JP4509401B2 - 自動2輪車のテールカウルに対するランプ取付構造 - Google Patents

自動2輪車のテールカウルに対するランプ取付構造 Download PDF

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【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は自動2輪車のテールカウルにハイマウントストップランプ等のランプ類を取付けるための構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
特開平6−156341号には、自動2輪車のシート後方にテールカウルを設け、その後端部を縦壁状に形成し、ここにハイマウントストップランプとテールランプを上下に配したランプの取付構造が示されている。なお、このハイマウントストップランプは複数のLEDを横長に配列したものである。
【0003】
また、特開平6−255550号には、ルーフを備えた自動2輪車において、ルーフの後端部へ前記と同様のLEDからなるハイマウントストップランプを取付けることが示されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、ハイマウントストップランプは後方から視認されやすくするためできるだけ高い位置に設けることが必要であり、この意味では特開平6−255550号のようにすることが好ましい。しかし、このようなルーフを備えない形式の自動2輪車では特開平6−156341号のようにテールカウルへ取付けることがおこなわれる。この場合は、テールカウルを必要以上に高くしないため、ハイマウントストップランプをLEDからなる薄型にすることが好ましい。
【0005】
しかしながら、デザイン上の要請により、テールカウルを後端部が後方へ鋭角的に突出する側面視で略三角形状とし、上面を斜め下がりに後方へ延出する斜面状に形成する場合があり、この場合は後端部が低くなるのでテールカウルのできるだけ前端側へハイマウントストップランプを取付けなければならず、そのための縦壁部をこの上面からさらに上方へ立設させて設けることになり、意図するテールカウルの側面視形状を実現できない。
【0006】
そこで、本願発明はこのようなテールカウルを意図する通りに形成するとともに、上面から上方へ縦壁部を突出させずにかつ後方視認性の優れたハイマウントストップランプを設けることを主たる目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するため本願発明に係る自動2輪車のテールカウルに対するランプ取付構造は、シート(29)の後方に配置されたテールカウル(30)にランプを取付けた自動2輪車において、
前記シート(29)後端に一体に斜め上方へ突出するバックレスト(29a)を設け、
前記テールカウル(30)を前記バックレスト(29a)の背面に接して、側面視後方に向かい鋭角的に突出する略三角形状とし、その上面(60)バックレスト(29a)上端から斜め下がりに後方へ延びる斜面に形成するとともに、テールカウル後端(32)にテールランプ(70)を設け、
前記テールカウル(30)の上面(60)に上方及び後方へ向けて開放された凹部(61)を設け、この凹部(61)前端に後方から目視可能な縦壁部(62)を立設し、この縦壁部(62)LED(65)を用いたハイマウントストップランプ(63)前記凹部(61)内へ臨ませて設けたことを特徴とする。
【0008】
このとき、前記ハイマウントストップランプが複数のLEDを横長に配列したものであることもできる。さらに、前記テールカウルの後端部にLEDからなるテールランプを埋め込むこともできる。
【0009】
【発明の効果】
本願発明によれば、テールカウルを後端部が後方へ鋭角的に突出する側面視で略三角形状とし、上面を斜め下がりに後方へ延出する斜面状に形成するとともに、この上面に上方及び後方へ向けて開放された凹部を設け、かつこの凹部前端にハイマウントストップランプを取付けるための縦壁部を設けたので、この縦壁部へハイマウントストップランプを取付けることにより凹部を通して後方から目視可能になるとともに、側面視で縦壁部を上面から上方へ突出せずに設けることができるから、意図通りのテールカウル形状を実現できる。
【0010】
また、縦壁部及びハイマウントストップランプを凹部内へ設けることにより、テールカウルを必要以上に厚くすることなく、しかもハイマウントストップランプをテールカウル前端側の十分に高い位置に設けることができるので後方視認性に優れたハイマウントストップランプとなる。このとき、ハイマウントストップランプに複数のLEDを横長に並べたものを採用すれば、ハイマウントストップランプの上下方向寸法を小さくできるから、縦壁部の上下方向寸法を小さくできかつ凹部を浅くできるので、テールカウルのより薄型化が可能にになる。
【0011】
そのうえ、後方へ突出する縦壁部の後端部へ上記と同様構造のLEDからなるテールランプを一体化すれば、テールランプが薄型でありかつ縦壁部より低い位置に設けられるので、後方から見てハイマウントストップランプとテールランプを上下に配置でき、しかもハイマウントストップランプの視認性を損なわずにテールランプを配置できる。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下、図面に基づいて本願発明の一実施例を説明する。まず、本願発明が適用された自動2輪車の全体構造を概説する。図1はこの自動2輪車の左側面図、図2は同右側面図である。これらの図に明らかなように、前輪1を支持するフロントフォーク2は上部をボトムブリッジ3及びトップブリッジ4を介して車体フレーム5の前部6へ支持され、ハンドル7にて回動自在になっている。車体フレーム5の前部にはヘッドライト8が取付けられ、その左右両側にフロントウィンカ9が取付けられている。
【0013】
車体フレーム5は、鋳造等で形成された前部6と、これから車体中心に沿って略水平に後方へ延びる1本のメインフレーム10と、前部6から斜め下がりに後方へ延びる1本のダウンフレーム11と、メインフレーム10の後部から後方へ略水平に延出する左右一対のシートレール12と、メインフレーム10の後部から斜め下がりに後方へ延出する左右一対のセンターフレーム13と、このセンターフレーム13の下端とシートレール12の後端を斜めに連結してセンターフレーム13との間に側面視略V字状の空間を形成する左右一対のリヤフレーム14とを備える。これら各フレーム部材はいずれも鉄やアルミ合金等の適宜金属よりなるパイプであり、本実施例側では丸パイプになっている。
【0014】
ダウンフレーム11の下部は空(又は油)空(又は油)冷直列4気筒式4サイクルエンジン15におけるクランクケース16の前部へ連結される。また、クランクケース16の後方上部はセンターフレーム13の中間部から斜め下がり前方へ延出するエンジンハンガ19にてセンターフレーム13と連結され、これにより、車体フレーム5はエンジン15を構成部品の一部とするダイアモンドフレームになっている。
【0015】
また、センターフレーム13及びリヤフレーム14の各下端部はボス状のピボット部20にて相互に連結され、この左右のピボット部20にてピボット軸(図には表れない)によりリヤスイングアーム21の前端を回動自在に軸支するとともに、ピボット軸に支持されている後述するハンガ兼用ブラケット22にてクランクケース16の後方下部が支持される。
【0016】
リヤスイングアーム21の後端部には、後輪23が回転自在に支持され、ドリブンスプロケット24と、クランクケース16の後部に設けられたスプロケットカバー25の内側の収容されているドライブスプロケット(図には見えていない)間に巻き掛けられたチェーン26により駆動される。リヤスイングアーム21の後部とシートレール12の後部間には、リヤクッションユニット27が設けられ、後輪サスペンションを構成している。
【0017】
メインフレーム10の上には燃料タンク28が支持され、その後方に隣接して配置されたシート29がシートレール12上に支持される。その後端29aは一体に斜め上方へ突出するバックレストをなす。なお、シート29は本実施例の場合シングルシートであるが、これをダブルシートに代えることは任意に可能である。
【0018】
バックレスト29aの背面に接して側面視略三角形状をなすテールカウル30が設けられる。テールカウル30の後端32近傍にはテールユニット33が取付けられている。テールユニット33は左右一対の板金状フレーム34の各後端にライセンスプレート35を取付け、さらに板金状フレーム34の側面に左右リヤウインカ36を取付けかつ図には表れないライセンスランプ等を一体化したものである。
【0019】
図中の符号40はブレーキホースであり、左右一対で設けられ、ハンドルレバーのマスターシリンダ(図示省略)と前輪1の左右に一対で設けられたデュアルブレーキのブレーキキャリパ41の間へ接続されている。ブレーキキャリパ41はキャリパブラケット42を介してフロントフォーク2の下部へ支持され、左右一対のブレーキディスク43へ摺接する。
【0020】
符号44はオイルクーラ、45はエアクリーナである。エアクリーナ45は電子噴射ユニット46を介してエンジン15のシリンダヘッド17における吸気口へ接続して電子噴射ユニット46からシリンダヘッド17へ混合気を供給する。符号47はエアクリーナケースのカバーであり、シートレール12、センターフレーム13及びリヤフレーム14で囲まれた略三角形の空間内に配置される。なお、図2に示すように、車体右側におけるこの略三角形の空間内にはバッテリ48及びヒューズボックス49が収容されている。
【0021】
排気はシリンダヘッド17の排気口より排気管50を介して車体後方のマフラー51へ導かれる。排気管50は2本づつ車体の左右へ別れて集合し、さらに車体の左右に配置される一対のマフラー51へそれぞれ接続する。
【0022】
符号52及び53はマフラー51を支持するパイプ状のステーであり、このうち上側のステー52はリヤフレーム14の中間部から後方へ延出し、下側のステー53はハンガ兼用ブラケット22の後端部から後方へ延出し側面視略三角形状をなしている。
【0023】
図1に示す車体の左側に設けられるハンガ兼用ブラケット22は、前方側にチェンジペダル54、中央側にサイドスタンド55がそれぞれ回動自在に支持され、かつサイドスタンド55の後方にステップ56が取付けられている。さらに図2に明らかなようにハンガ兼用ブラケット22の前方下部は前方へ突出してエンジンハンガ57をなし、ここでクランクケース16の下部を支持している。
【0024】
図2に示す車体右側のハンガ兼用ブラケット22は、車体左側のものと同様構造をなすが、こちら側にはチェンジペダル54の代わりにブレーキペダル58が設けられている。
【0025】
次に、テールカウル30に対するハイマウントストップランプ及びテールランプ等の取付構造を説明する。図3は車体を後方からテールカウル示す図(テールユニット33は省略してある)、図4はテールユニット33を一体化したテールカウル30の斜視図、図5はテールカウル30を一部破断して示す側面図である。
【0026】
これらの図に示すように、テールカウル30は樹脂等の適宜材料で中空に形成され、側面視略三角形の箱状をなす。この側面視における三角形状は、バックレスト29aに接する前部斜面31が鋭角的に長く後方へ突出するとともに、後端29aへ接する前部斜面31部分が最も上下幅を大きくし、その上端部から後方へ向かって先細り状に延出し、後端32は鋭角状をなしている。したがって上面60は前部斜面31の上端である頂部から後端32へ向かって後方へ下がり傾斜で延びる斜面となっている。
【0027】
テールカウル30の上面60には凹部61が上方及び後方へ開放されて形成されている。凹部61の底部は上面60よりもゆるく後方へ下がり傾斜する緩傾斜面をなし、その結果、凹部61は前方ほど深くなる。凹部61の前端部は前記頂点近傍にあり、ここから縦壁部62が一体に立設され、この縦壁部62で凹部61が行き止まりになっている。
【0028】
縦壁部62は凹部61を通して後方から視認可能に形成され、ここにハイマウントストップランプ63が一体化され、後方へ向かって光を照射するようになっている。図5中の符号Eは後方に存在する視認者の目を表す。
【0029】
ハイマウントストップランプ63は縦壁部62の上下幅と略同程度の上下幅を有する横長のレンズ64と、その中へ横一列に配列された複数LED65を備え、基板66へ一体化されたものであり、縦壁部62に形成された穴又は凹部中へ埋設一体化され、あたかもテールカウル30と一体に形成されているような印象を与える外観になっている。
【0030】
基板66から延出する電源コード67はテールカウル30の空間内に配線されて電源側へ接続され、制御装置(図示省略)によりハイマウントストップランプ63がブレーキ操作に連動してON/OFF制御されるようになっている。
【0031】
凹部61の底部後端部は平面視で前方へ湾曲するカーブ形状をなし、ここに側面視で略三角形状をなすテールランプ70が一体化されている。テールランプ70も略三角形断面のレンズ71と、その中へ横一列に配列される複数のLED72と、これを取付けた基板73を備え、凹部61の底部後端へ左右幅一杯に横長に設けられる。LED72は底部後端の縦壁部74へ一体化され、LED72から延出する電源コード75がテールカウル30の空間に間にへ配線されて電源側へ接続され、夜間等所定条件で点灯するようになっている。
【0032】
テールユニット33は図4に示すように、左右一対の板金製フレーム34の前端側をテールカウル30の後部下面へ取付けて一体化される。ライセンスプレート35の近傍にはライセンスライト37が設けられる。また、テールランプ70の下方部分にはリフレクタ38が左右のテールランプ34間に設けられ、テールランプ70の光を後方へ反射するようになっている。
【0033】
次に、本実施例の作用を説明する。図3〜5に示すようにテールカウル30の前部斜面31近傍に縦壁部62を設け、ここにハイマウントストップランプ63を設けたので、ハイマウントストップランプ63をテールカウル30で最も高い後端29aの頂部とほぼ同じ高さに設けることができる。
【0034】
しかも、上面60に凹部61を設け、この凹部61内へ縦壁部62及びハイマウントストップランプ63を収容したので、縦壁部62やハイマウントストップランプ63が上面60より上方へ突出することがない。しかも凹部61は上方及び後方へ開放され、かつ凹部61の底部は後方へ向かってゆるく下がる緩傾斜面をなしているので、後方よりハイマウントストップランプ63を確実に視認できる。
【0035】
しかもテールカウル30の側面視では、後端部は後方へ鋭角的に突出する特徴的な略三角形状をなすが、縦壁部62を凹部61内にて立設することにより側方からは見えない位置にハイマウントストップランプ63を設けることができ、テールカウル30の側面視形状を意図する意匠的効果を得るように設けることができるとともに、視認性の優れたハイマウントストップランプ63を設けることができる。
【0036】
そのうえ、テールランプ70を凹部61の底部後端へ一体化したので、図3にも明らかなように、後方から見たときハイマウントストップランプ63とテールランプ70が重ならず上下に分離配置されて見えるので、同一のテールカウル30に対してハイマウントストップランプ63とテールランプ70を容易かつ確実に設けることができる。
【0037】
また、ハイマウントストップランプ62及びテールランプ70をそれぞれLEDを用いて横長に形成したので、いずれも必要な光量を確保しつつ上下方向寸法を小さくして薄型にでき、凹部61内への配置及びテールカウル30後端への取付けが容易になる。
【0038】
しかも、薄型にできるので、縦壁部62や縦壁部74への埋め込み一体化が可能であり、デザイン的に後付感がなくなり、良好な外観を呈することができる。また、縦壁部62の上下幅を小さくでき凹部61を浅くすることができる。
【0039】
なお、本願発明は必ずしも上記実施例に限定されず、種々に変形や応用が可能であり、例えばハイマウントストップランプ63はLEDでなく一般的なフィラメント型のものでもよい。テールランプ70も同様である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本願発明が適用された自動2輪車の左側面図
【図2】同右側面図
【図3】テールカウル部分を車体後方から示す図
【図4】テールユニットを一体化した状態のテールカウル斜視図
【図5】テールカウルの一部切り欠き側面図
【符号の説明】
29:シート、29a:バックレスト、30:テールカウル、31:前部斜面、32:後端、60:上面、61:凹部、62:縦壁部、63:ハイマウントストップランプ、70:テールランプ、74:縦壁部

Claims (3)

  1. シート(29)の後方に配置されたテールカウル(30)にランプを取付けた自動2輪車において、
    前記シート(29)後端に一体に斜め上方へ突出するバックレスト(29a)を設け、
    前記テールカウル(30)を前記バックレスト(29a)の背面に接して、側面視後方に向かい鋭角的に突出する略三角形状とし、その上面(60)バックレスト(29a)上端から斜め下がりに後方へ延びる斜面に形成するとともに、テールカウル後端(32)にテールランプ(70)を設け、
    前記テールカウル(30)の上面(60)に上方及び後方へ向けて開放された凹部(61)を設け、この凹部(61)前端に後方から目視可能な縦壁部(62)を立設し、この縦壁部(62)LED(65)を用いたハイマウントストップランプ(63)前記凹部(61)内へ臨ませて設けたことを特徴とする自動2輪車のテールカウルに対するランプ取付構造。
  2. 前記テールカウル後端(32)は平面視で前方へ湾曲するカーブ形状をなし、この湾曲部にLED(72)を用いたテールランプ(70)を設けたことを特徴とする請求項1に記載した自動2輪車のテールカウルに対するランプ取付構造。
  3. 前記テールカウル(30)の凹部(61)底部は後方に向かって下がる傾斜面をなし、この傾斜面に連続して前記テールランプ(70)のレンズ面が形成されることを特徴とする請求項1に記載した自動2輪車のテールカウルに対するランプ取付構造。
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