JP4506045B2 - 圧延機のガタ殺し装置 - Google Patents

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【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、圧延機のチョックとハウジングの間の隙間を無くすガタ殺し装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
図5は、従来の4段圧延機(4Hi Mill)の模式図である。この図において、1は圧延材、2は作業ロール(work roll)、3は控えロール(back up roll)、4はハウジング、5は作業ロール用チョック(軸箱)、6は控えロール用チョックである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
上述した4段圧延機のロールチョック5,6(WR用、BUR用)には、図3に示すようにライン方向に2〜3mm程度の隙間がある。この隙間は、ロールチョック5,6の交換のために不可欠であり、完全になくすことはできない。しかし、この隙間のため、作業ロール2にガタが生じて圧延材1の通板性を阻害したり、ロールの振動により圧下率が制限されたり、圧延材1にチャタマークが発生する等のロール挙動に伴う問題点が従来あった。
【0004】
また、この問題点を解決するために、例えば、特許第3072681号、特開平6−31308号のように、作業ロールをクロスさせるために、ハウジングにシリンダーを組み込み、その結果、チョックを片側に押し付けて隙間を殺す手段が既に開示されている。しかし、かかる従来手段には、以下の問題点があった。
【0005】
(1)油圧シリンダを組み込むため、ハウジングの加工、シリンダスペースの確保等の改造範囲が多く、新設時には可能であるが、既設ミル(圧延機)への適用は困難である。
(2)構造上、油圧シリンダの当たり面積が通常大きくできないため、油圧シリンダのロッドがチョックに局部的に当たり、その局部面圧によりチョックが変形したり、チョックに組み込まれたベアリングが損傷する等の問題が生じやすい。
【0006】
本発明は、かかる問題点を解決するために創案されたものである。すなわち、本発明の目的は、チョックとハウジングの間の隙間を無くすことができ、かつ既設ミルへの適用が容易にでき、十分な当たり面積を容易に確保でき、これによりチョックの変形を最小限に抑えることができる圧延機のガタ殺し装置を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明によれば、ロールチョックとハウジングの間に挟持される板状のライナー(12)と、該ライナーの凹部に収容され厚さ方向に突出可能な板状のピストン(14)と、該ピストンとライナーとの間に挟持されその外縁部がライナーに液密に固定された可撓性のある金属板又はゴム板のダイヤフラム板(16)と、該ダイヤフラム板とライナーの凹部背面を構成する支持板との間に圧油を供給する圧油供給手段(18)とを備え、
前記ダイヤフラム板は、ピストンより大きくかつほぼ同一形状であり、前記ピストンの背面全体に密着している、ことを特徴とする圧延機のガタ殺し装置が提供される。
【0008】
上記本発明の構成によれば、本発明のガタ殺し装置(10)が、板状のライナー(12)と、このライナー内に組み込まれた板状のピストン(14)、ダイヤフラム板(16)及び圧油供給手段(18)からなるので、全体を従来のライナーと交換してロールチョックとハウジングの間に挿入し、ロールチョック又はハウジングに固定することができる。従って、既設ミルの場合でも、従来のライナーを本発明のガタ殺し装置に交換するだけで、ほとんど改造を要せずに容易に適用することができる。
【0009】
また、可撓性のあるダイヤフラム板(16)の外縁部がライナーに液密に固定され、その間に圧油が供給されて膨らむことにより、ピストン(14)を厚さ方向に突出させるので、全体を比較的薄い(例えば20〜50mm程度)ライナーの凹部に組み込むことが容易でできる。
【0010】
更に、ピストン(14)自体は構造上、圧油のシールを必要としないため、その当たり面に対応して自由な形状にでき、かつダイヤフラム板(16)はピストンより僅かに大きくかつほぼ同一形状にできるので、ピストンの当たり面積を容易に大きくでき、当たり面の面圧を低くできる。従って、その面圧によるチョックの変形が少なくなり、チョックに組み込まれたベアリングの損傷も大幅に低減できる。
【0011】
本発明の好ましい実施形態によれば、前記ロールチョックは、作業ロール用チョック又は控えロール用チョックであり、その入側及び/又は出側に設けられ、かつ上下のいずれか又は両方に設けられる。
【0012】
この構成により、本発明のガタ殺し装置(10)を作業ロール用チョック、控えロール用チョックの入側及び出側、かつ上下の任意の位置に自由に入れることができ、改造が容易であり、かつ工期が短縮できる。
【0013】
また、前記ライナー(12)は、ハウジングライナー、チョックライナー、又はシリンダブロックライナーのいずれにも適用可能に形成されている。
この構成によっても、ハウジングライナー、チョックライナー、シリンダブロックライナーのどれでも、本発明のガタ殺し装置に交換するだけで、そのガタ殺しが可能となる。
【0014】
前記ピストン(14)は、その当たり面に対応した、丸形、矩形、楕円形、その他の異形形状であり、前記ダイヤフラム板(16)はピストンより僅かに大きくかつほぼ同一形状である、ことが好ましい。
この構成により、ピストンの当たり面積を容易に大きくでき、当たり面の面圧を低くできるので、その面圧によるチョックの変形が少なくなり、チョックに組み込まれたベアリングの損傷も容易に防止することができる。
【0015】
前記圧油供給手段(18)から圧油を、圧延材噛み込み時と圧延時に、シリンダ出力を切変える、または噛み込み時圧力封入、噛み込み後に設定圧力とすることが好ましい。
この構成により、必要な時に圧延機のガタ殺しを行い、その他の時には本発明のガタ殺し装置とロールチョック又はハウジングの間に隙間を形成し、ロールの交換等をスムースに行うことができる。
【0016】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の好ましい実施形態を図面を参照して説明する。なお、各図において共通する部分には同一の符号を付し、重複した説明を省略する。
【0017】
図1は、本発明のガタ殺し装置を組み込んだ水平圧延機の構成図である。この図において、水平圧延機は従来の4段圧延機であり、本発明のガタ殺し装置10は、作業ロール用チョック5及び控えロール用チョック6の入側と出側に、かつ上下の両方に合計6組み設けられている。なお、本発明はこの構成に限定されず、作業ロール用チョック5又は控えロール用チョック6の少なくとも一方の、入側及び/又は出側に設け、かつ上下のいずれか又は両方に設けるのがよい。
【0018】
図2は、図1のA−A矢視図である。この図に示すように、本発明のガタ殺し装置10の全体形状は、従来のハウジングライナー、チョックライナー、又はシリンダブロックライナーと同等であり、これらに代えて、ロールチョック5,6又はハウジング4にボルト11等で固定するようになっている。
【0019】
図3は、図2のB−B線における断面図である。この図に示すように、本発明のガタ殺し装置10は、板状のライナー12、板状のピストン14、薄いダイヤフラム板16を備える。
【0020】
板状のライナー12は、従来のハウジングライナー、チョックライナー、又はシリンダブロックライナーのいずれかに設けられ、これらと交換可能に形成され、ロールチョック5,6又はハウジング4にボルト11等で固定し、ロールチョック5,6とハウジング4の間に挟持される。
また、ライナー12は、その一部にピストン14が収容される凹部を有する。この凹部は、この例では、ピストン14を収容するための貫通部とその背面(取付面側)を塞ぐ支持板13からなる。支持板13は薄い金属板であり、その外縁部がライナー12に固持されている。
【0021】
板状のピストン14は、ライナー12の厚さから突出しない厚さであり、ライナー12に設けられた凹部内に収容され、かつその厚さから隙間をなくす程度まで厚さ方向に突出可能になっている。なお、この例では、所定の突出量(例えば2〜3mm)以上に突出しないように、ピストン14の外周部がライナー12の凹部の内縁部と係合する。
【0022】
図4は、図3のC部拡大図である。この図において、(A)はピストン14の縮小状態、(B)は突出状態を示している。
ダイヤフラム板16は、可撓性のある薄い金属板又はゴム板であり、ピストン14とライナー12との間に挟持され、その外縁部がライナー12に液密に固定されている。なお、この例では、シール部材15(例えばOリング)で、ダイヤフラム板16とライナー12の間をシールしているが、必要に応じて、溶接又は接着であってもよい。また、ゴム板を用いる場合には、ゴム板自体がシール部材を兼用してもよい。
【0023】
本発明のガタ殺し装置10は、更に、ダイヤフラム板16とライナー12(この例では支持板13)との間に圧油を供給する圧油供給手段18を備える。この圧油供給手段18は、圧延機の外部に設けられた液圧装置(例えば油圧ユニット)とその配管ラインからなる。圧油は配管ラインから、ライナー12に設けられた流路12aを通って、ダイヤフラム板16と支持板13との間に供給され、図4(B)に示すように、ダイヤフラム板16を図で上方に膨らまし、ピストン14をライナー12から突出させて、ロールチョックとハウジングの隙間をなくすようになっている。
【0024】
上述した本発明の構成によれば、本発明のガタ殺し装置10が、板状のライナー12と、このライナー内に組み込まれたピストン14、ダイヤフラム板16及び圧油供給手段18からなるので、全体を従来のライナーと交換してロールチョックとハウジングの間に挿入し、ロールチョック又はハウジングに固定することができる。従って、既設ミルの場合でも、従来のライナーを本発明のガタ殺し装置に交換するだけで、ほとんど改造を要せずに容易に適用することができる。
【0025】
また、可撓性のあるダイヤフラム板16の外縁部がライナーに液密に固定され、その間に圧油が供給されて膨らむことにより、ピストン14を厚さ方向に突出させるので、全体を比較的薄い(例えば20〜50mm程度)ライナーの凹部に組み込むことが容易でできる。
【0026】
更に、ピストン14自体は構造上、圧油のシールを必要としないため、その当たり面に対応して自由な形状にでき、かつダイヤフラム板16はピストンより僅かに大きくかつほぼ同一形状にできるので、ピストンの当たり面積を容易に大きくでき、当たり面の面圧を低くできる。従って、その面圧によるチョックの変形が少なくなり、チョックに組み込まれたベアリングの損傷も大幅に低減できる。
【0027】
なお、本発明は、上述した実施例に限定されず、本発明の要旨を逸脱しない範囲で種々に変更できることは勿論である。例えば、上述した例では、水平圧延機は4段圧延機であるが、本発明はこれに限定されず、中間ロールを有する6段圧延機、その他の水平圧延機及び竪型圧延機にも同様に適用することができる。
【0028】
【発明の効果】
上述したように、本発明のガタ殺し装置10は、従来のライナーと交換するだけで、改造ができ、かつ圧油を供給してライナーの厚さ方向にピストンを突出させるだけで、圧延機のガタ殺しができる。従って、(1)ライナー交換のみで改造が可能であり、ハウジングの加工が不要、(2)本発明のガタ殺し装置が仮に故障しても従来の圧延可能である、(3)工期が短縮される,(4)チョック当たり面が大きくとれて局部当たりがない、等の特徴を有する。
【0029】
従って、本発明の圧延機のガタ殺し装置は、チョックとハウジングの間の隙間を無くすことができ、かつ既設ミルへの適用が容易にでき、十分な当たり面積を容易に確保でき、これによりチョックの変形を最小限に抑えることができる、等の優れた効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のガタ殺し装置を組み込んだ水平圧延機の構成図である。
【図2】図1のA−A矢視図である。
【図3】図2のB−B線における断面図である。
【図4】図3のC部拡大図である。
【図5】従来の4段圧延機の構成図である。
【符号の説明】
1 圧延材、2 作業ロール、3 控えロール、
4 ハウジング、5 作業ロール用チョック、
6 控えロール用チョック、
10 ガタ殺し装置、11 ボルト、
12 ライナー、12a 流路、13 支持板、
14 ピストン、15 シール部材、
16 ダイヤフラム板、18 圧油供給手段

Claims (4)

  1. ロールチョックとハウジングの間に挟持される板状のライナー(12)と、該ライナーの凹部に収容され厚さ方向に突出可能な板状のピストン(14)と、該ピストンとライナーとの間に挟持されその外縁部がライナーに液密に固定された可撓性のある金属板又はゴム板のダイヤフラム板(16)と、該ダイヤフラム板とライナーの凹部背面を構成する支持板との間に圧油を供給する圧油供給手段(18)とを備え、
    前記ダイヤフラム板は、ピストンより大きくかつほぼ同一形状であり、前記ピストンの背面全体に密着している、ことを特徴とする圧延機のガタ殺し装置。
  2. 前記ロールチョックは、作業ロール用チョック又は控えロール用チョックであり、その入側及び/又は出側に設けられ、かつ上下のいずれか又は両方に設けられる、ことを特徴とする請求項1に記載の圧延機のガタ殺し装置。
  3. 前記ライナー(12)は、ハウジングライナー、チョックライナー、又はシリンダブロックライナーのいずれかに設けられる、ことを特徴とする請求項1に記載の圧延機のガタ殺し装置。
  4. 前記ピストン(14)は、その当たり面に対応した、丸形、矩形、楕円形、その他の異形形状である、ことを特徴とする請求項1に記載の圧延機のガタ殺し装置。
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