圧を受けて前記筒状体の発射部側へ前進移動される受圧板と、前記筒状体の発射部と前記受圧板との間に配備され、前記受圧板の前進移動によって前記筒状体の噴射部から飛び出す噴出物とからなり、前記受圧板及び前記噴出物を前記筒状体内に連結繋止させて前記火薬体の爆発時に前記受圧板及び前記噴出物を周囲に飛び散らせないようにしたクラッカーにおいて、
    前記受圧板は、後方に延在する左右一対の脚部を有し、前記一対の脚部を介して前記筒状体内に繋止されるとともに、前記一対の脚部が縮められて前記筒状体の内周面に当接するように、前記筒状体内に嵌装されたことを特徴とするクラッカー。
  2. 前記一対の脚部は筒状体内の火薬体より後側に繋止されたことを特徴とする請求項1に記載のクラッカー。
  3. 前記一対の脚部は前記冠座体に繋止されたことを特徴とする請求項2に記載のクラッカー。
  4. 前記一対の脚部の先端部に夫々係止孔を設け、前記係止孔を前記冠座体の後部に係合させることによって冠座体に一対の脚部を係止したことを特徴とする請求項3に記載のクラッカー。
  5. 前記一対の脚部は帯板であって、蛇行状に屈曲形成されたことを特徴とする請求項1乃至請求項4のいずれかに記載のクラッカー。
  6. 前記一対の脚部は一枚の板材から前記受圧板とともに一体的に形成されたことを特徴とする請求項5に記載のクラッカー。
  7. 前記受圧板に前記噴出物を固着したことを特徴とする請求項1乃至請求項6のいずれかに記載のクラッカー。
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