JP4508951B2 - 車両用消音器における排気管の固定構造 - Google Patents

車両用消音器における排気管の固定構造 Download PDF

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Description

本発明は車両用消音器における排気管の固定構造に関する。
従来、車両用消音器の隔壁を貫通した状態で排気管の端部を固定させる排気管の固定構造としては、例えば、図5(a)に示すように、車両用消音器のエンドプレート011にバーリング部020を備えた排気管貫通孔020aが形成されると共に、このバーリング部020の端部020bとアウトレットパイプ08の端部08bを面一に重ねた状態とし、図5(b)、(c)に示すように、アウトレットパイプ08の内側に縮径したテールパイプ04の端部を挿入してバーリング部020と両パイプ08,04を共に溶接X01して固定するのが一般的である(特許文献1、2参照)。
また、近年、エンドプレート011は消音室の拡大化のために外側に膨らむように略椀状に形成され、これに伴ってバーリング部020の端部020b及びアウトレットパイプ08の端部08bは、エンドプレート011の外形に沿った傾斜状に形成されることになる(特許文献3参照)。
特開2002−89230号公報 特開平10−89059号公報 特開2003−138935号公報
しかしながら、従来の車両用消音器における排気管の固定構造にあっては、アウトレットパイプの端部をバーリング部の端部に合わせた傾斜状に形成する必要があるため、アウトレットパイプのバーリング部に対する回転方向位置が規制され、両者の組み立てや溶接固定の際に大変手間が掛かるという問題点があった。
また、テールパイプの端部が縮径された状態でアウトレットパイプの内側に挿入固定されるため、テールパイプの端部付近において排気ガスがスムーズに流れず、排気ガスの圧力損失が増加したり、排気ガスの乱流化に伴う気流音の発生の要因になる虞があった。
なお、バーリング部の外側へ突出高さを予め高く形成しておき、その端部を垂直方向に切断することにより、前述したアウトレットパイプのバーリング部に対する回転方向位置の規制を回避することは考えられるが、この場合、バーリング加工の際にバーリング部の端部が極端に薄肉化して溶接に必要な剛性が得られない上、切断工程の追加や余分な材料が必要になってコストが高く付くため好ましくない。
本発明は上記課題を解決するためになされたものであって、その目的とするところは、アウトレットパイプのバーリング部に対する回転方向位置の規制を廃止できると同時に、テールパイプの回転方向位置を規制してこれらの仮組や溶接固定を容易に行うことができる車両用消音器における排気管の固定構造を提供することである。
また、本発明では、排気ガスの圧力損失の増加や気流音の発生を防止できる車両用消音器における排気管の固定構造を提供することを目的としている。
本発明の請求項1記載の発明では、車両用消音器のエンドプレートが外側に膨らむように略椀状に形成され、前記エンドプレートにバーリング部を備えた排気管貫通孔が形成されると共に、この排気管貫通孔を介してアウトレットパイプとテールパイプを連通させた状態で、該バーリング部と両パイプが共に溶接固定される車両用消音器における排気管の固定構造において、前記バーリング部の端部をエンドプレートの外形に沿った傾斜状に形成し、前記テールパイプの接続側端部をバーリング部の端部に合致する傾斜状に形成し、前記アウトレットパイプの接続側端部を排気管貫通孔に貫通させてバーリング部の端部よりも外側へ突出した状態に配置し、前記テールパイプの接続側端部を、アウトレットパイプの接続側端部に外嵌させ、且つ、バーリング部の端部に合致させて突き合わせた状態として、該バーリング部と両パイプを共に溶接固定したことを特徴とする。
請求項1記載の発明にあっては、車両用消音器のエンドプレートが外側に膨らむように略椀状に形成され、前記エンドプレートにバーリング部を備えた排気管貫通孔が形成されると共に、この排気管貫通孔を介してアウトレットパイプとテールパイプを連通させた状態で、該バーリング部と両パイプが共に溶接固定される車両用消音器における排気管の固定構造において、前記バーリング部の端部をエンドプレートの外形に沿った傾斜状に形成し、前記テールパイプの接続側端部をバーリング部の端部に合致する傾斜状に形成し、前記アウトレットパイプの接続側端部を排気管貫通孔に貫通させてバーリング部の端部よりも外側へ突出した状態に配置し、前記テールパイプの接続側端部を、アウトレットパイプの接続側端部に外嵌させ、且つ、バーリング部の端部に合致させて突き合わせた状態として、該バーリング部と両パイプを共に溶接固定したため、アウトレットパイプのバーリング部に対する回転方向位置の規制を廃止できると同時に、テールパイプの回転方向位置を規制してこれらの仮組や溶接固定を容易に行うことができる。
また、テールパイプの端部をアウトレットパイプの端部に外嵌させたため、排気ガスをアウトレットパイプからテールパイプへスムーズに流すことができ、排気ガスの圧力損失の増加や気流音の発生を防止できる。
以下、この発明の実施例を図面に基づいて説明する。
図1は本発明の実施例1の車両用消音器における排気管の固定構造が採用された車両用消音器を示す縦断面図、図2は本実施例1の車両用消音器における要部拡大断面図、図3は本実施例1の車両用消音器の組み付けを説明する図、図4は本実施例1のアウトレットパイプとテールパイプの組み付けを説明する図である。
先ず、全体構成について説明する。
図1、2に示すように、本実施例1の車両用消音器における排気管の固定構造が採用された車両用消音器は、シェル1と、中間組立品2と、フロントパイプ3と、テールパイプ4が備えられている。
シェル1は、板状のインナープレート6,7及びエンドプレート10,11の外周に巻回されてその巻回方向端部が車両用消音器の長手方向に溶接固定される他、その両側周縁部がエンドプレート10,11の全周に亘って溶接X1,X2で固定されている。
中間組立品2は、インナープレート6,7と、アウトレットパイプ8と、インレットパイプ9で構成され、これによって、前述したシェル1、エンドプレート10,11、インナープレート6,7で囲繞された消音器内部は3つの室12,13,14に仕切られている。
また、インナープレート6,7には、隣接する室同士の排気ガスの流通を可能にする排気ガス流通孔O1,O2が形成されている。
アウトレットパイプ8は、インナープレート6,7を貫通した状態配置される他、その上流側端部8aは室12に連通され、一方、下流側端部8b(アウトレットパイプの接続側端部に相当)はエンドプレート11を貫通した状態でテールパイプ4に接続されている。
図2に示すように、エンドプレート11は、外側に膨らんだ略椀状に形成される他、バーリング部20を備える排気管貫通孔20aが形成されると共に、該バーリング部20の端部20bは、排気管貫通孔20aの周縁をバーリング加工した際にエンドプレート11の外形に沿って傾斜状に形成されている。
また、アウトレットパイプ8の下流側端部8bは、垂直方向に平坦に形成される他、バーリング部20の排気管貫通孔20aを貫通してバーリング部20の端部20bから外側へ突出した状態で配置されている。
さらに、テールパイプ4の上流側端部4a(テールパイプの接続側端部に相当)は、バーリング部20の端部20bに合致する傾斜状に形成される他、アウトレットパイプ8の下流側端部8bに外嵌した状態で、且つ、バーリング部20の端部20bに突き合わせた状態でアウトレットパイプ8及びバーリング部20にその全周に亘って溶接X3で固定されている。
なお、本実施例1のテールパイプ4は、その中途部でテールパイプ4の下流側端部4bに向かって下方に屈折した形状に形成されているが、この限りではない。
一方、インレットパイプ9は、インナープレート6,7を貫通した状態で配置される他、その下流側端部9aは室14に連通され、一方、上流側端部9bはアウトレットパイプ8の下流側端部8bと同様に、エンドプレート10を貫通した状態でフロントパイプ3に接続されている。
具体的には、エンドプレート10にもエンドプレート11と同様にバーリング部30を備える排気管貫通孔30aが形成されると共に、この排気管貫通孔30aを貫通してバーリング部30の端部30bから外側へ突出した状態でインレットパイプ9の上流側端部9bが配置されている。
また、バーリング部30の端部30bは、その全周に亘ってインレットパイプ9に溶接X4で固定されている。
さらに、フロントパイプ3の下流側端部は、インレットパイプ9の上流側端部9bを外嵌した状態でその全周に亘って溶接X5で固定されている。
次に、作用を説明する。
このように構成された車両用消音器を製造する際には、先ず、図3(a)に示すように、中間組立品2を組み立ててその各部を溶接固定した後、図3(b)に示すように、インナープレート6,7の外周にシェル1を巻回する。
次に、図3(c)に示すように、シェル1の上流側端部(図中左側)にエンドプレート10を圧入すると共に、インレットパイプ9の上流側端部9bをエンドプレート10の排気管貫通孔30aに貫通させてバーリング部30の端部30bから外側へ突出させた状態とし、両者を溶接X4で固定する。
続いて、図3(c)に示すように、シェル1の下流側端部(図中右側)にエンドプレート11を圧入すると共に、アウトレットパイプ8の下流側端部8bをエンドプレート11の排気管貫通孔11aに貫通させてバーリング部20の端部20bから外側へ突出させた状態とする(図4(a)参照)。
次に、図4(a)、(b)に示すように、テールパイプ4の上流側端部4aを、アウトレットパイプ8の下流側端部8bに外嵌した状態で、且つ、バーリング部20の端部20bに合致させて突き合わせた状態として、これら三者を溶接X3で固定する(図2参照)。
この際、アウトレットパイプ8は、バーリング部20の端部20bから外側へ突出させた状態であれば、バーリング部20に対する回転方向位置に関係なく良好な溶接X3を行うことができる。
従って、アウトレットパイプ8のバーリング部20に対する回転方向位置を規制する必要がなく、前述した仮組成形品2の仮組時や溶接X3の際にアウトレットパイプ8が回転しないように治具などを用いて固定する必要はない。
また、テールパイプ4の上流側端部4aは、バーリング部20の端部20bに合致する傾斜状に形成されているため、回転方向位置が必須となるテールパイプ4の回転方向位置規制をでき、これによって、テールパイプ4をバーリング部20に対して誤った回転方向位置に装着する虞がない。
ここで、従来の発明には、アウトレットパイプとバーリング部の端部同士を面一に重ねて良好に溶接固定するには、アウトレットパイプの端部をバーリング部の端部に合わせた傾斜状に形成する必要があるため、アウトレットパイプのバーリング部に対する回転方向位置の規制が必要となり、仮組立品2の仮組時や溶接X3の際に大変手間が掛かるという問題点があった。
なお、バーリング部20の外側へ突出高さを予め高く形成しておき、その端部を垂直方向に切断することにより、前述したアウトレットパイプのバーリング部に対する回転方向位置の規制を回避することは考えられるが、この場合、バーリング部の端部が極端に薄肉化して溶接に必要な剛性が得られない上、切断工程の追加や余分な材料が必要になってコストが高く付くため好ましくない。
これに対して、本実施例1では、前述したように、アウトレットパイプ8のバーリング部20に対する回転方向位置の規制を廃止できると同時に、テールパイプ4の回転方向位置を規制してこれらの仮組や溶接固定を容易且つ適切に行うことができる。
最後に、シェル1の巻回方向端部を車両用消音器の長手方向に溶接固定すると共に、該シェルの両側周縁部をエンドプレート10,11に溶接X1,X2で全周に亘って溶接固定する。
このように構成された車両用消音器では、インレットパイプ9がフロントパイプ3に溶接X5で固定され、該フロントパイプ3を介して流入する排気ガス(図1中破線矢印で図示)が、先ず、室14に流入して排気ガス流通孔O2を介して室13に流入し、さらに、排気ガス流通孔O1を介して室12に流入する間に拡縮作用を受けて消音された後、アウトレットパイプ8、テールパイプ4の順に通過して外部へ排出される。
ここで、従来の発明にあっては、縮径されたテールパイプの上流側端部がアウトレットパイプの内側に挿入された状態で固定されるため、テールパイプの端部付近において排気ガスがスムーズに流れず、排気ガスの圧力損失が増加したり、気流音の発生の要因になる虞があった。
これに対して、本実施例1では、前述したように、テールパイプ4の上流側端部4aをアウトレットパイプ8の下流側端部8bに外嵌させたため、排気ガスをスムーズに流すことができ、圧力損失が増加や気流音の発生を防止できる。
また、従来の発明に比べて、テールパイプ4の上流側端部4aをバーリング部20の端部20bに合致させて突き合わせた状態としたため、これら両者の接合部の見栄えを向上できる。
次に、作用を説明する。
以上説明したように、本実施例の車両用消音器における排気管の固定構造にあっては、車両用消音器のエンドプレート11が外側に膨らむように略椀状に形成され、エンドプレート11にバーリング部20を備えた排気管貫通孔20aが形成されると共に、この排気管貫通孔20aを介してアウトレットパイプ8とテールパイプ4を連通させた状態で、該バーリング部20と両パイプ8,4が共に溶接X3固定される車両用消音器における排気管の固定構造において、バーリング部20の上流側端部20bをエンドプレート11の外形に沿った傾斜状に形成し、テールパイプ4の上流側端部4aをバーリング部20の端部20bに合致する傾斜状に形成し、アウトレットパイプ8の上流側端部8bを排気管貫通孔20aに貫通させてバーリング部20の端部20bよりも外側へ突出した状態に配置し、テールパイプ4の上流側端部4aを、アウトレットパイプ8の下流側端部8bに外嵌させ、且つ、バーリング部20の端部20bに合致させて突き合わせた状態として、該バーリング部20と両パイプ8,4を共に溶接X3固定したため、アウトレットパイプ8のバーリング部20に対する回転方向位置の規制を廃止できると同時に、テールパイプ4の回転方向位置を規制してこれらの仮組や溶接固定を容易に行うことができる。
また、テールパイプ4の上流側端部4aをアウトレットパイプ8の上流側端部8bに外嵌させたため、排気ガスをアウトレットパイプ8からテールパイプ4へスムーズに流すことができ、排気ガスの圧力損失の増加や気流音の発生を防止できる。
以上、本実施例を説明してきたが、本発明は上述の実施例に限られるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲の設計変更等があっても、本発明に含まれる。
例えば、車両用消音器の具体的な内部構造やそれに伴う排気ガスの流れについては適宜設定できる。
また、フロントパイプ3が曲部を備えるなど、その回転方向位置に規制が必要な場合には、フロントパイプ3をテールパイプ4と同様に固定しても良い。
本発明の実施例1の車両用消音器における排気管の固定構造が採用された車両用消音器を示す縦断面図である。 本実施例1の車両用消音器における要部拡大断面図である。 本実施例1の車両用消音器の組み付けを説明する図である。 本実施例1のアウトレットパイプとテールパイプの組み付けを説明する図である。 従来の車両用消音器の組み付けを説明する図である。
符号の説明
車両用消音器
O1、O2 排気ガス流通孔
X1、X2、X3、X4、X5 溶接
1 シェル
2 中間組立品
3 フロントパイプ
4 テールパイプ
4a (テールパイプの)上流側端部
4b (テールパイプの)下流側端部
6、7 インナープレート
8 アウトレットパイプ
8a (アウトレットパイプの)上流側端部
8b (アウトレットパイプの)下流側端部
9 インレットパイプ
9a (インレットパイプの)下流側端部
9b (インレットパイプの)上流側端部
10、11 エンドプレート
12、13、14 室
20、30 バーリング部
20a、30a 排気管貫通孔
20b、30b (バーリング部の)端部

Claims (1)

  1. 車両用消音器のエンドプレートが外側に膨らむように略椀状に形成され、
    前記エンドプレートにバーリング部を備えた排気管貫通孔が形成されると共に、この排気管貫通孔を介してアウトレットパイプとテールパイプを連通させた状態で、該バーリング部と両パイプが共に溶接固定される車両用消音器における排気管の固定構造において、
    前記バーリング部の端部をエンドプレートの外形に沿った傾斜状に形成し、
    前記テールパイプの接続側端部をバーリング部の端部に合致する傾斜状に形成し、
    前記アウトレットパイプの接続側端部を排気管貫通孔に貫通させてバーリング部の端部よりも外側へ突出した状態に配置し、
    前記テールパイプの接続側端部を、アウトレットパイプの接続側端部に外嵌させ、且つ、バーリング部の端部に合致させて突き合わせた状態として、該バーリング部と両パイプを共に溶接固定したことを特徴とする車両用消音器における排気管の固定構造。
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