JP4501629B2 - 硬貨入出金装置 - Google Patents

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本発明は、入出金部に顧客から投入される硬貨が限度量を超えた場合に超えた分の硬貨を顧客に返却する硬貨入出金装置に関する。
従来、硬貨入出金装置においては入出金部に顧客から硬貨が投入される。入出金部は例えば500円硬貨が100枚程度投入される大きさになっており、1円硬貨では250枚程度が投入可能である。入金硬貨として入出金部に投入された硬貨は、装置内に取り込まれ、鑑別部で金種、真偽等を鑑別された後、金種毎に一時保留部へ一時的に保留される。そして顧客により入金取引が成立された後、一時保留部の硬貨が金種別の硬貨収納部に収納される。一時保留部は入金時に一時的に入金硬貨を収納するものであるが、その収納枚数には限度があり、各金種とも100枚程度が限度枚数となっている。このような従来の硬貨入出金装置を示すものとして、例えば特開平7−57129号公報が挙げられる。
特開平7−57129号公報
しかしながら従来の硬貨入出金装置の入出金部は、例えば500円硬貨ならば100枚程度で満杯になるが、1円硬貨の場合は250枚程度収容可能である。そのため一時保留部の収納限度を超える枚数の硬貨が入出金部に投入されることがあり、この場合には収納限度を超えた分の過剰硬貨は顧客に返却されるようになっている。
顧客への過剰硬貨の返却は次のように行われる。すなわち、収納可能な枚数の硬貨をすべて一時保留部へ収納し終わった後、残りの過剰硬貨を入出金部へ搬送して戻す。そして入出金部のシャッタを開け、過剰硬貨を顧客に取り出させるのである。
顧客が過剰硬貨を取り出すと、一時保留部に保留されている硬貨を金種別に収納部へ収納するが、入出金部に戻された過剰硬貨を顧客が取り出さなかった場合には、受取タイムアウトとなり、エラー停止となる。その後、エラー後リセット動作として、一時保留部に保留されている硬貨も入出金部へ戻される。このとき入出金部にはすでに過剰硬貨が一方向から運び入れられて収容されており、その上に新たに硬貨が同一方向から運び入れられるので、硬貨が入出金部の端部に密集し、さらに後続の硬貨があると、硬貨同士が衝突してジャムが発生するという問題があった。
そこで本発明は、返却硬貨を顧客が取り出さないことによる受取タイムアウトの発生を防止するとともに、仮に受取タイムアウトが防止できない場合でも硬貨によるジャムの発生を防止することのできる硬貨入出金装置を提供することを目的とする。
上記課題を解決するために本発明は、シャッタを有する入出金部に顧客から投入される硬貨が限度量を超えた場合に少なくとも超えた分の硬貨を顧客に返却する硬貨入出金装置において、前記入出金部に顧客により投入された硬貨の枚数を計数する計数手段を有し、前記入出金部に顧客により硬貨が投入されると前記シャッタが閉じられ、前記計数手段により計数される硬貨の枚数が前記限度量に達した時点で、前記シャッタを開け、前記限度量を超えた分の硬貨を前記入出金部へ搬送し、該入出金部内の硬貨を取り出し可能にしたことを特徴とするものである。
また他の発明は、計数手段により計数された硬貨の枚数が限度量に達する前に計数された硬貨は収納手段に収納され、前記計数手段により計数された硬貨の枚数が前記限度量に達してから所定時間経過しても入出金部内の硬貨が取り出されない場合、前記収納手段に収納された硬貨は前記入出金部とは異なる排出部から装置外へ排出されるようにした。
本発明によれば、計数手段により計数される硬貨の枚数が限度量に達した場合に、すぐに入出金部のシャッタを開けるので、顧客は入出金部内の硬貨をすぐに取り出し可能になり、受取タイムアウトを防止できる。
また他の発明によれば、計数手段により計数される硬貨の枚数が限度量に達した場合に、まだ計数されていない硬貨は入出金部に搬送される。すでに計数された硬貨は収納手段に収納され、計数手段により計数された硬貨の枚数が限度量に達してから所定時間経過しても入出金部内の硬貨が取り出されない場合、収納手段に収納された硬貨は入出金部とは異なる排出部から装置外へ排出されるので、入出金部で硬貨が密集することがなく、硬貨のジャムは発生しない。
以下、本発明の実施の形態を図面にしたがって説明する。各図面に共通する要素には同一の符号を付す。図1は本発明の第1の実施の形態の硬貨入出金装置を示す概略構成図である。図1において、硬貨入出金装置1は自動取引装置に内蔵されるものであり、硬貨入出金装置1には、入金硬貨の受け入れおよび出金硬貨の受け渡しを行う入出金口2、入出金口2の開閉を行うシャッタ3、および複数の搬送路に接続され、搬送路5から送られてくる硬貨を受け取るとともに受け取った硬貨を搬送路6へ分離して繰出す分離繰出し部4が設けられている。
入出金口2は搬送路5および搬送路6を介して分離繰出し部4に接続されている。搬送路5は入出金口2内の硬貨を分離繰出し部4へ搬送する。搬送路6は分離繰出し部4内の硬貨を入出金口2へ搬送するもので、搬送路6には鑑別部7および複数の選別ゲート8が設けられている。鑑別部7は、硬貨の金種を判別するとともに計数を行う。選別ゲート8は、硬貨を金種毎に一時保留部9へ取り込むものである。
選別ゲート8の下方には一時保留部9が金種毎に設けられている。一時保留部9は、顧客により入金されて選別ゲート8から取り込まれた入金硬貨を金種別に一時保留し、顧客による投入金額の確認後、下方の金種スタッカ10に落下させるものである。金種スタッカ10は、出金用の硬貨を金種別に収納するものである。また図示していないが、一時保留部9の下方には硬貨の搬送路が設けられており、この搬送路により一時保留部9内の硬貨を分離繰出し部4へ搬送できるようになっている。
金種スタッカ10の右側には補充回収カセット11が配設されている。補充回収スタッカ11は、金種スタッカ10内に硬貨が収納されていない場合の硬貨の装填や各種処理によって装置内部の硬貨が不足した場合の補充、あるいは装置内の硬貨の回収を行うものである。金種カセット10の下方には、金種カセット10から落下した硬貨、および補充回収カセット11から繰出された硬貨を、分離繰出し部4へ搬送するための搬送路12が設けられている。
図2は第1の実施の形態の硬貨入出金装置の要部ブロック図である。図2において、制御部21は硬貨入出金装置1の動作全体を制御するもので、CPUおよび周辺回路により構成される。制御部21には、鑑別部7、シャッタ駆動部22、搬送駆動部23およびゲート駆動部24が接続され、制御部21はこれら各部を制御する。また制御部21には、入出金口2内の硬貨の有無を検出する検出センサ25が接続されている。
シャッタ駆動部22は、入出金口2に設けられているシャッタ3の開閉動作を行う。搬送駆動部23は、各搬送路5、6、12を駆動して硬貨の搬送を行う。ゲート駆動部24は、搬送路6に設けられた選別ゲート8を駆動するもので、選別ゲート8を駆動することで硬貨を一時保留部9内へ落下させる。
次に第1の実施の形態の動作を図3のフローチャートに従って説明する。図3は第1の実施の形態の動作を示すフローチャートである。ここでは、入金処理において顧客が限度量以上の硬貨を入出金口に投入した場合の動作を説明する。顧客が入金取引を選択すると(ステップ1)、シャッタ3が開き(ステップ2)、硬貨を投入可能になる。顧客が硬貨を投入すると(ステップ3)、シャッタ3は閉じられ(ステップ4)、制御部21の指示により搬送駆動部23が駆動され、入出金口2内の硬貨が搬送路5を介して分離繰出し部4へ搬送される。
分離繰出し部4では搬送されてきた硬貨を1枚ずつ搬送路6へ送り出す。搬送路6へ送られた硬貨は鑑別部7で金種判別されるとともに計数される(ステップ5)。判別結果および計数結果は制御部21へ送られる。制御部21では計数結果を図示しない記憶部に記憶しておく。鑑別部7を通過した硬貨は、選別ゲート8により金種毎に一時保留部9へ落下され、ここに収納される。
以上の動作が繰り返し行われ、硬貨が鑑別部7を1枚通過するごとに、制御部21には計数値が1ずつ加算される。硬貨の計数は金種毎に行われ、或る金種の計数値が、一時保留部9に収納できる最大枚数を超えると、即ち取引限度オーバーが発生すると(ステップ6)、制御部21は、シャッタ駆動部22を駆動してシャッタ3を開ける(ステップ7)。そして、まだ計数していない返却すべき硬貨を分離繰出し部4から搬送路6を矢印a方向に搬送して入出金口2へ送る(ステップ8)。
このとき図示しない表示部に、入出金口2内の硬貨を取り出すべき旨のガイダンスを表示するようにしてもよい。また返却すべき硬貨を搬送路6を経て入出金口2へ送る場合、硬貨は一方向から入出金口2へ送られるので、入出金口2の端部に硬貨が密集する惧れがある。したがって入出金口2の端部における硬貨の密集を検出センサ25で検出可能とし、検出センサ25が硬貨の密集を検出した場合には搬送動作を一時中断し、顧客が硬貨を取り出して密集状態が解消された後、搬送動作を再開するようにしてもよい。
このように、取引限度オーバーが発生した場合、すぐに入出金口2のシャッタ3を開けて、入出金口2内の硬貨を取り出し可能にしたので、顧客の取り出し忘れを防止することが可能になる。分離繰出し部4内の残りの硬貨は順次入出金口2へ搬送され、顧客は搬送されてきた硬貨を取り出すことになる。
顧客が入出金口2から硬貨をすべて取り出すと(ステップ9)、検出センサ25により検出信号が制御部21へ送られる。これにより制御部21はシャッタ3を閉め(ステップ10)、図示しない表示部に、これまでに一時保留部9に収納した硬貨について、入金処理をするかどうかを顧客に問い合わせるガイダンスを表示する。顧客が入金処理を実行する旨の操作をすると(ステップ11)、一時保留部9に保留されている硬貨は金種スタッカ10へ金種毎に収納され(ステップ12)、入金取引を終了する。
ステップ8において、所定時間経過しても入出金口2内の硬貨を顧客が取り出さない場合(ステップ13)、タイムアウトエラー処理が行われる(ステップ14)。タイムアウトエラー処理として、一時保留部9に保留されている硬貨を図示しない一時保留部9の下方に設けられた搬送路により分離繰出し部4へ搬送し、さらに分離繰出し部4から搬送路6を通って入出金口2へ搬送する。
またステップ11において顧客が入金処理を実行する旨の操作をしなかった場合、一時保留部9に保留されている硬貨を図示しない一時保留部9の下方に設けられた搬送路により分離繰出し部4へ搬送し、分離繰出し部4から搬送路6を通って入出金口2へ搬送し、顧客に返却する(ステップ15)。さらにステップ6において取引限度オーバーが発生しなかった場合は、ステップ11以降の動作に移行する。
以上のように第1の実施の形態によれば、取引限度オーバーが発生した場合、すぐに入出金口2のシャッタ3を開けて、入出金口2からの硬貨の取り出しをすぐに可能にしたので、顧客の取り出し忘れを防止することが可能になる。
次に第2の実施の形態を説明する。第2の実施の形態は、取引限度オーバーが発生した後、受取タイムアウトエラーが発生した場合、硬貨を分割して顧客に返却するようにしたものである。図4は第2の実施の形態の硬貨入出金装置を示す概略構成図である。
図4において、第2の実施の形態の硬貨入出金装置31には、分離繰出し部4に接続して異物搬送路32が設けられている。異物搬送路32は、分離繰出し部4に異物が混入した場合に混入した異物を装置外へ排出するための搬送路で、その終端が異物返却口33となっている。その他の装置構成は第1の実施の形態と同様である。
次に第2の実施の形態の動作を図5に示すフローチャートにしたがって説明する。図5は第2の実施の形態の動作を示すフローチャートである。図5において、ステップ1からステップ13までの動作は第1の実施の形態と同様である。ステップ13において受取タイムアウトエラーが発生した時点では、取引限度オーバー発生後に搬送路6を搬送された硬貨が入出金口2に存在し、取引限度オーバー発生前に計数された硬貨が一時保留部9に収納されている。
受取タイムアウトエラーになると、入出金口2のシャッタ3を引き続き開けた状態にして、入出金口2内の硬貨を顧客に取り出し可能にする。また一時保留部9内の硬貨を図示しない搬送路により分離繰出し部4へ搬送し、分離繰出し部4から異物搬送路32へ搬送する(ステップ16)。これにより顧客は異物返却口33から硬貨を取り出せるようになる。このとき図示しない表示部に、異物返却口33から硬貨を返却する旨のガイダンスを表示する。
以上のように第2の実施の形態では、受取タイムアウトエラーが発生し、入出金口2に硬貨が存在する場合に、一時保留部9に収納されている硬貨を異物返却口33に返却するようにしたので、従来例のように入出金口2の端部で硬貨が詰まってジャムが発生するのを防止できる。
上述の第2の実施の形態では、取引限度オーバーが発生した時点でシャッタ3を開け、すぐに入出金口2からの硬貨の取り出しを可能にした場合を説明しているが、これに限らず、分離繰出し部4内の硬貨を全て入出金口2へ送った後シャッタ3を開けるようにした場合でも、入出金口2付近における硬貨のジャムの発生を防止することができる。
上記各実施の形態は、自動取引装置に内蔵される硬貨入出金装置を例に説明したが、本発明は券売機にも適用可能である。
第1の実施の形態の硬貨入出金装置を示す概略構成図である。 第1の実施の形態の硬貨入出金装置の要部ブロック図である。 第1の実施の形態の動作を示すフローチャートである。 第2の実施の形態の硬貨入出金装置を示す概略構成図である。 第2の実施の形態の動作を示すフローチャートである。
符号の説明
1 硬貨入出金装置
2 入出金口
3 シャッタ
7 鑑別部
21 制御部
33 異物返却口

Claims (2)

  1. シャッタを有する入出金部に顧客から投入される硬貨が限度量を超えた場合に少なくとも超えた分の硬貨を顧客に返却する硬貨入出金装置において、
    前記入出金部に顧客により投入された硬貨の枚数を計数する計数手段を有し、
    前記入出金部に顧客により硬貨が投入されると前記シャッタが閉じられ、
    前記計数手段により計数される硬貨の枚数が前記限度量に達した時点で、前記シャッタを開け、前記限度量を超えた分の硬貨を前記入出金部へ搬送し、該入出金部内の硬貨を取り出し可能にしたことを特徴とする硬貨入出金装置。
  2. 前記計数手段により計数された硬貨の枚数が前記限度量に達する前に計数された硬貨は収納手段に収納され、
    前記計数手段により計数された硬貨の枚数が前記限度量に達してから所定時間経過しても前記入出金部内の硬貨が取り出されない場合、前記収納手段に収納された硬貨は前記入出金部とは異なる排出部から装置外へ排出される請求項1記載の硬貨入出金装置。
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