JP4506533B2 - トレイ及びその吸着構造 - Google Patents

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本発明は、トレイ及びその吸着構造に係り、更に詳しくは、吸着装置による吸着保持の安定化を図ることができるトレイ及びその吸着構造に関する。
従来より、複数枚のチップを搬送するためのトレイが利用されており、このトレイとしては、図7〜図9に示されるタイプのものがある。同図において、トレイ50は、板状をなすトレイ本体51に形成されて内部にチップCをそれぞれ収容する複数のポケット52を備えている。各ポケット52は、トレイ本体51の上面より突出する隆起部53の内部に形成され、隣接する隆起部53相互間には溝55が形成されている。図8に示されるように、溝55内には、平面視方形状をなす壁体56が立設され、当該壁体56の高さは、隆起部53の高さより高く設定されている(図9参照)。ここで、前記トレイ50を搬送する場合には、図9に示されるような吸着装置58が用いられ、この吸着装置58の保持面59(図9中下面)を前記壁体56の上端面に当接し、保持面59に形成された穴状の吸引部60から空気を吸引して壁体56の内部を負圧化することによりトレイ50が吸着保持されることとなる。
しかしながら、このような構成にあっては、壁体56が複数の隆起部53を囲うように連続的に形成されるので、壁体56の重量が増大してトレイ50全体も高重量化し、トレイ50の吸着保持姿勢が不安定になり易くなる。しかも、隆起部53とは離れた位置に壁体56が形成されるので、その内部における空気の吸引空間が大きくなり、ひいては、トレイ50に付与される吸着力が低下してトレイ50を安定的に保持することが困難になるという不都合を生じる。この結果、搬送中にトレイ50の位置ずれが生じ易くなって当該トレイ50の位置を修正或いは調整する作業が必要となったり、トレイ50の不用意なる落下によりチップCを損傷させる可能性が高くなるという不都合を招来する。
[発明の目的]
本発明は、このような不都合に着目して案出されたものであり、その目的は、吸着装置により安定して保持され、搬送等をスムースに行うことができるトレイ及びその吸着構造を提供することにある。
前記目的を達成するため、本発明は、所定の吸着装置の保持面に形成された吸引部により空気を吸引したときに、当該保持面側に吸着保持可能に設けられたトレイであって、
前記保持面に沿って配置可能なトレイ本体と、このトレイ本体の面から突出する形状を備えてチップを収容可能なポケットを内側に形成する複数の隆起部と、隣接する隆起部相互間に形成された溝とを備え、
前記溝の一部に、平面視で吸引部に重なって位置する少なくとも2つの隆起部と、これらに隣り合う少なくとも4つの隆起部とを相互に連結する連結体を設け、前記吸着状態で、連結体及び当該連結体に連なる隆起部により囲まれる溝内の空間が、前記保持面により閉塞可能に設けられる、という構成が採用されている。
本発明において、前記連結体は、溝の底部から立設されて隆起部と略同一高さとなる片状体により形成されることが好ましい。
また、前記連結体及び当該連結体に連なる隆起部は、平面視でトレイ本体の中央領域に設けられる、という構成も好ましくは採用される。
更に、本発明のトレイの吸着構造は、所定の吸着装置を介してトレイを吸着保持するトレイの吸着構造において、
前記吸着装置は、吸引部が形成された保持面を含み、この吸引部から空気を吸引することで保持面側にトレイを吸着保持可能に設けられ、
前記トレイは、保持面に沿って位置可能なトレイ本体と、このトレイ本体の面から突出する形状を備えてチップを収容可能なポケットを内側に形成する複数の隆起部と、隣接する隆起部相互間に形成された溝とを備え、
前記溝の一部に、平面視で吸引部に重なって位置する少なくとも2つの隆起部と、これらに隣り合う少なくとも4つの隆起部とを相互に連結する連結体を設け、前記吸着状態で、連結体及び当該連結体に連なる隆起部により囲まれる溝内の空間が、前記保持面により閉塞される、という構成が採用される。
本発明によれば、連結体及びこれに連なる隆起部により、保持面により閉塞されつつ、吸引部により空気が吸引されて吸着力を受ける吸引領域が形成される。つまり、前記吸引領域が隆起部を利用して形成される分、連結体の形成領域が従来構造の壁体よりも縮小でき、これにより、トレイ全体の軽量化を通じて吸着保持を安定して行うことが可能となる。また、隣り合う隆起部間に連結体を設ければよいので、前記吸引領域の形成位置の自由度を高め、適度な吸着力が発揮するようなサイズ若しくは形状に吸引領域を容易に設定することが可能となる。これにより、トレイの搬送中における位置ずれを抑制して当該搬送を迅速且つスムースに行えるようになる。
また、各連結体が隆起部と略同一高さとなる片状体からなるので、これによっても、連結体ができるだけ軽くなるように形成することが可能となる。
更に、トレイ本体の中央領域に各連結体及び当該連結体に連なる隆起部を設けたから、当該中央領域一箇所だけを吸着した場合であっても、吸着装置の保持面にトレイを安定して保持させることができる。
以下、本発明の好ましい実施の形態について図面を参照しながら説明する。
図1には、実施形態に係るトレイの平面図が示され、図2には、その部分拡大図が示されている。これらの図において、トレイ10は、樹脂材料を用いた一体成形品により構成され、複数枚のチップC(図3参照)を同時に収納可能に設けられている。トレイ10は、平面視略長方形状をなす板状のトレイ本体11と、このトレイ本体11の面から突出する形状を有するとともに、図1中縦方向及び横方向に沿って所定間隔毎に複数設けられた隆起部12と、隣接する隆起部12相互間に略格子状に形成された溝13とを備えて構成されている。
前記トレイ10は、図3に示されるように、吸着装置20により吸着保持可能に設けられている。この吸着装置20は、トレイ本体11の上面に沿って位置可能な保持面21を下面に備えた板状若しくはシート状をなすクッション材22と、このクッション材22を上側から支持する支持部材24とを備え、図示しない駆動装置を介して所定方向に移動可能に設けられている。保持面21は、図2中縦2列及び横3列に並ぶ各ポケット12の上部領域を閉塞可能な大きさの平面視方形状に設けられている。保持面21の面内中央部には、丸穴からなる吸引部25が形成されている一方、支持部材24の上部には、前記吸引部25に連通する吸気管26が設けられている。吸気管26は、図示しないポンプに接続されており、このポンプを作動させることにより、吸気管26を介して吸引部25から空気が吸引されるようになっている。
前記各隆起部12は、略方形の平面形状に設けられるとともに、図3中上面側を凹状に窪ませることでポケット12Aをそれぞれ形成している。各ポケット12Aは、内部に前記チップCをそれぞれ収容可能に設けられており、当該チップCとしては、特に限定されるものでないが、BGA型若しくはCSP型等の面実装型が例示できる。各ポケット12Aの下方には、トレイ本体11の下面より突出する膨出部14がそれぞれ設けられ、各膨出部14は、ポケット12Aより若干小さい平面サイズに形成されている。従って、複数のトレイ10を重ねたときに、上段のトレイ10の膨出部14が、下段のトレイ10のポケット12Aに嵌り合うようになっている。ここで、図1及び図2に示されるように、平面視でトレイ本体11の中央領域に位置する隆起部12の間には、溝13の底部から立設する連結体16が設けられている。
前記連結体16は、トレイ本体11の面内中央部11A上に吸着装置20の吸引部25を配置して吸着状態としたときに、平面視で前記保持面21の領域内に収まる各隆起部13に連なって設けられている。これを更に詳述すると、上下方向に延びる4つの縦壁部17と、左右方向に延びる2つの横壁部18とを備え、縦壁部17は、平面視で吸引部25に重なって位置する2つの隆起部12,12のコーナー部と、当該隆起部12,12の図2中上下方向に隣り合う4つの隆起部12のコーナー部とを相互に連結するようにそれぞれ設けられている。また、横壁部18は、前記縦壁部17が形成された6つの隆起部12のうち、図2中上下両側の左右に相互に隣り合う隆起部12のコーナー部同士を連結するようにそれぞれ形成されている。図3及び図4にも示されるように、各縦壁部17及び横壁部18は、隆起部12の高さと略同一高さを有する片状体からなり、隆起部12の上端面と、各縦壁部17及び横壁部18の上端面とが略面一となって前記保持面21に当接するようになっている。
以上の構成において、吸着装置20を介してトレイ10を吸着保持する場合、先ず、吸着装置20を移動し、平面視でトレイ本体11の面内中央部11Aと吸引部25とが一致するように保持面21をトレイ本体11の上面側に配置する。このとき、図2中網点で示した空間S、すなわち、連結体16を構成する各縦壁部17及び横壁部18と、これに連なる隆起部12とにより囲まれる溝13内の空間Sが保持面21により閉塞されて略密閉された状態となり、また、保持面21により覆われるポケット12Aも閉塞される。その後、前記ポンプ(図示省略)を作動させて吸引部25より空気を吸引する。これにより、吸引部25に重なる二つのポケット12A,12A内(図2中網掛け線で表すポケット12A,12A)の他、前述の網点で図示した空間Sの内部の空気が吸引部25により吸引されて負圧化され、トレイ10が保持面21側に吸着保持される。
従って、このような実施形態によれば、各縦壁部17及び横壁部18だけでなく隆起部12の形成面を利用して前記空間Sを形成することができる。つまり、空間Sを形成するために縦壁部17及び横壁部18を形成する領域をできるだけ少なくすることができ、トレイ10全体の軽量化が達成され、ひいては、吸着装置20によるトレイ10の保持姿勢を安定的に維持することが可能となる。しかも、縦壁部17及び横壁部18の高さを隆起部12と同一としたので、これによっても、トレイ10の軽量化に寄与することが可能となる。
本発明を実施するための最良の構成、方法などは、以上の記載で開示されているが、本発明は、これに限定されるものではない。
すなわち、本発明は、特定の実施の形態に関して特に図示し、且つ、説明されているが、本発明の技術的思想及び目的の範囲から逸脱することなく、以上に述べた実施形態に対し、形状、位置若しくは方向、その他の詳細な構成において、当業者が様々な変形を加えることができるものである。
従って、上記に開示した形状などを限定した記載は、本発明の理解を容易にするために例示的に記載したものであり、本発明を限定するものではないから、それらの形状などの限定の一部若しくは全部の限定を外した部材の名称での記載は、本発明に含まれるものである。
例えば、前記吸引部25は、図示構成例に限られず、複数箇所に散点的に小穴を設けたり、吸気を行う領域をポーラス体で形成したりしてもよい。
また、連結体16を縦壁部17及び横壁部18等の形成位置は、種々の設計変更が可能であり、例えば、図5及び図6に示される構成に代替することが可能である。図5において、縦壁部17及び横壁部18は、各隆起部12の同図中上下方向中央部若しくは左右方向中央部に連なって設けられている。また、図6のように、斜め方向に隣り合う隆起部12,12の間に連なる傾斜壁部19を設け、保持面21により閉塞される空間S(同図中網点で示す)を形成してもよい。要する、本発明は、溝13の一部に連結体16を設け、当該連結体16とこれに連なる隆起部12により、前述の空間Sと同様の作用を奏する空間を形成することにより足りる。
実施形態に係る収納容器の概略平面図。 図1のA部拡大図。 図2のB−B線に沿う断面図。 図2のC−C線に沿う断面図。 変形例に係る図2と同様の拡大図。 他の変形例に係る図2と同様の拡大図。 従来例に係る収納容器の図1と同様の平面図。 図7のD部拡大図。 図8のE−E線に沿う断面図。
符号の説明
10・・・トレイ、11・・・トレイ本体、12・・・隆起部、12A・・・ポケット、13・・・溝、16・・・連結体、20・・・吸着装置、21・・・保持面、25・・・吸引部、C・・・チップ

Claims (4)

  1. 所定の吸着装置の保持面に形成された吸引部により空気を吸引したときに、当該保持面側に吸着保持可能に設けられたトレイであって、
    前記保持面に沿って配置可能なトレイ本体と、このトレイ本体の面から突出する形状を備えてチップを収容可能なポケットを内側に形成する複数の隆起部と、隣接する隆起部相互間に形成された溝とを備え、
    前記溝の一部に、平面視で吸引部に重なって位置する少なくとも2つの隆起部と、これらに隣り合う少なくとも4つの隆起部とを相互に連結する連結体を設け、前記吸着状態で、連結体及び当該連結体に連なる隆起部により囲まれる溝内の空間が、前記保持面により閉塞可能に設けられていることを特徴とするトレイ。
  2. 前記連結体は、溝の底部から立設されて隆起部と略同一高さとなる片状体により形成されていることを特徴とする請求項1記載のトレイ。
  3. 前記連結体及び当該連結体に連なる隆起部は、平面視でトレイ本体の中央領域に設けられていることを特徴とする請求項1記載のトレイ。
  4. 所定の吸着装置を介してトレイを吸着保持するトレイの吸着構造において、
    前記吸着装置は、吸引部が形成された保持面を含み、この吸引部から空気を吸引することで保持面側にトレイを吸着保持可能に設けられ、
    前記トレイは、保持面に沿って位置可能なトレイ本体と、このトレイ本体の面から突出する形状を備えてチップを収容可能なポケットを内側に形成する複数の隆起部と、隣接する隆起部相互間に形成された溝とを備え、
    前記溝の一部に、平面視で吸引部に重なって位置する少なくとも2つの隆起部と、これらに隣り合う少なくとも4つの隆起部とを相互に連結する連結体を設け、前記吸着状態で、連結体及び当該連結体に連なる隆起部により囲まれる溝内の空間が、前記保持面により閉塞されることを特徴とするトレイの吸着構造。
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