JP4504708B2 - 売上金入金処理装置 - Google Patents

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本発明は紙幣の売上金入金処理装置に関するもので、特に紙幣を使途別に仕分けることを可能とした、パチンコ店等の遊技店での運用に好適な売上金入金処理装置に関する。
パチンコ店等の遊技店に設置され、遊技店舗内の各ホール内機器(例えば、両替機、遊技カード販売機、精算機等。)に存在する全ての紙幣を一括で受け入れて計数し、指定された金額の店内準備金及び特殊景品交換代金、残りを粗利益として自動的に仕分けする売上金入金処理装置としては、本出願人が既に提案しているものがある(特許文献1参照。)。
特願2002−209038号明細書
しかしながら、売上金入金処理完了後、売上金の中から翌日の営業に必要な前記各ホール内機器に装填する現金の振分け作業が発生するが、上記の売上金入金処理装置で処理され仕分けされた店内準備金は、千円札が100枚ずつ帯封で結束されたものであるため、
(1)機器によっては100枚の倍数で装填する必要がない場合、端数分については、100枚束の帯封を外し、手作業で必要枚数を細かく仕分ける必要があるが、この作業が面倒であれば、100枚単位で装填せざるを得ず、無駄が生じてしまう、
(2)機器毎に店内準備金を手作業で振分けた場合、装填する機器を間違える可能性や振分けミスが生ずる可能性があり、その結果、準備金の不足からホールの営業に支障をきたす恐れがある、
等の問題があった。
上記の問題点に対し、本発明者らは、(1)については各機器ごとに必要な金額(千円札の枚数)を売上金入金処理装置で自動的に仕分けて結束すればいいことに着目し、(2)については結束した帯封に機器名、金額(枚数)等を表示すればいいことに着目した。
本発明は上述のような事情に鑑み為されたものであり、本発明は、遊技店における店内準備金の仕分け及び各機器への準備金の装填の効率化を図るための売上金入金処理装置を提供することを目的とする。
本発明は、パチンコ店等の遊技店での現金の運用に適合した機能を持たせた売上金入金処理装置に関し、本発明の上記目的は、処理すべき紙幣を一括で受け入れる紙幣受入部と、使途別の金額情報(金種、枚数、使途を含む)を入力及び記憶可能な金額情報入力部と、前記紙幣受入部に受け入れた紙幣を1枚ずつ繰り出して搬送する繰出搬送部と、該繰出搬送部の下流側に位置し、前記繰出搬送部によって搬送される紙幣の金種を識別する金種識別部と、該金種識別部の下流側に位置し搬送される紙幣を使途別に仕分ける仕分部と、紙幣を堆積させ、所定枚数に到達したときにテープ部材により結束を行う結束部と、前記仕分部によって仕分けられた紙幣を各々収納する複数の収納部と、を具備した売上金入金処理装置において、前記結束部は、前記金額情報入力部に入力された処理番号、金種、金額及び装填先である機器情報を含む金額情報に基づいて、前記入力された金種の紙幣を装填先である機器別に結束するとともに、前記結束された束紙幣の前記テープ部材の表面に目視可能に前記金額及び装填先である機器情報を印字する印字部と、前記収納部の一部である束紙幣収納部に、結束され、かつ、印字された束紙幣を前記金額情報入力部で指定された前記処理番号の順に従って収納する収納手段とをさらに具備したことを特徴とする売上金入金処理装置によって達成される。
また、本発明の上記目的は、前記印字部が前記金額情報に相当するバーコードを前記テープ部材に印刷する機能を有することを特徴とする前記売上金入金処理装置によって効果的に達成される。これにより、例えば結束された束紙幣を装填する両替機等の機器にバーコードリーダを備えておき、読み取ったデータをホールコンピュータ等に通信で送れば、当該機器に確かにその金額が装填されたか否かを管理することが可能となる。
さらに、本発明の上記目的は、外部機器からデータを受信するための通信接続部をさらに具備し、前記外部機器から受信した金額情報に基づいて、前記結束及び収納処理を行うことを特徴とする前記売上金入金処理装置によって効果的に達成される。これにより、例えばホールコンピュータ等からのデータを受信することにより、係員が手入力することなく使途別の金額等を設定することができる。
上述のように、本発明に係る売上金入金処理装置によれば、入力した機器毎の装填金額に従って紙幣が結束処理されるので、両替金や釣銭準備金のような店内準備金を仕分けて用意する労力を削減でき、各機器の利用状況に合わせた肌理細かな準備金の装填を行うことができるるとともに、束紙幣の帯封に装填される機器名や金額が印字されるので、現金を装填する機器を間違えることによる営業上のトラブルを回避することできる。
本発明に係る売上金入金処理装置について、図面を参照しつつ説明する。
図1は、本発明の売上金入金処理装置の外観を示すものであり、同図中、1は紙幣受入部、2は金額情報入力部である。
図2は、上記売上金入金処理装置の内部を示す断面である。同図中、1は紙幣受入部、2は金額情報入力部(この金額情報入力部は、キー入力の態様だけでなく、外部からの通信入力、都度入力でない予め記憶されている値を呼び出しての参照入力等様々な態様が考えられる)、3は繰出搬送部、4は金種識別部、5は仕分部、6は結束部、7は結束した帯封に所定の情報を印字するための印字部、8は両替機/遊技カード販売機/精算機等用紙幣の束収納部、9は特殊景品交換代金用紙幣のバラ収納部、10は粗利益収納部としての紙幣カセット、11は紙幣カセットと接続される一時保留部である。結束部6としては、例えば特開2003−300501号公報に記載の結束処理機が利用可能である。
図3は、遊技店に設置される両替機及びその他の機器と、ホールコンピュータとのオンライン接続状況を示す図である。本図において本発明の売上金入金処理装置がホールコンピュータとオンライン接続されているように示してあるが、これは例示であり、オンライン接続は必須ではない。
図4は、前記売上金入金処理装置の制御系を示すブロック図である。制御部12は、金種情報入力部2、金種識別部4、仕分部5、結束部6、印字部7及び通信接続部14を所定の制御プログラムに従って制御するものである。また、制御部12は、演算制御を行うCPU121と、前記制御プログラムが格納されているROM122と作業メモリであるRAM123を含むものである。さらに、制御部12には記憶部13が接続されており、取り込んだ紙幣の金種、枚数、収納場所等のデータを記憶するためのものである。ここで、同図中の通信接続部14は、遊技店に設置されるホールコンピュータとオンライン接続するためのものであるが、必須のものではない。
図5は、遊技店舗で処理する紙幣についての各金種毎の構成枚数を例示したものである。
図5での店内紙幣総額とは、具体的には、(1)両替機に存在する紙幣の額、(2)遊技カード販売機に存在する紙幣の額、(3)精算機に存在する紙幣の額、(4)台間玉貸機/台間メダル貸機(図示せず)に存在する紙幣の額の各々を合算した額である。
これら両替機、遊技カード販売機、精算機、台間玉貸機/台間メダル貸機の各々はホールコンピュータに通信接続されていて、各々の金額情報がホールコンピュータに吸い上げられているので、店内紙幣総額とその金種明細をホールコンピュータから得ることができる。
店内準備金とは、翌日の営業のために確保するものであって、具体的には両替機、遊技カード販売機及び精算機等に装填するもので、釣銭や両替金としての性格上、千円札のみで構成される。
特殊景品交換代金とは、特殊景品買い取り業者から特殊景品を購入するための代金であって、万円札、五千円札、千円札の3金種で用意される。
この特殊景品は、遊技客が遊技によって獲得した玉数、メダル数に応じて、遊技客へ供与されるものである。供与を受けた遊技客は、特殊景品買い取り業者のところへ出向き、特殊景品を買い取ってもらって現金を手にすることになる。
粗利益とは、店内紙幣総額から店内準備金と特殊景品交換代金とを差し引いた残りである。
図6は前記店内準備金の内訳明細を示す図であり、従来はこの振分けを手作業で行っていた。また、千円札の枚数も結束単位が従来は100枚であったために、図6に示すような端数が出る場合は帯封を破ってバラしてセットするか、若しくは、その作業が面倒であれば100枚単位でセットを行わざるを得なかった。本発明では図6に示すような各機器毎の装填枚数データを予め売上金入金処理装置に入力(あるいは外部のホールコンピュータ等から通信により読み込んでもよい。)することにより、自動的に必要枚数を結束できるようにしたものである。
図7は、本発明に係る売上金入金処理装置による売上金入金処理の流れを示すフローチャートである。
以下、遊技店での営業終了時において、店内に存在する紙幣の総額が図5に示すものであったときを例にとり、本発明に係る売上金入金処理装置による入金処理について、図7のフローチャートに基づいて説明する。
まず、金額情報入力部2にて、店内準備金として、図6に示すような処理No.、機器種類、名前、金額、千円札の枚数を入力し、さらに、特殊景品交換代金として、万円札975枚/五千円札250枚/千円札300枚と入力する(ステップS1)。
ここで、もし、売上金入金処理装置が図3に示すようにホールコンピュータにオンライン接続されているのであれば、上記入力に代えて、ホールコンピュータから直に情報を得てもよい。
次に、両替機、遊技カード販売機、精算機、台間玉貸機/台間メダル貸機(図示せず)等から回収した紙幣を一括で、紙幣受入部に投入する(ステップS2)。以上の操作が完了後にスタートボタンを押下する(ステップS3)。ここで、記憶部13にN=1が記憶される(ステップS4)。ここでNは店内準備金が装填される機器の台数及び結束された紙幣の収納順序を示す数字である。スタート直後は最初の機器について処理が行われるので、N=1とする。
次に、記憶部13から最初(処理No.1)の機器のデータ(両替機の1号機、金額15万円、千円札150枚)を読み出す(ステップS5)。処理が開始されて、最下層の紙幣から順に繰り出され、金種識別部を通って金種が判別される(ステップS6)。
金種判定の結果、千円札である場合は、すべての機器についての処理が終わっていないことを条件として(つまりN≦8)、結束部6に送られて、計数値が記憶部13に記憶される(ステップS7)。このようにして150枚になるまで繰り返され、150枚に達すると繰出搬送が停止され、テープで結束され、印字部に送られ、そのテープに処理No.1のデータ(処理No.1 両替機の1号機、金額15万円、千円札150枚)が例えば次のように印字される。
処理No.1 機器名:両替機、号機:1号機、金種:千円札、装填金額:15万円
印字された束紙幣は束収納部8に送られ、処理No.の順に収納されるとともに、結束部6にある千円札の結束枚数値もリセットされる。次に、Nに1を加え(ステップS9)、ステップS5に戻り、次の処理No.2のデータを読み出し、同様の処理を行う。
このように、店内準備金については、処理No.8までが終了するまで結束処理がおこなわれる。
なお、前記テープには処理No.、機器名、号機、金額等の印字とともに、これらの情報を記録したバーコード、ICタグ等を前記テープに付し、機器側に対応するリーダーを組込む事で現金装填時に正しい機器に装填されたかのチェックと、装填時刻の記録を機器側もしくは売上金入金処理装置、又はホールコンピュータ側でとるようにしてもよい。
一方、金種判定の結果が千円札以外(五千円札若しくは万円札)であった場合は、バラ収納部9に送られ、金種と計数値が記憶される(ステップS10)。
また、店内準備金用としての結束処理が終了した以降の千円札は、バラ収納部9へ送られ、金種と計数値が記憶される(ステップS11)。
このようにして、バラ収納部9にある各金種ごとの枚数が、最初に入力した特殊景品交換代金用の枚数(万円札=975枚、五千円札=250枚、千円札=300枚)に達すると、それ以降の各紙幣は紙幣カセット10(一時保留部11でも可)に送られ、金種と計数値が記憶される(ステップS12)。この処理は、紙幣受入部1に紙幣がなくなるまで繰り返される。最終的に紙幣カセット10に残った分が、その日の営業における粗利益となる。
なお、紙幣受入部1に投入される紙幣は、金種の順番がランダムとなることが予想されるので、必ずしも店内準備金、特殊景品交換代金、粗利益の順で進むわけではない。
紙幣カセット10は、店舗と委託関係のある外部の警備会社の警備員が扱う運用とされるので、責任分担を明確化するために、いきなり紙幣カセット10に送るのではなく、紙幣カセット10の上方に位置する一時保留部11に一旦送り、ホールコンピュータから得た粗利益の額(図5の表の数値)と売上金入金処理装置による処理金額(一時保留部にある金額を意味し、数値は記憶部13に記憶されている。)とを照合し、合致を確認後に、一時保留部11から紙幣カセット10に移すような運用にしてもよい。
このようにして、遊技店にある全ての紙幣に対し、一回の処理にて、店内準備金の結束処理と、特殊景品交換代金の準備と、余剰分である粗利益の集計とを行うことができる。
本発明に係る売上金入金処理装置の外観を示す図である。 本発明に係る売上金入金処理装置の内部を示す断面である。 遊技店に設置される両替機及びその他の機器と、ホールコンピュータとのオンライン接続状況を示す図である。 本発明に係る売上金入金処理装置の制御系を示すブロック図である。 店舗で処理する紙幣についての各金種毎の構成枚数を例示した図である。 店内準備金の内訳明細を示す図である。 本発明に係る売上金入金処理装置による売上金入金処理の流れを示すフローチャートの一例である。
符号の説明
1 紙幣受入部
2 金額情報入力部
3 繰出搬送部
4 金種識別部
5 仕分部
6 結束部
7 印字部
8 束収納部
9 バラ収納部
10 紙幣カセット
11 一時保留部
12 制御部
13 記憶部
14 通信接続部

Claims (3)

  1. 処理すべき紙幣を一括で受け入れる紙幣受入部と、
    使途別の金額情報を入力及び記憶可能な金額情報入力部と、
    前記紙幣受入部に受け入れた紙幣を1枚ずつ繰り出して搬送する繰出搬送部と、
    該繰出搬送部の下流側に位置し、前記繰出搬送部によって搬送される紙幣の金種を識別する金種識別部と、
    該金種識別部の下流側に位置し、搬送される紙幣を使途別に仕分ける仕分部と、
    紙幣を堆積させ、所定枚数に到達したときにテープ部材により結束を行う結束部と、
    前記仕分部によって仕分けられた紙幣を各々収納する複数の収納部と、
    を具備した売上金入金処理装置において、
    前記結束部は、前記金額情報入力部に入力された処理番号、金種、金額及び装填先である機器情報を含む金額情報に基づいて、前記入力された金種の紙幣を装填先である機器別に結束するとともに、
    前記結束された束紙幣の前記テープ部材の表面に目視可能に前記金額及び装填先である前記機器情報を印字する印字部と、
    前記収納部の一部である束紙幣収納部に、結束され、かつ、印字された束紙幣を前記金額情報入力部で指定された前記処理番号の順に従って収納する収納手段と、
    をさらに具備したことを特徴とする売上金入金処理装置。
  2. 前記印字部が、前記金額情報に相当するバーコードを前記テープ部材に印刷する機能を有することを特徴とする請求項1に記載の売上金入金処理装置。
  3. 外部機器からデータを受信するための通信接続部をさらに具備し、前記外部機器から受信した金額情報に基づいて、前記結束及び収納処理を行うことを特徴とする請求項1又は2に記載の売上金入金処理装置。
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