JPH0310983U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図〜第７図は本考案の一実施例を示してお
り、第１図はスポイラフインとフラツプとの取り
付け関係を示す要部断面図、第２図はハイマウン
トストツプランプ等の接続関係を示す回路図、第
３図は車体に装着した状態のリヤスポイラ装置の
側面図、第４図はリヤスポイラ装置の斜視図、第
５図は車体に装着しスポイラフインが使用位置に
あるときリヤスポイラ装置の斜視図、第６図は主
に倒伏機構を示す正面図、第７図はリヤスポイラ
装置の斜視図、第８図は本考案の変形例を示して
おり、位置検出スイツチの取付関係を示す要部断
面図である。 Ａ……車体、１Ａ……トランクリツド、１０…
…リヤスポイラ装置、２０……ベース部、２１…
…カバーケース、２５……ガイドレール、２６…
…摺動案内部、２７……移動シユー、２９……カ
ム溝、３０……駆動部、３１……電動モータ、３
２……減速機構、３５……ギヤードケーブル、４
０……支持脚部、４１，４５……起倒脚、４２…
…フオロワピン、５０……スポイラフイン、５１
……収納部、５２……案内ピン、５３……後向面
、６０……フラツプ、６１……電動モータ、６２
……起倒機構、６３……ねじ軸、６４……ナツト
部材、６５……アーム部材、６６……案内溝、７
０……ハイマウントストツプランプ、８０……位
置検出スイツチ（検出手段）。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 自動車の後端部に装着されるリヤスポイラ装置
   において、 前記車体から立設した支持脚部の先端にスポイ
   ラフインを保持し、該スポイラフインに、ブレー
   キ操作に応じて起倒可能なフラツプを後縁に装備
   するとともに、該フラツプが倒伏しているときは
   隠され、起立したとき現われる部位に、前記フラ
   ツプが起立したときのみ点灯可能なストツプラン
   プを装備し、前記フラツプが起立したことを検出
   する検出手段により、前記フラツプが起立したと
   きのみ前記ストツプランプが点灯可能としたこと
   を特徴とするリヤスポイラ装置。