JP3141155B2 - クラッカー - Google Patents

クラッカー

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JP3141155B2
JP3141155B2 JP10338914A JP33891498A JP3141155B2 JP 3141155 B2 JP3141155 B2 JP 3141155B2 JP 10338914 A JP10338914 A JP 10338914A JP 33891498 A JP33891498 A JP 33891498A JP 3141155 B2 JP3141155 B2 JP 3141155B2
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cracker
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、引紐を引張ること
によって火薬体が爆発し、そのときの爆風の影響で紙片
やテープといった被放出物が空中に放出されるクラッカ
ーに関する。
【0002】
【従来の技術】この種の従来のクラッカーがたとえば実
開昭59−174898号公報に記載されている。この
クラッカーは、図7のように、先拡がり円錐状の筒体1
の内部に仕切り2と受圧板3とを設け、仕切り2と受圧
板3との間の空間に、引紐4の引張り操作で爆発する火
薬体5を配備し、受圧板3と蓋6との間の空間、すなわ
ち受圧板3と筒体1の先端部との間の空間に小巻テープ
や紙片といった被放出物7を装填した構成になってい
る。
【0003】このクラッカーは、筒体1を一方の手で持
って筒体1の先端を空中に向け、他方の手で引紐4を引
張って火薬体5を爆発させると、そのときの爆風で大き
な破裂音が発生し、同時に受圧板3と被放出物7と蓋6
とが吹き飛ばされて被放出物7が筒体1から空中に放出
される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、近時におい
ては、劇場やホールなどでは、小巻テープや紙片を遠方
まで飛ばしてクラッカーを楽しみたいという要求があ
る。
【0005】本発明は、上記要望に応えるべく小巻テー
プや紙片などの被放出物を遠くに飛ばして楽しむことの
できるクラッカーを提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明のクラッカーは、
円筒もしくは多角形筒形の筒体の内部に引玉受座が設け
られ、この引玉受座と筒体の先端部との間の筒体内部
、前記筒体の内周形状に合わせた断面形状を有し軸線
方向に延びる外周面とこの外周面の軸線方向両端に形成
される両端面とを有する形に形成された可動受圧体が筒
体の軸線方向に移動可能に配備され、該可動受圧体と前
記引玉受座との間の筒体内部の空間に、引紐の引張り操
作で爆発しかつ爆発時の爆風で上記可動受圧体を筒体の
先端部側に押し出す火薬体が配備され、筒体内部におけ
る上記可動受圧体と筒体の先端部との間の空間に、爆風
で押し出された上記可動受圧体に押されて筒体の先端部
から放出される被放出物が装填されていることに特徴を
有するものである。
【0007】
【作用】上記構成のクラッカーにおいて、引紐を引張っ
て火薬体を爆発させると、その爆発に伴う爆風によって
可動受圧体が筒体の中を勢いよく瞬時に先端部側へ移動
し、そのような可動受圧体の瞬間的な移動により被放出
物が押されて筒体の先端部から勢いよく放出される。そ
の際、筒体は円筒もしくは多角形筒形に形成されている
ので、可動受圧体が筒体の先端部に移動するまでの間に
おいては、火薬体の爆発に伴う爆風が可動受圧体の筒体
の内面との摺動面間の隙間から逃げることが少なくて筒
体の内部における引玉受座と可動受圧体との間の空間に
閉じ込められ続ける。そのため、被放出物を遠方にまで
飛ばすことができる。
【0008】
【発明の実施の形態】図1は本発明に係るクラッカーC
の概略断面図、図2は図1のクラッカーCの火薬体31
を爆発させた後の状態を示す概略断面図、図3は図1の
III−III線に沿う拡大断面図である。
【0009】図1において、11は厚紙やプラスチック
などで作られる筒体であり、この筒体11は基部が把手
部12となされ、先端部13に複数の花びら状の突片1
4が一体に連設されていく。そして、筒体11の先端部
13は、複数の上記突片14…を内方に折り曲げてそれ
らの先端同士を相互に互いに噛み合わせることより形成
された蓋部15により塞がれている。
【0010】筒体11の内部には、把手部12に対応す
る個所に引玉受座21が設けられ、この引玉受座21に
よって筒体11の内部が先端部側空間と基部側空間とに
仕切られている。この引玉受座21は、筒体11に嵌め
合わされて固定されている尾栓22により容易に動かな
いように保持されていると共に、その中央の孔部23に
火薬体31に連設された引紐32が通されている。
【0011】筒体11の先端部と引玉受座21との間の
筒体11内部には可動受圧体41が筒体11の軸線方向
に移動可能に配備されている。そして、引玉受座21と
可動受圧体41との間の筒体内部の空間に、上記引紐3
2の先端部に装備された上記火薬体31が配備されてい
る。この実施例では火薬体31が引玉受座21に受け止
められた状態になっており、引紐32が引っ張られると
爆発する。可動受圧体41と引玉受座21とは糸あるい
はそれに類似する柔軟で軽い係索42で連結されてい
る。この係索42は可動受圧体41が筒体11の把手部
12付近の位置(以下、初期位置という)に配備されて
いるときには図1のように弛んで伸び代を持っており、
可動受圧体41が上記初期位置から図2に実線で示した
ように筒体11の先端部13の位置(以下、突出位置と
いう)まで移動したときには、係索42の弛みが解消し
て緊張し、それによって可動受圧体41が筒体11の先
端部13から飛び出さないように可動受圧体41を筒体
11の先端部13付近で阻止する役割を担っている。
【0012】図1において、初期位置の可動受圧体41
と筒体11の先端部13との間の空間に被放出物51が
装填されている。被放出物51には、薄い紙テープやプ
ラスチックフィルムのテープなどを巻いた所謂小巻テー
プ52、様々に着色された紙片53、その他の空中に飛
ばしたい小片などが用いられる。
【0013】このようなクラッカーCにおいて、筒体1
1の把手部12を片手で持ち、他方の手で引紐32を引
張って火薬体31を爆発させると、その爆発に伴う爆風
によって図2に矢印Xで示したように可動受圧体41が
筒体11の中を勢いよく瞬時に先端部側へ移動し、その
ような可動受圧体41の瞬間的な移動により被放出物5
1が押され、また、複数の突片14…でなる蓋部15が
瞬時に開いて、被放出物51が筒体11の先端部13か
ら勢いよく空中に放出される。可動受圧体41は係索4
2が緊張することによって筒体11の先端部付近の突出
位置で停止し、その可動受圧体41が筒体11の先端部
14から飛び出すことはない。なお、図2には初期位置
の可動受圧体41を二点鎖線で示してある。
【0014】このように、被放出物51を押し出して空
中に飛ばした可動受圧体41が筒体11の先端部付近の
突出位置で停止することにより、火薬体31の爆発に伴
って発生した煙や臭いは筒体11の内部の引玉受座21
と可動受圧体41との間の空間に閉じ込められたままに
なり、また、爆発に伴う音も筒体11の中にこもって消
音されるので、破裂音が聞こえず静音が聞こえるに過ぎ
なくなる。
【0015】上記クラッカーCにおいて、火薬体31の
火薬量を増やしたり火薬体31の数を増やしたりして爆
発に伴う爆風の風圧を増大させると、それだけ可動受圧
体41が筒体11内で速く移動して被放出物51が遠方
まで飛ばされる。そして、そのようにして被放出物51
が遠方に届くようにしても、上述したように、火薬体3
1の爆発に伴って発生する煙や臭いは筒体11の内部に
閉じ込められたままになり、また、爆発に伴う音も筒体
11の中にこもって消音されて外では静音が聞こえるに
過ぎなくなって破裂音は聞こえなくなるので、劇場やホ
ール、家庭などの大きな音を発することが嫌われるよう
な場所や、火薬体の爆発によって発生する煙やその臭い
が嫌われるような場所でも、小巻テープや紙片を遠方ま
で飛ばしてクラッカーCを楽しむことができる。
【0016】上記クラッカーCにおいて、筒体11の軸
線に直交する仮想直線Lにおける上記筒体11の内面1
1aの相反する側の2つの位置との交差点a,bの相互
間の長さをD1、上記仮想直線における上記可動受圧体
の外面の相反する側の2つの位置との交差点a’,b’
の相互間の長さをD2としたときのD1−D2の寸法値
Aを、 A=(4×D2/1000)〜(4×D2/50)mm ……(1) にしておくことが望まれる(図3および図4参照)。上
記D1とD2との長さの関係がこのようになっている
と、火薬体31が爆発したときに可動受圧体41が筒体
11の内面とあまり擦れ合わずに動くようになり、その
ために、被放出物51が遠くに飛びやすくなった。これ
は、爆風によって可動受圧体41が筒体11の中を先端
部側へ移動するときに、筒体11と可動受圧体41との
隙間に薄い空気層が発生し、その空気層が筒体と可動受
圧体との擦れ合いを抑制するからであろうと推察され
る。この場合において、Aが(4×D2/1000)m
mよりも小さいと、上記の空気層が形成されにくくなっ
て筒体11と可動受圧体41とが擦れ合いやすくなり、
その逆に、上記寸法差が(4×D2/50)mmよりも
大きいと、隙間が広くなりすぎ、火薬体31の爆発によ
って発生する爆風が筒体11と可動受圧体41との隙間
から逃げやすくなり、いずれの場合も被放出物51を遠
方まで飛ばす上で好ましくないことが判っている。
【0017】ここで、筒体11が円筒である場合、図3
に示すように、上記D1は筒体11の内径寸法に相当
し、D2は可動受圧体41の円筒状の外周面の直径寸法
に相当する。そして、たとえば可動受圧体41の外周面
の直径寸法(D2)が25mmである場合には、上記
(1)式により、 A=0.1〜2mm となり、Aが0.1mmよりも小さいと、上記の空気層
が形成されにくくなって筒体11と可動受圧体41とが
擦れ合いやすくなり、その逆に、上記寸法差が2mmよ
りも大きいと、隙間が広くなりすぎ、火薬体31の爆発
によって発生する爆風が筒体11と可動受圧体41との
隙間から逃げやすくなり、いずれの場合も被放出物51
を遠方まで飛ばす上で好ましくない。そして、特に、A
=0.2〜0.5mmであると、筒体11から煙や臭い
がほとんど出ず、音を小さくなる割に、被放出物51を
遠方に飛ばすことができた。
【0018】ここで、筒体11が正六角形である場合、
図4に示すように、上記D1は筒体11における相反す
る側で平行に対向する一対の内面11a,11aの相互
間隔に相当し、上記D2は正六角形の可動受圧体41に
おける相反する側で平行に対向する一対の外面41a,
41aの相互間隔に相当する。筒体や可動受圧体が偶数
個の出隅コーナ部を有する他の多角形に形成されている
場合にも同様であり、筒体や可動受圧体が奇数個の出隅
コーナ部を有する他の多角形についてはこれに準じる。
【0019】可動受圧体41には中空の紙筒、コルクな
どの木片、中空のプラスチック筒、発泡プラスチックと
いった軽量な素材で作ったものを好適に用いることがで
き、また、可動受圧体41と係索42との連結あるいは
引玉受座21と係索42との連結には種々の方法を採用
できる。すなわち、実施例のように係索42を可動受圧
体41や引玉受座21に通してその端部に作った結び目
43,44で抜け防止しておく方法のほか、係索42の
端部を可動受圧体41や引玉受座21に接着剤で貼り付
けたりそれらに結んでおくといった方法を採用すること
ができる。また、筒体11の形状は実施例のように円筒
であることが望ましいが、場合によっては三角形、六角
形、その他の多角形の筒形にすることも可能であり、可
動受圧体41の形状は筒体11の形状に合わせておくこ
とが望ましく、そうしておくことにより、火薬体31の
爆発に伴って発生する爆風の風圧が可動受圧体41に加
わりやすくなる。さらに、蓋部15を図7で説明した蓋
体6のようなキャップ型のものに置き換えることも可能
である。
【0020】上記実施例のクラッカーCにおいて、係索
42は、爆風で押し出された可動受圧体41が筒体11
の先端部13から飛び出すことを筒体11の先端部付近
で阻止する位置規制手段の例示である。位置規制手段と
しては他にも種々のものを採用することができる。例え
ば、図5にクラッカーCの火薬体31を爆発させた後の
状態を示すように、位置規制手段は、筒体11の内部に
筒体11と同心状に配備した棒状体46である。詳しく
は、棒状体46の基部47を引玉受座21で支持させ、
かつ、可動受圧体41に具備させた中心孔49に相対摺
動自在に挿通した棒状体46の先端部に鍔体48を設け
てある。このような位置規制手段によると、火薬体31
の爆発に伴う爆風の風圧で初期位置(図5に初期位置の
可動受圧体41を二点鎖線で示してある)の可動受圧体
41が押されると、その可動受圧体41が棒状体46と
摺動して筒体11の先端部まで移動し、鍔体48に当た
って停止する。この停止位置が可動受圧体41の突出位
置になる。なお、第2実施例のクラッカーCにおいて
は、火薬体31を引玉受座21の偏心位置で受け止める
構成にしてある。
【0021】図6は他の実施例を示している。この実施
例は、上記した実施例と同じ構成のクラッカーCを、円
錐形のカバー9に収容したものである。91はカバー9
の開口部を塞いでいる蓋を示しており、この蓋91は上
記した蓋部15と同じ構成にすることが可能である。こ
のものによると、カバー9によっても音が遮られれて消
音効果が増大するという利点がある。その他の作用につ
いては図1〜図4で説明した実施例のものと同様であ
る。
【0022】本発明の係るクラッカーの他の好適な実施
態様を次に列挙する。 (1)筒体の長さを可動受圧体の直径(可動受圧体が多
角形の場合には上記したD2に相当する長さ)の2倍以
下にする。このようにすると、筒体が短くなって全体が
小型化される。 (2)火薬体を増量する代わりに、火薬体の数を増加す
る。このようにすると、火薬体を増量した場合と同様
に、被放出物を遠方にまで飛ばすことができる。 (3)筒体をそれを巻き込んだ筒状の紙あるいはラベル
で包み込み、その筒状の紙あるいはラベルの先端部を順
次内側に折り込んでその折込み部分を蓋部(図1などに
符号15で示した部分に相当する)として用いる。この
場合、筒状の紙あるいはラベルの基端部(把手部側)は
円形あるいは多角形の厚紙を入れて補強しておくことが
望ましい。
【0023】
【発明の効果】本発明によれば、小巻テープや紙片など
の被放出物を遠くに飛ばしてクラッカーCを楽しむこと
ができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るクラッカーの概略断面図である。
【図2】図1のクラッカーの火薬体を爆発させた後の状
態を示す概略断面図である。
【図3】図1のIII−III線に沿う拡大断面図であ
る。
【図4】筒体や可動受圧体が多角形である場合の図3に
相応する説明図である。
【図5】他の実施例によるクラッカーの火薬体を爆発さ
せた後の状態を示す概略断面図である。
【図6】更に他の実施例の一部縦断面図である。
【図7】従来例のクラッカーの概略断面図である。
【符号の説明】
C クラッカー 11 筒体 21 引玉受座 31 火薬体 32 引紐 41 可動受圧体 51 被放出物

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 円筒もしくは多角形筒形の筒体(11)
    の内部に引玉受座(21)が設けられ、この引玉受座
    (21)と筒体(11)の先端部との間の筒体(11)
    内部に、前記筒体(11)の内周形状に合わせた断面形
    状を有し軸線方向に延びる外周面とこの外周面の軸線方
    向両端に形成される両端面とを有する形に形成された
    動受圧体(41)が筒体(11)の軸線方向に移動可能
    に配備され、該可動受圧体(41)と前記引玉受座(2
    1)との間の筒体(11)内部の空間に、引紐(32)
    の引張り操作で爆発しかつ爆発時の爆風で上記可動受圧
    (41)を筒体(11)の先端部側に押し出す火薬体
    (31)が配備され、筒体(11)内部における上記可
    動受圧体(41)と筒体(11)の先端部との間の空間
    に、爆風で押し出された上記可動受圧体(41)に押さ
    れて筒体(11)の先端部から放出される被放出物(5
    1)が装填されていることを特徴とするクラッカー。
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